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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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501.  アナライズ・ミー 私はそもそも「ゴッド・ファーザー」見てないのよ。そんな私が見ても、ツボがわかるわけないって? ショボーン・・。いやそれでも、つまらないものはつまらなかった、と断言しちゃおう。何かを見てなくちゃ笑えない「笑い」なんて、2流なんじゃないかしら。[ビデオ(字幕)] 4点(2003-05-11 10:04:38)

502.  あなたが寝てる間に・・・ かわいい。勘違いから起こっていくサス・コメの要素もあるから、ラブロマンスが苦手、という人にも楽しめるんじゃないかな?6点(2003-05-11 10:00:17)

503.  バンディッツ(2001) キャスティングがいのち、というタイプの映画ですよね。役柄が、それぞれピッタリというか、むしろ役者の個性にあわせての脚色かも、といった感じでした。だから、3人の役者のうち、1人でもきらいな人がいる場合は、見るのが苦痛でしょうねえ。私は3人とも好きだからすごく楽しめましたけど。7点(2003-05-10 18:44:45)

504.  レイジング・ブル 主人公はいやなヤツなのに嫌いになれない。なぜなんだろう。自分へのこだわりというものは誰の胸のうちにもあるからかしら。人間の情けなさ、においとかニュアンスとしかいいようのないもの、そういうものを描けるのが、映画という文化の持っているすばらしさ、特性の一つではないでしょうか? 立派じゃない人、かっこいいとは言いがたい人の、一瞬のきらめき、ふと垣間見せる心情、人間くささ、そういったものを描ける「映画」という媒体が、好きです。7点(2003-05-10 18:27:20)

505.  ロング・キス・グッドナイト あー、見た見た。皆さんの書き込みを読んだら思い出した。ジーナ・デイビスとサミュエル・L・ジャクソンの顔合わせは、案外いい組み合わせだと思った記憶あり。あまり詳しくは覚えていませんが、解決の糸口になる伏線が、ほかの映画ともかぶるような感じだったと思いますが、かといって別につまらなくはありませんでした。ふつうにワクワクと楽しみ、がっかりする点もなかったように思います。(だから、見たことも忘れちゃってたんだけどね)6点(2003-05-10 14:30:30)

506.  ロレンツォのオイル/命の詩 医療問題のシンポジウムで上映されたとき、見ました。よくもわるくも、実話ものという範疇におさまりきってしまって、映画としての魅力はあまり感じられませんでした。いい話ですねえ、親の愛は深いですねえ、助かった子どもたちよかったですねえ。それだけのような気がします。テレビか何かで偶然見たりしたら、かなりインパクトがあるのかもしれませんが・・。但し、医療現場などの描写には何となくリアリティーを感じさせるものがありました。監督のジョージ・ミラーは医師出身だそうですから、やはりそこにはこだわりがあったかもしれませんね。同じく「医療もの・実話もの」でも「パッチ・アダムス」なんかはクサクていやだ、という人にはお勧めできるかもしれません。 6点(2003-05-10 14:20:34)《改行有》

507.  天国から来たチャンピオン これは、時を隔てて観ても色あせなかった一作。ウォーレン・ビーティー作品の中で、一番好きです。ところで彼の名前はビーティ? ベイティ? 昔はビーティ表記が一般的で、ある頃からベイティが正しくビーティ表記は間違い、とあちこちで読んだのですが、また最近はビーティに戻っているみたいですね。綴りを見るとこりゃまぎれもなくビーティでは?と思うんだけど、実は発音はベイティに近いということかな。Whatなんて発音はどう考えても「ワッツ」だけど、カタカナ表記はホワット。こりゃしょうがないことでしょうね。その伝で言うと、やっぱりビーティかもね。さて本作には、あの「ミッドナイトラン」のチャールズ・グローディンや、あの「アリーmyラブ」の印象的な女性判事だったダイアン・キャノンが出ていたと分かり、こりゃそのうちに見直さなきゃ、と思う次第です。3年くらい前に見直したときもやっぱり「よかったー」と素直に思えたので、きっとこの映画は、何度見ても、楽しめるのではないかなあ。あ、中身についてさっぱりふれてないや。というのも、あの世に行ったアメフトの選手が、ほかの人の肉体を借りてこの世に戻ってきたのよね、ということくらいしか思い出せなくて(アセアセ)。8点(2003-05-10 13:50:14)

