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プロフィール
コメント数 442
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介 このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした)
単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。

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81.  捜索者 《ネタバレ》 最後の翻意があっさりし過ぎで、モヤモヤする。スカーもうまく描けばキャラが立ちそうなのに活かせていない。 白人の悪さもバランス良く描く西部劇をいくつか見た後だと、やっぱりネイティブアメリカン憎しのみ の映画は辟易しちゃいますね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-12 07:42:15)《改行有》

82.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる 内容はかなりくだらないし 目新しい内容でもないんだけど、組み合わせや見せ方が新しくて 楽しめた。 制作陣も俳優も結構楽しんで作っていたのではないか と感じられる映画だった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-03-29 22:46:02)《改行有》

83.  バファロー大隊 《ネタバレ》 主題が「肌の色で罪を決めてはいけない」という正義なので、好意的には見たくなってはしまう。 でも最初から その流れは読めてしまって、ハラハラ感が無い。ラトレッジ軍曹の悲壮感は好演されているが、脚本的にあまり生かされていないように思う。 とはいえ、この内容を快く思わない白人もまだ沢山いたアメリカ社会で、作品を世に出した功績から考えて、6点以下は付けにくい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-26 22:03:04)《改行有》

84.  七人の無頼漢 タイトルは「七人の侍」が1954年なので、関連性があるのか無いのかよく分からない。あまり「七人」は意識しないほうがいいかも。 西部劇にハードボイルド・テイストが混ざっているというと、ちょっとずれるのかなあ。男の不器用さが描かれている感じ。 まあ本作の見所は、なんといっても景色でしょう。美しい大自然の中を走るカーボーイが綺麗によく撮れている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-23 21:25:18)《改行有》

85.  アバウト・ア・ボーイ 悪い話ではないけれど、やはりヒュー・グラントあってこそ成立する話であって、普遍性は感じられないなあと思ってしまう、ブサイクな自分を実感した。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-23 21:03:24)

86.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 これが昔の話で片付けられなくて、未だに日本でも決め付け捜査・取調べって行われてるんだよなあ。程度の差こそあれ。 自身に不屈の精神があって 頼れる味方がいる人は助かるかも知れないが、過半数は泣き寝入り・冤罪になってしまうんだろうし。 警察って本当に怖いよ。被害者の味方なんて思ってたら、足元すくわれる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-03-06 22:50:34)《改行有》

87.  48時間 自分でも意外だったけど、ルパン三世を思い出してしまった。犯罪者と一匹狼の刑事との協力っていうプロットもそうだし、音楽や風景描写なんかにも似た点が感じられた。 エディー・マーフィーの演技が初々しいなあと思ったら、デビュー作なんですね。まだ大人しめだけど、彼らしさはちゃんと出てました。 ストーリー自体は特に目新しさは無いけど、肩の力を抜いて見れば 普通に楽しめる映画。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-04 21:59:14)《改行有》

88.  M:i:III 難易度5の任務を難易度10にして挑むからインポッシブルになるんだよね。成功するのも運がいいだけに見えるし、奥さんは凄腕戦闘員に早変わりするし。 J・J・エイブラムスにとっては初監督作品らしいけど、その割にはすごいのかも。[地上波(吹替)] 6点(2020-02-26 15:42:25)《改行有》

89.  リメンバー・ミー(2017) 《ネタバレ》 これ見た子供って「偉人扱いされている人も、クズ人間である可能性がある」ってのを学ぶんだろうか? 自分の子供の頃を振り返ると、そういう趣旨の作品って あんまり出会わなかったような・・・。ある時点までは 汚い現実を知らずに生きていくのも ありかなあと思うが、現代社会がそれを許さないのかね。子供であっても、ある程度人を疑う能力が必要なのか・・・[地上波(吹替)] 7点(2020-02-23 20:32:32)

90.  インセプション 《ネタバレ》 意欲的な内容だとは思うけど、面白さにはつながっていない印象。 御曹司をあやつるのが目的ってことだけど、会社の悪い部分があまり描かれていないから 共感しにくいし、方法もまどろっこしいったら ありゃしない。未来にはサクッと脳にハッキングって方が現実的っぽいし。 副テーマっぽい、ディカプリオと妻のエピソードのみに絞った方が、まだ良かったんじゃないかと思う。 あとアクションも無重力描写をやりたいってだけで、テーマとのつながりが薄い。[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-02-11 15:10:45)《改行有》

