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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  パニック・フライト 《ネタバレ》 なかなか。偶然借りてきて得をした気分にさせてきれました。役者陣は有名ではないが、B級の香りはなく、テンポも良いしディテールにもこだわりを感じた。悪役の男性、なかなかクセがあり、この映画の緊張感を終始保つ役どころとしては良かった。機内での描写は、まさに逃げられない密室劇を見ているようで、各キャラ(子供、おばさん、若者たち)が微妙なバランスで絡んで行くところもうまく描かれていたと思う。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-17 00:19:49)

42.  サウンド・オブ・サンダー 《ネタバレ》 アイデアは良いのだが・・・。描写にもオカネをかけているというのもわかるが、なぜか非常に「B級」の香りを感じてしまった。プロットが妙に薄っぺらい。細かい突っ込みどころ(なんで地下鉄を通って行くの?等々)は置いといて、原始の蝶を踏みつけた結果どうして現在に影響があるのか?、どうして時間の波は段階を追って押し寄せるのか?、ラストではある一時点に主人公が二人存在しているが、ならばあのタイムスリップ自体の前に戻り止めればいいんじゃないか?「未来から戻った主人公」は一瞬で未来に戻るが、ならば結局は「未来から戻った主人公」は自身が存在する時点の危機を回避できないのではないか?等、物語の根幹の部分での説明・描写が足りず、ただの「パニック映画」になってしまった感がある。この系統の「時間」をまたぐ作品を矛盾なく作るのは難しいとは思いますが・・・[DVD(字幕)] 4点(2006-08-07 03:35:27)

43.  シン・シティ 《ネタバレ》 迫力満点、センス抜群。共同監督の「コダワリ」が随所に感じられ、一気に見せる映画である。各キャラともビジュアル面から表情・アクションにいたるまで「これでもか!!」というほどデフォルメされ、「個性の競争」を見るようであったが、特に、ミッキー・ロークはすごい。他の「1級品」のスターを完全に食っていたと思う。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-07 03:14:15)

44.  レイジング・ケイン 《ネタバレ》 見るのは2回目であるが、デ・パルマらしさは出ていたと思う。特にラストのモテルでのシーンの映像の運び方は、いかにもデ・パルマ。(乳母車が出てきた時は「アンタッチャブル」を思い出した。)リズゴーも名優であった。多重人格モノでの最高峰映画は「アイデンティティ」と思っているが、90年前半にこういう側面からのアプローチも興味深い。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-29 02:14:23)

45.  ファウスト(2000) 《ネタバレ》 ウルトラB級映画として、そのテイストを存分に味わえる。この手の映画は、細かな点を突っ込んではダメで、映像とアクションと出演者の心の動きを楽しめばいい。気の利いたセリフやこだわりが感じられる小道具・小物も随所に散りばめられており、その点でも楽しめる。B級の王道(???)を一直線に進む作品。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-25 03:19:53)

46.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 シャーリーズ・セロン、アンジェリーナ・ジョリー、ミラ・ジョロビッチ・・・彼女たちには共通点があり、自分の身体(裸体を含む)を映像の道具として使い、ある意味で恥じらいのようなものがないと感じていて、個人的には好感が持てなかった。しかし、この映画でセロンは、「美」ではなく「醜」という点で恥じらいなく身体を作り演技した。このプロ根性はすごいことである。オスカ-に値する努力と気構えである。映画全体を通して、下劣な表現がやたらと多いのが気になるが、これが現代アメリカなのであろう。衝撃作というより、人種差別を含む格差の問題を根本に持った社会的ドキュメンタリーであった。 [DVD(字幕)] 7点(2006-06-24 07:13:19)《改行有》

47.  アンスピーカブル 《ネタバレ》 私も、見たことを忘れて、2回レンタルしていしまいました。それだけDVDジャケットと内容が食い違っていたということなのでしょうか?でも、あらためて見てみると、それほど悪くもない。テーマは深いし、各キャラは個性的でした。特に、デニス・ホッパー、自分の顔を剥いじゃって、この親父、最高!こういう役は、ほんとにハマリ役ですな。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-07 00:50:48)

