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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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661.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 ストーリーは極めてシンプル。汚染物質で狂暴かつゾンビ化したビーバーが人間を襲い、襲われた人間も狂暴なゾンビーバー化してしまうというお話し。邦題の「ゾンビーバー」はまさかの原題どおり。 そこに何やかやと肉付けしている訳なのですが、いきなりセミヌード大放出というサービスぶり。そして、どう考えても死亡フラグ第1号間違いなしと言った風情の彼女なのに、だんだんとまともなことを言い出してとうとうラストシーンまで生き残りかけるというのは見事に裏切られました。 皆さんご指摘のとおり、この御時勢にぬいぐるみにちょっと小細工しただけのゾンビーバーと、軽くメイクしてマウスピース付けた感じのゾンビーバー化人間は、確信犯的な演出。冒頭に登場し事件のきっかけを作る運送屋さんがラストも締めてくれたり、お約束的NGシーン集が付いてたり、やっぱり純粋にコメディ作品なのかな?キモイことはあっても決して恐くはないです。 ゾンビ作品として諸手を挙げて称賛出来ないまでも、コメディ作品として笑えてしまったこともあり、悩んだ末に5点献上です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-17 16:05:51)《改行有》

662.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 冒頭の50年前の旧ソ連軍機墜落事故から、同機が積んでいた何かとんでもなく貴重、あるいは高価なものを巡り、宝探しのようなストーリーが展開されるのかと思いきや、意外とシンプルにサクサクと展開。南極基地という閉鎖空間のお話しであり、職員の殆どが避難してしまって登場人物も激減してしまう中、犯人候補が少な過ぎてミステリーとしての楽しさも激減。もう少し大勢でお宝を奪い合うとか、ひねって欲しかったというのが正直なところです。まさに可もなく不可もなく。決してつまらなくはないので5点献上です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-24 22:43:58)

663.  ポラロイド 《ネタバレ》 そのカメラで写されると謎の死を遂げる、という設定は何となく既視感を否めないものの、ポラロイドカメラならではの、画像がその場で、しかも徐々に現れるという特性によって表現する恐怖は新鮮かな。呪われた写真を処分しようにも、燃やそうとすると被写体である友人まで燃えてしまうとか、細部までいろいろと拘りを感じる作品ではあります。同監督が制作しスペインの映画祭で好評を博したという元ネタの短編は未見ですが、そちらの方も観てみたいという気持ちが起きました。短編でメインテーマを凝縮した方が恐ろしさが増すような気がします。この長編の方は、ヒロインのキャラクター設定とか、友人たちとの人間関係とか、ありがちな感情移入不能な登場人物たちの無謀な行動パターンとか、短編作品に長編化するために肉付けを重ねていったのかなと感じてしまう部分もあり、今一つのめり込むことが出来なかったというのが正直な感想です。個人的には、久々にXファイルのスキナーFBI副長官ことミッチ・ピレッジに出会えたのが一番嬉しかったかも。残念な退場の仕方でしたが…。迷いに迷って5点献上です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 22:51:54)

664.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 映像的にはいつもながらの迫力満点さ。でも、そこまでかな。決して退屈はしないんですよ。でも、殆ど感情移入できない。人間の登場人物にはね。ストーリーとしては特に斬新な部分はなく、展開は予定調和の嵐。これは最早「ジュラシックパーク」とは別物と割り切るべきです。前作もそういう意味では同じですが。ただ、マルコム先生のスピーチが今の時代を映しているかのように感じられ、妙にラストを締めてくれていたのが印象的でした。[地上波(吹替)] 5点(2020-07-25 18:26:14)

