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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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421.  フールズ・ファイア 原作は読んだことありませんけど、弱者が強者を倒す中に、人間の醜さ、横暴さ、傲慢さと、それに対峙する清らかさ、純粋さ、そして決して自分を見失わない強さを描き込んだ作品ではないかと。王は諸悪の根源の如く表わされており、対するホップロッグは苦渋をを強いられつつも自らを見失わない強い精神、そしてトリペッタは、ひたすら耐える純粋な心を象徴しています。弱きものに小人症の役者さんを使い、強きものにマペットを使うというキャスティングに加え、独特の衣装やセット、そしてそれを最大限有効にする照明効果など、異色かつ意欲的な短編ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-20 23:41:38)

422.  1.0【ワン・ポイント・オー】 シンプルなストーリーながら、良く考えられた展開と独創的な表現で、観るものを惹き込みますね。好き嫌いはあるかも知れませんが、近未来SFの秀作と言えます。まぁ、突っ込みどころは多々ありますけれど、近年のB級作品群に比べれば出色の出来栄え。強いて言うなら、あまりエンディングを謎めかさない方が良かったのでは?それにしても、近未来を描いた作品は、妙に不潔感があるものが多いと思いませんか?[DVD(字幕)] 7点(2006-02-21 21:08:52)

423.  クライシス・オブ・アメリカ 基本的なアイディアはそれほど斬新とも思えませんが、なんと言ってもこれだけのキャスティング、リアルで重厚に仕上がらないわけがありません。少し長尺過ぎる気もしないではありませんが、十分手に汗握る展開となっています。こんな風に見せられてしまうと、なんだか本当に事件や事故はすべて作り上げられたもので、真実は常に闇に葬られてしまっているかのような不安を感じさせられてしまいます。ストーリー上の仕掛けの現実味はともかくとして、ある意味恐い作品です。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 00:04:07)

424.  エコーズ 単純に恐いだけのホラーではないですね。テーマというかシチュエーション的には類似作はいろいろありますけれど、綺麗に纏まった作品だと思います。ただ、取り付かれたように行動する主人公からは、「未知との遭遇」や「トミー・ノッカーズ」を連想しましたが、この主人公の行動はイマイチ説得力に欠けるというか、これが彼の求める「平凡に終わらない生き方」なのでしょうかね? ともあれ、平和な暮らしやすい街… 実は裏には悪魔が潜んでいる。しかも、凶悪な犯罪を犯しても何食わぬ顔で平然と生活している。亡霊よりも何よりも、それが一番恐ろしいのですね。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 20:17:18)《改行有》

425.  宇宙戦争(2005) 原作と旧作に触れてから40年近い時を経て、今再び眼にする「宇宙戦争」。ストーリーは全てわかっている上に、旧作で刷り込まれた映像イメージを抱えたままでの鑑賞。過度の期待はしないようにと、自らに言い聞かせてから観ました。 スピルバーグ、流石ですね。その見事な映像の数々には度肝を抜かれます。いったいどこまで実写で、どこからが特撮?それだけでも十分な見応えですね。難を言うなら、主人公のキャラクター設定がいまひとつかな?私は魅力を感じなかった。でも、おそらくは敢えて主人公を平凡な男にしているんでしょうね。だとしたら、トム・クルーズで正解だったんだろうか?キャラの割りに華がありすぎると言うか… まぁ、古典的なSFですから、現代人の鑑賞眼から見れば、突っ込みの入れどころはいっぱいあるし、フィクションなんだから当たり前だけど偶然やらラッキーに救われ過ぎだし。そもそもSFパニックものが嫌いな人はいくらでも居る訳だし。いろ~んなこと考えて7点献上です。ちょっと辛目かな?[DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 15:03:26)(良:1票) 《改行有》

426.  -less [レス] 冒頭、家族のやり取りを見ていてウンザリしていたものの、結末が見えてきて初めて製作者の確信犯ぶりに気付きましたね。家族のギクシャクした感じ、これでもかと繰り広げられる自己中心的な台詞の数々。良く出来てますね。同種の作品は数多いので、模倣作とならないよう努力したあとが随所に見られます。ただ、キーパーソンとも言える白いドレスの女は必要だったのかなぁ?怪談話で終わらせないためには不必要だったのでは?それと、ラストシーンは蛇足だったような気がします。あと一息でかなり高評価できる作品なので、少し残念。それとも、単なる怪談話なのか…?[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 14:35:19)

