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641.  ペギー・スーの結婚 これって、中年が高校生役をやってるんじゃなくって、「天国から来たチャンピオン」風に、タイムスリップしようが他人に乗り移ろうが、観客には「同じ」に見えるっていう設定じゃないのかなぁ(だって特別若メイクもしてなかったもん)。そこを狙ってると思うんだけど…。誰でも一度は「もう一度人生をやり直せたら」と思う部分を、「昔の自分に乗り移る」という形で見せてくれたのはアイディアだと思います。しかしコッポラだったんだよね、監督…。映画としては並ってことで6点献上。6点(2001-07-26 10:25:22)

642.  ロッキー2 この映画は二部構成。エイドリアンの「win」の前と後では中身が違う。ある意味最後のカタルシスは「1」よりも大きいのではないでしょうか? 以降のロッキーはまともに観てません。というわけで6点献上。6点(2001-07-25 18:32:12)

643.  エクソシスト3(1990) これって、原作者が監督したんじゃないでしたっけ? 長々と廊下を写して、何か出るかなぁと思わせながら何も出ない。でも、やっぱり何か出る、みたいな(古い?)。系統的にはこっちが最初の作品の正式な続編。因みに2は今流行の言葉で言えばジョン・ブアマンのリ・イマジネーションって感じ。映画的には結構説得力あったので、6点献上。6点(2001-07-23 21:15:41)

644.  17歳のカルテ なんか皆さん演技についてばっかりなので、映画について。「恋する人魚たち」の時(のウィノナ)もそうだったと思うけど、思春期を誇張するとこんな感じなのかなぁ、と。最初は普通っぽい患者達を、やっぱり異常なんだと思わせちゃうストーリーが少し嫌い(あと、男以外はあんまり60年代を感じさせないので、登場する男達にすごい違和感があった)。欲を言えば、もっと正常と異常のボーダーを訴えて欲しかった。でも良い映画だとは思うので6点献上。6点(2001-07-20 22:46:26)

645.  KIDS/キッズ ものすごく遊びまくってる友達の女の子は無事で、たった1回、主人公のろくでなしとヤってしまったためにHIVポジティブになってしまったクロエちゃん。そして、そうとは知らずクロエちゃんとヤっちゃうキャスパー君。確かにこうやって蔓延していくんだろうなぁ、と思わせてくれました。6歳くらいの黒人の男の子も不良グループ(?)にいるところが恐ろしい。でも、この関係って「ビバリーヒルズ青春白書」っぽくない? 及第点はいってると感じたので、6点献上。6点(2001-07-10 17:43:05)

646.  カットスロート・アイランド どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。ジーナ・デイビスもタフでかっこ良くてキレイ。家来になりたいと思いました。そんなこんなで6点献上。6点(2001-07-10 13:45:13)

647.  フライド・グリーン・トマト 良い映画とは思うけど、私はそんなに感動しなかった。あの二人の女性はレズビアンなのでは?とまで、勘ぐってしまいました。ただ、キャシー・ベイツが可愛くて可愛くて、話が進むにつれて自己を目覚めさせていくところは素敵です。女性への応援歌的映画だと思います。私は男なので6点献上。6点(2001-07-08 18:51:06)

648.  ベスト・フレンズ・ウェディング え~、ある意味この映画では、キャメロン・ディアスよりジュリア・ロバーツの方が魅力的に見えたけどなぁ。結局ジュリアの悲恋っていうのがストーリー的にも良いと思います(でもジュリア意地張りすぎ!)。しかし、どんなにくだらなくても私にとってこのジャンルの第一位はウェディング・シンガーです。ってことで6点献上。6点(2001-07-08 10:57:25)

649.  エグゼクティブ・デシジョン 皆さんの仰るとおり、セガールが空中に放り出されてしまうのがこの映画のミソ。絶対に尾翼かなんかにしがみついてて、いい所で登場してテロリストをやっつけてくれると思ったんだけどなぁ。私にとって一番印象深いのは「エグゼクティブ・ディシジョン」の前の段階で、偉い人達で会議してる時に、一人(議長さん?)が乗客の写真やプロフィールを広げて「彼らは統計上の数字なんかじゃない。後で「私は反対した」とは言わせない」と言ってたシーン。これまでだと、こういうシーンってすんなり国防長官とかが撃墜を決めてたような気がする。こういう所に6点献上。6点(2001-07-05 19:28:37)

