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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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741.  デッド・フライト 《ネタバレ》 B級パニックホラーとして、キッチリ作られているある意味真面目な作品。オープニングにドルビーマークが出た時点で確信しました。この手の作品には必須のお約束部分はしっかり押さえてあり、かと言ってやたらグロくもなく、ところどころユーモアを交えた演出も良いです。俳優陣もちゃんと揃えてるし、纏まりはいいと思います。 まぁ、結末までお約束どおりですけど、それはそれとして安心して観ていられるってことで、軽いタッチのゾンビものがお好みの方にはお勧めの一本です。 ゾンビになってさえも異国の地では手も足も出ないくせに、戦闘機を撃墜してしまった日本人風乗客ゾンビと、太目のタイガーみたいな人気プロゴルファーの生首ホールインワンには笑えました。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 16:15:14)(良:1票) 《改行有》

742.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 原作未読なので、オリジナル作品としての感想をひとこと。 シンプルなストーリー、激しい銃撃戦シーン、銃火器・小物の充実ぶり… 全体として納得の1本です。やっぱりヒーローは不死身じゃなくっちゃね。ちょっとばかり非現実的なところも目につきはするものの、この手の作品でお約束である絶体絶命の危機もなく(あ、冒頭のがそうかもしれない?)、てか、そちらは脇役にお任せ?とにかく、安心して観てられました。あくまでも娯楽作品として、実に面白かったです。 そして、一番の納得は、他の作品ではあんまり観られないことですけれど、正義の象徴である主人公が、怒りのあまり(愛国心のあまり?)悪人たちを抹殺しまくること。特にエンディングは大サービスです。やっぱ正義の味方はこうでなくっちゃ![DVD(字幕)] 8点(2007-09-23 23:04:59)《改行有》

743.  16ブロック ブルース・ウィリスの見事な役作りもあって、冒頭から惹き込まれる作品ですね。ストーリー的には結構オーソドックス。でも、敢えて「16ブロック」という閉鎖された空間の中で展開することにより、緊迫感と臨場感が演出されてます。予備知識なしで観ましたけれど、これは期待を超えてくれました。説明不十分とのご意見も散見されますけれど、私はこの程度にシンプルで逆に良かったかなって思いますね。佳作です。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-23 06:04:31)(良:1票)

744.  最終絶叫計画4 おバカですね~!見事におバカしてます。これ、アメリカ人には受けるんだろうな~。 正直なところ、多分半分ぐらいしか面白さが理解出来てない気がしますが、それでも楽しいです。そりゃ、厳しいこと言い出せば、あまりに不道徳なシーンの連続(今回は下ネタは控えめなような気がしますが…)ですから、流石に高評価はしづらいところですけれど、大いに笑えるってのも事実。まぁ、こういうのもありってことで甘めの6点献上です。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-18 01:29:41)《改行有》

745.  10ミニッツ・アフター 《ネタバレ》 あくまでもコメディーとしての評価です。面白いですよ、これ。タイムマシンの理論的なことは殆ど出て来ませんけど、一応最低限のルールは守られてるって感じだし、やたら使ってる割に、タイムマシンの存在感が希薄なところがかえって好感。10分しか戻せないってのが、最後の最後に円満解決?しかも、誰一人死なない。そんなのもありじゃないですかね。 気だるい休日の午後に、な~んにも考えないで観るのに最適です。何より作り手が楽しんでますよね。だから、観る方も単純に楽しむのが正解です。 ただひとつ、DVDのジャケットは何ですかね?微妙に違うでしょ?バス爆発しないし、飛行機爆発しないし… 商品(DVD)として見れば、そのあたりはマイナス要因ですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-17 17:00:04)《改行有》

746.  エネミーライン2 -北朝鮮への潜入- 《ネタバレ》 緊迫感を演出し、ドキュメンタリータッチで描こうとのことでしょう、独特な映像表現になってます。内容よりも何よりも、まずこの演出が作品の好き嫌いを分けますね。実際、これを大画面で見たら疲れるだろうなぁ~。もっとも劇場未公開作品と聞いていますけど。 さて、内容的には前作(?)と比べるとB級感は否めません。キャスティングが地味なのと、上で述べた映像表現によるものでしょうけれど。それと、肝心のストーリー展開が不完全燃焼。スピード感はあるし、現実の出来事に絡めて作り上げているので臨場感もあるのだけれど、大統領の決断力不足、指揮命令系統を含むシールズの戦闘場面のいい加減さ、他国の一般国民について少しばかり描き方が軽めなこと等々、解決すべき課題はたっぷりあります。 と言う訳で、あと少しの頑張りで面白くなりそうなんだけどなぁ~。。。残念です。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-17 11:21:41)《改行有》

747.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 娯楽大作としては、な~んにも考えなければ大いに面白い作品。でも、いったん真面目に考えてしまうとトンデモ作品。二面性ありますから鑑賞に当たっての注意書が必要です。 確かにスピード感ありますし、突飛なアイディアも光ります。演出も素晴らしいし役者陣も輝いてます。単純に面白い。 ただ、いくらSFだからって、やっていいことと悪いことがあるんじゃないかなという感じが…。SFだってキチンとした論理性は必要です。というか、SFだからこそ必要ですよ。ここで披露されるアイディアは殆ど非論理的、非科学的。おまけに、ご都合主義的に運命論を持ち出して矛盾を穴埋めをする始末。お子様向け作品ならある程度許されるかもしれないけれど(個人的には「お子様向け」だったら尚更×)、あまりの原理原則無視には呆れてしまいます。究極の「覗きシステム」とでも言っておきましょうか。まぁ、言いたいことは沢山ありますけど、同じSF持ち込み作品なら「フォーガットン」の方が私は許せます。 それと、主人公の行動に関しての正当性の希薄さ。「アンタ、彼女救って代わりに死んじゃう人やその家族とかはどうなっちゃうの?」って感じ。そのあたりも納得出来ないなぁ…。 それにしても、題名が一番納得いかない。これが「デジャヴ」?そういう解釈もありなんでしょかね?? [DVD(字幕)] 6点(2007-09-16 09:56:11)《改行有》

748.  終身犯 実話を元に丁寧に描き出された佳作ですね。私自身トリばかなので、バート・ランカスターとトリさんたちとの触れ合いを観ているだけで心が和んでしまいます。 ただ、単純に「スゴイ人」伝説として観るわけにはいかない重い題材であり、時代背景の違いや国情の違いなどはあるものの、現在でも十分に受け入れ得る問題提起を含んでいます。 罪と人。罪を憎んで人を憎まずと言いますが、果たして本当にそうなんでしょうか?この主人公は確かに大変な努力をし、ひとつの分野の頂点に立ち、多くの愛鳥家やトリさんたちに安心と幸福を与えたことでしょう。ある意味、彼は見事な「更生」を果たしたと言えます。でも、彼の犯した非道な殺人が、他者や社会に対して与えてしまった悲劇と憎しみを帳消しにするだけのものなのか?彼の偉業と彼の罪は引き換えに出来るものなのか?かと言って、刑務所の更生システムに乗り社会復帰し罪を繰り返す者たちと比較すれば、彼の更生度は並外れたものと言わざるを得ず、考えれば考えるほど難しい問題を孕んだ作品です。 それと原題ですけれど、彼はアルカトラズに移送される前に研究成果を評価されており、なんだか不似合いな題名のように思えてなりません。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-16 09:29:38)(良:1票) 《改行有》

749.  ビッグ・フィッシュ 封切り以来、てか情報を得てからずっと観たかったのに、なかなか観る機会がなかった作品。なんでもっと早く観なかったんだろうと後悔させられた作品。素晴らしいですね。 人の生き方、生き様、存在感… その人が生きた僅か数十年。それは歴史の中にちりばめてしまえば、あまりに短くほんの一瞬の出来事でしかないかもしれないけれど、語り継ぐことでそれを聞いた者の心の中にずっと生き続け、いつしか永遠の存在となり得る。的外れかも知れないけれど、私には、この作品のテーマは「存在」なのだと感じました。そして、「永遠」のものとなるためには、類まれな熱情と他者に対する徹底した人間愛が必要なのでしょう。どれだけ一人の人を愛せたか。どれだけ大勢の人を幸せにしたか。残念ながら、相手の求める本当の幸せをすべての人に与えることは不可能。けれど、例え一片の幸せでも、それを他者に与えることはどれだけ困難なことなのか。 いかにも「あめりか~!」って感じの作りだけれど、いかにも「来るぞ来るぞ~!」って感じの演出だけれど、泣けたなぁ。。。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-09 08:13:10)(良:1票) 《改行有》

