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コメント数 814
性別 女性

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401.  ベイビー・トーク ちょうど小学校で性教育受けた頃に観た。何というか、自分も元は精子だったんだ…と子供心に何だかブルーな気分になった。しかも子供の声がブルース・ウィリスってどうなんですか。いや、どう考えてもおかしいだろ。卑猥すぎるだろ(何となく)。3点(2004-05-20 00:20:03)

402.  シーズ・ソー・ラヴリー はい、出ました。久しぶりに出会いました。「卒業」以来久しぶりに出会った最低カップル。行動パターン滅茶苦茶ですやん、こいつら。それに何かの記事でこの作品のあらすじが、[……彼女は優しく理解ある夫と可愛い子供たちに囲まれて暮らしていた…]みたいに書かれてあったけれど、あのトラボルタ、優しい?すごく野卑な感じなんですけど…。とにかくまあ、この映画の大人たちはみんなアレです。子供たちの今後が実に心配です。3点(2004-05-20 00:17:50)

403.  トラウマ/鮮血の叫び どうだろう、これ。「アルジェント節炸裂、美少女加虐ホラー」の一環?これを観たのは中学生の時で、アーシアもまだまだメジャーじゃなかったけれど、今となってはある意味お宝映像なのかも。これは娘のプロモーション映画だったのだろうね。ストーリーは、中学生にでも突っ込みどころ満載だった。ダリ男さんの場合、今に始まったことじゃないんだけれど。3点(2004-05-20 00:16:37)

404.  ブレイブ 《ネタバレ》 深遠なテーマを提起したかったのだろうけれど、残念ながら空回りしてました。てゆうか主人公に殺された奴が、死んでいるはずなのに思いっきり呼吸をしている(笑)。いや、酷過ぎるだろ、その演技!ちょっと息を止める位ちゃんとやれよ!太り過ぎだから息を止めるのが辛かった?駄目だね、駄目駄目ちゃんだね!そこでもう、これは嘘っこだな、と完全に醒めた。…気を配ろうよ、そこんとこ。ジョニデはこの作品を私財を投げ打ってまで作ったんだからさ…。でもやっぱり結果的に借金だけ残っちゃったね…。そして借金を返す為に「ノイズ」なんて作品に出演する羽目になる、と。4点(2004-05-20 00:12:52)

405.  ホーンティング 《ネタバレ》 天然の友人と映画館に観に行った。数日後、友人が学校の授業中に手紙をよこした。中には普通の他愛無い文章と、おまけにホーンティングの1シーンが描かれていた。天井から振り下ろされた大ガマで首を跳ね飛ばされる男の絵…横にはシャシャシャッ!という擬音…って、こんなシーンなかったやん!男の首をもいだのはぐわ~んってやって来たライオンの口やん!観て数日なのに、アナタもう駄目ですか。駄目なのですか。バグってますか。でもそれだけ印象の薄い映画なのだな~、と思った。でもあのお化け屋敷に行きたいな~と少し思いました。3点(2004-05-20 00:11:34)

406.  カットスロート・アイランド 史上最大の大コケ映画としてギネスに載ってましたね。100億円制作費かけてその10分の1位しか回収できなかったとか。内容的に別にクソ映画という程ひどくもないと思いましたが、確かにはっきりいって面白くないです。こういう、制作費を湯水のように使って作る中途半端な映画は、逆に罪ですね。クソ映画ならカルト的な人気も出るのに。4点(2004-05-20 00:09:09)

407.  ショート・カッツ ロバート・アルトマンという監督は、とても玄人向けの作品を撮る監督だと思う。私のように頭の回転が鈍い人間には、彼の得意とする独特な群像劇は辛いものがある。映画の内容云々以前の問題だけれど、登場人物全部憶える前に映画が終わるのですよ(涙1粒)。この映画は観る前に人物関係を予習したのに、それでも駄目だった(涙2粒)。ひどいものです。この点数は、作品の点というより、自分の至らなさに起因するものです(涙3粒)。4点(2004-05-20 00:06:58)

408.  ウォーターワールド この映画のケビン・コスナーは、何だかすごく気の毒な人に見える。4点(2004-05-20 00:05:10)