650.  イベント・ホライゾン これはSFじゃなくてホラーだよぉ。サム・ニールがイっちゃってていいじゃない(「マウス・オブ・マッドネス」みたいで)。結構怖く感じたけどなぁ(残されたビデオ・テープの中身とか…)。酷評されてると援護したくなっちゃって6点献上。6点(2001-07-05 19:03:36)

651.  ゴーストライダー またぞろやってきたアメコミ・ダーク・ヒーロー映画。そもそもこれって、ニコラス・ケイジ・クラスのスターがやる役か? 聞く所によると本人が熱望して役を射止めたらしいですけど、単なる暴走族の骸骨じゃん(当然、変身後は誰が演じても判らん)。「ワハハハ!」と笑いながら街を疾走する姿は完全に「黄金バット」。悪魔の手先でありながら悪魔に反旗を翻す展開や、自分で変身を制御できず、悪人が近くにいると勝手に変身してしまうってのは「デビルマン」的。バイクに乗るヒーローはもちろん「仮面ライダー」だし、そこかしこに日本マンガの影響が感じられました。それでも前半は結構面白い。水上やビルの壁面を走るヴィジュアルは馬鹿馬鹿しくて楽しい。敵が決定的に弱かったのが、映画にとっても弱点でしたね、5点献上。[映画館(字幕)] 5点(2007-05-22 22:53:24)

652.  トムキャッツ/恋のハメハメ猛レース 大人しめの「アメリカン・パイ」って感じでしょうか(「アメリカン~」ではプレイメイト並の肢体を披露してたシャノン・エリザベス嬢も、こちらではヌード無し)。下ネタのオン・パレードはそれなりに楽しかったですけど、今一つパンチが足りず、私は大爆笑には至らなかった(タマキンってあんなに弾むものなんだろうか?)。トムキャッツの面々も活躍せず、直ぐに二人だけになってしまうし、SMの館に住むお婆ちゃんと娘みたいなキャラも、あと2~3組は欲しい所ですね。それにしても、一体いつからジェイク・ビジーは「ジェイク・ビューシイ」なんて見慣れない表記になったんだ? 5点献上。[地上波(吹替)] 5点(2007-02-03 00:01:35)

653.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 何か「バタフライ・エフェクト」が中途半端で、どうにも腑に落ちないまま終わってしまった。父親が助かることの波及が、「連続殺人の被害者が3人から10人になる」程度で済むのか? もしかしたらこのお陰で、どこかで起こらない筈の紛争が起こり、数万人規模の死者が出てるかもしれない。しかもその後も、殺される筈の被害者を救い、母親を救い、更に肺癌で死ぬ筈の父親をまたも生かす。これはとんでもない歴史の改変。普通だったら無事で済んでないと思いますよ。また、主人公だけに改変前と後の記憶があるのに、周りの人は改変後の記憶しかないとか、突っ込み所も多すぎる。こういうことが気になって、一家族だけの幸せを見せられても素直に感動できませんでした。そういったことで、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 00:00:54)(良:1票)

654.  デイ・アフター・トゥモロー 可もなく不可もない典型的ハリウッド製パニック超大作。と、書きつつも「可」としては、やっぱりハリウッドならではのスペクタクル映像。昨年の「日本沈没」よりも、ずっとリアルで豪華な映像なのは流石。かけてる金が違います。京都議定書問題や不法移民問題をチクリと皮肉ってあるのも良かったですね。そして最も「不可」だったのは、ストーリー自体のスケールの小ささ。結局は「父親がワシントンからニューヨークまで息子を迎えに行く」というだけ。人類絶滅の危機って時に、はっきり言ってそんなこたぁどーでも良い。もっと描くべき物語があったんじゃないでしょうか、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2007-01-19 01:01:40)

655.  レディ・イン・ザ・ウォーター 「世界」の行く末を左右する「妖精」を巡る善と悪の戦いという、誰でも考えつきそうな超オーソドックスなファンタジーを、1棟の集合住宅の敷地内だけに凝縮した、M.ナイト・シャマランらしい恐ろしくスケールの小さな(文字通りの)フェアリー・テイル(ご丁寧にも、その妖精の名前が「おはなし」)。今更ながらに気づきましたがシャマランという人は、どんでん返しのストーリー・テラーでも超常現象マニアでもなく、唯ひたすら「日常」と「ファンタジー」の融合を試みていただけの理想主義者だったんですね。その手法がお馴染みの、極端に小さな世界観の構築。どんでん返しも何も無い本作こそが、実は彼の集大成的作品なのかもしれません。しかし今時、こんなものを大真面目に観せられても、素直に楽しむことはままならないと思います。それに【JEWEL】さんの書かれた通り、彼のこの姿勢が余り支持されてないことは、ガラガラの劇場を見れば良~く判りますネ、5点献上。[映画館(字幕)] 5点(2006-10-18 00:04:15)(良:1票)

