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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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41.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 もし、急にドラえもんが居なくなったら、のび太は肩を落として絶望を感じるだろうな。[インターネット(字幕)] 8点(2012-07-30 16:32:57)(笑:1票)

42.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 結構エグい。ズルズルと引き込まれていく感覚があった。ストイックな雰囲気なのが好印象です。これで、BGMバリバリだったら評価低かっただろう。[インターネット(字幕)] 7点(2012-07-27 17:28:17)

43.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986) 《ネタバレ》 おバカ映画。シーモアは大して良い奴じゃないし能力もないけど、運が巡ってきて自分の思い通りにトントン拍子で話が進む。[インターネット(字幕)] 6点(2012-07-21 00:47:37)

44.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 人もミュータントも、心の奥底にある感情の回路は、似ている。どちらも妬みや猜疑心や劣等感でストレスに苛まされている。ここに登場するミュータント達は、ある目標に対しては合意しても、個々の価値観は多様性があり、異なる目標に対しては対立したりする。まるで2012年6月現在の民主党内のようだ(笑)[DVD(吹替)] 6点(2012-06-07 23:16:25)(笑:1票) (良:1票)

45.  イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 《ネタバレ》 「あいつ、結局カネかよ。ビジネスの才能あるかもしんないけど、ホントはあいつ、アートの才能なんて無いよ。」と嘆くBanksy。要するにBanksyがMBWをdisってるお話だ(よくHIPHOPの世界でもあるよね、こういういざこざw)。MBWとBanksyのどちらが勝者かというと、貨幣経済から見るとMBWの勝ちだ。まるでMBWはホリエモンのようだ。Banksyは、全ての価値はお金ではないと論す。しかし世の中は違う。観客は、その作品の目的がアート志向なのか/ビジネス志向なのかよりも、「その作品に触れて自分の心がどう揺さぶられたか」が重要なのだ。作者の意図は得てして伝わらないものだ。感想は受け手の自由だ。ただし、MBWのようなビジネスアートは短命そうだし、価値はその時代がジャッジするだろう。もしくは本当の意味で才能が開花し、Banksyをも超える奇才になる可能性だってある。MBWにオリジナリティがあるのかどうかを問い始めると、だったらBanksyは全てがオリジナルなのか?1%もコピーやサンプリングのないアートが現代に存在するのか?という面倒な議論になってくる。。。Banksyは、みんな粛々と意義をもってやってるのに1人だけビジネスライクにアートを安売りしてる事に腹が立ってるんだろう。その気持ちは理解できる。自分がBanksyだったら、きっと同じ事を思うに違いない。 ただし、日本人は昔からMBWのようなモノマネで食ってきてるからなぁw[DVD(字幕)] 8点(2012-05-25 23:36:40)

46.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 出会いがあれば、必ず別れがある。人間は成長していく中で、これを繰り返す。反面、おもちゃは成長しない。おもちゃには、適材適所に流れていく道しか救いが無い。人間とおもちゃで共通しているのは、他者から必要と思われたい欲求。この欲求を共感した瞬間から、おもちゃ達がグッと身近に感じ、愛おしくなってくる。このおもちゃ達との出会いは、楽しかった。[DVD(吹替)] 8点(2012-05-11 21:03:29)(良:1票)

47.  戦火の馬 《ネタバレ》 めちゃくちゃ泣いた。馬で泣くことがあるなんて、思ってもみなかった。配役が良かった。映像も良かった。音楽も良かった。エイリアンとか出てこなくても、いい作品が作れるスピルバーグを再評価した。よくありがちな戦争映画ではなく、馬にフォーカスを定めた、戦争のアナザーストーリー。そして、短編小説が繋がって行く感覚。ドラゴンクエスト4みたい。こういう観点で作られると、戦争自体に奥行きを感じることができる。エクセレント![映画館(字幕)] 10点(2012-03-09 20:20:02)

48.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 天才と異常者は、紙一重。凡人から見ると、天才も異常者も、どっちも異常者に見える。要するに、過激な終末思想を夢見るヘンドリクスが異常者に見えるのは勿論だけど、イーサン・ハントもある意味異常者に見える。だって、イーサンってこの仕事で月収いくら貰ってんの?家族と一緒にいることよりも仕事を選ぶ、重度の仕事中毒で、かつ命知らず。異常でしょ。あとは、その人の行動原理に誠実さがあるのか無いのかで、善か悪か見え方が異なるだけ。映画自体は、いつも通りの王道アクションで、ギリギリをクリアしていく見せ場が多くて楽しい。ダッシュしたりパンチしたり、あえて土臭く演出してるんだと思うけど、この躍動感は好きです。[映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:07:23)(良:1票)