665.  シンクロナイズドモンスター 《ネタバレ》 酷評するには勿体なく、絶賛するには物足りな過ぎる。一体何なんでしょ、この作品? アイディアは面白いです。確かに最初にオチを思いついちゃったのかもしれない。でも、純粋SFとかパニックとかにするには薄い。じゃ、ヒューマンとかラブコメとかブラック要素とかどう?なんて考えてるうちにてんこ盛りになり、どっちを向いたら良いのか判らない作品に落ち着いたという感じか。いや、それじゃ落ち着いちゃいないか?それぞれの側面から切り分けてみれば、そんなにつまらないわけでもないのだけれど… ただ、メインとなっているモンスターとのシンクロエピソード。あっちの国に行って逆転というアイディアは意外性もあって良かったけど、そもそも幼少の頃の雷で何故こんな事態を招いたのか?何故に韓国?もしかして、シンクロの大元は2人の持ってる精神的なというか感情の発する強大なエネルギー?だったらまさかのミュータント?などなど、突っ込みどころを論じ合って楽しめる作品かも。 評価が難し過ぎて5点献上です。(暫定的かも)[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-28 10:07:19)(良:1票) 《改行有》

666.  ライト/オフ 《ネタバレ》 冒頭、なかなかに恐ろし気なスタートと(この部分が元ネタなのね)、死にそうもない役っぽく登場した父親があっさり死亡した意外性で、すっかり釘付けになりかけたけれど、だんだんとお約束度が増し、ご都合主義が横行し出して興覚め。特に母親とダイアナの馴れ初めのところでエンディングは見えてしまい。折角のオチが「やっぱりね。思ったとおり。」となってしまったのは残念。ショートムービー程度の尺で、このテーマは十分伝えられたんじゃないだろうか。この手の内容に理詰めの説明は不要と思うけれど、やっぱ矛盾をはらんではいけないと思う。ダイアナvs光の関係とか、そもそもダイアナは、母親の心が病んでいるときのみの存在なのか?既に精神に入り込んでいるから、病状がどうだとか意識を失っているからどうだとかは関係ないのか?物理的に作用できるのだけれど物理的な攻撃は受付けないのか?光が当たると見えなくなるばかりか存在さえも消失してしまうのか?他にもいろいろあるけれど、もう少し緻密に描いてほしかった。全体の色調、光のバランス、キャスティングなどなど、いいなと思うところが沢山あるだけに、迷いに迷って5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-02 14:52:12)

667.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 酷評する気にはなれず、かと言って褒め称える気にもならない作品。早くレビュー書かないと忘れてしまいそうな存在感です。 CGは使わず特殊メイクのみで演出とありますが、かぶりつきシーンとかのグロさは押さえ目なのであまり意味のない主張かと… さりとて、基本、青春路線でちょびっとコメディタッチが入っている本作は、ある意味安心して観ていられる良作でもあります。ま、そのあたりがゾンビ作品を期待して観る方には相当消化不良を起こしそうですが、予定調和の嵐と言うか、お約束だらけなのでゾンビ嫌いの方にも抵抗感は少ないかと…てか、無理して見る必要もないのですが…(汗) 超狭い世界観の中であっさり再会するあんまり可愛くないヒロインが、お約束どおり主人公の犠牲のもとに生き残る訳ですが、ワタシ的には途中出会って突然あっさり食われてしまう少女キャラの方が魅力的で、主人公がなんでその少女と逃避行しないのかイラついてました。 暇つぶし用には手頃な1本に無難に5点献上です。[DVD(字幕)] 5点(2015-05-06 09:39:20)(良:1票) 《改行有》

668.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 西部劇の時代にエイリアンが攻めて来る…。なんてアイディア自体は面白いものの、時代背景に合わせエイリアンを弱体化してみたり、自殺行為的な無責任のオンパレート。ボケッと観てればそこそこ面白いけれど、あまりの長尺に参った。多くの皆さんがおっしゃってるとおりです。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-30 00:40:39)

669.  キリング・ショット 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスが出演しているのが意味不明の作品。大スターの使い方としてありがちな手法。そして、有名監督の作風を大いに感じさせる演出。バレるのは当然予測できるはずだから、これって承知の上なのか? ダイナーのシーンは、何人かの主要と思われた登場人物があっさり死んでしまって結構インパクトあるのだけれど、断片的で継続しない。そう、なにか中途半端感あふれる感じ。 決してつまらないとは言わないけれど、もう少しオリジナリティが欲しかった。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-24 00:05:31)《改行有》

