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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  マシニスト 《ネタバレ》 映画全体の雰囲気、色彩の使い方は良いが、オチがイマイチ。「KILLER」の文字も予告編でわかってしまっていたし。「左・右の選択」はなかなかおもしろかった。それにしても、クリスチャン・ベールはすごい!「アメリカン・サイコ」では、いけすかない俳優と思ったが、この驚異的なダイエット(と言うより、体重操作)は、ロバート・デニーロの上を行く、ダイエット本を書けば飛ぶように売れるのでは?演技もすごかった、最近は半二枚目の若手演技派男優が減っているから(エドワード・ノートンぐらいしか思い浮かばない)、メジャー作品にも出演しだしているし(「リベリオン」はイマイチだったが)、個性派としてぜひオスカーを狙ってほしいものだ。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-17 01:54:14)

82.  ホワイト・ライズ 《ネタバレ》 身近な仲間で二つの一目惚れが重なる可能性自体が天文学的な確率ではあるが、よく練られた脚本であったと思う。しかし、これがハッピーエンドと言えるのか、を考えるとすっきりしない。少なくとも、ウソをついていた女友達と利用されていた男友達は不幸のどん底であろうし、主人公男性=マシューは、その女友達と関係してしまったわけだから、親友である主人公女性=リサも、一概に幸せな再会とは言えないだろう。しかも、空港で無理やり婚約者を出して、思いっきり三行半をつきつけ、脇役まで不幸のどん底にする、このシーンは本当に余分だ。オリジナルを考えても、すっきりしない展開自体が仏映画らしい不透明感を出し、各登場人物の「はかなさ」「せつなさ」を描写するのが魅力なわけだから、ハッピーエンドに持っていくのはどうかと思った。映画全体は地味ながら良い出来だと感じた。回想シーンの導入どころもなかなかであり、また前半部分の伏線もよく練られていて、「めっけもの」の映画ではあった。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-10 03:44:49)

83.  チャイルド・プレイ/チャッキーの種 《ネタバレ》 ハチャメチャでエログロなコメディですね~、チャッキーも昔はすごい恐かったんですが、この映画じゃ偏屈で頑固な親父キャラになっちゃってます。シャイニングのパロディで「なんてセリフ言えばいいんだ?」ってチャッキーが言うシーンは笑えました。R指定なのは、スプラッターだからじゃなくて、エロい・グロいだからなのでしょうか?しかし、このオバカ度は結構楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-10 01:10:19)

84.  ダークネス(2002) 《ネタバレ》 キャスティングが良い。また各キャラの個性を出す演出も良い。登場人物を7人(家族4人+祖父、娘の彼氏、家の設計者)に絞り込んだことが効果があったと思う。家と子供というソフトホラーの王道二つを題材に親父が狂う「シャイニング」風の味付けは違和感もなく見れたが、話の落とし方にはもう一工夫ほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-07 02:21:30)

85.  ウォー・ゲーム(1983) 《ネタバレ》 いかにもこの時代の映画と感じた。贅肉を極力切り落とし余分な部分のないスリムでシャープな現代の映画に慣れている人は、展開がダラダラしたイメージに思えるかもしれないが、これはこれでまた魅力がある。ラストシーンの「○×ゲーム」は洒落っ気があり、核戦争の緊張感と合間見合って独特の描写であった。見て損はない。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 01:40:37)

86.  THX-1138 《ネタバレ》 今見ても悪くないです、むしろ斬新。監獄のシーンなんてのは圧巻です。地面も壁も天井も隔たりがない真っ白な世界。「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督の作品である「NOTHIG」は、ほとんどこの映画のパクリに思えます。シニカル・コミカルな面もあり(マヌケで弱いロボット警官や理想主義で外に出たがる仲間やホログラムから出てきてクルマをぶつける黒人や予算オーバーで捜索を打ち切るシーン等々・・・)、主人公のキャラがちょっと弱かった(デュバルなのに・・・)とは思いますが、派手なルーカスではないものの、されどルーカスという作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-03 01:34:48)

87.  ザスーラ 《ネタバレ》 楽しめました。兄弟が良かったです、たいした子役ですな。宇宙飛行士がどこか破天荒だと思ったら、まさかお兄ちゃんとは。大人でも充分に楽しめるでしょう。出演者は化け物以外は5人だけで複雑さもなくシンプルで良かったです。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 05:06:07)

