みんなのシネマレビュー
たんぽぽさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 745
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
212223
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223

41.  アダムス・ファミリー(1991) ジャララン♪なる車のCM聞きながら「アダムス・ファミリー」観たいと思いつつ・・・ なかなかタイミング合わなかったが、レンタル屋さんにありました。 ヤッター! もう最初からヘンで可笑しいし芸達者だし。 一家の顔芸の達者さには舌を巻きました。 面白かった~笑えた。 クリスティーナ・リッチさんの存在感に感心。 アンジェリカ・ヒューストンさんのハマりっぷりに拍手。 お気に入りのシーンはアザラシみたいに透明なトンネル落ちるところ。 クリストファー・ロイドさんでっかくて可愛い。[DVD(字幕)] 9点(2020-02-18 16:59:40)《改行有》

42.  犬ヶ島 《ネタバレ》 楠大典さんのチーフの吹き替え、最高でした。 もううっとり。 いい人(犬)なのにかっこつけて無理ばっかりして(笑) それから、監督スタッフの日本への愛の暑さ、凄すぎる。 どうしてもお相撲シーンは入れたかったのね。 歌舞伎座が大好きなのね。 ロケットにぞうり履かないよ。 などなど、日本グッズ詰め込み放題。 そこも好感度、大。 そしてスイッチも実に私好み。 実験室のシーンは美しくて惚れ惚れしました。 横移動してスイッチや器具が堪能できる。 なんて素晴らしい。 欲を言えば、柴犬は入れて欲しかったな。 そしてフクロウよりはカラスでしょ。 日本人の独り言でした(笑) 日本の文化を尊敬し守っていこうと思った秀作。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2019-12-31 15:32:49)《改行有》

43.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド おじ様2人の掛け合いが実に楽しい。 タランティーノ味をたっぷり堪能しました。 どってことない雰囲気だけれど、どのシーンを切り取っても凝っている。 作品全てが、タランティーノ監督のやりたい放題で埋め尽くされてる。 自分の色だけで映画作れるって、素晴らしい才能。 派手なシーンは少ないし、レオさんブラッドさんもいぶし銀の演技で大人の好みにぴったり。 チビチビ飲みながら観ると更に乗れるかも。 情報は見ないようにしてたけど、これから元ネタとかいろいろ仕入れようと思っています。 楽しみがもっと広がっていく。[映画館(字幕)] 9点(2019-08-30 16:50:36)《改行有》

44.  美女と野獣(2017) 劇場鑑賞した折レビューの内容に迷ううち、書くタイミングを失いました。 いつかブルーレイで字幕、吹き替え両方観るぞと決意。 この度本作にじっくり浸れました~。 エマさん演じるベルは安心感抜群。 彼女のリードでお話しにすいすいついて行けたと思う。 ガストン役のルークさん、ああ、なんて素敵。 粗暴だけどイケメンって私のツボでした。 歌も上手いし、最高。 それから私の大好きなユアンさん、ルミエールにぴったり。 一番のお気に入りはルミエールがベルをもてなすシーン。 なんて伸びやかな歌、豪華な映像。 ミュージカルって大好きと思った瞬間です。 吹き替えではガストン役の吉原光夫さんが素敵。 ミュージカルされている方みたいで、見に行きたいと思いました。 ああ、なんか素敵とばかり書いていて、他の誉め言葉も沢山書きたい。 そんな風に思わせられた傑作。 イアン・マッケランさんの出演も良かった。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-08 10:37:23)《改行有》

45.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 興奮冷めやらぬ幸せいっぱいでレビュー書いています。 オープニングからあれですもの、すっかりやられちゃいました(笑) そして、行きつく間もなく見せ場がどんどん続く。 なんと豪華なことでしょう。 惜しげもなく怪獣登場ってところがたまりませんわ。 私はキングギドラ目当てでしたが勇壮な巨大なギドラが自由自在に動きまわる。 かつてのギドラも良かったけど、時代の進歩で素晴らしいものを目撃できて嬉しい。 もちろんゴジラも顔のアップ迫力あるし、姿から戦いから、超クールでした。 モスラの健気さ、ラドンの旋回も面白かった。 映像もそうですが、効果音と音楽が最高。 ゴジラと一緒にいる臨場感がハンパない! ゴジラの鳴き声聞くだけでも劇場で観る価値あり。 伊福部先生のCD聞いてテンション上げて行き、劇場でもたくさんテーマ聞くことが出来、涙。 ストーリーはいろいろ意見ありますが、公開初日なので無しにします。 怪獣映画好きな方は是非見て欲しい傑作。[映画館(字幕)] 9点(2019-05-31 13:24:49)(良:1票) 《改行有》

46.  グリーンブック マハーシャラ・アリさんのピアノ演奏に惚れ惚れ。 短期間の訓練で、プロのピアノ奏者になれるのが凄い。 あんなに素敵なヴィゴ・モーテンセンさんが、なんと太ったおっさんに。 自己中でマイペース、リップと言うぐらいで喋る、喋る。 でも人懐こくて可愛いし、人として魅力大。 私も仲間になった気分で、しでかす事をハラハラ見守る。 演奏シーンや差別のあれこれ、印象的なシーンも多々ある。 ところが本作では車中のかけあい、やり取りが一番面白かった。 いっつまでも喋ってるなーと思いつつ、聞き入ってしまう。 個性的で信念があり自己中でもあるキャラクターを、演じきった二人は実に素晴らしい。 観客を引きつける会話の妙、不自然さがない話しの持っていき方、共感できる内容。 脚本が賞を受賞したのも肯けます。 楽しいし分かりやすい、人に勧められる名作。[映画館(字幕)] 9点(2019-03-21 16:27:09)《改行有》

47.  レディ・プレイヤー1 予告編でも流れていますがオープニングのクリーチャーの活躍、迫力ありましたね! バーチャルと思えばバンバン壊してグングン進んで、メチャメチャでも超楽しい。 日本でもお馴染みのキャラクターやら、どっかで見た懐かしいもの。 あちらこちらと表れては消え、どんどん切り替わってもう見切れません。 あたかもテーマパークに行ったようなワクワク感のまま、お話は進んでいきます。 バーチャルだから、命がけのように見えてコイン稼ぎなのも今風で納得。 しかし本作は映画ですから、バーチャルではないリアリティの部分もしっかりと描いていきます。 主人公ウェイドの貧しさや、反抗グループが利益追求の企業と対決するさまはとてもシビア。 バーチャル世界を扱いつつも、本当の現実の厳しさが身に染みてわかるから、この作品は面白い。 気楽に見始めたのに、いつの間にか本気でウェイドやサマンサの心配をしている。 スピルバーグ監督さすがの手腕です。 近年のスピルバーグ作品はそんなに興味を持たなかったので、本作で改めて尊敬の念を持ちました。 そしてダイトウ役の森崎ウィンさんのカッコ良いこと。 予告映像にも出てるあのシーン、日本人なら待ってましたってカンジです。 伊福部先生の音楽に乗って登場したあのキャラにもしびれました~。 予告編見たときには疑問もありましたが、劇場で観て最高! 私は揺れるの苦手なので2Dで観ましたが、4DX好きな人はとても楽しめるのじゃないでしょうか。 昭和生まれのテレビっ娘ゲーム少年にぴったりの傑作。 皆さんにおススメします。[映画館(字幕)] 9点(2018-04-20 16:39:59)(良:1票) 《改行有》

