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プロフィール
コメント数 196
性別 男性
自己紹介 映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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61.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 グウィネスがジェイクに対して「人間関係には証明なんて無くて、欲しかったのは信頼なのだ」と叫ぶシーンがあって、それを誰よりも証明の意味を知っているグウィネスに言わせているところは、この映画の素晴らしいところ。もしグウィネスとジェイク、そしてグウィネスと父親の人間関係がきっちりクローズアップされていたら、非常に良い映画だった気がするが、いかんせんそれ以外の要素が多すぎた。たとえばグウィネスと父親との微妙な関係は、父親の病と数学によって充分に語られているのだから、グウィネス自身の精神病への恐怖をエキセントリックに描く必要は無かった気がする。なんだか満遍なく要素を取り上げる伝記じみた作りが、感情移入を拒む、残念な出来。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-14 21:26:15)

62.  愛しのローズマリー 《ネタバレ》 残念なことに、ハルがローズマリーの内面に惚れていく場面が描かれていないので、最後に「彼女を愛してるんだ!」と言われても、唐突な印象を覚えてしまう。それにしても、コンプレックスを抱えるローズマリーの心情を、グウィネスが丁寧に演じているのが素晴らしい。誉められて恥らうグウィネスの表情を見るためだけでも、見る価値のある映画。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-21 13:05:17)(良:1票)

63.  桃色(ピンク)の店 《ネタバレ》 小さな世界を舞台にした、小さな恋の物語。でも今の時代にも充分に通用する、素敵な物語。これだけ世界が広がった僕らでも、感じていることは60年前の人たちと変わらないんだなぁと、不思議な気持ちで観た。多くの方と同じく「ユー・ガット・メール」を観てからこの作品を観たのだが、リメイク版が人物の立ち位置や小道具を変えながらも、エッセンスの部分では極めて忠実にオリジナルを踏襲していることがわかった。そこにはオリジナルに対する尊敬が感じられて、俺の中ではリメイク版の評価がさらに高まった。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-25 12:29:03)

64.  オーメン(2006) 《ネタバレ》 残念ながら、最近下火になっているホラーの可能性を感じさせてくれた、というほどの出来ではなかったが、お手本といえるような作品ではあった。オリジナルに忠実なつくりなので、見ていて特に驚かされる部分がないのはちょっと残念だったが、なかなか強烈なシーンもあって怖かった。とくに、いくつかあった夢のシーンが怖かったなぁ。[映画館(字幕)] 6点(2006-06-18 17:40:14)

65.  最後の恋のはじめ方 《ネタバレ》 それで結局、俺なんかが彼女をゲットするにはどうしたらいいんだ~??[DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 21:52:27)(笑:1票)

66.  ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 《ネタバレ》 わりあいにカッチリ作ってある伝記モノなので、多少間延びして、退屈ではあった。けれど「成功→挫折→立ち直り」というストーリーが丁寧に描かれていて、だからこそジョニーの弱さと心意気がじわじわと伝わってきたとも感じた。「Because you're mine, I walk the line」って、すごくいい歌詞だなぁ・・・。[映画館(字幕)] 6点(2006-04-01 18:16:59)

67.  オールド・ルーキー ディズニーの良心。「これが実話である」ということ以外には何の意外性もないストーリーではあるが、安心して感動できる映画だと思う(ただし少しでも野球に興味ある人限定)。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 20:35:55)

68.  ザ・インタープリター テンポ良く進み、適度に頭を使う、良質なサスペンス。主人公の背景が少しずつ明かされていく過程で次々と起こる出来事にハラハラさせられ、飽きなかった。ただ、国連を舞台にしながらなんとなく話が小さくまとまってしまっていて、しかも頭使わせるわりにストーリーにメッセージがあるんだかないんだかわからないところに、小さな苛立ちを感じないこともない。娯楽作というには、主人公の背景は重すぎた。そういう意味では、少し中途半端な作品。[映画館(字幕)] 6点(2005-06-01 18:10:32)

69.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 一言で言ってしまえば、「小学5年生の男の子向け映画」という感じだったが(笑)、そう割り切ってしまって見たら、なかなか楽しめた。ご都合主義のリアリティ皆無なストーリーにもかかわらず、ニコラス・ケイジのリアルに困った顔によって、不思議な味わいのある画面になっていた。また、音楽が素晴らしくて、一見どーでもよい画面が、スリルあふれるシーンになっていたように思う。 お決まりの恋愛モードもばかばかしかったが、ダイアン・クルーガーというの?、彼女がなかなか可愛らしくて、とくに最初のキスシーンの後彼女がはにかむシーンは、そこだけ「大人向け映画」だった(笑)。[映画館(字幕)] 6点(2005-04-01 23:05:05)《改行有》

