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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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81.  アウトブレイク 《ネタバレ》 感染の原因や広がり方が現実的で、他人事ではないウイルスの恐怖を感じる。多くの要素をぶち込んだ割りにちゃんとまとまっているし、水準レベルには達していると思う。ただ運頼みに過ぎる猿の捕獲の成功など、後半はご都合感がちらちらする。プロであるはずの研究班のメンバーが単純なミスをして感染してしまうというのも興醒めだ。まあそれでも、こういうありえそうな話でウイルスの恐怖を強く感じさせてくれただけで個人的には満足。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-04 16:50:07)

82.  ディパーテッド 《ネタバレ》 リメイクものとはいえ、元はあれだけ面白かった「インファナル~」。あの筋立てさえ壊さなければ多少劣化しても楽しめるはずだと期待していた。しかし現実は甘くない。全くつまらないものに変貌していた。あれだけのものをどうやればこんなにもつまらないものに変えられるのか。つまらないことに時間を割き過ぎている。潜入どうこうのところからダラダラと描く必要はない。とにもかくにも緊張感が足りず、裏の掻き合いというかピンチの逃れ方の描き方も稚拙。常に作って即出し的流れで、緊張感を感じる前に事が終わっている。ピンチを感じる前に回避方が伝授されてしまっている感じ。あのラストは悪党を残さないということなんでしょうが、殺す男がディカプリオの正体を知っている上司。これだけのために付け足されたキャラクター。この男がいることで、何もディカプリオが自分の身分を返せとマット・デイモンに詰め寄る必要に不自然さが生まれてしまっている。だって、この男さえいれば身分証明出来るんだもん。行方知れずでも休暇ならその内戻るでしょ。ここでも要らんことしちゃってます。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-26 23:23:43)

83.  ウインズ 《ネタバレ》 日本艇がちょこっと善戦したのはこの頃だったっけ。日米合作というのはその影響だろうか。内容的には特にどうということもなし。定型なキャラ設定、展開が目立ちます。恋愛話に終始するので、他のクルーの影がやたら薄いのが戴けない。そこまでして描く人物を絞った割には、設計士のキャラクターなどもそれほど生かされず、どうも中途半端。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-26 23:07:17)

84.  アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 相変わらずの下ネタのオンパレード。アメリカ人は本当に下が好きだね。後半にいくにしたがってどんどんつまらなくなる。最後の映画の内容もただの盗撮物で斬新でもなんでもない。まあ、とことん萎える映画だ。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-25 22:01:59)

85.  雨に唄えば 意外とコメディタッチ。サイレントからトーキーに移り変わる時代設定が楽しい。音楽や踊りが素晴らしいのは言わずもがな。後半、こんな映画はどうかと主人公の脳内でミュージカルが作られるが、これが長い上にストーリーから完全に浮いてしまっているのが残念。これも話にちゃんと絡めて見せて欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-25 21:32:49)

86.  見知らぬ人でなく 《ネタバレ》 主人公は飲んだくれの親父にお前は心がないなどと言われるが、お前なんぞに言われたかないし、心がないようにも見えない。そりゃ学費のために結婚したんだから、心がないと言われても仕方ないが、本当に心がないならもっと薄情なはずだ。間違ったことを教える教授に噛みついたり、他でも正しいことを主張しているのに、何故か周りは大人になれと丸め込まれることを進める。嫌な感じ。正しいことを正しいと言い、患者のことを第一に考えるこの男が、こうも責められるのか。嫌な世の中だ。心がないなら、患者のことより楽して金を取りますよ。フランク・シナトラが友人役で非常に美味しい役だった。何時もながら良い役持ってくね。特につまらなくはないが、ちと尺が長すぎる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-19 21:47:18)

87.  モーツァルトとクジラ アスペルガー症候群というものについて、劇中、簡単な解説すらなし。自閉症ということが分かる程度。これではさすがに説明不足。そんなにメジャーな言葉とも思えないし、最低限の説明は欲しかった。内容はひたすら二人の恋愛で、自閉症の人々の抱える現実やら苦悩やらは描かれず仕舞い。人物の背景もなければ、陰影もなく、単純に恋愛ものとしても底が浅い。「レインマン」の脚本の人と聞いて結構期待したんだけど、この人「レインマン」以外はかなり微妙な作品ばかりだなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2007-10-19 21:36:24)

