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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  海底王キートン 《ネタバレ》 前半の船内でのコメディーも良いが、なんといっても漂着してからのドタバタ活劇が面白い。水中での鋸鮫ネタ、水中服に驚き逃げ惑う土人たち、土人たちの逆襲・・・キートンのみならず、土人たちのスタントも楽しめます。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-28 19:29:37)

62.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 「アパートの鍵貸します」と同じスタッフ、キャストだが、コメディー度はアップしており、「一人二役」ということも含めて「お熱いのがお好き」並みである。刑務所からは簡単に脱走できるし、部屋の中の捜査などはもはやコント。途中しつこいシーンがあってもう少し短くできそうだが、脚本が練られているので退屈するほどではない。結末はもう少しスマートに出来そうなのが残念。ラストはちょっとしたお遊びもあって、すっきりした後味となっている。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-26 23:58:47)

63.  真昼の決闘 《ネタバレ》 人間ドラマとして見ごたえのある西部劇。上映時間とストーリーがほぼ同時進行する緊迫感と揺れ動く元保安官の心理描写が見事です。逃げるのが自分たちにも町のためにも良いかもしれないが、「逃げ通せる相手ではない、ここで決着を付けておかないと将来の安心はない」という思いがあったろう。しかし最後は男の意地としか言いようがない。町の人間は最初から誰も協力的でなかった訳ではなく、孤立無援になった過程もよく描かれている。とりわけ教会での意見のやりとりは見どころのひとつ。妻は父と兄を殺されたことにより信仰に篤くなり、決闘を選ぶ夫に反発するが、最後にとる行動も心憎い。決闘シーンも派手さはないがリアリティーと緊迫感があり好感がもてる。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-23 22:03:25)

64.  サイコ(1960) その後、多数の映画で取り上げられたミステリアスな精神病をいち早く扱った古典的名作。サスペンスのみでなく、ホラー的要素も加わり、揺れる電球が照らす○○は絶品ともいえる。わざわざモノクロ作品にしたのはヒッチコックの品の良さで、それが後の「メル・ブルックス 新サイコ」ではパロディーとして見事に生かされている。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-23 02:04:58)

65.  死刑執行人もまた死す ナチ占領下のプラハを舞台に、ゲシュタポとプラハ市民のレジスタンスの息詰まる攻防を描いたサスペンスの傑作。プラハ市民のナチに屈しない不屈の精神が力強く描かれているとともに、緊迫感張りつめた上質のサスペンスとなっている。ラストは「まだこの戦いは終わっていない」ことをにおわしている通り、この作品は大戦中に製作されている。「チャップリンの独裁者」がラストの演説でナチを痛烈に批判しているのに対して、この作品ではナチに屈しない精神を詩によって高らかに詠っている。プラハは中世の街並みが残るヨーロッパ随一の大都市として知られていて、空襲の被害は極めて少ないイメージがあったが、こういう哀しい歴史もあったんですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-21 01:59:22)

66.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 「自由」への限りなき執念を情け容赦ないストレートな描写で綴った力作。ただ一度だけ原住民に保護され、パラダイスの様な村でひとときを過ごしますが、なぜか一晩で忽然と住人たちが消えてしまいます。まるで夢のような謎の一場面。最後に送られた絶海の孤島は、それまでの独房や強制労働と比べるとまだ自由があったが、主人公はあくまで本当の自由を求めて大海原へ泳ぎだします。「人生を無駄に過ごす」ことこそ有罪だと信じていたからだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-18 16:37:11)

67.  Mr.インクレディブル 予告編にBGMで「女王陛下の007」が流れていただけで、「これは見なくては」と直感した。正義のヒーローが以外と肩身の狭い思いをしているところがユニーク。アニメーションで見せるアクションなんて・・・と思っていたが、なかなかのスピード感と躍動感でした。ラストは飛躍し過ぎている感はあるものの、単純に楽しめる作品。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 21:57:54)

68.  北北西に進路を取れ ケイリー・グラントは「毒薬と老婆」や「シャレード」ほどは持ち味を発揮できていないと思うが、ストーリーの展開は面白くて引きこまれていく。エヴァ・マリー・セイントはボンドガールをしのぐ妖艶さ。ニューヨーク→シカゴ→ラッシュモア山とちょっとしたミステリーツアーだが、「北北西」というよりどう見ても「西北西」に進路を取っているように思える。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 21:39:55)

