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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. ネバーセイ・ネバーアゲイン う~ん面白かったのバイクのシーンだけかなぁ。 マッサージ気持よさそう。さりげなくやったんでしょうが 横乳隠すベイシンガーのアクションが萎え萎えです。笑顔で 横乳サービスするコネリーに3点。バイクアクションに2点。5点(2004-02-20 11:11:45)《改行有》 42. キャノンボール 当時はメチャクチャ面白かった記憶があるんですが、今見ると全然面白く無い。汚れたね俺も…ってしみじみ実感しますよホント。あ!でもね、ロジャー・ムーアがボンド役者気取りのロジャー・ムーアとして登場しているギャグは分かるようになりましたぁ。いやぁ様になるなぁムーア。大好きだ。5点(2004-02-20 10:39:15) 43. チャーリーズ・エンジェル(2000) キャメロンディアス……起きがけの尻といい、会心の微笑み振り向きといい、なんて見ていて恥ずかしい女なんだ。恥ずかしくて正視できない。7点(2004-02-19 17:24:57)(笑:1票) 44. フライトナイト 吸血鬼が恐い映画。吸血鬼になるとこうなっちまうんだ~!!って恐怖がこの映画にはあるので吸血鬼が恐い。他のはむしろ憧れちゃったりするんですけどね。 例えば主人公の彼女が物凄い顔になってる所。チビりそうになります。こうはなりたくないし、主人公と仲間にもそうなって欲しくない。見事でふん。そういう恐怖を描く吸血鬼映画って意外に少ないじゃないですか。 ドアを吸血鬼がドカーンって破るシーンを何度も流す所が妙に気に入らない。安っぽいカンフー映画みたいで。6点(2004-02-19 10:42:35)《改行有》 45. RONIN 落ちたコーヒー入りカップを上からキャッチ。 雑巾がけと跳ね返った熱いコーヒーが苦痛で無い方はレッツチャレンジ。4点(2004-02-19 10:32:43)《改行有》 46. ブラック・ダイヤモンド 悲しい。HERO見てても思いましたが明らかに衰えが顕著です。 誰ってジェット・リーですよ。大好きなのに。 かつてはV字だった開脚も今やへの字。ワイヤー操作が悪いのか 思いっきり姿勢の崩れた美しく無い飛び後ろ回し蹴り。できそこないの前蹴り… なによりロミオマストダイ、ザ・ワン、コレ…なんでこうまで映像が似通うのか不思議でならない。真横から見た飛び蹴りの応酬とか腕固めて開いた腹叩く所とか、回し蹴りは上のカメラから… 最近のいっつも一緒でいくらなんでも芸が無い。3点(2004-02-18 23:22:10)《改行有》 47. 三銃士(1993) な…なんだこりゃー!ロシュフォールがカッコイイじゃないかー!!…あまりの格好良さがものすごいインパクトありました。最初のローソクをシュバ!っと切り裂くところなんか電気走ります。7点(2004-02-18 22:24:08) 48. 暴走特急 セガールは言うなれば正統派のヒーローなんですよ。無敵で強い。だから見ているほうはドッシリ構えてみていられるんです。 何があってもこいつが何とかしてくれる。見ている人間が安心して頼れるヒーローなんですよ。そして、それはどんな方法だろうって所でワクワクして、かっこいい空手+合気道で直球勝負(Wそれがライバックの魅力でしょうね。 このシリーズ敵のナイフ使いが妙に様になっているので好きです。通常の立合いでは必ず切りにくるし、一撃で仕留める必要がある場合は急所に刺す。追い詰められた時は冷静さを欠いて刺してくるのも素人目には本格的に見えます。 でも…残念ながらこの作品がそういうライバックを見られる最後の映画でしたね。 7点(2004-02-17 16:56:03)《改行有》 49. スポーン こんなにつまらん映画だったとは当時の盛り上がりを知るものとしてはなんとも不思議な感じです。 まずヒーロー。全然格好良く無い。顔も、性格も戦い方も全部。 まず顔、気持悪い。性格、捻くれ過ぎ。戦い方、スポーンである必要あんのか?死者のコスプレファイト。 面白く無いよ。2点(2004-02-16 23:20:59)《改行有》 50. ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 キング原作映画の中でも奇跡の仕上がりだったスタンドバイミーも言ってしまえば原作の原形留めたものではなく、原作に比較的忠実な物やキング自身が絶賛したものは大抵こんなもんである。 キルビルのタランティーノ同様、オタク魂とオタク趣味に忠実なんでしょう。 …という訳で、この人の映画なんてこんなもんだと知っておけば、そこそこ面白い。実際吹き出しちゃう訳で。ダディッツの変身にはちょっとビックリしたものの、思えばエイリアンが両腕あげるポーズってダディッツの正体の示唆だったんでしょうね。5点(2004-02-16 11:39:35)《改行有》 51. トレマーズ これ10年くらい後でも「今見ても十分通用する」って類の特撮映画じゃないでしょうか。いや、古いことは古いんだけどこれはアリ!って感じで。人死んでるし、結構ウゲ!ってシーンもあるのに妙に肩の力ぬけてて面白い映画。大好き。8点(2004-02-13 14:54:06) 52. ファントム(1998) 《ネタバレ》 え~~~?蛾ぁ~~~~~?