70.  ティン・カップ 《ネタバレ》 なにしろ「これを見せたいんだ」っていうのがはっきりしていて、肩のこらない作品。こういうゆるゆるな映画も、なかなかいいもんだなあ。主人公は、ほんとにもう、ただの馬鹿(笑)。でもさ、馬鹿は馬鹿なりに賭けるものがあって、それをきっちり描いていたから見ごたえはあったと思う。最後、すんなり優勝とならなかったところがなかなか意外で、いささか興奮気味に楽しめた。でもべつに、USオープンなんて大げさなものでなくても良かった気がするなあ。ま、その辺はケビン・コスナーの格に合わせたということかな(笑)。6点(2004-07-27 23:00:27)

71.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 気分的に落ち込んでいたので、今やっている一番笑えそうな映画を選んだら、これだった。果たして大笑いして帰ってきた。ストーリー的には、要するに「天使にラブ・ソングを2」のロック版であり、とりたてて新鮮なものではなかったが、何がすごいってジャック・ブラックの強烈な存在感に恐れ入った。ウーピー・ゴールドバーグも真っ青である。ただし学園モノでありながら、教育的になんら素晴らしい主張があるわけでもないので、そういう意味では自分の子供に見せたくない映画だとも思ったのだった(笑)。6点(2004-05-05 17:43:02)

72.  タイタス 美しい映像と、テンポのよさで、2時間半の長さを感じさせない。シェイクスピア独特の難解な言い回しも、幻想的な雰囲気とマッチしていて違和感ない。 ただ、いかんせんグロすぎる・・・。キムチ鍋を食べながら見ていたのだが、キツくなって一度止めて食い終わってから再開したほど。そういうのがお好きな人には、おすすめかも。6点(2004-01-10 11:19:39)《改行有》

73.  アロハ 《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。 とにかくエマ・ストーンのかわいさ爆発。恋に飛び込んでいいのか迷って迷って、でも最後は自分からいっちゃう、そんな素敵なエマの姿が、男の妄想目線で描かれていて、疲れた心にしみた。一方で、ブラッドリー・クーパーはそれはそれはかっこよすぎで、こちらは男目線では無謀な嫉妬を覚えなくもないが、けどなんだろう、抑え目で嫌味を感じない演技なので、さわやかだなーと感じた。 で、そういう二人の演技と恋愛模様は見る価値はあるとして、ストーリーはもう、どうしようもなく、本当にどうでもいい。ハワイという舞台はまだ二人の素直な気持ちを引き出すための意味があったとして、空軍? 軍事コンサルタント?? なんのこっちゃで頭の中「?」の嵐。そして最後は軍事衛星を音響で破壊??????? もう私の理解を超えました・・・。 どうしようもないストーリーを我慢してまでも、エマのかわいさとさわやかなラブストーリーを見たい人だけにお勧めできる映画。[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-02-25 12:08:17)(良:1票) 《改行有》

74.  ホリデイ 《ネタバレ》 なんだろう、2006年の映画だからそれほど昔の作品でもないのに、ものすごく古臭く感じてしまった。その原因を考えてみたが、舞台となった二人の家も、登場人物が着ている服や仕事や生活だって、みんな今見てもオシャレだし、決してその辺が原因ではない。じゃあ何なのかとさらに考えてみたところ、キャメロン・ディアスの存在自体が古臭いのだということに思い当たった。いや、もちろんかわいいのだよ、文句なく。ただ、たとえばロックを歌いながら踊り狂っちゃったり、3回目のキスは自分から迫っちゃったり、あるいはほぼ裸でコトを終えたばかりのピロートークをしてみたり・・・、そういう「これぞキャメロン・ディアス」的な映像のオンパレードに、もはや古さしか感じないのだった。もちろん公開当時はそんなキャメロンこそが大人気だったのであって、当時この映画を見たならば何の不満も感じなかっただろう。そういう意味ではこの感想は映画の評価になっていないのかもしれないが、でもそうやって女優さんを記号として消費するような映画がこっそりと作られていたのだと考えると、映画界の闇を感じざるを得ない。(でもキャメロンはその後「私の中のあなた」なんかで違う役柄にも頑張って取り組んでいるので、それはそれでよかった。) 一方で、みなさんご指摘のように割合が圧倒的に少ないケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックのくだりは、フラットに、だけど丁寧に描かれていてとてもよかったと思った。とくに、今をときめく作曲家なのにも関わらずジャックがどうしても捨てきれない繊細な部分に、ケイトが徐々に惹かれていく過程が、短いながらもきちんと描かれていて、こちらは感情移入しながら楽しむことができた。 だからこそなおさら、今となっては「これぞキャメロン・ディアス」感が重ね重ね余計で、キャメロンのもっと違う面を映してしてあげられていたら、、、という残念感が拭えない。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-05-16 10:53:47)《改行有》