69.  ビバリーヒルズ・コップ ハチャメチャになり過ぎず、コメディのバランスがちょうど良い感じの刑事もの。エディ・マーフィーの魅力が最大限に引き出された作品だと思うが、ローズウッドとタガードのコンビがまたいいキャラをしている。リラックスして楽しめる作品。[映画館(字幕)] 7点(2010-09-07 01:44:06)

70.  ソウ 《ネタバレ》 グロい作品は好きではないが、この作品はグロさより面白さが断然上回っている。長時間死体を演じるのはあまりにも無理があるやろと、ついついツッコんでしまうが、衝撃的なラストではある。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-04 21:08:11)

71.  ウエストワールド 《ネタバレ》 おそらく「テーマパーク」という言葉もない時代にこんなテーマパークを舞台にする発想が素晴らしい。狂ったアンドロイドを倒すには「顔に硫酸かけるしかない」のに、硫酸かけてもまだ追いかけてくるし。硫酸かけられた顔がまた・・・追いかけてくるのが「荒野の七人」のガンマン、ユル・ブリンナーが演じているところもナイスなキャスティング。[地上波(吹替)] 7点(2010-08-28 00:04:58)

72.  チアーズ! ドラマとしては特筆するものはないが、チアリーディングの演技は見ごたえがあります。男子新体操などとともにもっとスポーツとしてメジャーな種目になってもよさそうに思う。投げ技の高さ豪快さは凄いものがある。男のシンクロなんぞ問題外。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-20 00:02:35)

73.  リオ・ブラボー 数あるジョン・ウェイン主演の西部劇の中で、面白さで選ぶとすればこの作品ではないだろうか。ディーン・マーティンとリッキー・ネルソンの個性的な豪華共演も良いが、なんといってもウォルター・ブレナン演じる爺さんのキャラが最高です。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-19 23:47:36)

74.  ジュラシック・パーク 恐竜の映像のリアルさに脱帽です。特に瞳孔が開いたりするところ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-09 23:47:18)

75.  星の王子ニューヨークへ行く ジョン・ランディスやキャストたちが楽しんで作ったんじゃないかと思わせるようなロマンチックコメディ。個人的にはセミのキャラがとても好き。何も考えずただ単純に楽しめる作品。[映画館(字幕)] 7点(2010-08-09 00:32:25)

76.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 スピルバーグとジョージ・ルーカスが組めば面白くない訳がない。ハラハラドキドキの冒険活劇の定番です。ちょっと気持ち悪いところもあるけど、「魔宮の伝説」ほどではない。ラストはもう超常現象ですが、そこは愛嬌ということで。[映画館(字幕)] 7点(2010-08-05 22:49:29)

77.  ある愛の詩(1970) タイトル通りかなりストレートな純愛ものですが、主演二人と音楽がなかなかいいです。原作もさらっと読めて面白かった。といっても脚本のエリック・シーガルなので映画とほとんど同じですが。これがきっかけかどうかはわからないが、70年代は白血病の映画がやたら多かった気がする。[映画館(字幕)] 7点(2010-08-05 22:45:59)

78.  セブン 7つ目はそうきたか・・・衝撃的なのはラストよりも、1人目の死体と3人目の生かされ方がショッキング。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-04 20:36:17)(良:1票)

79.  十二人の怒れる男(1957) お金や時間をかけなくても良い映画は作れる典型的作品。法廷もの(広い意味で)の古典的名作であることは誰の目にも明らかだと思いますが、どういうめぐりあわせか同じ1957年には法廷ものの傑作「情婦」がある。個人的には断然「情婦」派なんですが、どちらも個性的な作品でしかも高評価なので、好みは人によって真二つに分れそうですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-02 23:53:06)

80.  狼たちの午後 《ネタバレ》 犯人に意外と人間味があって、人質とのあいだに信頼感さえ生まれてくる。群がる野次馬は犯人をヒーロー扱いにし始める。犯罪映画にしては緊迫感がなく盛り上がりには欠けるが、実話をもとに人間の心理の一面を興味深くとらえた秀作。犯人のソニーがSONYのテレビを見るところは笑うところだったのかな?[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 22:19:43)

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