48.  シェイプ・オブ・ウォーター まず、完璧と言う言葉が浮かびました。 ひとつひとつのシーンが完璧だなと圧倒されて。 それは、暗い画面でも見たいものがはっきり見える。 ダークで醜いはずのものが美しい。 半魚人の深緑や金属やガラスケースでさえも、くすんだ綺麗な色合いにため息が出ました。 隅々までこだわったビジュアルの完成度の高さは、受賞するに値するものだと納得。 監督の夢が実現できたし、私も見せてもらえて嬉しい気持ちになりました。 もともとB級好きなので、こんな綺麗な半魚人にうっとり。 ゆで玉子に夢中なところも可愛いし。 水中での華麗な動きもさすがですね。 ラブシーンは私の不得意分野なので、他の方のレビューにお任せして。 (ここからはB級好きの独り言として読んでください。) そして私は声を大にして言いたい。 監督の趣味でしょうね。 スイッチ他メカ類のビジュアルのすばらしさ! どんどん、どんどんスイッチが出てきますがとっても綺麗で私の趣味にぴったり。 全編通して見ごたえあるメカいっぱいで、大満足。 例えば、監視カメラを映すテレビなども素晴らしかったですねぇ。 メカを見る作品ではないのですが、私の心がワクワク盛り上り、ルンルンが止まりませんでした。 良い仕事してるな~監督。 もう一度細部に見惚れたい、秀作。[映画館(字幕)] 9点(2018-03-24 16:05:24)(良:3票) 《改行有》

49.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 スターウォーズをこよなく愛するものとして、このエピソード8には称賛に値するものでした。 いや~!!素晴らしい。 一年待った甲斐がありました。 2D字幕版と2D吹き替え版で鑑賞。 フツウの方には吹き替え版が分かりやすいのでおススメします。 SWファンの私は字幕版が良かった。 理屈っぽいところが実に楽しい。 レイア将軍とルーク。 スターウォーズシリーズはスカイウォーカー家、この二人が中心の柱なのだと実感。 レジスタンスと名前が変わろうが、レイアとルークにとって一番大切なのは宇宙の平和。 平和を守るはずのジェダイの衰退に、失望ししかし微かな希望も持っています。 年老いた姿でも信念を持ちそして不安も有りながら、フォースを大切に生き抜いている。 そんな2人に見惚れていました。 この作品だからこその良さもありました。 レイの才能と行動力。 カイロ・レンの暗黒面と心の揺らぎ、迷い。 レジスタンスとファースト・オーダーの人間関係が丹念に描かれ、分かりやすい。 そしてもちろん、BB-8やC3POなどドロイドも魅力的。 残念だったのは画面が暗いので見たいものが見づらい。 スターデストロイヤー、スターフォートレス(爆弾投下の機)、Xウイング、メガ・デストロイヤースプレマシー(スノークの機)、そしてミレニアム・ファルコンも、もっと良く見たかった! それぞれの映ってる時間がもう1秒長ければ、しみじみ見られたのにな、大画面で。 AT-M6やAT-ATなどウォーカーは明るかったのでよく見えて満足しました。 そんな訳で画面が暗いところが―1点です。 3回目をいつ鑑賞しようか、今から楽しみです。[映画館(吹替)] 9点(2017-12-22 13:20:27)《改行有》

50.  マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 やっぱり兄弟(姉弟)喧嘩は派手で笑えるのが良いですね。 アスガルドっていつも良いところだし、ソーもロキも大好き。 そこに恐ろしいヘラの登場。 その存在感はさすがでしたね。 この笑える話しが素晴らしくなったのは、ひとえにケイト・ブランシェットさんのおかげです。 ハルクの強さも半端なかった。 バナーに戻った時のマーク・ラファロさんのぼそぼそ喋るのが対照的で、とても可笑しい。 ソーは武器が壊れちゃっても頭単純なまま、突き進むのが良いなぁ。 どのシーンもソーは素敵だなぁ。 実は私、クリス・ヘムズワースさんの大ファンです。 おっきくてムキムキなのに、超可愛い♪ 点数が甘めなのもクリスさんが好きだから。 ロキも良かったですが、なんだか段々良い人っぽくなってきちゃって。 星を壊してもしょせん兄弟喧嘩のレベルなんだなと思いました。 そしてそして、ヴァルキリーにお酒を注ぐロボット!が最高級に好みでした。 私のおたく心をがしっと鷲づかみ。 あのロボット見たさにDVD買おうかな。 フィギュアがあったら欲しいです。 アベンジャーズの次回作も楽しみでワクワク。[映画館(字幕)] 9点(2017-12-11 11:01:49)《改行有》