48.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 悪くない。悪くないのではあるが、期待をしていただけに、ちょっと単調に感じられた。サプライズもなく、どんでん返しもなく、奥の深いプロットがない、いわゆるアクション映画の域を出ていない。主人公の悲哀も薄っぺらく感じられた。ちょっと辛口となったが、何の事前知識・期待もなく見れば、娯楽大作としては充分に合格点であろう、期待しすぎちゃいました。 [DVD(字幕)] 6点(2006-06-06 23:22:40)《改行有》

49.  最後の晩餐 平和主義者の連続殺人 《ネタバレ》 おもしろい。価値観を同一にしている(だからこそ人まで共犯で殺していた)と考えていた5人のインテリ学生が、徐々に意思統一できなくなる過程が非常におもしろい。仲間で意思統一されないことはありえないと考えていたからこそ殺人までしたのであろうが、ラストシーンで5人中4人が反対サイドに立つまでの心の動きを上手く描いていたと思う。乾いた感覚でコミカルでありシニカルであり、一見の価値がある良作。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-06 23:12:05)

50.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 久しぶりに長い映画を見たが、長さを感じない高品質な映画だった。まず、時代背景が良い。現代版のキングコング(ジェシカ・ラング主演だったか?)にはなかった独特の雰囲気があり、まさに当時の一攫千金を狙うプロデューサーの生き様にリアリティがあった。そして、なんと言っても、映像のすごさ。草食恐竜を肉食恐竜が追っかけるデッドヒートは中盤の圧巻シーンであるし、ナオミ・ワッツを救うコングと恐竜が戦うシーンも秀逸であった。またラストシーンも良かった、コングは野生動物なのだから人間的な情の深さや涙等の悲しい表現をするのは本来的には現実味がないと考えていたが、まさにその一線を越えることなく描かれていたのも個人的には評価したい。あの時代の船で、どうやってコングをNYに運んだのか?とか、劇場セッティングをどうやったのか?とか、描写されていない点での突っ込みどころはあるが、まさに娯楽映画としては子供から年配者まで楽しめ共感できる秀逸な作品。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-02 02:20:49)

51.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 「呪われた家で父親が狂う」というホラーの王道を行くこの映画に「ひねり」や「サプライズ」は必要がないーーーそう言いたげな作りである。音響や唐突な映像で恐怖感をあおって見る側を驚かそうとはしていない点は良いと思う(最近のモダンホラーでは一般的になってきたが・・・)。棺を作っていたのは余分だし、現代風にアレンジしたいのはわかるが、妄想シーンも含めて余計なシーンが多かったのが残念。 ただし、子役たちは3人ともそれぞれのキャラがしっかりとしており非常に良かった。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-01 02:28:31)

52.  秘密のかけら 《ネタバレ》 淡々と描かれてはいるもののエグいテーマの作品である。サスペンスとしては、ヒロインのジャーナリストが名探偵となり謎を解くところは非現実的であると感じた。真実を明かす手法としては、謎が解かれるより、ただ回想シーンの描写のみで終わらせた方がすっきりした感がある。ケビン・ベーコンは、相変わらずすごい。どんな役でも演じる姿勢とその演技力には脱帽したい。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-31 05:05:01)

53.  フライトプラン 《ネタバレ》 とても上等なサスペンスとは言えないだろう。そもそも飛行機の中で子供が誰かに見られればオジャンになる犯罪計画に現実性がないし、棺が必要で殺した男の妻が偶然にも飛行機に詳しいという設定もありえないと思う。前半部分は緊張感あり、「本当に子供はいるのか?」を考えさせられたが、後半は見るに忍びなく、アクション俳優に成り下がったフォスターによる「強い母親=子供のためなら母親は強い」という母性愛がテーマの映画ということか?それにしても、フォスターは老けた、6歳児の母親にはとても見えなかったのは私だけであろうか?[DVD(字幕)] 3点(2006-05-30 04:00:53)

