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プロフィール |
コメント数 |
133 |
性別 |
男性 |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
【今最も観たい映画】 クイール! 【敬愛する映画監督】 ウォン・カーウァイ 【好きなジャンル】 単館系渋め映画、ホラー、サスペンス、SF、アニメ、犬関係 【苦手なジャンル】 大作系映画(つまりハリウッド映画全般) |
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61. フィールド・オブ・ドリームス
評価の分かれ目は、夢のお告げに唆されてトウモロコシ畑を潰して野球場を作ろう、という不条理な発想が好きになれるかどうかでしょう。楽しんでこの世界観に浸るためには、ストーリーの整合性を求めてはいけないと思います。私はそういうの好きです。6点(2003-12-07 02:52:56)
62. ファースト・コンタクト/STAR TREK
内容が盛り沢山、展開もスピーディで非常に面白かったです。TNGの映画版としては最高傑作だと思います。より面白く観るためには、ボーグと惑星連邦の攻防の歴史及びファーストコンタクトと惑星連邦成立の経緯並びにデータの過去について押さえておく必要があります。ちなみに、ライカー役のジョナサン・フレイクスが監督を務めていますが、彼はTVシリーズでも何度か良質なエピソードを監督しています。8点(2003-12-07 02:14:22)(良:1票)
63. スター・トレック2/カーンの逆襲
《ネタバレ》 私の中では、今のところ人生最高の映画です。20回以上観ましたが、観るたびに新しい発見があります。
「コバヤシマル」や「多数の要求」をはじめとして、序盤から中盤に出てくる殆どの要素が伏線になっています。スポックの死も最後のカークの台詞も、複雑に絡み合った伏線上に浮かび上がってくるので、感動が増すのでしょう。さらに、TVシリーズの長い歴史のオマージュも取り入れているので、この映画で張られた伏線とダブルパンチで効いています。
終盤、カークと息子が話すシーンの中で、彼らの関係を考えると不自然な会話があります。息子がまるでスクリーンの前のカークファンの代弁者みたいな質問をするのですが、恐らくそれもニコラス・メイヤー監督の狙いの一つでしょう。10点(2003-12-07 00:57:21)《改行有》
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