88.  蝋人形の館 《ネタバレ》 スプラッタ系は苦手で、モダンホラーと思って借りたら、まいった!エグい、痛い!でも、楽しめました。特に、映画館のシーン、ラストシーンの演出はなかなかです。ディテイルにもこだわってたし、アロンアルファでヒロインの口を封じちゃうのもおもしろかった!(それ以降のヒロインは、ずっと口が血だらけでしたが・・・)ラストのバトルで、双生児の蝋人形を二つに切るシーンや双生児2人が元の状態のように重なり合って死んでいくシーンも良かった。ただのオバカ系ホラーじゃなく、見て損はないでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-12 02:51:58)

89.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 スター俳優2人を起用したオチャラケ系の薄い映画かと思っていたらそうでもなかった。あの状況になれば、そりゃ結婚した時に愛があったかについては疑心暗鬼になる、そのあたりは2人ともうまく演じていたんじゃないかと思う。映像はきれいで大袈裟、ハイテクも駆使し、アクションも豊富で、まさにハリウッド映画。アンジェリーナは魅力満載ではないか。退屈しのぎには、お勧めできる一本。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-11 01:33:36)

90.  1.0【ワン・ポイント・オー】 《ネタバレ》 まずはディテール、小物が効いていた。箱、一つの品物で埋まる冷蔵庫、虫(バグ)のオモチャ、アダムという作りかけのロボット坊や、アパートの雰囲気・作りもなかなか良い。次に、登場人物のキャラも良かった、誰が敵か味方かわからない状況を続けることにより緊張感を生んでいた(結局、最後までわからないことも多かったが・・・) 結局はロボット落ちなのだが、住民全員がアンドロイドだったの?バイク便の黒人は企業サイドの人間だったの?用務員のおじさんはアンドロイドを感染から守る役目の人間なの?等々残尿感は非常に残る。まあ細かいことは言わず、雰囲気を楽しむ映画なのでしょう。  [DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 14:57:43)《改行有》

91.  ステルス 《ネタバレ》 ソフト面・ハード面とも「ありえない」設定・ストーリーの中、ありがちな「お約束」は必ず守るというルールも徹底されており、安心して画像・アクションを楽しむ映画であろう。主人公は、無人機「エディ」だと思うが、この作品の中で、最も魅力的・人間的・破壊的・独善的・英雄的な登場人物(登場戦闘機?)であった。しかし、北朝鮮に落ちなくてもいいんじゃないの?加えて、簡単に救出しすぎです。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 00:57:14)

92.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 この映画を見る人は、「サメに襲われる」という予備知識を持って見ることになるだろうが、「海で漂う二人が、サメに、いつ襲われるか?」という恐怖心だけで見せてしまう映画である。加えて、周囲に誰もいない、何もない海での絶望感・孤独感と、どうして自分たちだけが取り残されたのかという憤りが、時間の経過とともに増長していく。この映画の評価は賛否が別れるところであろうが、ある意味で、かなり「怖い映画」である。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-13 05:53:30)

93.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 近未来SFというより英雄・冒険物という感じの映画であった。もう少しヒネリが欲しく、ストーリーはかなり薄っぺらいイメージである。しかし、ラストで解放された製品=クローンたちは、これからどうするんでしょうか?解放されても、市民権はない(だいたい人間じゃない)、働けない、メシは食えない、所有者(大統領含むクローン元)に迷惑をかける等々結局は幸せシナリオを描くのは無理がある、クローン解放機構を作って人間に対抗したり、泥棒やテロで食っていくんでしょうか?世の中を混乱させるだけでしょう。どうもしっくりこないラストです。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-10 02:53:29)

94.  -less [レス] 《ネタバレ》 「ジェイコブス・ラダー」「記憶の扉」等の同系統名作と比較すれば当然見劣りするが、B級低予算でしかもプロットもおかしい(ねぜクルマを降りて森に入るわけ? なぜ同じ道を走り続けるわけ? なぜ坊やは白いドレスの女を怖がらないわけ? 等など・・・)わりには、けっこう楽しめた。登場人物のキャラとセリフがなかなか絶妙。シーンのほとんどが車の中で、主要登場人物も家族4人と白いドレスの女のみ。これで楽しめれば、めっけもんです![DVD(吹替)] 6点(2006-03-10 00:07:41)