88.  K-9/友情に輝く星 序盤はまあ許せる程度だったものの、それ以降はどんどん酷くなる。犬を連れて家に帰った辺りからうんざり。結局犬を使ってのコントがしたいだけです。[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-10-13 21:36:32)

89.  訣別の街 なんとなくアル・パチーノと演説は切り離せなくなってしまっているような。迫力はあるが逆にありすぎて、市長の演説イメージとは少し違う。劇中、様々な言葉の引用があるが、それらの言葉が実はこの映画の心髄を語っているというのは面白い作りだった。正義を行うことの難しさやそのあり方などについて色々考えさせられます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-13 21:32:33)

90.  レジェンド・オブ・ゾロ 前作のコメディ感覚の部分だけを抽出して映画を作るとこうなるという感じ。その辺の前作のテイストは生きているので続編らしい続編にはなっている。ゼタ=ジョーンズの剣技の時の目つきが好き。話的には相当ダメな方だが、テンポは好調で、ダレることなく見られてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-29 23:14:41)

91.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 ちょっと岩窟王の香りもするゾロ物。アンソニー・ホプキンスのゾロは飽くまでカッコよく、バンデラスのゾロはずっこけ気味というのはバランスがとても良い。娯楽作品として十分及第点。ただ娘のアホな行為がゾロが死んでしまうという結果を導いてしまうという展開が残念。別に死なんでもよさそうなもんだが、やっぱり無理なんですかねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-29 23:10:26)

92.  アマデウス ディレクターズカット オリジナル版に20分あまりの未公開シーンを追加したDC版。二つの大きな追加の他はちょこちょことした付けたし。サリエリの述懐が増量されたのは好印象。追加されたシーンによって、ややオリジナルとは意味合いが変化してしまっているところもある。尺が伸びるDC版の宿命、オリジナルよりもテンポは落ちた。しかしそれを補うだけの良さもあり、プラマイゼロ。オリジナルは素晴らしいが、こちらも勿論素晴らしい。巨大な才能の輝きに、自らの輝きを相殺され埋もれていく才能の悲哀を描いた傑作。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-29 22:20:29)

93.  アマデウス モーツァルトという巨大な才能の前に凡人の一人として埋もれていく人間の悲哀がこれでもかというほどに伝わってくる。神父が告白を聞くという設定がこれを描くのには実に秀逸だった。楽曲の選択も素晴らしく、シーンとの融合性が抜群で単にモーツァルトの楽曲の良さを伝えるだけに終わっていない。既に20年以上前の映画だが、年を経るごとに評価が高まるのではないかとすら思える。よく出来た映画です。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-29 22:05:37)

94.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 「父親たち~」と違って、こちらはそのもの硫黄島の戦いがメイン。しかしかなり中途半端な出来。第一、日本兵が日本人らしくない。二宮やらの兵隊たちなど、まんまアメリカ兵のコピー。行動も会話もありえないほどの違和感がある。どこかから聞きかじったかのような強圧的だったり何かと死にたがる典型的な上官はしっかり描かれているのに、何故そこだけコピーになるんだろう。結局アメリカ人に日本人を描くのは無理があったということか。相当粘りに粘って戦ったはずが、この映画を観ると粘っている感じが殆ど伝わってこない。そこが肝ではないのか。何しろ直ぐ死にたがる。玉砕だぁ玉砕だぁとやかましい。こんな奴らを使って本当にそんな驚異的な粘り腰を利かせられたのかと不思議になる。こんな内容ならば何も硫黄島じゃなくてもいいんじゃないのか。「父親たち~」で手榴弾を使って自害した日本兵の遺体をリアルに描いていたが、こちらではその自害シーンを描いている。どうもねぇこういう特殊なところだけを好んで描いている感じがして嫌だ。戦いの悲惨さが描かれない中でこういうことをされても、それは残酷シーンを描いてるだけにしか見えないんですな。米兵が捕虜を虐殺してしまうシーンが唯一米軍の悪逆を描いたもので評価に値はするが、実際もっと酷いことやってるわけで、物足りないのも事実。そういえば回想シーンで日本とアメリカが戦争になったらどうなさるの?などというわざとらしい間抜けな会話は普通にいらんなぁと思う。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-29 21:18:48)

95.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 「硫黄島から~」のことを考えなくても、知らなかった事実も多く興味深く、これはこれでそこそこ楽しめはする。ただ、硫黄島の戦いを日米両面から描いた二部作なんだろうと勝手に思っていたために、戦いについては殆どそっちのけで虚構の英雄の話に終始する内容は正直肩透かしだった。その点でいうとあまり目新しい所はなく、感傷にばかり浸る感じがどうも違和感がある。それでいて「ずっと気に掛けていた」仲間らしき人影を何十年ぶりに見かけたのにそのまま家路を急ぐというのはどういうことか。それは大して気に掛けていなかったということだろう。こういう言い訳臭い嘘が嫌だ。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-29 20:30:33)(良:1票)

96.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 とても淡々としてはいるが、大仰な感動の押し付けのないシンプルな作りは好感が持てる。短い間隔で回想を交えての構成も上々。どこまでも愛し合う姿がメインなものの、夫の感情の爆発も描いたり、ただの奇麗な話だけでは終わらせない点も良い。誰かを深く愛することの複雑さが感じられる内容。入院してから死亡までの間がバッサリないが、これはこれで正解だろう。書く事が自分の存在そのものとして生きてきた人間が文字の識別すら困難になっていくという現実は想像するだけで辛く、悲しかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-29 20:05:46)

97.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 少年のひと夏の経験みたいな映画。あんな風に童貞も喪失したりして、良い夏ですわなぁ。主人公とバンドのリーダーとの交流が温かみがあって良い。リーダー、ちょっと人が良すぎるけど。二流、三流感のあるバンドも良い感じ。しかしペニー・レインは魅力いまいち。まあ主人公が惚れるのは理解できるのでOKだ。他のグルーピーとは違うバンド・エイドだって、こういう口上をする奴が一番間抜け。自分は他とは違うって、違わねぇって。どうして愛されないのって、現実の中に生きてないからだよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 23:35:24)(良:2票)

98.  オレゴン魂 《ネタバレ》 ジョン・ウェインとキャサリン・ヘプバーンの競演。そのためなのかとにかく二人が良く喋る。この辺を楽しむ映画であって、それ以外のことにとやかく言ってはいけなさそうな雰囲気。ニトロの扱いがかなりぞんざい過ぎるし、撃ち合いも拳銃やライフルというよりガトリング砲でバリバリ撃つのでなんか違う。ゆったりのんびり、やっぱり二人の会話を楽しむ映画なのだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-25 22:39:36)

99.  勇気ある追跡 《ネタバレ》 父を失った娘のしっかり者という域を超えたがっちり振りが、世間はそんなに甘くないだろうという気がするがこれはコミカル部分なので良いとしよう。やたら弁護士の名前を盾にするのは面白かった。映像的にも広がりのある画が美しくて良い。知名度ほどの面白味は感じられなかったがそこそこに楽しめる。西部劇好きの人ならきっと満足出来る内容なんじゃなかろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-25 22:30:52)

100.  ガン・ホー 《ネタバレ》 勘違い日本満載で有名な映画ということを見始めてから思い出した。監督がロン・ハワードというだけで借りてしまったが、これは迂闊。観てみると噂にたがわぬ勘違い振り。でもこれは無知による勘違いというより、明らかに故意による勘違いですね。「圧惨自動車」って会社のネーミングからして、分かってなければ付けられない。この社名は面白かったけど、それ以外は・・・。話の内容も適当でみるべきものは無く、予定調和以外の何物でもないストーリー展開で、和解すること自体が根拠に薄い。映画が主張するメッセージも疑問符だらけで説得力ないし、これじゃぁアメリカ人の憂さ晴らしと言われても仕方が無いですわな。ネタとして観る以外、価値はなさそうな映画。[DVD(字幕)] 0点(2007-09-18 21:46:34)

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