91.  ラ・ラ・ランド ミュージカル嫌いの私でも一応最後まで観ることは出来ました。でもやっぱり唐突に踊る必然性はやっぱり感じられず、違和感が。 まあ踊りを抜かすと、本当にありきたりなストーリーになってしまうので、映画にするためには仕方ないのかなあとも。 恋も演技も演奏も、狂っていなけりゃ出来るわきゃない、その描写なんだよ と言われれば、多少は・・・ううん、やっぱり無理。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-09 22:19:13)《改行有》

92.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ おじいちゃん、おばあちゃんを出しすぎ。あくまでメインは若い人に譲って、ここぞというところで時間的には短く出すって方が効果的だったと思う。このシリーズに関しては、ファンは役者に熱狂していたわけではなく、世界観・ストーリー・映像に熱狂していたんだということを理解できていない感じ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-24 13:31:24)

93.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 やっぱり9部作というのは無理があったかなという感じ。ストーリーがどんどん進む訳ではなく、同じ「帝国vs反逆軍」を繰り返しているだけだから「焼き直し感」が強くなってしまう。新要素が新キャラでしかなく、新プロットが少なすぎる。 クオリティは十分なんだけど、食傷気味になってしまったのは否めない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-24 13:25:59)《改行有》

94.  地上最大のショウ 《ネタバレ》 一応最後まで見続けることは出来たけど、やっぱりちょっと長いと感じた。特に色恋沙汰は冗長かな。 CG入れまくりの現代映画と違って、苦労して撮影してるのはアリアリと感じられるところは良かった。 内容を楽しむというより、資料的に知るという要素のほうが強いかな。 一番印象に残ったのは、パレード中に半透明になりながらブランコに乗るヒロインでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-24 13:20:14)《改行有》

95.  おかしなおかしな大追跡 《ネタバレ》 かばん4つは多過ぎる気がする。最初は2つが入れ替わって、最後にもう一つ加わるぐらいが限界じゃないかな。入れ替わることによる、面白みが活かせていないと思う。 バーブラ・ストライサンドは「追憶」で知っていたけど、味のある役者だと感じた。強い女の人が苦手なので、身近に居たら嫌いになるだろうけど。 自転車VS自動車の追跡劇はたしかに楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-24 13:01:15)《改行有》

96.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 配役も演技もバッチリはまっている。ニコルソンの怪演は当たり前に評価されてるけど、奥さん役も子役も 本当に素晴らしい。 惜しむらくは、ニコルソンがホテルに来てそうそう おかしくなっちゃう所。段々精神が壊れていくほうが、面白いのではないかと思う。 有名な 戸を破って顔を覗かせるとか、血が流れるシーン含め 名場面が多い映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-26 15:15:36)《改行有》

97.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 例えば、新聞等の記事で この話を知った場合との比較で、映画を見たことによる上乗せがほとんど感じられなかった。 エピソード自体は興味深いものだけれど、映画化には成功していないと強く感じた。 あと、マントッシュがひたすら悪く描かれていたのも疑問。責任の一端は自分にもあるかも知れないと、爪の先ほども思ってなさそう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-20 09:28:05)《改行有》

98.  ワンダー 君は太陽 当事者だけでなく 周囲の人々の心情を描くというのは、こういう種の映画でとても大切なことで この映画ではきちんとなされていると思う。 映画なので救いを示さないといけないのは分かるけど、周囲に善人が多過ぎるのは現実とは遠いかなと思う。製作者の「こうあって欲しい」というのが色濃く出ている感じ。肉親は別にして、援護者が1,2人見つかればいい方なのでは。 とはいえ、啓蒙的な価値は きちんとありそうな映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-20 09:18:35)《改行有》

99.  ウエスタン 何かストーリーは説明不足で、イマイチ話が見えないままに進んでいく。でも雰囲気はアリアリで、入り込める。 出てくる役者も、演技というより「存在感」で魅せるという感じ。 で、決定的なのはブロンソン。バカボンのパパみたいな風貌なのに、カッコイイのは不思議。というかズルい。あんなオーラどうやって身に着けるんだろう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-14 08:30:02)《改行有》

100.  6才のボクが、大人になるまで。 多くの映画が非日常を描いて、観客を日常の鬱屈から開放させる というのに対して、この映画はひたすら日常を描いている。小津安二郎が現代アメリカに生きていたら 撮ったのではないか、と言ったら言い過ぎかな。 私自身はアメリカに住んだこともあるので、目新しさを感じずに淡々と見た感じ。でもつまらな過ぎて、見るのを止めるほどではない。 アメリカ社会に馴染みがない、例えばこれから留学する人なんかが、アメリカ人の生活ってこんな感じかな と学習教材的に見るには向いているかも知れない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-12 08:45:06)《改行有》

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