51.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 ヒュー・ジャックマンさん、パトリック・スチュワートさんの名演技に感動。 二人の掛け合い互いの思いやりすれ違いに、こちらも1作目を思い出したり、そういうこともあったなと感慨深いものがありました。 パトリックさんの目が優しい。 校長を引退しても教え子や未来ある子供に愛を注ぐ。 それをほとんど顔の表情とセリフだけで表現できる。 さすがです。 そしてヒューさんの「ローガン」に対しての思い入れ。 演技、アクション、疲労、老化、どれもこちらにひしひしと伝わってきます。 ヒューさんって、世界一の努力家だなと感心しきり。 ローラ役に悪ぶって見せても、良い人が表に出ちゃうところがヒューさんの持ち味ですね。 そういうところが好きです。 あーそして・・・ラストシーン。 ローガン本当に良かった。 これでもう苦しまなくてよいから。 死ねない苦しさから解き放たれて、見ているこちらもほっとしました。 心の中でローガン大好きだよと叫びました。 素晴らしい人間ドラマに感涙です。[映画館(字幕)] 9点(2017-06-02 22:02:57)《改行有》

52.  ゼロ・グラビティ 劇場で観逃して後悔し、評判も良いしいつかは…と思っていました。 字幕が邪魔になるから吹き替えが良いよと聞き、字幕派の私も吹き替えで観賞。 いや~ブルーレイで観て良かった。 圧倒的な映像美、そして破片に襲われるシーンのスピード感。 宇宙は遠いのに自分が本当に宇宙に居るかと錯覚させられました。 当たり前ですが地球に居れば地面がありそこから始まります。 しかし宇宙では上下左右前後ろ、もうどっちを向いてるのかさっぱり分からなくなりました。 宇宙遊泳の疑似体験って面白いのだと体感。 そしてラストシーンでは私も新鮮な空気を吸ったような気持ちになりました。 映画って良いなと改めて感じさせてくれた作品。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-12-04 15:36:46)《改行有》

53.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 あらら!こちらへ来てビックリ。 皆さん評価低いのですね。 私はドキドキわくわく、心躍る時間でした。 何と言ってもビーストたちが可愛い。 超ラブリーなんです。 キラキラ好きのニフラーはやんちゃだし、ナナフシみたいなボウトラックルのピケットは小っちゃくっても大活躍。 ニュートに拗ねてみせるのも愛らしい。 サンダーバードは雄大で、エルンペントの一目散にはもう大笑い。 細身が好きなのでニュート役のレッドメインさんも良かったし、パン屋さんにぴったりのコワルスキーさんも好感度大です。 私もトランクに入り込んでビーストたちと触れ合いたいと強く思いました。 続編があったら楽しみです。[映画館(字幕)] 9点(2016-12-04 15:09:25)《改行有》

54.  スポットライト 世紀のスクープ 《ネタバレ》 真実で誠実とはこの事と胸を打たれました。 泣き寝入りしていた弱者、強者によって虐待は無かった話にさせられていました。 相手は教会、大きすぎて勝負を諦める人もありました。 悔しいけどもみ消されてしまいう事世の中には、まま有ります。 そこをどうにかしようと挑戦するって凄いと思いました。 この作品の素晴らしい所は、順をおって分かりやすくお話が進み、丁寧に粘り強く取材していく。 そして大げさに騒がず、記者たちは目的の為に感情をぐっとこらえて仕事している。 そこに好感が持てました。 フラッシュバックとか一切無かったところも記者たちに集中して観られたので良かった。 アカデミー賞という事で難しいかな?と不安でしたが、日本人には共感できる真面目さが素晴らしい。 マーク ラファロさんのぼくとつな記者の演技が心に残りました。 レイチェル マクアダムズさんの人の話しを真剣に聞く姿にも感動しました。[映画館(字幕)] 9点(2016-04-17 21:52:42)(良:1票) 《改行有》