750.  Vフォー・ヴェンデッタ 原作は未読ですが、この世界観、映像の醸し出す雰囲気、そして(原語で理解できないのが残念ですけど)Vの語る台詞の数々… 結構ハマリました。ただ、少し中途半端な感じかな?アクション主体でもっとカッコよくキメても良かったんじゃないかとも思えるし、より哲学的、あるいは文学的に人間や人間社会についてVに語らせても良かったとも思える… まぁ、個人的な願望ですけれど。 やっぱり、基本的にはアメコミの映像化作品は好きじゃないってのがあるのかも。>自分。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:44:15)《改行有》

751.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] いや~、感動しました!ここのレビュー読むまで知らなかったんですよ。>「ファンタスティック・フォー」=「宇宙忍者ゴームズ」。 観てましたよ、リアルタイムで「ムッシュムラムラ関敬六」!いやいやなんとも、これの原作だったんですね~。その感動とジェシカ@絶対黒髪の方がカワイイ!に免じて6点献上です。 ま、あまりに短絡的な展開ですけど、元がアメコミってのと、お笑い要素が随所にちりばめられてることでOKですかね?CGかなり楽しいし。 ちなみに、この「フォー」は「4」じゃなくって、レイザーラモンHGの「ふぉ~」で発音したいかな?(寒い?)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:29:06)《改行有》

752.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 何も心配しないで観てられますね。思ったとおりであって、それ以上でもそれ以下でもない。ドタバタも適度に抑えられていて、笑いのツボはいろんなところにちりばめられている。子どもが観ても大人が観ても、映画好きが観てもTVドラマ好きが観ても、誰が観てもいろんな楽しみ方が出来るのでは? 出演陣も実にバラエティに富んでますね。ミッキー・ルーニーにビックリ!オーエン・ウィルソンが出たとたん「ん?ズーランダー?」、でもってイデタチは「シャンハイヌーン」?しかもノンクレジットのカメオっぽいのに思いっ切り出まくり?更にはロビン・ウィリアムズ御大の登場で「ジュマンジ」?とにかく何がパロディで何がオリジナルか判らん状況の連発。いや、ホント楽しかったですよ。たまには観たいです、こういうの。 それにしても、ひさびさにDVDの標準が吹き替えの作品を観ました。普段はちょっとひねくれたの中心に観てるからな~。。。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 15:42:05)《改行有》

753.  イントゥ ザ ブルー 本当に美しい海、そしてジェシカ。多くの皆さんのおっしゃるとおり、ただそれだけで十分な作品です。 確かに、あまりに短絡的でお気楽な展開。登場人物のいい加減さ。舞台劇かよっ!ってぐらいに狭い世界…。でも、あまり真剣に考えなければ、何のヒネリもないけどストーリーもそこそこ面白いし、展開やアクションにスピード感もある。結構気に入りましたよ。ダークエンジェル以来のジェシカびいきなんですけどね…。 真夏の暑い日の気だるい午後に、一服の清涼剤としていかが? [DVD(字幕)] 6点(2007-08-26 14:29:20)《改行有》

754.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 ホントはもう少し低い評価なんですけどね、やっぱり主役二人の演技が光りすぎなので追加点ありです。 ただ、それにしても定番と言うか何と言うか… かなり前の方で結末バレちゃいますよね~。あまりにストレート過ぎますよ。登場人物にもう少しスポットを当てるとか、超常現象を思わせるような味付けをするとか、何かもう一味欲しいです。それに、肝心のチャーリー。対不倫トラウマが殺意の引き金?何かしっくりこない… 薄いんですよね。 まぁ、デ・ニーロおじさんの鬼気迫る演技を「シャイニング」のジャック・ニコルソンと比べるとか、エリザベスの衣装に「独身男の家に行くのに、その胸元はないだろ!」と突っ込みいれるとか、ハリウッド映画にありがちですけど父親と子供の年齢にあまりに差がありすぎることに思いを馳せるとか、純粋にダコタちゃんの名演に惹きこまれるとか。楽しみ方を工夫しないともったいない作品ではあります。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 08:01:08)(良:1票) 《改行有》

755.  イントゥ・ザ・サン やっちまいましたね~、セガールおじさん。初めから「これはセガール映画なんだっ!」と自分に言い聞かせて観れば、ある意味納得して観れますね。期待通りって感じ。日本の役者陣もイイ味出してますし(不完全燃焼や国籍不明も多いですけど)、展開もそこそこスピーディじゃないですかね。 まぁ、「ブラックレイン」のようなシリアスさもなく、「キルビル」のようにハジケてもいない、っていうことでの中途半端感は付きまとうし、「セガールアクション、もっと観たいっ!」っていうのはありますけど、突っ込み入れながら楽しむ娯楽作品と言うことでいいじゃないですか。 それにしてもセガールおじさん、日本語話せない外国人が日本語のマネしてるみたいで何言ってんだか解らんし、「ナヤコ」という妙に珍しい名前は登場するし(実在の「ナヤコ」さん御免なさい!)、楽しい作品でした。TV東京の木曜夜枠で放映するとしたら、どんなコピーやキャプションが入るか楽しみ![DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 06:43:59)《改行有》

756.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 何から何までお約束どおり。仕掛けも意外性も何もない。いや、これは批判的な意味じゃなくて、ここまで安心して観てられる作品も少ないのでは? ジャック・ブラックを筆頭に役者陣はおしなべていい味出してますね。それと、それを引き立たせる背景と色調。荒れ果てた灼熱の土地のようでいて、埃っぽさや汗の臭いを感じさせない。なんだかアニメを観てるような感じでした。 観終わった後の感動や余韻を楽しむのじゃなくて、ただ気持ちよく90分過ごしたい時にいいかも。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-04 14:37:27)(良:1票) 《改行有》

757.  ステルス 迷いますね。ストーリーを考慮すれば最低。娯楽大作と割り切れば見ごたえ十分。まぁ、こんなのもありなのかな?真剣に考えてはいけない作品です。 それにしても、彼女は一日で何キロ移動したんだろう。撃たれたのに元気あり過ぎ![DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 20:37:43)《改行有》

758.  レディ・イン・ザ・ウォーター 非常にストレートな作品。監督が誰だとかの先入感なしに観れば、素直にファンタジーとして楽しめるのでは?そして、監督の名を聞いたところで改めて観直せば、物語の背景に隠れているテーマが浮き彫りになってくる。勿論、それを理解したり支持したりするかどうかは別だけれど。この作品は、見終わった後にテーマやその解釈について大いに語り合うという楽しみ方が似合うのかも。そういう意味では好きなタイプの作品です。 私なりの整理では、あのアパートは世界そのもの、そこに住む住人は人類そのもの、主人公は救世主、ストーリーの出現は神の啓示、といったところかな?「2001年」を思い出してしまったのは、ちょっと珍しい、てか感受性なさ過ぎですかね?皆さんのコメントもそれぞれに微妙ながら決定的な違いが見受けられ、このレビューは読み応えがありました。 ただ、シャラマンさん、こりゃあいくらなんでも観客を選びすぎてませんか?[DVD(字幕)] 6点(2007-07-29 01:47:39)《改行有》

759.  ディパーテッド 原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:11:03)《改行有》

760.  サウンド・オブ・サンダー これ、いつも行くレンタル屋さんで結構借りられてたんですよ。新作のうちからね。ただ、パッケージのあらすじ読んで(予備知識なかったもんで…)、ちょっと危険かなって思ったんで旧作になるまで待ってました。でも、旧作になってからも意外と借りられてて、思いっきり期待して満を持して借りてきたんですよ。それなのに、それなのに… もう、皆さんがいろいろ書いてくれてるから敢えて書くこともないです。あまりに使い古されたストーリー、お約束だらけのご都合主義、確信犯的とも思わされてしまうチープ映像などなど。一体全体、レンタル屋さんでこれを先を競って借りてた人たちは、知ってて借りたんでしょうかね?もう、人を信じないぞ![DVD(字幕)] 4点(2007-01-03 00:48:18)(笑:3票)

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