54.  ダーク・ウォーター 《ネタバレ》 小説も読んだが、上品かつ丁寧に描いたモダンホラー映画と言えるであろう。製作サイドのこの映画に対する趣旨=雰囲気重視はわかるが、そもそも短編小説の映画化だけに、間延びした感じや、とってつけたような余分な描写が多かったと思う。ジェニファー・コネリーはデビュー時から見ているが、汚れ役を演じたり苦労しながらオスカーを取れたのは涙物の喜ばしい話であり、この映画で主演を射止められてよかったと思う。[DVD(吹替)] 5点(2006-05-29 10:53:01)

55.  アライバル2 《ネタバレ》 「1」との関連性は?社会の中に異星人が入り込んでるパターンの作品としては、ジョン・カーペンター監督の「ゼイ・リブ」があるが、とても比較にならない。導入はそこそこであったが、その後はプロットも理解しにくくトーンダウンしていった。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-25 01:21:41)

56.  真実の行方 ノートンが完全にギアを食ってしまった作品、ノートンの映画である。とても、映画初出演とは思えない。その後も、「アメリカン・ヒストリーX」「ファイトクラブ」と違った個性の役柄を見事に演じていたころが懐かしい。デニーロの次はノートンと思っていたのに、最近、どうしちゃったんだろう?[DVD(字幕)] 8点(2006-05-17 02:02:06)

57.  マシニスト 《ネタバレ》 映画全体の雰囲気、色彩の使い方は良いが、オチがイマイチ。「KILLER」の文字も予告編でわかってしまっていたし。「左・右の選択」はなかなかおもしろかった。それにしても、クリスチャン・ベールはすごい!「アメリカン・サイコ」では、いけすかない俳優と思ったが、この驚異的なダイエット(と言うより、体重操作)は、ロバート・デニーロの上を行く、ダイエット本を書けば飛ぶように売れるのでは?演技もすごかった、最近は半二枚目の若手演技派男優が減っているから(エドワード・ノートンぐらいしか思い浮かばない)、メジャー作品にも出演しだしているし(「リベリオン」はイマイチだったが)、個性派としてぜひオスカーを狙ってほしいものだ。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-17 01:54:14)

58.  ドラキュリアIII 鮮血の十字架 《ネタバレ》 評価が難しい作品。Ⅱを見てないため、連続性はわからなかった。ただし、製作サイドの「こだわり」は非常に強く感じた。近未来のルーマニアが舞台ながら、町並みには妙なリアリティがあり、またドラキュラ城(?、これCG?)も見事。ルトガー・ハウアーは久しぶりに見たが、メイクの影響もあろうが老けた感じを受け、昔の狂気に満ちた迫力はなかった、もう少し登場してほしかったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-11 02:23:13)

59.  ホワイト・ライズ 《ネタバレ》 身近な仲間で二つの一目惚れが重なる可能性自体が天文学的な確率ではあるが、よく練られた脚本であったと思う。しかし、これがハッピーエンドと言えるのか、を考えるとすっきりしない。少なくとも、ウソをついていた女友達と利用されていた男友達は不幸のどん底であろうし、主人公男性=マシューは、その女友達と関係してしまったわけだから、親友である主人公女性=リサも、一概に幸せな再会とは言えないだろう。しかも、空港で無理やり婚約者を出して、思いっきり三行半をつきつけ、脇役まで不幸のどん底にする、このシーンは本当に余分だ。オリジナルを考えても、すっきりしない展開自体が仏映画らしい不透明感を出し、各登場人物の「はかなさ」「せつなさ」を描写するのが魅力なわけだから、ハッピーエンドに持っていくのはどうかと思った。映画全体は地味ながら良い出来だと感じた。回想シーンの導入どころもなかなかであり、また前半部分の伏線もよく練られていて、「めっけもの」の映画ではあった。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-10 03:44:49)

60.  チャイルド・プレイ/チャッキーの種 《ネタバレ》 ハチャメチャでエログロなコメディですね~、チャッキーも昔はすごい恐かったんですが、この映画じゃ偏屈で頑固な親父キャラになっちゃってます。シャイニングのパロディで「なんてセリフ言えばいいんだ?」ってチャッキーが言うシーンは笑えました。R指定なのは、スプラッターだからじゃなくて、エロい・グロいだからなのでしょうか?しかし、このオバカ度は結構楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-10 01:10:19)

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