なぁ~~~んだ。って感じでいきなり失望感に襲われます。途中から蛾ではなくて、どんどんワケ分からん生き物に。とりあえず、人の知識を吸収したわりにはお粗末な生き物やられ方。調子に乗って油断しちゃう悪い癖まで身に付けちゃったんですかね。4点(2004-02-13 14:34:21) 53. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 前作では悪役とはいえ、命をかけた恋愛劇を繰り広げたキャラをことごとく、ヘタレキャラに仕立て上げた挙げ句に悲恋のエピソードだったはずの昔話もしょーもない不倫劇レベルに貶めてしまった今作。作った人間何考えてんだか。最強キャラを新章になったとたんザコキャラ化させる聖闘士聖矢のごとき展開に殺意を覚えましたよ。前作ってのは踏みつぶすものではなくて、踏み台にするものじゃないのかい? 2点(2004-02-13 14:25:14)《改行有》 54. キス・オブ・ザ・ドラゴン 最初はこれでもか!っていうくらいジェット・リーを小さく見せてますね。でかいヨーロッパの人間の中に埋もれさせて。 だからこそちっこいジェットが暴れると痛快に見える。 …って筋書きが丸見えです。 でもね。やっぱりジェット・リーは格イイ!ワイヤーをほとんど 使わないアクションであれだけ魅せられるのは彼の実力は当然、敵も素晴らしい動きを見せるからでしょうね。7点(2004-02-10 21:35:09)《改行有》 55. エイリアン2 テレビで見ました。当然凄まじいカット入ってるんでしょうが。 それ考慮に入れても特別点高くないです。 雰囲気バッチリ、ちゃんとエイリアンって映画の特徴きっちり 継承しているとおもいますよ。 でもね、全あんまり恐くない。1は恐いから2度と見たくないけ ど、2以降のは全部普通のホラー。恐いけど2度と見たくなくな るような恐さがないです。出来は悪く無いのでだから6点。6点(2004-02-09 14:00:23)《改行有》 56. ゲーム(1997) 実は友人のネタバレ聞いた状態で見たのに。最後のアレまで 信じられませんでした。とくにガッシャーンて所と、会場の 中を落ちるシーンまでは。 ホントにゲームだよ!…って随分感動しちゃいましたねぇ。 で、面白かったんでDVD買って実家に帰った時に家族に見せた んです。 何故か母と妹がプリプリ怒り出す始末。……何故だ?8点(2004-02-07 21:56:58)《改行有》 57. キル・ビル Vol.1(日本版) 私の友人は、北野武の「座頭市」を絶賛し「キルビル」は糞映画とこき下ろす。 …ふー友よ、今君がウマいと絶賛しているその超有名店のアップルパイは実は昨日君がボロクソにマズいといった俺の作ったアップルパイの残り物なんだよ(W8点(2004-02-06 19:44:50)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》 58. パラサイト 面白かったです。休日の良い暇つぶしになったので6点。 ところで…親が死んだら分裂した固体まで死ぬとなると、種として繁栄不可能なんじゃないですか?この生物。 ある程度時間を置けば親が死んでも大丈夫とかそういう裏設定でもあるんでしょうか。 でもそれだと感染しちゃった人。特に初期の人助からないですね。6点(2004-02-05 23:27:03)《改行有》 59. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 見ててなんかムカツク映画ですねこれ。深夜のテレビでみたんですが。陪審員制度ってこのヤンキーと黒人みたいのがまざりかねんから私は好きになれない。特に黒人の方。まず事実って言葉の意味を生涯耳もとで講釈たれてやりたいくらいの憎々しさ。 ヤンキー!お前は鉄拳制裁じゃコラ! 最後に泣き崩れる人。この人は意外に憎めない。最後の最後までこの爺がぁ~!!って思ってたら泣き崩れたシーンで急に憎めなくなりましたね。無言で背広渡すシーンは、喧嘩に負けた男を慰めちゃう女にゃわからんだろうな~。最後にひとり廊下をあるくシルエットも印象的。 とにかく気になったんで誰だろうって調べてみたらありましたよ手元の本に。ギョエーーーーー!!超大物! 9点(2004-02-05 14:20:41)《改行有》 60. リベリオン 《ネタバレ》 この映画大好きです。 感情を薬で規制された世界。誰もが感情を無くしているようで実はしっかり持っている。主人公もそれ認めてますね。薬がなければおそらくはって。 だから途中にあるデュポントやプラントが妙に感情豊かだったり するのも別に不自然に思いませんでした。…こいつらひょっとして…? ビンゴ。ラストの部屋見たら彼等が薬による規制を施している身ながら自身はそんな規制を強いて無い。部屋を見渡す主人公が印象深いです。 アクションは。もうカッコイイ!ここの所見ていてワクワクするようなアクションにお目に掛れませんでしたが、この映画音楽がまた上手に絡んでいて、とにかくカッコイイ。最後のデュポントとの戦いもかなり盛り上がります。 強いて言うなら、銃の使い方の面で「RONIN」って映画のデ・ニーロにぶん殴られそうな部分がかなりあったのが頂けない所でしょうか。7点(2004-02-05 11:21:06)《改行有》
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