55.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 「エピソード3」を観に幾度も劇場へ足を運んだのは何年前のことでしょう。 ああ、もう劇場ではこの感動は味わえないのだなと、勝手に思い込んでいました。 そんな私のちっちゃい思いを「エピソード7フォースの覚醒」は見事に打ち砕いてくれました。 こんなに嬉しいことはありません。 劇場から遠のいた私が、どんどん通え!作品に浸れ!とフォースに導かれるような気持ちにさせてもらえました。 どこがしびれるかってって言ったら、なんていってもタイファイターの効果音の素晴らしさ。 破壊されたときの斜めにくるくると回るさまの素晴らしいこと。 操縦士のダークなさま、ノブのような操縦桿をぐるぐる回してる所も素敵。 もちろんXーウイングにもワクワク。 翼をXに広げるところでは、嬉しくて涙が出そうになりました。 レジスタンスの操縦士の衣装や汚れたヘルメットもお気に入りのポイントの一つです。 待ってましたミレニアムファルコン。 時代がかった船内も良く出来ていて、旧三部作のあのシーン、このシーンを楽しく思い出しながら、この作品を堪能出来ました。 そして過去の思い出ばかりではありません。 謎の女性レイと脱走兵のフィン、そして愛くるしいBB8。 アクションも良くお話の語り口も上手で素晴らしい。 ここまで面白く語ってくださった監督やスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 面白くて素敵なスターウォーズをどうもありがとう!!! そんな私が9点なのは、皆さんがおっしゃるように、カイロ・レンはやっぱり-1点かなと。 次回作での成長を期待しています。 2016年1月1日は4DXで鑑賞して。 その後も通えるだけ観に行きたいと思っています。[映画館(字幕)] 9点(2015-12-27 21:34:47)(良:1票) 《改行有》

56.  007/スペクター 《ネタバレ》 オープニングの死者の日のシーン、良かったですね! ワンカットで撮られたかのような長まわしも素敵でした。 そしてボンドのスーツ姿での狙撃シーン。 お決まりであるだけにそのカッコ良さには、ああ、007観てるんだ!との充実感がありました。 ボンドのセリフのシーンが多かったなと思いましたが、それがストーリーを上手く語らせていて、監督の手腕の巧みさを感じました。 ボンドが考えて、話して、実行して。 ボンドの目線でお話が進むのがとても気持ちよかった。 そのブレない進み方が誠実で分かりやすくて、こちらもボンドに応援したくなりました。 ドクタースワンのボンドガールも可愛かった。 おてんばさんだけど素直そうな雰囲気が良いなと思いました。 そして私はオーベルハウザーも気に入りました。 頭が良くて狂っていて存在感があって。 これだけの作品にヴァルツさんの存在感は必要不可欠でした。 もっと饒舌でも良かったかも。 007がずっと続いてくれるのは、なにかと目まぐるしい時代にほっと出来る、昭和の人間の安心感ですね。 いつまでも続きますように。[映画館(字幕)] 9点(2015-12-07 22:13:41)(良:2票) 《改行有》

57.  アントマン 《ネタバレ》 小さくなるってこんなに面白いんだ! 前々から期待していた本作それ以上のワクワク感に、これは良い~と満足。 なんたってハンク・ピム博士の存在感、説得力に感心。 本当にアントマンを作り出したかのような気迫とオーラに、おお!と心を打たれました。 特撮作品と言えどもドラマ部分のそう信じさせる所がとても大切。 ピム博士を演じるマイケル・ダグラスさんに尊敬の気持ちを持ちました。 そしてアントマンも可愛かったですが(私の好み)蟻さんたちが一生懸命働くのもとっても気持ちが良かった。 蟻に噛まれた体験が有ることもあり、痛いし嫌だなと見ていました。 お話が進むにつれだんだん、だんだん自分が蟻を応援していくのを感じました。 それもこれも、博士たちがアントマンが蟻たちが一途でけなげだから。 蟻が地味だと言うことを差し引いても、価値ある作品だと思います。[試写会(字幕)] 9点(2015-09-19 23:00:32)(良:1票) 《改行有》

