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性別 男性
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541.  ミッドナイト・ラン 登場人物全員がとぼけた味わい出しまくりの逃避行型ロード・ムービー。私にとってはそれ以上でも以下でもない。マフィアやFBI、賞金稼ぎが入り乱れる内容にしては、確かに全編肩の力を抜いて家族全員で楽しめる作りです。でも、だからこそ重みがなさすぎるような気がするんですけど…。この印象を変えてみようと観直してみたんですが同じ感想でした。平均下げちゃって申し訳ないけど、6点献上。6点(2002-01-07 20:26:37)

542.  ジングル・オール・ザ・ウェイ クリスマスが頭の軽い男女の薄っぺらな恋愛の舞台と化している日本と違い、家族の絆を大切にする特別な日であることを再認識。そして、「たまごっち」や「PS2」の発売日に子供の為に早朝から量販店の前に並ぶバカ親(親バカではない!)はアメリカにも存在していることも再認識(そう言えば向こうでも「キャベツ畑人形」とか「ファービー」とかで凄い事になってましたっけ)。これってラストにターボマンになるからこそのキャスティング、シュワちゃん以外のお父さんじゃターボマンになれないもんね。脇役達の台詞が気が利いていたし、少しホロッとさせるし、全く期待していなかった分、充分面白かったです。で、6点献上。6点(2002-01-04 17:31:03)

543.  ミルク・マネー エド・ハリスとメラニー・グリフィスの恋愛はちょっとこっぱずかしかった…。女性の身体に興味津々の小学生という設定はなんか懐かしくて、また、アメリカならではのカラッとした感じも良かったです。これもまた使い古されたモチーフの寄せ集めながら、私的にはお父さんと息子の両方に感情移入できた珍しい作品。また、アン・ヘッシュはブルネットの方が圧倒的に魅力的、ということが判って6点献上。6点(2001-12-20 21:20:26)

544.  ハンテッド(1995) このサイトでも洋画の日本描写には相当なブーイングが上がっていますが、ならばこれはどうだ! 1990年代(!)の日本にやってきたクリストファー・ランバートが、暗躍する忍者集団(!! )に命を狙われる。そして原田芳雄扮する、なぜか城に住む(!!!)剣術師範や島田陽子扮する弓の名手と共に忍者に戦いを挑む。新幹線に乗り込んだランバートを追う忍者集団は、一人を探すのは面倒臭いので、なんと一番後の車両から乗客全員を皆殺しにしていく(!!!! )。おいおい、何もそこまでしなくても…。もう、ここまできたらSFです(正にサムライ・フィクション)。でも正直言うと、こういう無茶苦茶な展開って大好きなんです。ゴミ映画と言われればそれまで、個人的趣味で6点献上。6点(2001-12-14 21:00:03)

545.  狂っちゃいないぜ! ↓普通この邦題からは航空パニックものは想像しないでしょう(笑)。ジョン・キューザックが優秀だけど(お決まりの)思い込みの激しい情けない男を好演(ケイト・ブランシェットから「目を見て」と言われて、本当に目で浮気がバレるシーンは爆笑)。キューザックの役と対比させる為だろうけど、ソーントンの役はちょっとカッコ良すぎる。しかも劇中「若い美人を妻にするな」とか言ってたくせに、よりによってアンジェリーナ・ジョリーかいっ!(嫉) 映画的には【びでおや】さん同様、ラストはいっそ妻さえも吹っ切った展開の方が良かったかも…。中の上ということで、6点献上。6点(2001-12-14 20:55:54)

546.  ウォー・ゲーム(1983) 「サタデー・ナイト・フィーバー」で一躍有名監督になったジョン・バダムの初期作品。確かに映画館で観た時は題材も目新しかったしハラハラした記憶がありますけど、やっぱりラストのオチですよね。○×ゲームで勝者のいない戦争の無益さをコンピュータに理解させるってのがちょっと…。「ほんまに解ったんかいな?」と思ってしまいました。ま、取りあえず新たなテーマに挑んだ制作者に6点献上。6点(2001-12-14 20:54:54)

547.  さまよう魂たち 一見、制作のロバート・ゼメキス色が強いようにも見える、アップ・テンポでブラックなユーモア溢れるゴースト・コメディ。しかしながら後半にかけての畳みかけるような演出は、やっぱりピーター・ジャクソンならでは。所々ジャクソンらしいやりすぎ感が漂います(散弾銃で頭を吹っ飛ばされた人が、頭だけすぐに霊体になったりする辺り好きですけど、欲を言えばもっと羽目を外してもらいたかった)。そして、マイケル・J・フォックスのコミカルで軽やかなアクションもこの映画では健在。最初から最後まで一気に楽しめる良質の娯楽作です。6点献上。6点(2001-12-14 20:52:47)(良:1票)

