みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. シャレード(1963) ヘプバーンとケーリー・グラント、ヘプバーンとウォルター・マッソーのウィットに富んだセリフを聞いてるだけでも楽しくなる。色々な要素が見事に溶け込んだ一級品。10点はあげすぎだが、好きだから仕方がない!リメイク版が出ましたが、それを先に観て、「なーんだ、これでは旧作も大した事なさそう」なんて思われるのが怖くなる。10点(2003-12-14 21:43:11) 42. 刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 犯人に向って「あたしゃねえ。あんたが犯人だと思っている」とのように面と向って啖呵を切る作品。これ以外だと「溶ける糸」かな。このシーンを観るだけでも痛快。 6点(2003-12-14 21:36:03) 43. 死の接吻(1995) 旧作のリチャード・ウィドマークの怖さがニコラス・ケイジの無軌道なマフイアぶりにつながるが、ただそれだけの作品。3点(2003-12-14 21:30:59) 44. 新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM> 旧作にも見当たらないなかなか新鮮なプロット。犯人に有無を言わせないこの結末は痛快です。 6点(2003-12-14 21:23:45)(良:1票) 45. 刑事コロンボ/偶像のレクイエム<TVM> 中盤すぎまで犯人は失敗したという思いを抱かせるプロットは秀逸。往年の名優アン・バクスターは相変わらず美形。6点(2003-12-14 20:33:25) 46. 私は告白する 《ネタバレ》 物語は4人(神父、その恋人、犯人夫婦)の告白で成り立っているが、神父がすでにしゃべったと邪推した犯人が思わず罪を告白してしまうラストは皮肉。6点(2003-12-14 19:58:24)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS