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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  Mr.インクレディブル ザ・インクレディブルズ、だよなぁやっぱ。原題のままタイトル変えないほうがしっくりくる。この家族すげーかっこいい!みたいな少年心がバリバリと刺激されて、もう上映中ずっと「かっこいーかっこいー」って言ってた。CMで使われてる4人全員の決めポーズのとことかも、ベタだけど、そりゃCM使うわと思うくらい決まってる。ベタって、ハリウッド的って、何なんだろうって考えたら、結局「みんながいいと思うこと」ってことで、じゃあ恥ずかしがらずにやったほうがいいんじゃねーの?とまで思わされました。ピクサーすげーなー。あまりに感動して、もう最後らへんピクサーで働きたかった。ここで働かせてください!ここで働かせてください!って連呼したかった。そんで最後のあのクソかっこいいエンドクレジット。何、この席を立ちたくない感。いつも映画のクレジットは見てない俺の心が直撃を受けている!?もうやられたよ。負けた。負けた。はいはいかっこいいかっこいい。俺が悪かった。となぜか謝りたい、そんな気持ちになりました。9点(2005-01-04 20:01:46)(笑:1票) (良:3票)

62.  オーロラの彼方へ オーロラの出ている1週間の間だけ、30年前の父と交信できた。しかし、オーロラが去るとまるでそれが夢だったかのように、永久に隔たってしまう。でも大丈夫、父さんは30年後も、僕の心の中で生き続けているのだ…父さんがくれた、大切な言葉と共に…。みたいな話だとずっと思ってて、展開も読めるし、まー見なくてもいいかなと思って未見だったのですが、今回見てみてびっくり。ごめん全然違ってた。『オーロラ~』よすまんかった。俺の想像があまりにも陳腐だった。ドキドキハラハラのおもしろ映画だったんだね!何が、「父さんがくれた、大切な言葉と共に…」だよ。あほか。自分を叱っときました。8点(2004-12-24 04:50:30)(笑:1票) (良:1票)

63.  ポーラー・エクスプレス やっぱりアメリカ人のクリスマス観は僕らには本当のところはわからないんだろうな、という思いを強くした。むしろアメリカ人が楽しんでる「クリスマス」が、うらやましいとすら思った。この映画はアメリカ的クリスマスを描いていて、それはアメリカ的クリスマスをよくわかったアメリカの子供むけにつくられている。だからアメリカ的クリスマスが理解できない、アメリカ人じゃないひとたち(つまり我々)にはうまく響かない。試写会で、話の理解が追いついてない子供を何人も見た。残念な光景だった。子供向け映画としてはそこが失敗かもしれない。まとめると、これはアメリカ人のために作った映画なんだからアメリカ人が見りゃあいいんだ。俺らは見なくていい、と、そういう結論になりました。3点(2004-12-08 07:54:46)

64.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 素材を楽しむ映画だと思った。キャラクター、舞台設定、音楽といった映画を作る素材。ストーリーどうこうというよりは、そんな素材が作り出す雰囲気を楽しんで愉快な気持ちになろう、という映画だと感じた。ねこのしっぽをまわすと「ウー」って言うサイレンひとつとってみても、いかに考えて作りこまれているかがわかる。ストーリーは、まあディズニーだけあってお子様向けに作られているけれども、素材はもっと広範囲の対象をフォローする素晴らしさだろう。おどろおどろしいのに、どこか最後は愛らしくなってる、ちょっとグレムリンを思い出した。人形劇好きにもおすすめです。しかしタイトルがかっこいいね、これは。8点(2004-11-19 14:51:41)

65.  ローマの休日 ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。8点(2004-11-13 15:11:27)《改行有》

66.  21グラム 人間は死ぬと21グラム体重が軽くなるというトリビアが、この映画の中で一番面白いと思ってしまうあたり、やはり自分は俗物だなぁと認識させられた。たぶんこの映画の本当に面白いところは理解できていないのかもしれない。でも素直な気持ちとして、役者と映像テクニックでなんとかがんばって映画にした、という印象でした。小説で読んだほうが面白かったんじゃないかという感じのアイデア。6点(2004-10-22 21:36:51)

67.  I am Sam アイ・アム・サム 安達祐実がすごい上手でした。それに、サムもめちゃ熱演、弁護士の人もとてもかっこよく、キャラクター的にはめちゃめちゃ満足させてもらいました。それにしてもこの映画、ビートルズをめちゃめちゃモチーフにしてますね。ルーシとかラブリーリタとかアビーロードのパロディとか、何もそこまで絡めなくてもなぁ、いや、俺ビートルズ大好きだけどさぁ、何もそこまで…。…いや、いいか!大好きだから!もういいや!大好きで!それでいいや!じゃあ大好きで!大好きでお願いします!8点(2004-10-22 21:20:41)(笑:2票)

68.  エスカフローネ 映像はとてもきれい。美しい。オープニングのバーンの戦闘シーンがナウシカのアスベル攻撃シーンを髣髴とさせてかっこいい。映像美。ただ、ストーリーは無理があるように感じた。4点(2004-10-05 17:38:24)

69.  華氏911 世界の危機に、この国々が立ち上がった!…コスターーリカァーー!のところと、ウェスタン映画に顔を当てはめてキャスト紹介してるところが馬鹿馬鹿しくて面白かった。内容については、こういうのもあってもいいんじゃねーのかな、と思った。ドキュメンタリー映画を、普通の映画と同じ土俵で採点つけるのは難しいです。6点(2004-09-29 05:18:30)

70.  ブラザー・ベア グレートスピリットの映像処理とか音楽は、すげーかっこいいんです。あと、雪山が一気に春になるとことか「シシ神さまだ!シシ神さまがあらわれた!」とか言って素敵に興奮できたんです。でも、やっぱりストーリーに無理があったかなぁ・・・。熊と人間を同列にしちゃうと難しいかもしれない。ラストも、問題の解決になったとは言い難い。ただ、「導き」の「鷲」とか「愛」の「熊」とかを授かるっていうのはかっこよかった。ババ様(そういえば声は森光子で、これも、もののけ姫と同じだ)、僕にもそういうの何かください。5点(2004-07-27 22:16:44)

71.  ファインディング・ニモ ピクサーには完全な信頼を置いているので、大方これも素晴らしいんだろうなぁと思って観たら本当に素晴らしかったです。同時上映でブラザーベアとの二本立てだったので、比較して観ていたんだけど、なんだろうこの差は、というくらい自分の(そしておそらく周りの観客も)のめり込み度が違った。なんでこんなにニモのほうが面白いのか、と考えてみるに、たぶんキャラクター性だろうという結論に至った。ニモは存在自体が好きになってしまうキャラクターがたくさん出てくる。水槽の中にいる仲間たちなんて、一人一人きちんとキャラが立っていて感動してしまうくらい。ブラザーベアはそうではなかった。この違いだろうと。子供向け映画として作っていく上で大切なことが何かを教えてもらいました。二本立てで観てよかった。8点(2004-07-27 22:10:25)

72.  さよならゲーム アメリカのマイナーリーグの事情などがわかったことはよかった。 でも最終的にそんな感想しか出てこないんじゃ、 ドキュメンタリーでも見てたほうがよかったってことになる、 てことは、やっぱりこの映画はあまり面白くないんじゃないか?と思った。3点(2004-07-06 20:27:17)《改行有》

73.  サウンド・オブ・ミュージック この映画の曲、現在のCMなんかでもバリバリかかってますね。見ながら「おいおい、ラテラテじゃない」「あ、そうだ、京都行こうだ」とかCMの元曲がこの映画だとは知らなかったので、いちいち驚かされました。 そう考えると、この素晴らしい音楽は今なおまったく色あせてないっていうことか。8点(2004-03-16 18:46:27)(良:1票) 《改行有》

74.  奇跡の人(1962) タフな映画だ。9分間、サリバン先生とヘレンの格闘シーンが続く食事のシーン。もう凄いファイト。ぐいぐい引き込まれる。タフでなければ成しえない奇跡というのがある。8点(2004-03-11 16:42:09)(笑:1票)

75.  アマデウス ディレクターズカット 凡人であるということはそんなに悪いことじゃない。凡人にしかできないこともいっぱいある。そのことが認められず、サリエリはモーツァルトを憎むという道を選んでしまった。これは彼の最大の失敗だったと思う。彼はモーツァルトの最大の理解者にして最高の友人になりえたはずなのだ。憎しみは本当にろくな連鎖を生まず、関わるものをみんな不幸にしていくなぁ。9点(2004-03-10 20:26:20)(良:1票)

76.  レオン(1994) 面白くなるポイントの全てをひとつひとつチェックしていったような作品。そりゃあ面白くなるよ。9点(2004-02-12 16:14:57)

77.  素晴らしき哉、人生!(1946) 笑いながら感動で泣いてしまうっていう経験を始めてしました。そんなことって自分にはないと思ってた。 クリスマスキャロルを思わせるような、とびっきり素敵な物語です。全ての人におすすめしたい。見た後、人生が前向きになるのは間違いないと思います。メリー・クリスマス。10点(2004-02-12 16:13:22)(良:1票) 《改行有》

78.  シン・レッド・ライン 見たという記憶だけはあるのに、どういうストーリーだったとかどんな気持ちになったとか、まったく覚えていない。そういう映画です。4点(2004-01-17 04:40:32)

79.  ベスト・キッド2 日本じゃ、ねえよなあ・・・。 2点(2004-01-07 15:41:12)《改行有》

80.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 チャップリンのかっこよさは、目が見えないほうが見えてくるんだろう。目が見えるようになったヒロインの彼女は、通りがかるチャップリンの姿を笑う。だが、手を握ることで、忘れていた心の目でチャップリンを見つめ直す。そこには、簡潔な言葉と相反する、膨大な量の心の交流がある。美しい。8点(2003-12-22 03:34:46)

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