75.  ステイ・フレンズ 《ネタバレ》 まあ思ったとおりの、オシャレであることが第一義の映画。マンハッタン、フラッシュモブ、充実した仕事、有名人の友達、そしてカジュアルな関係。今世界で一番オシャレなのって、こういう生活なんやなーという感じで眺めるには、なかなか楽しめる映画ではあるが、それ以上でもそれ以下でもない。それはそれでいいのだが、なぜか父親のアルツハイマーという、とたんにリアルなネタが途中で突然入ってきてしまって、しかもそれがストーリーに本当に必要だったかというとそうでもないもんだから、なんだかオシャレ度を下げてしまい、非常に残念。映画って、中途半端にやるよりは、振り切っちゃったほうがいいほうが多いよなー、などと考えさせられた映画。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-15 11:18:00)

76.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 みなさんおっしゃっているように、登場人物の内面描写が浅くって、イマイチ。主人公の身勝手さと弱さにモヤモヤがたまるが、唯一、グウェンの父ちゃんが「ピーターは一人じゃない」って言いながら助けに来てくれるところは、ちと感動的だった。それは父を失っているピーターだからこそ。父の過去に焦点に焦点が当たる次作以降、きちんと人が描かれることを期待。[映画館(字幕)] 5点(2012-09-02 15:02:37)

77.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 SFにしては、設定がショボいというのが第一印象。フォール自体は面白いアイデアだと思ったが、なぜそれが労働者抑圧の象徴なのか?? 説明が乏しく、なので最後にフォールが破壊されちゃって、それでそれからどーすんのよ?、って感じだった。やっぱSFって、いくら映像がきれいでも、設定とストーリーがイマイチだと、面白くなくなっちゃうんだなぁというのが正直な感想。コリン・ファレルの無表情ながら丁寧な演技と、ケイト・ベッキンセールの振り切っちゃった感は良かっただけに、残念。[映画館(吹替)] 5点(2012-09-02 14:45:02)(良:1票)

78.  コンテイジョン 《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。 なにか感動したり、カタルシスを得たりということがないので、通常の映画を見るときの面白さはまったくないが、なんだろう、たとえば「ワクチン接種の順番決めが誕生日の抽選かよ、アメリカ的だなー」とか、「やっぱりこういうとき、家族や親戚に言っちゃうよねー」とか、「こりゃ、香港人は怒るわなー」とか、いろいろ考えながら見はじめたら、意外と面白かった。 なんというか、そういう心構えが必要な映画で、事前情報なく見るのはちと辛い。[地上波(吹替)] 5点(2011-12-27 21:36:03)《改行有》

79.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。つまらなくはないが、皆さんおっしゃるように、既視感をぬぐえない。俺的には、主人公の巻き込まれ方と反応が「マトリックス」とそっくりだし、アリアの存在とやり口が「バイオハザード」のレッドクイーンに見えて、興を殺がれた。そして「コンピュータが神になる」っていうのはイメージとしては恐ろしいけど実際にやってみたら意外とショボかった、という残念感が致命的。テーマに対して、出来事が小さすぎたと思う。空港の荷捌き場(あれって何て呼ぶの?)での追いかけっこだけは、バカバカしいけど新しくて面白かったけどね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-14 19:46:50)

80.  セイ・エニシング 《ネタバレ》 どうということのない映画だが、とてもアメリカ的な映画で、面白いと思った。こういう、男の子が大人の男になる瞬間をテーマにした映画がアメリカにはたくさんあって、古くは「卒業」や「栄光の彼方に」だったり、最近だったら「サイダーハウス・ルール」とかだろうか、そういう映画がアメリカでは綿々と作られ続けており、それはアメリカ社会が大人の男になるということをとても具体的で不可欠なステップとして捉えているからなのだろうと思った。一方、日本でそういう瞬間を捉えたものが非常に少なく思えるのはたぶん、男の子が甘やかされて、自分でなにも選択しないままに、だらだらと大人になる、あるいは子どものまま大きくなることが日本では許されているからなのだろう。じゃあこの映画のダイアンにくっついていっちゃったロイドの選択が立派な大人の選択だと言えるかといえば決してそうではないけど、でも「選択した」ということが重要なのであって、そこで選択したからこそ、あとで後悔なり、挫折なりを甘酸っぱく思い出せることが出来るし、だからこそ「青春映画」が成り立つんだろう、と思った。逆に日本は、こういう「青春映画」が成り立たない社会なのかも知れない。ま、どうということのない映画であることには違いはないけど、一応大人になった(?)僕らから見るとリアルに感じられる、そんな映画。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 20:48:13)(良:1票)

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