409.  フェイス/オフ 「表皮だけ取っ替えてどうにかなる問題じゃないだろ、骨格と体型が全然違うじゃねえかよ、だいたい普通は拒絶反応だって当然のように出るだろうよ、ぴんぴんしてあんな大仰なアクションできねーよーぅ」なんてことを言わずに割り切ってこの映画を純粋にエンターテイメントとして鑑賞するだけの度量が私にはありません(笑)。割り切れる方は賢く映画を楽しんでいると思います。私はそういう所融通が利かないもんで、随分損していると自分でも思います。4点(2004-05-19 23:59:38)

410.  アルマゲドン(1998) 「インデペンデンス・デイ」と同じ匂いがする。自国礼賛映画を国外に出して外貨稼げちゃう国っていうのは本当に羨ましい限りですね。めでたいですね。残念ながら私もそれに一役買っちまいました。特撮の凄さは認めます。派手で良いと思う。視覚的には楽しいですよ。だから6点献上。でもこの映画に関しては、根底に流れるものが決定的にバカです。あ、あとブシェミがいた。ブシェミはよいよ。ブシェミは最高。ブシェミだけ最高。6点(2004-05-19 23:57:14)

411.  アトランティスのこころ 何も起こらず、何も解決しない。そんな感じがした。“ノスタルジー”というものの曖昧でぼやけた部分だけを、ぼやけたまま、そのままに映画化したような作品。駄作、とかそういうのではないような気がする。つまらない、というのともちょっと違う。ただ「何かが足りない」という印象。絶対的に何かが足りない、けれど何が足りないのか上手く説明出来ない、そんなちょっと困ってしまう作品。4点(2004-05-19 23:55:11)

412.  すべての美しい馬 ビリー・ボブ・ソーントンは、俳優としては驚く程多くの引き出しを持っているのに、監督、脚本家としてはやはりちょっと凡庸な印象を受ける。この作品も全てが薄味で、深みを感じなかった。確かに馬は美しいけれど、マット・デイモンは別に美しくない。うん、そうだね、人間に比べて馬は本当に美しいよ。とりあえず馬の美しさは堪能出来る。4点(2004-05-19 23:52:21)

413.  フリントストーン/モダン石器時代 小道具が素晴らしい。良いアイデアを考えたり、デザインをするのは大変だろうけれど、楽しんでやっていたのだろうと思う。内容は例えるなら、遊園地やテーマパークのアトラクションの映画化、という感じ。ちょっと子供っぽ過ぎるかな。小さい子にはいいと思う。でもハル・ベリーとエリザベス・テイラーをここまで安っぽく見せるのは凄いね!4点(2004-05-19 23:51:16)

414.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 クライム・ロード・ムービーだと疑いもせず観た。余計な情報を何一つ頭に入れずに観て、本っ当に良かったと思う。あんな異質な映画体験をしたのはこの映画だけだ。本当にびっくりした。「はいよ、監督交代!イエイッ」というような、通常なら有り得ないレベルの前半と後半の格差(笑)。そして後半の出鱈目っぷりと、あのテンションを保ち続けたまま最後まで突っ走るスタミナ。素晴らしい。タラの野郎、好き放題で滅茶苦茶な脚本書きやがって…。このあたりでもうすでに、vol.1と2で全く違った様相を見せる「キル・ビル」に通ずるものが垣間見える。そういう意味でこの映画はキル・ビルvol.0、もしくはエピソード0なのかも知れない。この映画は好きだし、貴重な映画体験をさせてくれたということで10点あげてしまいたくなるけれど、基本的にこの映画はタランティーノの完全な趣味映画なので、心を鬼にして点を減らします。それにしても、「ドリームキャッチャー」や「ジーパーズ・クリーパーズ」も、この系統なのだろうか…。でも、あっちは情報を仕入れてから観たから衝撃は感じなかったのだよな…残念だった。8点(2004-05-19 23:43:36)