508.  モンスターズ・インク これもこのサイトの高評価を見なかったら、たぶん見ませんでした。で、素直に借りてきて、よかったです。テーマは愛なんでしょうが、押しつけがましさのなさがいいですね。BSで吹き替え版も観ましたが、意外や意外、こちらもよかったです。ラストに少し不満がありますが、子どもへの配慮でしょうね。その割にはあっさりした演出だったので、やっぱり「うまい」と感じました。ここのレビューを読んで、さらに多くの「くわずぎらい」さんに、この楽しさと出会ってほしいなと思います。(ブーちゃん、私はかわいいと思いますヨ。何かと口げんかになる息子とも、これについては意見一致。「かわいいよねー」と言いあいつつ観てます)[CS・衛星(吹替)] 8点(2003-05-10 13:14:13)

509.  ギャラクシー・クエスト このサイトで皆さんのコメントを読んでいたのに、最初、映画の設定にいまいち入り込んでいけなかったのですが、だんだん、ノリがわかってきて、最後にはオオウケしちゃいました。ベタベタなサーミアン人の登場などに正直ひき気味でしたが、途中でリタイアしたら、大きなソンをしてしまうとこでした。ふぅ。で、よくよく観てみると、細かいところまで工夫のある、すごく凝った映画なんですね。そして案外シンプルな構成だったことにも気づきます。だから、「スター・トレック」なんて見たことないし・・と心配しなくて、大丈夫でした。オタク族への愛に満ち溢れているから、そういう人にとってもタマラナイでしょうが、全然自分はオタクとは縁がない、と思っている人でもきっと大丈夫でしょう。たとえば10年前にはオタクって奇人変人扱いだったと思うのですが、これを観て、立派に市民権を得たんだなあ、なんて思いました。で、私は、本作のことはこのサイトで知るまでタイトルすら知らなかったので、すごい掘り出し物を見つけた、トクした気分です。こんなアランも、好きだなあ。ほぼ終始むかついた表情をつくっていましたが、本人はきっとすごく楽しんで演技してたんでしょうね。それを思うと、何かニヤニヤしちゃいます。あと、サム・ロックウェルってつまり客を沸かせるための「マエセツ」で出てきたわけですね。それが、あらまびっくり、そして最後は・・という展開が、これまた楽しかった。終わって「何かほかの映画で見たよなあ」と思ったら、なんと「グリーンマイル」だったんじゃありませんか! また一人、気になる俳優さんが増えました。8点(2003-05-10 12:08:23)

510.  ゲーム(1997) マイケル・ダグラスは好きじゃないのですが、これは素直に楽しめました。こういう映画とは露知らずに観始めたことと、彼がよく出るタイプの大作じゃないところが、よかったのかしら。それにしても、いつものフィンチャー作品とはだいぶ趣きが違った、と思ったのは私だけ?7点(2003-05-10 11:52:19)