427.  ミスティック・リバー なんて評価の難しい作品なのでしょう。既に大勢の方々がレビューしておられるので、今更書き加えることなどありません。ただただ、現実の恐ろしさ、そこに潜む不条理、そんなことを付き付けられ思い知らされる作品ですね。俳優陣の迫真の演技は、文句の付けようもありません。映像、音楽、全てが素晴らしく纏まっています。でも、あまりに重いテーマ。救いようのない現実。こういう作品も絶対に必要と思いつつ、私は映画には夢を求めたいのです。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-02 01:21:56)(良:2票)

428.  ジェリー この作品に低い得点を付ける人は、こういう作品が嫌いな人。高い得点を付ける人は、こういう作品が好きな人。ふたつにひとつ。実に潔いじゃありませんか。いかに虚飾を排した作品かということの現れです。 で、私は好きな方の人。見終わった後、語らずにはいられない作品って魅力です。この二人のジェリーが光と影なのか、正と負なのか、はたまた表と裏なのか?そして提示される生きる本能と死ぬ本能。私は秀逸な人間ドラマと評価したいです。そして、広大で美しい大自然が、人間の小ささを只管浮かび上がらせます。 出演者をもう少し無名なところにしておけば、もっと高評価を得られたかもしれない…[DVD(字幕)] 7点(2005-09-01 22:17:38)《改行有》

429.  沈黙の聖戦 《ネタバレ》 爽快です、セガールアクション!ここしばらく何か今ひとつ物足りなさを感じていたセガール作品ですが、チン・シウトン監督が新たな力を吹き込んだのですね。今までにないチャイニーズ風味のアクションが新鮮です。勿論ストーリーは王道を行く不変ぶり。相変わらずの無敵さに感動。それと近年多く見かける不器用なラブシーンもお約束。とにかく安心、いたって安全、期待を裏切らない出来です。カメラワークとか細かなところにも新境地が見られるかな?ただし、インディー・ジョーンズばりの呪われっぷりはヤリ過ぎ?ご愛嬌?老師の体力心配しましたし。それと、エンドロールのBGM、「グリーン・ディスティニー」?と思ったら「バイオハザード」?ま、いっか♪[DVD(字幕)] 7点(2005-07-18 08:11:34)

430.  アイ,ロボット 単純に娯楽作品として、解りやすくスピード感ある展開とCG駆使の近未来風景を楽しめますね。時間的にも程よく、丁寧にまとめられている感じです。 ただ、このジャンルの作品は過去数多く作られていますよね。実際、この作品もアイザック・アシモフ作品をモチーフとしていることを公言しているわけですが。それらの作品と比較して、この作品が特に秀逸であるとは言えないような気がします。本来、ものすごく重いテーマなのに、どこか軽く、スタイリッシュに描かれているからか?それともキャスティング故か? 来るべき(?)ロボット依存社会。人間は本当に全てを失ってしまうのでしょうか?結局は、敵はロボットではなく「人間」なのでしょうけれど。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-05 01:08:41)《改行有》

431.  ヴィレッジ(2004) この作品の結末に待っているもの。それをあえてドンデン返しとは言いません。もう随分と先例がありますものね。問題は、この使い古された感のある筋書きをいかに料理するのか?シャラマン監督、頑張りました。オリジナリティには欠けますが、独特の演出感覚はこの作品にマッチしていると思います。もともと無理のある設定故、ツッコミ出したら止まらない。だから、純愛の物語として素直に出演者たちの熱演を受け入れましょう。人の心の真実が丁寧に語られています。まぁ、万人受けは無理でしょうが…[DVD(字幕)] 7点(2005-07-03 10:32:30)

432.  沈黙の標的 これ、映画として考えると酷評以外にはあり得ないでしょう。皆さんの意見は概ねごもっともです。ただ、私が思うに、これってセガールおじさんのPVでしょ?しかも、作りは完全にゲーム仕立て。要は、アクションゲームの無敵モードです。セガールびいきの私としては、基本的には大満足です。やっぱ圧倒的に強くなくっちゃ。セガール作品のいいところはそこですから。ヒーローがピンチに陥るようじゃダメ。悪党どもは指一本触れられないだけじゃなく、どんなに策を練ろうとも全くの無駄。気持ちいいじゃないですか!ほかのアクション俳優には全くもって真似できかねる。ただし、余りにチープな作りと出演陣の大根ブリにツッコミどころは満載、いろんな形で楽しみましょう♪[DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 22:32:52)

433.  理由(1995) 相変わらずのショーン・コネリーのカッコ良さと、狂気とも言えるエド・ハリスの怪演ぶりに7点献上。ただし、全体の構成はイマイチかなぁ?死刑問題やら人種問題についても、触れ方がいまひとつ中途半端な感じ。素直に面白いんですけどね、テンポ早いし。実に惜しい作品です。[地上波(字幕)] 7点(2005-05-02 22:28:56)