670.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! 《ネタバレ》 微妙。てか、かなり英語が出来て、なおかつアメリカ人感覚が身に付いてる人じゃないと解らない面白さ?? と言うわけで、日本人まる出しの私には多分半分も解ってないと思います。この作品はスピンオフ企画?って思わせるような、冒頭の主役無駄死にシーンがツボで、結構楽しんで観ちゃいましたけれどね。 あ、それから、折角気の利いたタイトル付いてるんだから、邦題のサブタイトルは要らない!無理にシリーズっぽくしない方がいいですね。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-02 07:24:03)《改行有》

671.  インシディアス 《ネタバレ》 微妙の一語に尽きます。実にオーソドックスなホラー。物語も演出も、新しいものを期待していると裏切られてしまう。とは言え、無難なものを無難以上に纏め上げていて、何一つ残らないけれど、退屈することなどない。その中でも、まぁ幽体離脱体質の親子ってのは新しいアイテムかな? いずれにしても、当たり前かも知れないけれど、受け付けない人には全く受け付けてもらえない作品ってとこでしょうか?[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 00:34:56)《改行有》

672.  リセット(2010) 《ネタバレ》 設定には心惹かれるものがあります。過去の集団失踪事件の謎解き映画?とか思ったりして。ところが実際はかなり宗教的作品。キリスト教的と言うべきか?そのあたりは詳しい訳でもないので言及できませんが、全体としてはそんな雰囲気がひしひしと感じられます。 と言う訳で、最初に期待してしまったような超常現象モノでもなく、SFミステリーでもないということが伝わったとたん、一気に萎えてしまいました。でもって、いったん萎えてしまうと、闇がジワジワ迫ってきて人体が消失してしまうなんてのは、なんともチープで古臭いアイディアだし、主人公たちの行動もそれほど感情移入できないし、ラストシーンがお約束過ぎてガッカリだし…などなど、不満ばかりが募ってくる作品でございました。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-30 12:09:28)《改行有》

673.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 こういう作品は、何を基準に「面白い」「面白くない」と言っていいか判らないですね。 前作を観てなくて、予備知識も何もなくて、とかだったら意外に楽しめるかも知れない。けれども何せ前作ありき。比較しない訳にはいかない。しかも、同時制作の日本版あり。比較対象が2倍だからタチが悪い。こりゃ酷評もされてしまいますよ。 製作スタッフがどんな思いで作ったのかは解らないけれど、普通に考えれば前作を超えるのは極めて難しいだろうなぁ…。でも、結構楽しめましたよ。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-08 20:30:20)《改行有》

674.  パラノーマル・エンティティ2 <OV> 《ネタバレ》 「あらすじ」には、「警察が公表した実録」だなんて書きましたけど、こりゃどう見ても作り物ですね。(当然か…) なんともインチキ臭い研究チーム。行動も言動も極めて非科学的で、共感や感情移入にはまるっきり縁のない内容です。調査チームだなんて設定にしたのがいけないと思うな。ただキャーキャー騒いでるんだったら、そりゃ研究者だなんていうのは要らないのでしょ。 とは言え、結構面白いですよ。登場人物を気にしなければ、古典的ともいえるホラーになってます。評価が難しいな…?[DVD(字幕)] 5点(2011-06-20 02:19:24)《改行有》