415.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ストップモーション・アニメがこのレベルまで到達してしまったら、同分野の後進の人間は、「これからは一体どこまでを目指せばいいのか?」とため息が出たに違いない。この作品が世に出てから10年も経つけれど、これを超えるものは未だに存在しないし、その候補も現れない。同じストップモーション・アニメなら、私はヤン・シュヴァンクマイエル監督の方が好きだけれど、彼とティム・バートンでは根本的に表現したいものが違うので、安易に比較は出来ない。ただ、動きの美しさだけに言及したら、今後もこの映画を越えるものはそう容易には出て来ないのではないかと思う。それほどまでに完成されている。最高のクリエイターが最高の努力をして作り上げた、本当に本当に素晴らしい作品。10点(2004-05-19 23:22:12)

416.  I love ペッカー 可愛いっ!楽天的なエドワード・ファーロングも、ブスけたクリスティーナ・リッチも凄く魅力的。脇を固める数々の役者もみんなそれぞれにいい味出していてとってもグー。「こういうのも一応撮ったりします」と変化球で来たジョン・ウォーターズ。この作品は彼の“表代表作”の1つと言っても過言ではないのでは。社会から疎外されたマイノリティーの主張を描かせたら一流のこの監督。その作風に嫌悪感を抱いていた方も、これ位大衆レベルに引き上げられたものなら観やすいと思う。“裏代表作”の「ピンク・フラミンゴ」の世界にはどうしても入れない方も、これなら安心して観れるかも。9点(2004-05-19 23:21:21)

417.  ドニー・ダーコ ドニー少年は戦った。この物語は何らかの抗えない大きな力により前提された「彼を取り巻くもの全て」対「彼たった1人」の戦いだった。これは痛々しく壮絶な青春映画だった。ドニー少年のとてつもない孤独な青春。「世界がおかしいのか?自分がおかしいのか?」。彼たった1人の戦い。でもそんなものに答えはない。全ては反転し合い転がって行く。何が正常なのか?いや、何か正常なのか?ラスト、彼は全ての原理に気付いたのだろうと思う。彼の高笑いは全てを悟った彼の心情を如実に表しているのだろう。そして彼の本質的な孤独は、孤独だからこその一抹の清々しさを残して物語を終結させる。心に引っ掛かりを残す、でもそれを如何様にも読み解ける取っ掛かりも残す。そんな不思議な不思議な余韻を残す作品。監督25歳の才能。9点(2004-05-19 23:20:02)(良:2票)

418.  シックス・センス あれだけ伏線があったのに(てゆうか最初の主演のあいつの注意コメント自体今考えたら充分出落ちだろう)、なぜ気付かなかったんだろう。劇場を出てからしばらく友人と「あのオチぁ凄ぇや!やりおるわ!」と騒いだ覚えがある。今考えるとあほだなあ…と思うのだけれど、当時のリアルタイムの気持ちを大切にして、高評価したい。ちなみに2度目はTV放送で観たのだけれど、その時は別の意味で感心した。伏線やプロットが見事なまでに巧妙に計算されている。実に丁寧な作り。リピーターが続出する訳ですよ。ハーレイ君の演技も本当に素晴らしかった。ちょっと小柄さが心配だけれど。大きくなれたらいいね。8点(2004-05-18 22:58:50)

419.  悪魔のいけにえ 中途半端に狂うと生きてるのが辛いんだよねぇ。あいつらみたいに真性のガイキチになれば生きてるのも楽しいかも知れないねぇ。残酷描写をそのまま見せるのではなく、女性の怯える目を極限まで大写しにして恐怖を表現するなど、実験的で結果的に画期的とされた手法が随所に見られて感心したので、8点献上。低予算映画は名作の宝庫。8点(2004-05-18 22:56:35)

420.  ズーランダー 《ネタバレ》 ワム!の曲に合わせて無邪気に爽やかにガソリンを掛け合う野郎たちのスローモーションの後の爆発シーンを観た時、間違いなくこの映画は好きだと思った。ベン・スティラーのセンスが炸裂していて素晴らしい。とてつもなく豪華なバカ映画。センスのない馬鹿映画は害悪以外の何者でもないのだけれど、こういうスタイリッシュでハイセンスな馬鹿映画はリスペクトに値します。いやあ、アメリカのコメディ映画であんなに楽しい気持ちになったのは初めてかも。9点(2004-05-18 22:54:36)

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