434.  ハーヴィ 裸のウサギを持つ男 レスリーおじさんってば、ホントにこういう作品専門になっちゃったんですかね?でも、いい感じです。いい感じで歳を取りましたね。物語も、決して目新しい内容ではありませんが、ほのぼのとしていてちょっぴり泣かせるストーリー。安心して観ていられます。願わくば、前半部分、もう少しBGMが欲しいかな?ちょっと眠気を誘われるテンポかも。それにしても「裸の…」はいい加減やめましょうよ、配給会社さん!7点(2005-03-18 00:03:33)

435.  ギャザリング 《ネタバレ》 宗教的な背景(特にキリスト教)をもとに描かれた作品は多々ありますが、肝心のその部分に詳しくない私としては、これは素直に受け入れられる内容でした。が、上映時間的にはちょうどいいものの、少しディテールを省き過ぎな感がありますね。例えば、連続殺人を犯してしまう男の幼少時の事件については、もう少し直接的な説明が欲しかった。ターゲットになった被害者たちとの関係性を新聞の切抜きだけで判断するのはキツイかな?などと。とは言え、圧倒的なクリスティーナ・リッチの存在感に助けられ、全体的なまとまりは良いのではないかと思えます。 それにしても、世界的な悲劇から私刑事件まで、ギャザリングさんたちは東奔西走、大変ですねぇ。おそらく、同時発生的に悲劇という悲劇に登場しているのでしょうけれど… ちなみに、たまたま通りかかった少女まで同類扱いってのは納得いきませんが。7点(2005-02-26 08:41:43)(良:1票) 《改行有》

436.  スナイパー/狙撃者<TVM> 流石に映像的な古さは否めませんが、最新の技術を駆使して作られた2002年の作品と比較しても決してひけは取りません。むしろ、重厚なスパイアクションという感じで好感が持てます。「ミッション・インポシブル」にも言えることですが、巨額の予算を投入した作品は確かに面白いです。派手です。カッコいいです。でも、地味にストーリーで惹きつけていくというのも魅力あるもの。渋い!大人のドラマって感じですかね?この作品も、TVドラマとは思えない出来栄えです。私は2002年作品よりも、こちらの作品に軍配を上げたいですね。7点(2005-02-24 23:48:43)

437.  逃亡者(1990) 元になった作品は未見。原作は未読。殆ど予備知識なしで観ましたが、スピーディな展開で飽きさせられることなく楽しめました。ただ、たった15年前の作品なのに、今見るとすごく古く感じる。コノ手のサスペンスにすっかり慣れてしまったからかなぁ… あ、ちなみに邦題は今となっては誤解を招きますね。もともとテーマを反映しているとも思えないし。7点(2005-02-13 19:31:59)

438.  テルミン つい先日も新聞紙上で紹介されていましたが、最近はマトリョーシカ型テルミン(マトリョミン)が販売されていて、静かなブームなのだとか。そして、その推進役をかって出ているのは日本の方なんですね。もともと名前だけは知っていましたけれど、演奏風景は初めて見ました。なんとも奇妙で魅力的な楽器です。趣味嗜好によって評価、というか好みが極端に分かれるでしょうけれど、ドキュメンタリーだから通常の映画以上にやむを得ないことでしょう。強いて言うなら、あまりにストレートな作りなので、もうひとひねりメッセージ性が欲しかったかなと思います。でも、私としては非常に興味深く楽しめたので7点献上。あぁ、テルミン欲しいかも。7点(2005-02-04 06:36:22)

439.  MAY -メイ- 一言「ホラー」と片付けてしまうべきではない作品。表現は少しグロイけれど、単純なホラーではないですね。少女の哀しさ、淋しさがひしひしと伝わってくるアンジェラ・ベティスの演技が素晴らしい。「17歳のカルテ」やTVシリーズ「キャリー」の演技と合わせ、この手のキャラクターを演じさせたらトップクラスじゃないかと。(ちなみに少し牧瀬理穂似?) この愛の形、どこかアジア的だなぁ~。7点(2005-01-23 14:34:16)《改行有》

440.  ドーン・オブ・ザ・デッド 潔いですね、この作品。面倒な説明やら、登場人物の感情の起伏やら、その辺を最低限にして、ひたすらゾンビを見せてる。オリジナルを見てなきゃ正確に理解することは出来ない?と思いつつも、オリジナル見なくっても十分楽しめるとも思える。要は、作りがしっかりしてるってコトですね。あえて「バイオ」や「28日後」とは較べたくはないですね。この作品は「ゾンビ映画」じゃなくて、あくまでも「ゾンビ」そのものと捉えたい。邪念を振り払って黙々と鑑賞しましょう。7点(2005-01-21 23:25:02)

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