675.  アンボーン 《ネタバレ》 「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」を送り出しておいて、マイケル・ベイさんは一体全体どういう意図でこれを制作したのか、いまひとつ意味不明です。いや、作品としてつまらなくはないんですよ。でも、何故今マイケル・ベイさんがこれを?って感じがしてならないのです。 「全米初登場第3位! 世界興収70億円超の大ヒット!」ということですけれど、これは日本人受けはしないでしょうね。悪魔ネタはどうも親近感(?)が沸かないです。ストーリー的にあまり目新しくもなく、主人公の行動に感情移入しかねる、ってところもマイナス要因。 ただ、丁寧に仕上げられているし話の展開も解りやすいので、観ていてリタイヤしたくはならないと思います。主演のオデット・ユーストマンさんの見事なプロポーションと、何故か共演のゲイリー・オールドマンさんの熱演も見どころかな? [DVD(字幕)] 5点(2011-05-09 02:17:53)《改行有》

676.  隣のリッチマン 期待はしてなかったので、ある意味期待どおりの1本。 中途半端感は否めないです。思いっきりはじけまくったコメディとも言えず、ホロッとさせるヒューマンコメディにもなりきれていない。JB作品って、なんだかそんなイメージになりつつあります。それなりにいい味あるんだけどなぁ…[DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 20:14:54)《改行有》

677.  ケース39 《ネタバレ》 オスカー女優が主演のホラーってことで期待して観ましたが、う~ん、どうなんだろうなぁ… 決してつまらなくはないです。上映延期になったぐらい過激な児童虐待シーンも出るし、「不審死」は結構恐いし。退屈な、ありきたりホラーじゃありません。 でも、なんだかB級テイストがプンプンするんですよ。なんでかなぁ? で、思い至ったのがレニーさんの雰囲気。なんだか、歳を経た彼女の下ぶくれフェイスが妙に気になった。表情もワンパターンに思えて。 彼女には失礼かもしれないけれど、この作品、キャスティングを変えたら、てかストレートに言えば主演女優を代えたら、もっと良かったかも。 ま、いずれにしても、結構使い古された魔女系作品だと思いますけどね。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-19 21:35:35)《改行有》

678.  マッド・カンニバル 《ネタバレ》 微妙です。全体として悪くはないと思います。ただ、何にしても近年使い古されつつある設定。あと一歩、何かオリジナリティが欲しい。シュチュエーションが違うけれど、ほぼ似たような展開の作品を最近観たばかり。この作品ならではのビックリ箱が欲しかったな。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-06 02:57:40)

679.  9INE ナイン(2009) 《ネタバレ》 決してつまらなくはありません。むしろ「シュチュエーションスリラー」を標榜する数々の作品の中では、やたら残虐に走らずオリジナリティがあって好感が持てるとも言えます。 ただ、よくよく考えれば激しく逆恨み。9人のうちで(あくまで本件に対して)本当のワルはひとりじゃないの?そこんところが何だか釈然としないです。 それから、ラストがいけない。中途半端過ぎ。「この後は皆さんが考えてね。」みたいな作りは否定しないけれど、あまりに雑過ぎ。そう考えると演技陣も結構雑に見えるし、同情したくない登場人物が多過ぎ。って、そこは狙い通りかな? それにしてもラストがカッコ悪い。手抜きっぽい。だからマイナスして5点止まり。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-08 02:40:04)《改行有》

680.  シティ・オブ・ブラッド 《ネタバレ》 カトリーナの後のニューオリンズを舞台にする必要があるのかなぁ… なんか、そこんとこが引っかかって、イマイチ純粋に楽しめなかった。 それと、何なの?シャロン・ストーン??カウンセラーだか何だか判らんけれど、人を小馬鹿にしたような姿勢・表情は、とてもじゃないけれど受け入れられないし、まして頼れない。信じられないよ。 本当は重いテーマなのだと思うけれど、制作者のノリは意外と軽いのかもしれません。 (追記)映画とは関係ないかも知れないけれど、ラストに流れる荒廃した街の風景を見ていると、アメリカは広いんだなぁと思わずにはいられません。日本だったら土地が少ないから、荒廃したまま放置なんてあり得ない。更地にして再生しなかったら復興しようがないですよね。[DVD(字幕)] 5点(2010-10-31 21:34:38)《改行有》

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