511.  いつか晴れた日に 皆さんも口を揃えておっしゃっていますが、この映画のすばらしい点はアンサンブル。 中でも女優陣の演技のすばらしさで、それを生み出した最大の原動力は、脚本&主演のエマのすばらしさだと思います。 そしてもちろん、ケイトも輝いていましたね。 「タイタニック」のときのつまらなさが、ウソのようです。 また、エマの編み出したセリフ一つ一つの完璧さ!  ほんとに、エマってたいした才能の持ち主です。 特に、元ダンナのケネス・ブラナーと違って、「やりすぎでない」点が、ほんとにすばらしい!  記憶では、この映画は離婚後の作品ではなかったかと思います。 それまでケネスからふられていたような派手な役柄ではなく、彼女本来の持ち味であろう地味な役柄での本領発揮を見て、ケネスに対する「本当のわたしはこうよ」という自己主張まで感じてしまいました。 深読みのしすぎ?  でも、そういう見方もまんざら「間違い」じゃないんでは? と思います。 <追記>前々から、本作でエマは脚本賞をとったはずなのにおかしいなと思っていましたが、管理人のたかさんから、原作ものを脚色した場合の賞は脚色賞ですよ、と教えていただきました。 そんな基本的なことも理解してなかったです。すみません。 で、本作はオースティンの名作が原作ですから、脚色賞、というわけです。 下記に記載がないのは、このサイトではまだ脚色賞をデータ対象としてないかららしいです。早く採用してほしいなあ・・・。 エマが主演女優賞だけでなく脚色賞もノミネートされ、かつ脚色賞のほうは受賞したということ、ぜひ多くの人に知ってもらいたいです。 それを知った上で本作の、特にセリフに注目して見てみたら、いかに素晴らしい脚本か、ということに改めて驚かれるのではないかと思います。 私は、自分は女性ですが、実はこういうタイプの女性映画はこれまで少し苦手でした。 でも、本作のようにきちんと作られたものは見応えあるということを再認識しました。脚本のよさだけでなく、東洋人の男性監督が作ったことによって、何か不思議な重厚性が生まれた様な気がしないでもありません。 <再度、追記>その後、脚色賞受賞というデータを付け加えていただいたのですね、たかさん、ありがとう。[ビデオ(字幕)] 9点(2003-05-10 11:41:10)(良:1票) 《改行有》

512.  愛と死の間で ケネス・ブラナー作品の中では、これだけはけっこう面白かった。荒唐無稽な内容とエマやケネスの正統派演技が合体したことが、これはプラスに作用した感じです。でもほかの映画のケネスって、「おれってウマイだろ、頭いいだろ」と思いながら映画を作っているのがアリアリで、うざったい。二人がとっくの昔に離婚した、というのを読んで、エマについては、だいきらいな女優からだいすきな女優にかわってしまいました(笑)。7点(2003-05-10 11:16:56)

513.  オーロラの彼方へ ん!?ちょっと待って、ちょっと待って、勝手にまとめないでちょうだい!(プンプン!) 確かに設定にめちゃめちゃ無理があるし、ストーリーはご都合主義だし、おまけに、やりすぎだろうとツッコミたくなるくらい要素が多すぎて、ふつうだったら大コケしそうな内容ですよ! だけど、私は1コもケチつけてるわけじゃーない。 最後までちゃんと読んでください! 私は最後まですごく楽しめました。 これだけ荒唐無稽な設定なのに、稀有な、これは奇跡的なエンタテイメント作品です。 現時点での平均点7.65点、というのを、見落としてもらっちゃ困ります。 これはまぎれもなく傑作であることの証ですぞ! 時空ものの成功作に共通のことだと思いますが、キャスティングがよい、テンポがよい、あざとさがない。こんなファンタジー、あったらいいよね、という素直さに共感できました。 それにしても、このタイトルは、ミスマッチ&ダサすぎ。 配給会社は何考えてんだろ。 本気で客を呼ぼうとしてつけたタイトルとは、とても思えません。 (ところでTV放映のとき途中まで見ていて思ったこと。これは本作に限らず、すべてのTV放映に共通のことではありますが、CMが入ることで、実は映画の味やリズムは損なわれてしまいますよね。行きたければトイレだって行けてしまうし。本作は、明るい室内でブツ切れで観ると、よさが半減してしまう典型例ではないかと思います。この先もしも放映があったら、できたらCMをカットできるレコーダーで録画し、後で観ることをお勧めします)7点(2003-04-29 10:59:46)(良:1票) 《改行有》

514.  ロード・トゥ・パーディション 一見スッゴクおいしそうな料理なのに、スパイスを入れるのを忘れちゃったのね、っちゅう感じ。これが、一番言いたいこと。 映像は美しい。 絵の完成度はすごく高いと思います。 だけど、心にしみない。 生身の人間としての奥行きがない。 お行儀がよすぎる。 ギャングものなのに、と言いたいわけじゃありません。 本作の主眼は人間ドラマでしょう? そこが伝わってこないのよね。 ゴージャスな役者を使いながら、もったいなーい。 それと、ジェニファー・ジェイソン・リー好きとしては、彼女の見せ場がなんもなくて、それも、ポッカーンとしちゃった(せっかく彼女を起用しておきながら、失礼だ!!)。 ジュード・ローはかたちをつくり過ぎ。 内面からの怖さがイマイチ感じられない。かたちに頼りすぎなのがアリアリで、興ざめです。 自分のキャラを忘れて「大物」になりすぎちゃったトムにも、魅力を感じられません。 あーあ、行変えしてたらますます思ってしまった、ほんとにダメじゃん、この映画。 更新にあたり、もう1点減点!5点(2003-04-29 09:59:23)(良:2票) 《改行有》

515.  ディナーラッシュ レビューをさらっと読んで、頭にタイトルだけインプットしてあったのですが、ビデオ屋に入荷したのを知り、さっそくレンタルしました。 すごく芳醇なものを見せていただきました。 ラストについてのコメントなどすっかり忘れていたので、その意外性も十分楽しむことができて、ゴキゲン!  中身で勝負のこういう映画を見せられると、邦画のおそまつさが余計情けなくなります。 よく、「日本映画は予算がないから、土地が狭くまたロケの規制なども多くてスケールの大きい“絵”が撮れないから、ピストルなんかをパンパン撃ち合うようなストーリーにムリがあるから」等々の、いい映画をつくれない言い訳ってあるじゃないですか。 この映画など見ると、そういうたわごとが恥ずかしくなります。 とにかく一見の価値あり。お勧めします。[ビデオ(字幕)] 9点(2003-04-27 09:30:06)《改行有》

516.  スチュアート・リトル ここのおうちって、建物も内装もCGが多かったですよね。つまりリアルな家じゃないよ、これは寓話だよ、ということを強調しているのだと思うんですよ。蝶ネクタイのお父さん、きちんとセットした髪のお母さんからも、それがわかる。昔のアメリカ製ホームドラマそのままですよね。ただし私たちは、あの時代のファミリーこそ絵空事だ、ということをもう知ってしまっている。とっくの昔に崩壊しているし、というか、ああいうファミリーは過去にだってほんとはどこにもなかったんだよね。「カラー・オブ・ハート」などにも共通の時代感覚。むしろあっちのほうがわかりやすかったかも。この映画は、昔のホームドラマへの共感を装って現実を皮肉っているようでもあり、でも現実を否定しているわけでもない。そのコントンとした感じがいい。見かけ以上に屈折した、イミシンな映画のような気がしましたなあ、私は。 7点(2003-04-15 23:02:45)

517.  ショコラ(2000) ハルストレム監督作品はどれも好きだけど、これはまあフツウのできかなあ? あと何人も書いてるのでひつこいかもしれませんが、私もレナ・オリンとビノシュの再共演だったんだー、と見てる途中で気づき、大興奮! 正直、そっちのほうが気になってしまって、映画に集中できなかったような気もします。何だかその点は、面白かったような興ざめしてしまったような・・ミョーな気分でした。二人とも味のある女優さんだから、損したとは思いませんでしたけどね。6点(2003-04-15 00:08:05)

518.  真実の瞬間(1991) 正義感や、今これを伝えなければ、という使命感はわかるのだけれど、それがちっとも伝わってこなかった。正義感、使命感だけでは、だめでしょ。これは、最近の社会派日本映画にも通じることだけど。[映画館(字幕)] 5点(2003-04-14 12:02:56)

519.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 (書き直しました)ずるっこいシナリオと演出だなあ(笑)。何か書こうとすると、全部「ネタばれ」につながってしまうし。たまたまWOWOWで再放送してたのを、あまり気をいれずにボンヤリ再見してたら、自分的には「新しい発見」がありました。登場人物が全員、一人の役者に花を持たせるための「コマ」みたくなってしまってるのはつまんないなあ、と。なんで、最初に見たときよりマイナス1点にしました。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-04-14 11:41:28)

520.  恋人までの距離(ディスタンス) これを私に勧めてくれたのは息子です。彼は高校時代、寮で友だちと見たらしいのですが、家に帰ってきて一緒にビデオ屋に行ったとき、ボソッと「これいいよ」と。大好きなテイストだったので、「息子よ、オトナになったんねー。それと、かあちゃんの好みをわかってくれててありがとさん」と、別な意味でも感激したのでした。 8点(2003-04-14 11:28:00)

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