49.  リアル・スティール 《ネタバレ》 子供みたいな父親と、大人みたいな息子。元々馬鹿だった「子供みたいな父親」が、「大人みたいな息子」と接する事で、頭の使い方が成長し、全てが良い方向へ進む。子供の視線こそ、実は物事の本質を見抜いてるのかも。何が一番大切なのかを知っている。大人は面倒臭いし、業が深く、汚い。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-12 11:58:22)

50.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 《ネタバレ》 ストーリー云々、テーマ云々じゃなくて、この映画はアトラクション。スピルバーグお馴染みのスピード感溢れるアクションシーンは特に盛り上がります。盛り上がりの頂点では、視覚から入る情報の処理が追い付かなくなって、見てて飽和状態になる。トランスフォーマーを見た時と同じ感覚です。「そうか!わかったぞ!」という、茂木健一郎で言うところの「アハ体験」をタンタンがすることで、展開が進む。そうしないと話が進まない。要するにおバカ映画。とは言え、それを補うくらいの映像を見せつけてくれます。最後に、タンタンへ一言。このまま好奇心むき出しで生きていくのはあなたの自由ですが、インディアナ・ジョーンズみたいなひねくれた大人にはならないで下さいね。[映画館(吹替)] 7点(2011-12-05 15:31:06)

51.  コンテイジョン 《ネタバレ》 「影響力」。この映画を見て頭に浮かんだ単語です。興味深かったのは、このようなパンデミックな事態に陥った時に、人間はどの程度の範囲(サークル)まで周りの面倒を見れて、影響力を保てるのか、ということ。ローレンス・フィッシュバーン演じる博士は、事が重大になればなる程、面倒を見れるサークルが狭まり、家族や知人にしか目が行かなくなる。博士のサークルは、世界規模の大きさから、家族や知人までに縮小した。しかし、ネットは逆だ。ジュード・ロウ演じるフリー記者、そのたった一人の発言が、最初は小規模なサークルでも次第に巨大なサークルになり、人々はそのサークルに包まれていく。ウィルスが伝達し拡散していく影響力と、ネットを介して情報が拡散していく影響力。ウィルスに対しては、ワクチンを作成することで対処できたけど、ネットに対しては何がワクチンの代わりになるんでしょうね...。[映画館(字幕)] 6点(2011-11-18 20:14:58)(良:1票)

52.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 金を独り占めしようとした結果、金よりも大事なモノを失ってしまう。人間もエイリアンも同じ...。例えエイリアンがいなくても、金にまつわる醜い争いは人間同士で耐えないだろう。エイリアンが襲来してきてくれたお陰で、人間は一致団結できた。定期的にエイリアンが来てくれた方がいいんじゃない?[映画館(字幕)] 5点(2011-10-28 20:12:08)

53.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 「利他的」+「強運」=ヒーロー。キャプテン・アメリカはまさしくヒーローだ。そしてヒーローでも失敗はする。人間らしさも演出する所が、アメコミらしい。パワーに溺れたヒドラ達は、パワーによって自滅した。欲望は自滅への道へ繋がってる。パワーは人の為に使うものだ。正義感のあるキャプテン・アメリカを見てると、頭が上がらない。[映画館(字幕)] 6点(2011-10-14 15:51:17)

54.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 人間の醜さ。欲に目を奪われて、悲惨な末路を辿る人間達。長生きしたくてしたくて、その欲を満たそうとする余り、逆に絶滅の道へと進んでしまう。哀れだ。それとは逆に、チンパンジーはピュア。嘘は付かないし、自分に正直。協調性が強く、判断力、身体能力も高い。これに知性がプラスされたら、人間は到底叶わない。ウィルは作中では一番のチンパンジー想いだ。一見、ウィルは良い奴っぽい。でも、やってることは神に反してる。神=自然の摂理って言い換えることもできるので、やってることは自然の摂理に反してるとも言える。捉え方を変えると、チンパンジーに対しても反してることに繋がる。チンパンジーのシーザーは、知性が高まるにつれてそれを感覚で理解したんだろうな。だから、最後にウィルの元へは帰らなかった。神に反する人間達とは、「家族」として一緒に暮らせないと、チンパンジー側からご遠慮願ったわけだ。そうさせたのは、言うまでもなく、人間が醜すぎるから。[映画館(字幕)] 6点(2011-10-07 23:57:56)

55.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 米海軍の「やる気」が凄い。その気力だけで最後まで走り抜いたと言ってもいい。エイリアン侵略系の映画というよりも、戦争映画だ。エイリアンの代わりに他国が攻めてきても、アメリカはこんだけ優秀な兵士がいるんだよ、逆境にも挫けない力があるから決して負けないよ、って豪語している。まぁいつもの事だけど。仮説→実行のプロセスを繰り返し、次々と困難を克服する様子は、本人達の力量というよりも、神の御加護にしか見えないけどね。。。映像は、昨今のSF系作品と比べても大差はない。エンターテイメント性は、人間ドラマを休みなく見せ続けることで、感情に響かせてくる。でも映画史に残るような作品ではない。[映画館(字幕)] 5点(2011-09-23 18:25:44)

