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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1456
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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541.  グッバイガール なるほどなあ・・・、80年代後半から流行ったフジテレビあたりの同居モノのトレンディドラマはみんなこの映画をお手本にしてたんですね。色々なバリエーションを観てしまった後で、手品の種を見せられた気持ちになりました。二ール・サイモンの脚本って確かに巧いっていっちゃあ巧いけど「俺って喧嘩友達式コメディ台詞の達人だろ?え?」っていう狙い過ぎなのが透けて見えちゃう事も多々あったりして、ちょっと苦手かも。むしろこの映画で誉められるべきはハーバード・ロスの演出。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 10:47:44)(良:1票)

542.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 80年代初期のブルック・シールズ人気を一作で撃沈させた凡作「サハラ」(83・アンドリュー・V・マクラグレン監督)のリメイクかと思ったら、全く別の作品でした。ベネロペとブルックなら濃い眉つながりだと思ったんですが。まあフツーに面白かったっす。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-23 13:25:17)

543.  愛と追憶の日々 高校生の頃映画館で観たけど(地方じゃヒッチコックの「裏窓」と併映)大人の女の人向けの映画だなあって印象でしたね。スーパーのレジでお金持ってないデブラが店員に意地悪されるシーンとか、ニューヨークのキャリアウーマンに専業主婦である事を小馬鹿にされるシーンとかそういう細部は良く覚えてるんだけど。むしろ自分は、誰もあまり触れてないみたいけど、この映画の音楽がメチャクチャ好きなんすよ。どっかの商店街とかで何気にこの曲が流れてくると、パブロフの犬状態で目頭が熱くなってきます。多分、今再見したらもっと違う感想持つと思います。↓ナルホド、続編があるんですね、この映画には。デブラもゴースト役かなんかで出てくるのかな?「夕べの星」今度探して観てみます! [映画館(字幕)] 7点(2005-11-20 12:47:27)《改行有》

544.  タイムマシン(2002) 「フロム・ダスク・ティル・ドーン」とタメはる前後半分断映画決定版。「フロム・ダスク~」は怒濤の勢いに負けて(?)最後までダレなかったけど、こっちは導入部部分の期待度がどんどん萎んでいく一方でした。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-20 11:49:14)

545.  すべては愛のために(2003) ・・・まあ、これは「すべてはアンジーのために」捧げられた映画として観ればいいんじゃないでしょうか?出来だってそんなに悪くなかったと思います。それにしてもクライヴ・オーウェン、「クローサー」じゃチャットセックスを執拗に迫るエロエロドクター、この映画じゃあくまでヒロインを最後まで守り抜こうとする、ストイックで強靭な意思を持つ硬派ヒーロー、つくづく役者っすよねえ・・・。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-19 17:53:41)

546.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 こういう作品が時たま出てくるから、アメリカ映画って止められないんすよ!炭鉱のエレベーターに乗ったホーマーが見上げた夜空に人工衛星が飛んでいるシーン、彼の澄んだ瞳の美しさが特に印象的でした。ラスト、登場人物たちのその後を出すっていうのは下手にやられたら憤飯ものだけど、この作品に限っては実話の映画化という素材の強みがあるので、このエンディングが最適だったように思います。僕自身が生まれた10月という季節、全編に流れるオールディース、アメリカの田舎、線路にたたずむ少年たち、理解し合えない父親との衝突、現状からの脱出、根を張った大地のように強い母親、好きな要素が全てこの映画には整然とつめこまれていました。今度生まれ変わったら「ホーマー」っていう名前のアメリカ人になりてえなあ・・・(←アホな事を)[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 11:04:04)

547.  ミート・ザ・ペアレンツ2 《ネタバレ》 皆さん、お待たせしました!ショービズ界の女王(←勝手に言わせといて下さい)バーブラ8年ぶりの出演映画です。しかもデ・ニーロとダスティン・ホフマンの共演!それにベン・スティラーが加わってのハチャメチャコメディ、観てる間に限って言えば楽しめないわけがない!でも言ってしまえば、ただそれだけの映画です。何も後に残らない。まだ記憶に生々しい去年の「ニューオーリンズ・トライアル」のハックマン&ホフマンの白熱した演技合戦をこのコメディ映画に期待した俺がいけなかったんでしょうか・・・?でもお遊び映画なら、結婚式のシーンとかでバーブラの美声を久々に聴かせてくれるサービス位あっても良かったって思いません? (飛行機の機内上映にて→)[映画館(字幕)] 6点(2005-11-12 11:15:04)

548.  クローサー(2004) なんかね、ページや文節がところどころ欠落してる恋愛小説を、無理矢理読まされているような映画でした、これ。時間の経過も著しく不明瞭な部分が多いし。そういうのを狙っているにしてはマイク・ニコルズの演出が真っ当過ぎて面白みがない。どうでもいいけどジュード・ロウって朝起きたら枕カバーにいっぱい抜け毛が付いてそうだなあ・・・。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-12 10:03:06)

549.  キャット・ピープル(1942) 怖いか怖くないかって聞かれたら、あんまり怖くなかったです、これ。シモーヌ・シモンっていう女優さんはすごくチャーミングなんだけど、猫族っていうよりは、子犬がクシャミしたような顔しているので、この映画のヒロインには向いてなかったんじゃないのかなあ。アダルト向きリメイク(らしい)ナスターシャ版は未見。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-07 15:15:47)

550.  きみに読む物語 《ネタバレ》 なんじゃ、こりゃ!!っていうのが観た直後の率直な感想です。去年の早い時期から映画館で予告編がバンバンかかってたし、それ見る限りでは、自分好みで面白そうだなってずっと期待してたんですよ、この映画。年老いた老夫婦、痴呆症にかかっている妻、夫が必死で愛する彼女の記憶を取り戻そうと、献身的な看護の合間に、自分たちの若かった頃のなれそめを語る・・・、十歳の子供でも何となく結末が予想できちゃいそうな予告編ですよね、これ。もちろん予告編ですべてが語られるわけはないし、プラスαでもっと感動的なストーリーになるはずだって思って期待してたわけですよ、こっちは。(鑑賞中)・・・・。予告編そのまんま!何の「サプライズ」も「サスペンス」もなし。少しは気の利いた台詞や魅力的なキャラクターがいるならまだしも、過去の話はすべて型どおりの展開。身分違いの恋→親に反対→少しばかり悩んで距離を置こうとする→連絡が途絶える→ちょっと戦争に出掛けたり、病院でボランティアをしてみたりなんかする→新しい男があらわれ婚約→けじめをつけるために再会→やけぽっくいに火がつく→昔の男を選ぶ。こんな独善的で悲劇のヒロイン気分に陶酔している女に共感の余地全くなし!男からの手紙待つんなら、郵便受けの前でせめて一日でも、雨の日も嵐の日も待ちなさいよ、母親に責任転嫁にするじゃない!近年稀に見る腹黒ヒロインに腹立ちまくり。愛する息子の為に出演したジーナ・ローランズ、カッコよかった若い頃の姿が数秒映ることを条件に出演を承諾した(としか思えない)ジェームズ・ガーナー、あっけなく退場するサム・シェパード、皆さんこんな作品に出演されたのはお気の毒と言うしかない。最後に、アメリカ版の予告編、俺の大大大好きな「サイダーハウス・ルール」のテーマ曲をBGMに使うんじゃない!!(→でも久しぶりに正面切って批判出来る映画に出会えてちょっとウレシイ)[DVD(字幕)] 4点(2005-11-07 11:25:25)(笑:1票) (良:1票)

551.  アウトサイダー(1983) やっぱ「ステイ・ゴールド」良いですよね~。ドラマ「若者のすべて」(萩原聖人・木村拓哉主演)でこれ使われていたんで、パクりやがった!って思ったんだけど、意外にこのドラマも良かったですよ、地味で。当時コッポラがそれほどの大監督とは知らずに観に行ったんで、アメリカの田舎の高校生ってパワフルやなあって印象位しか持たなかったです。ラルフ・マッチオ君の声質がどうも気になってしまい、ラストまでのめり込めなかった記憶が。むしろ原作読んだ時に俺は泣いてしまいましたね。黄金どころか体中節々が錆び付き始めた今の自分が観たら、どんな感想を持つかなあ・・・、今度再見してみます。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-06 11:26:38)

552.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 ええーーーー???これどうなってんの?たかが学校対抗の魔法大会の為に、なんで生徒たち湖に沈められなくちゃいかんの?なんで敵と戦うクライマックスがこれっぽっちしかないの?なんだかよく解んない事だらけ。このシリーズ、第二作目の「秘密の部屋」しか見たことないけど、主人公たちがどんどん大人びていくのに反比例して、お話の方は子供向けになっていってるような気がします。この魔法学校じゃ話には出てこないだけで、毎日こんな危険な授業ばっかしてるんだから、死人が出る事なんて日常茶飯事だと思ってたけど、そうでもなかったんだ。(完成披露試写会にて→)[試写会(字幕)] 6点(2005-11-05 11:34:49)

553.  上流社会 残念ながら見所は全て「ザッツ・エンターテイメント」の中に収録されてしまっているので、あえて全編通して観る事はなかったかなっていうのが正直な感想。ビング&グレースのデュエット「TRUE LOVE」は良いんだけどなあ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-04 16:52:40)

554.  バック・トゥ・ザ・フューチャー いまさら自分ごときが言葉を重ねる必要もないんですが、映画の愉しみ全てがぎゅっとこの一本に凝縮された、濃縮還元果汁100%ジュースみたいな映画。何より自分がこの映画の事を忘れられない理由は、試写会の応募はがきを何枚も出してようやく初めて当たった、記念の一本だからです。[試写会(字幕)] 9点(2005-11-04 16:38:05)

555.  センチメンタル・アドベンチャー イーストウッドの映画はダーティーハリーシリーズを含め、殆ど制覇していたつもりだったんですが、この作品は見逃してました。何といっても原題でもある主題歌の「HONKYTONKMAN」が最高です。今年の「ミリオンダラー・ベイビー」を観た後、後追いみたいな形でこれを観た訳ですが、イーストウッドの「人間の死」についての確固たる信念、彼なりの哲学みたいなものは、もうこの時代から出来上がっていたんだなあって・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 10:36:25)《改行有》

556.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 オリジナルで蛇足に感じられた部分、ラストのパーティに行くまでのモタモタ、本木雅弘の存在意義等がすっきり削ぎ落とされ、逆に喰い足りなかった部分、奥さんと先生のキャラクターに肉付けがきちんとされていて、これはリメイクとしては大成功と言っても良い作品ではないでしょうか。ただ息子は増やす意味はなかったような気がするけど。薔薇の花を持って、タキシードでスーザン・サランドンを迎えに行くシーンのギアは、「愛と青春の旅立ち」のラストシーン以来のカッコ良さでしたね。もちろんこれは元々の出来が良いオリジナルがあってこその作品だと思うので、映画の出来としてはオリジナルは8点、リメイクは8.6点。だけど今回は切り捨てにして同点8点献上します。 [DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 10:23:51)《改行有》

557.  エマニエル夫人 昔、年末深夜の映画劇場「年忘れエマニエル夫人大会」(←やな大会・・・)で観ました。「続・エマニエル夫人」と「さよならエマニエル夫人」と豪華三本立て!紅白観ながら、眠いのを必死で我慢してサブちゃんのコブシやチーターの浪花節を、後ろめたさでドキドキしながら聞き入ってました。なぜかその時間だけウチのテレビが故障してたのか、霧が画面一杯にもやもや立ちこめていて、何が何だが良く解からなかったのが残念でした。[地上波(吹替)] 2点(2005-10-29 17:48:32)

558.  腰抜け二挺拳銃 ここまでバカバカしい展開だとかえって爽快です。昔、ドリフのお約束ギャグを見て大笑いしてた頃の気持ちになれるとでも言ったら良いか。主題歌「ボタンとリボン」ってやけに耳の奥に残るメロディーだなあ・・・。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-23 11:25:37)

559.  紳士は金髪がお好き(1953) 「ダイアモンドは女性のベストフレンド」は本当に名曲ですね。「お熱いのがお好き」「百万長者と結婚する方法」と並ぶ個人的マリリン映画ベスト3の一つ。彼女には妙に深刻ぶったハナシより、天然ボケをフルに生かしたこの手のノー天気なキャラクターの方が断然似合ってたと思います。共演のジェーン・ラッセルが、この後会社をせっついて製作させたといわれている「紳士はブルーネット娘と結婚する」っていう同系列のコメディ作品を是非観たいんですが、DVDにはなっていないんかなあ・・・。[地上波(字幕)] 8点(2005-10-23 10:50:25)

560.  追想(1956) 皇太后(ヘイズ)と皇女アナスタシア(バーグマン)との息詰まる謁見シーンがこの映画最大のクライマックス。がっぷり四つに組んだこの二人の演技合戦を堪能するだけでも観る価値有り![地上波(吹替)] 7点(2005-10-15 15:37:11)

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