95.  ニュースの天才 ヘイデン、やるじゃない!って言ってあげたいぐらい感情を上手に表す演技をしていたのではないか?DVDの付録で、記者本人のインタービューがあったが、これも興味深かった、ジャーナリストの宿命、ジャーナリズムとコマーシャリズムのあり方を考えさせられる。映画も合格点であるが、ウソがばれた記事のみが主に取り上げられていて、その以前に書かれたフィクションの記事を主人公がどうして書き続けたかを描けばもっとおもしろい映画になったと思う。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 23:04:57)

96.  サスペクト・ゼロ 悪くない。というより、期待以上で得した気分の映画。キングスレーは圧巻!まわりの俳優がショボいだけに、より存在感があった。映画の作りとしても良好だと思う。ディテールは凝っているし、監督の描写も上手、時間の使い方も良しと感じた。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 22:58:52)

97.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 大作ホラーは苦手だし怖い。B級ホラーは軽い気持ちで見れるが、大作はテーマがでかいだけにどうしても身構えてしまう。全体的プロットや主人公を含めた配役の精神・思考・行動は、合理性・論理性に欠けるところあり(あんなに不可思議なことが起きてるのに落ち着きすぎ)、現実的にはあわてるはずなのに、ゆっくり進められても困る感はある。そして、悪魔に取りつかれた人間も、もうあんな顔になることはないと思う、オリジナルからの流れでしょうがないのであろうが・・・(首は回らなかったが、壁をクモのように動くシーンは、仰向けになってカサカサ動くオリジナルを思い出させた)。また、ダーシー君扮する若い神父は簡単に殺されたのに、聖職から身を引いていたメリンはなかなか殺されず(殺そうともせず)、ただ念ずるだけで悪魔が祓われてしまったのは、結局なんで?なんだったの?という気もする。結局は、悪魔サイドも、善と悪はこれからも永遠に争い(したがって、永遠のライバルであるメリン神父を殺してはいけない、また戦うために)、悪は善(ヒーロー=メリン神父)に負けるものというルールを認識している、それを周期的に歴史的に繰り返すことを水戸黄門的パターンとしていると思えてしまう。このシリーズで悪が勝つことはありえないのは皆が了解しているのであろうが。 と、いろいろ文句はいったが、スプラッター的要素は少なく、突然の映像や音でビックリ脅かすシーンも少なく、映像は雰囲気もあり、個人的には充分に怖かったから6点。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-15 13:20:55)《改行有》

98.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 バグを使うのはいいが、「パート2」とするのはどうか?「パート1」と関連させなければ素直に見れた気がする。「1」を見た人には、がっかりした人も多いはず。シリアスすぎるし、閉鎖された基地で進むストーリーは色調も暗すぎるしジメジメしているし「エイリアン」的で「1」とまるで違う。青空の下で派手にカラッと戦ってほしかった気がする。「乗り移り」系はエイリアンSFというよりはホラーの雰囲気だし、バグにはもっと活躍してほしかった・・・とは言っても、大作っぽくないB級の香りを前作同様に漂わせてるところはよく、プロットも悪くなく、映画としては評価したい。特にキャプテンの男っぽさはグッときた(ラストでそれまでも皮肉ったところは、さすが「2」である)[DVD(字幕)] 6点(2005-05-14 15:46:25)

99.  フラッシュバック(2001) 《ネタバレ》 善人と悪人の違いは何か?愛する人のためにどこまでやるのか?この命題をうまく描写していた。ある意味ではハッピーエンドとも言える。こういう犯人タイプの人は、殺人とまではいかなくてもどこにでもいそうだし、自分自身も誰でもこういう面は持っているし、程度の問題はあっても誰もが経験している題材だったのではないか。期待せずに見た割には良い映画に当たった。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-12 00:03:55)

100.  ヘルボーイ 「クセありヒーロー」「悪のヒーロー」全盛の中、キャラ的には良かったと思う。テーマもあったし、プロットも悪くはなかったが、エンディングに迫力がかけたのは否めないか・・・[DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 23:56:48)

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