56.  サンクタム 《ネタバレ》 洞窟好きの父親は、今まで自然の怖さを嫌というほど体験したんだろう。父親は普通の人が持っている思考を超越して、「自然そのもの」と一体化しているように見えた。なぜそう見えたかというと、「自然」も「父親」も、人間の感情には全く無慈悲。普通の人から見たら、父親は変人にしか見えない。その代わり、極限状態での状況判断では、感情を抑えて論理的思考を表面に出せる。並大抵ではない。戦争ドラマでもよくあるシチュエーションだ。足手まといになるからといって、助かる術が無い仲間を次々と殺めるのは、倫理的にどうなのか、正直分からない。でも1つだけ言えることは、最後に息子だけ助かったという結果は、この状況下では最上級のハッピーエンドだったのではなかろうか。[映画館(字幕)] 8点(2011-09-16 20:50:05)(良:1票)

57.  カーズ2 《ネタバレ》 1作目では「利己的よりも利他的であれ!」と言っていました。この2作目ではさらに進化して「利他的でかつ個性的であれ!」と言っています。そして、この監督の考え方が少し垣間見れました。「競い合うのは好き」だけど「奪い合うのは嫌い」なんですね。どこからどこまでが競い合いで、奪い合いなのか、線引きするのは微妙なニュアンスですが、この考え方はとても同感できます。あと特筆すべき点は、代替燃料に光線を送って爆発させる時に使用した、撮影機型のカメラ。あれ、上手に「マスコミ」を揶揄してますね。代替燃料は完璧に近いけど、実は小さなリスクがある。それは、とある光線を当てると燃料が沸騰して爆発してしまう、という設定。マスメディアもやってる事は同じですよね。小さなミスや小さなリスクを見つけては、あたかも大きく見せかけて映し、どんどん話を増幅させていく...。あの光線銃を、テレビ局にありそうなカメラに仕立て上げたのは、アイディア賞です。[映画館(吹替)] 8点(2011-08-19 15:31:02)

58.  カーズ 《ネタバレ》 人生において、為になる教訓が一杯詰まっています。利己的→利他的になって初めて、主人公のマックィーンは幸せそうになりました。もし、マックィーンがラジエーター・スプリングスの街を訪れなければ、マックィーンは一生利己的なままで、不幸な人生を歩んだことでしょう。また、現代社会が抱える問題点を警鐘しています。働きすぎは良くないよ、休暇も大事だよ。効率化を優先して無駄を切り捨てることばかり考えてると、大事なもの、輝かしいものを見過ごしてしまうかもしれないよ。・・・コミカルで楽しいキャラクターと、作り手の伝えたいことがしっかりと注がれているテーマ。大人にも子供にも適している優れた作品です。[DVD(字幕)] 9点(2011-08-15 20:18:11)

59.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 監督の憂鬱に、2時間超、長々と付き合わされました。何でそんな物哀しげに展開してるの?ってくらい、鬱々としている。弟の死を除けば、至って平和な家庭で育っているのに。ショーン・ペン演じるジャックが、そんなに虚無感に囚われる必要がどこにある?神に懺悔するような物言いが多いけど、ジャックは別に悪い事してないし...。それに、父親と息子がバチバチになるのはどこの家庭でも大体そうだしさぁ。ブラッド・ピット演じる父親は、そこまで悪い父親に見えないのが残念な所。飲んだくれで借金まみれでバリバリDVし放題とか、世にはもっと悪い父親が山ほどいるでしょう。映像が綺麗なのは綺麗で良いとして、そこ特に求めてないんだよね~、こういう映画には。映像最優先じゃないから。もっと人間ドラマを期待してた。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-12 23:06:07)(良:1票)

60.  めぐり逢えたら 《ネタバレ》 相性よりも運命なんだという構図→【相性<運命】。そして、現実主義よりも理想主義なんだという構図→【現実主義<理想主義】。この2つの構図が描かれている作品です。要するにロマンチックっな話です。価値観が合っていたり気が合うことよりも、「理由は分からないけど気になって仕方が無い」という、理屈抜きの考え方。ある種の霊感や占いなど、オカルトチックな方向を重きに置いている。アニーの婚約者のウォルターからして見ると、たまったもんじゃないでしょう。相性良く見えてるのに、別れを告げられるなんて。よくすぐに納得できたなぁって思います(笑) 結末としては、サムとアニーが結ばれていますが、これって実は、サムの息子ジョナとアニーが結ばれているんですね。ジョナとアニーは、どちらも運命を信じ、理想主義でもある。同じ人種です。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-08 19:47:35)(良:1票)

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