656.  ミュージック・フロム・アナザー・ルーム 無意識にしっかり者を演じ、家族に頼られることに「頼って」生きてきたグレッチェン・モルを本当の意味で自立させるというのは、ちょっと見、良い話に見えなくもないんですけど、どうにも引っかかる部分もある。本作のジュード・ロウに家族全体の責任を引き受ける気構えがあった様にも見受けられず、お節介でしつこいだけの男に見えなくもない。自分の部屋で好きな音楽を聴いてたのに、「別の部屋から聞こえてくる音楽」に無理矢理邪魔されることもある訳で、しかし、それが中々良い曲だったりしたら気にもなりますよね。ま、結局、男も女も「顔」ってことでしょうか…、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-10-18 00:02:27)

657.  ニュースの天才 確かに「何故スティーブン・グラスは記事を捏造するようになったのか」という部分の深い所が描かれてはいませんが、推測するに、これは彼の主体性の無さから来てると思う。真実に対する異様な執着やスクープを求める虚栄心等、ジャーナリストには我を強く持つ人間が多い様な気がしますが、本作のグラスは正反対。彼は常に周りを気にして、仲間の世話に奔走し、上司の顔色を伺い、秘書にまでおべっかを使う。況してや自分が志した一流誌の記者という職業に就いてるにも関わらず、親のご機嫌を取る為にわざわざロー・スクールにまで通う。彼こそ究極の八方美人。グラスにとっては「真実」よりも「好かれること」こそが一大事。だから読者に好かれる為に、「退屈な真実」より「面白い嘘」を選択したのでしょう、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-29 00:04:32)

658.  ノース ちいさな旅人 自分の親を見限った少年がフリーエージェント宣言し、理想の親を捜し求めてアメリカ中を旅して回るという童話。主人公が出会う全ての親候補には一長一短があり、結局、極々当たり前の結末に落ち着いていく教育的作品になってます。本作で良かった点は、主人公の個人的物語の周りでチルドレン・リブ的な運動が巻き起こっていく所。この辺はきちんと現実世界のパロディになっていて、ノースの「判例」に全米の子供が期待を寄せると共に、子供達が「組合化」していく様子は楽しかったです。馬鹿馬鹿しいスケールの大きさで最後まで飽きずに観せては貰えました、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-09-29 00:03:19)

659.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 単純にストーリーを追いかけるだけで、何とも盛り上がりに欠けたアドヴェンチャー映画。まず、伝説の装甲艦探しと「伝染病」というプロットが巧く咬み合ってない。だから序盤は話があっちこっちに飛んで、全くまとまりに欠ける。その解決も、全て「偶然」によるもの。最も見せ場的な産廃処理施設への侵入にもほとんどアクションが絡まず、簡単に秘密まで辿り着いてしまう。その後ようやく、主人公達に危機らしい危機が訪れるものの、精々殴り合い程度のアクションで終了。だだっ広い砂漠の風景が、のんびりしたムードを醸し出していたのがマイナスだったんでしょうか、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-14 00:03:23)

660.  歌追い人 時代設定や「失われた民謡を探求する」というプロットから考えれば、純粋に「夢を追う」という話で良かったと思う。しかし現在の時代性を加味してしまい、「女性の自立」的なストーリーに変換してしまってるのが残念。また、「妹がゲイである」というのも直接作品のテーマには関係なく、単に火事を起こす為だけに使われてしまってる。全体としてはそんなに悪くは無いんですけど、それぞれの設定やテーマを深く描かないので、結構中途半端に感じました。本作の魅力は物語よりも、劇中で歌われる素朴なフォーク・ソングの数々。特に、当時14歳(!)のエミー・ロッサムの歌は「オペラ座の怪人」の時よりも凄いと思う。今やパニック映画女優になりつつありますけど、是非歌唱力を活かした方向に進んで欲しいと思います、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-08-12 00:03:29)

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