548.  刑事ジョン・ブック/目撃者 少年が偶然殺人事件を目撃して犯人から狙われてしまう。そしてその親子を刑事が護り、いつしか母親と刑事の間には恋愛感情が…って、この映画、「アーミッシュ」というファクターを除いたら何にも残らないんじゃないですか? 確かにこの映画を観るまで、キリスト教原理主義を平和的に実践している文化など知らなかったので、非常に興味深い題材ではありました。その素朴な生き方には憧れこそすれ、共感までは行きませんでしたけど…。ま、映画的には4点、アーミッシュという設定に+2点の6点献上。6点(2001-12-08 21:15:49)

549.  スリーピー・ホロウ 映像・美術&小道具はティム・バートン映画の集大成って感じですが、にしては題材の選択を間違ってしまったように思います。亡霊の仕業に見せかけた連続殺人だったらこれでも良かったんでしょうけど、犯人が本物の亡霊にしては演出が軽すぎるんじゃないでしょうか。あと科学主義と神秘主義みたいな部分にも更なる言及が欲しかった気がします。確かに気絶しすぎるデップのチャーミングな魅力は全開でしたけど、どうも中途半端な印象が残ります。それにしてもリサ・マリー、綺麗ですね~。バートンが羨ましいんで少し減点の6点献上。6点(2001-12-08 21:13:57)

550.  レオン(1994) アメリカでは「チャイルド・ポルノ」呼ばわりまでされているようですが、私のツボも正にそこ、ナタリー・ポートマン! 美少女の中の美少女を観る為だけでも必見。そしてゲイリー・オールドマンが薬を噛む演技! 会社のトイレで真似したりしました(恥…)。私的にはこの「マン」コンビだけ、ジャン・レノいたの?って感じの映画かなぁ、中身もどーでもいい感じ。とにかく前記のお二人に6点献上。6点(2001-12-08 21:12:06)

551.  ザ・グリード ノンストップ・アクション・モンスター・ムービー。あらゆる既存映画からお借りしたのであろうコテコテベタベタな設定とストーリーが、B級スピリット丸出しでイカしてます(↓確かに多少予算をかけた「トレマーズ」って感じ。また、20分で3000人でした)。バカバカしくも最後まで充分楽しく観れる作り。「ハムナプトラ」の原点がここにあります。というわけで6点献上。6点(2001-12-06 23:01:42)

552.  ベティ・サイズモア ベティがソープ・オペラのハンサム医師に恋するが如く、モーガン・フリーマンもイメージの世界でベティに恋をしていく。ファンタジーな要素を巧みに現実世界に取り込んだストーリーは、カンヌの脚本賞受賞も納得できます。レニー・ゼルウィガーは何とも形容しがたく魅力的ですが、クリス・ロックのエディ・マーフィーから続く新鮮味のないコメディ・クラブ演技が鼻についてマイナス(面もクリス・タッカーにそっくり)。女性向けのライト・コメディかと思いきや、最初から最後まで結構血を見る映画なので注意が必要。楽しませてもらったけど、私的には惜しくも6点献上。6点(2001-12-06 22:59:57)

553.  ドリーム・チーム(1989) こうしてみるとアメリカ映画って「精神病院もの」という一つのジャンルがあるんですね。外出許可をもらった患者達の引率の先生が事件に巻き込まれて、取り残された患者達が奮闘するコメディ映画。見るからに普通じゃない役者陣もいいです。しかし、精神病患者の異常な行動を笑っちゃおうというところがアメリカの奥深さを感じさせます。ラストは結構爽やかですよ。んなわけで6点献上。6点(2001-12-06 22:52:56)

554.  激突!<TVM> 元々テレビドラマな訳だから、テレビで観るってのがこの場合正しい鑑賞方法なのでは…。で、単発のテレビドラマとしてはズバ抜けた秀作。劇場公開したくなる気持ちも解る。【プリン】さんのおっしゃるように高度な「映画文法」のみで形成されており、スピルバーグの映画作家としての能力というものをこれでもかと見せつけられます。でも映画的にはB級映画じゃないですか? 私的に手放しで絶賛というわけにはいきません。点数的にはこのくらい、6点献上。6点(2001-12-06 22:51:15)

555.  ゴーストバスターズ2 一番巧いなって思わせたのがやっぱりあのロゴ・マーク(←コメント手抜いてんのか?)。ほら、お化けがVサインというか2サイン出してるヤツ。ポスターなんか何にも書かれていず、このマークだけ。こりゃ正にブランド戦略ですよ(「バットマン」もバット・マークだけでしたよね)。日本の映画会社や配給会社にもこのぐらいのセンスを是非求めたいですね。映画的には前作よりもちょっと汚らしい感じですが、アメリカン・コメディのはちゃめちゃさ、そしてそれをちゃんと映像で見せちゃうところは感心します。ということで前作と同じ評価、6点献上。6点(2001-12-06 22:50:22)

556.  ゴーストバスターズ(1984) 一番巧いなって思わせたのがあのロゴ・マーク(お化け禁止の標識)。それなりのデザイナーがちゃんとデザインしたんでしょうね。この辺がやっぱりハリウッドのすごいところだと思います。感想的には【奥州亭三景】さん程コメディに造詣は深くありませんが、私もビル・マーレーの微妙なコメディ・センスがよく解らない。この役だけはコメディアンじゃなかった方が良かったのかも…。でも、その周りのコメディアンとSFXで充分に楽しませてはもらいました。レイ・パーカーJr.の主題歌も大ヒットしましたよね。ということで、6点献上。6点(2001-12-06 22:49:17)

557.  パール・ハーバー 真珠湾攻撃シーンに胸が躍ったのは私が日本人だからか、それとも戦時にも関わらずのほほんとしている兵士達やモデルのような看護婦達に腹を立てていたからか、若しくはそれまでの展開が余りにも退屈だったからなのか? とにかく最近の映画では抜きん出て作りが雑。それにベッキンセールは歯茎ばっかり目立っちゃう下品な顔立ちなので、私には惚れっぽい尻軽女にしか見えない(しかも妊娠しやすい体質)。更に、このレヴュー同様長過ぎ。そう、正に「タイタニック」と「アルマゲドン」を足して2で割ったような映画です(相当意識して作ってる)。…と、ここまで文句を並べつつも、こりゃ胸躍らせる良質の「戦闘」映画ですよ(戦争映画じゃないよ、ましてや史劇でもロマンスでもない)。その部分の映像と音響(迫力と臨場感)は抜きん出て良くできてる。あと、知らなかったのでオールスター・キャストにも驚いた。そのせいもあって前記の2作品よりも、観終わった後の満足感は上でした。というわけで、この映画の関係者の中で一番得をしたであろうジョシュ・ハートネットにも免じて、おまけの6点献上。6点(2001-12-02 00:02:55)

558.  ツイスター 【ドラえもん】さんに同感ですが、たった1日で何回も竜巻に出くわし追いつ襲われつする都合良さ、タンクローリーさえ巻き上げてしまう竜巻が何故あんな小さい物を巻き上げないのか、そしてアンブリンだと監督が誰であろうと、どうして誰もがスピルバーグ風の演出・映像になってしまうのか、ということが気になりました。確かに時間を忘れさせてくれる良質の娯楽大作なのは間違いないです。6点献上。6点(2001-11-28 21:06:47)

559.  グース とにかくラブリーなアンナ・パキンの可愛さと、ただパラグライダーと雁の群が飛んでいるだけの映像の気持ちよさ、美しさを堪能。特にラスト近く、空の映った湿原を低空飛行する「群」を上から空撮したショットの、この世の風景とは思えない美しさは絶品。ストーリーなんてどうでもいい(とか書いてますけど、結構泣かせる話です)、それだけで充分6点献上。6点(2001-11-20 22:17:10)

560.  レポマン アレックス・コックスの代表的カルト映画。「レポマン」とは、ローンを滞納した人等から借金の形に車を盗み出すのを職業とする人(泥棒ではない)。そんなキレた人達に加え、宇宙人の物らしい車とそれを追うMIBのような輩が入り乱れ、イギー・ポップの音楽に乗って勢いよく(無茶苦茶に)話が展開する。これが何故か面白い、正にセンス・オブ・ワンダー。そういえばコックス監督、「ガメラ4」の監督をやりたいとか言ってましたっけ。とか小ネタを出しつつ6点献上。6点(2001-11-06 20:11:48)

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