58.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 ずーと待ってたんです。 アベンジャーズが公開されるのを。 いやぁ、待った甲斐がありました。 ドキドキわくわくし、心躍らせて観ることができました。 私はソーが好きなんです。 大きくてごつい体格なのになんて可愛いのでしょう。 そしてキャプテン・アメリカも好きなんです。 ユニフォームが似合う白くて綺麗なアメリカ人。 パフォーマンスも凛々しくて、空飛べなくとも充分存在感ありです。 アイアンマンもソーもキャプテン・アメリカも関連作はほとんど観てからの鑑賞。 本作のセリフはちょっと長くて、哲学的でややこしいところもありました。 私はアベンジャーズファンなので、長めのセリフ回しもとても面白かった。 世界観にすっぽり浸かってとても満足でした。 ただし、よく知らない方は「アベンジャーズ」の前作だけでも観ていないと、分かりづらいかもしれません。 可能だったらあと数回は劇場で観たいし、DVDのシリーズものがでたら購入したいです。 あ~次回作が楽しみ、楽しみ。[映画館(字幕)] 9点(2015-07-05 17:18:05)(良:1票) 《改行有》

59.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 観ても共感できない人も多いでしょう。 世界観も雰囲気もご自分と合わない方も多いことと思います。 しかし、私にはとても面白かった。 心の琴線に触れました。 あたかも美術館で一流の絵画や芸術作品を鑑賞したような高揚感に包まれました。 芸術的だし高尚だし、監督と撮影監督の才能に惚れ惚れしました。 現実と幻想についてはこちらでレビューされているとおりだと私も同感です。 この作品で素晴らしいのはその語り口です。 あざといと言われそうなほど人物と近い近いカメラワーク。 ワンカットかと思わせるほど切れ目なく物語が語られて行きます。 息つくところがない、緊張しっぱなしで、さあ付いてきてねという作品です。 そこをなんとか疲れながらも付いて行くと、ある時ふっと画面に惹きつけられ高尚な気分にさせてもらえます。 自分がスクリーンにとても近く感じました。 じゃあそのまま、私の思うとおりに楽しくお話が続くかと思えば、大間違い。 現実と幻想が私の予想に反して、面白いぐらいに奔放に、ああ、こうくるのか!と展開していきます。 私の思ったのとは違う展開もとても魅力的でした。 とんでもない事になっていくのにワクワクしている自分を感じて、そこも意外だし興味深かった。 そんな私はゴダール監督も大好きなのですが、この作品はそこまで解りにくくはない。 でも一筋縄ではいかない面白さと、一般人が理解できる解りやすさと。 そのバランスがとても良い。 絵画に例えれば、抽象的だけど写実もちょっとあるみたいなバランス。 私の今年のベスト映画のひとつになった秀作です。 アカデミー賞を取っただけあるなと思いますし。 賞を取ったから地方でもシネコンで上映されたのだから、とても有難いことだと観られて良かったです。 サムの笑顔がとても良かった。 [映画館(字幕)] 9点(2015-04-12 21:39:25)(良:1票) 《改行有》

60.  エンドア/魔空の妖精<TVM> イウォーク好きにはたまらない作品です。 可愛いしけなげだし戦闘能力もあるし、私もイウォークと親友になりたい! 一緒にアドベンチャーしたい! 私の心のキラキラした部分にぴったりの秀作。 幾度もその世界観に浸っていたいです。[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-01-03 22:18:10)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS