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コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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81.  わたしを離さないで 自分の将来や人生を自ら決めることができないなんて悲しすぎる。。 こんな話あるわけないだろうと思いながらも、いったんこのお伽話のような設定に乗ってしまうともう息もできないような世界へ連れてゆかれる。 猶予がもらえる噂を信じていた2人が真実を知った時のあの絶望感は想像すらできないし、もし仮に自分が逆の立場で居合わせたとしても、かける言葉もみつからない。それだけ彼らの感受性はあまりにもリアルでピュアだったんだと思う。 命を提供するために生まれてきて、どれだけ長生きできるかを競い合いしてるかのごとく、 若い命が散ってゆく様は本当に悲しく切ない。 しかしながら、心の底から真に胸に突き刺さるものがなかったのも事実。幼少から青年・少女時代の描き方があざとく淡泊であったり、また展開が早いため観ている側の考える時間も少なく余韻が残らないのも原因のひとつ。そしてそれ以上に残念なのは、命を提供する宿命であるという設定が冒頭から分かってしまっているのが勿体無い。そういう設定はあえて隠したり、最後でタネ明かし的なシークエンスを入れたりした方が衝撃度は遥かに違ったと思います。 それでも尚救われるのは他ならぬ名演技があったからこそ。アンドリュー・ガーフィールドはいい役者になると思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-08 21:54:39)《改行有》

82.  [リミット] 1セットだけで展開されるドラマ故、棺桶はいったいどんな場所に埋められているか?電話の相手(容姿、主人公との関係)とその緊迫感や温度差の違いなど観客に色々と想像力を働かせる。そういう意味では、まるで短編小説を読んでいるかのようで面白かった。 アメリカ政府や大企業への皮肉めいた風刺をストーリーに絡めるあたりも現代的であり、ニュースや表に出さないだけで秘密裏に消されれしまう事実など実はかなりあるんじゃないかと思ってしまう。そういったあたりでリアリティもなかなかあり怖いと思った。 よく90分間もたせたなぁと思うが、本当に「もたせた」というニュアンス、時折退屈に感じてしまいました。。観客の想定外のアイデアが詰め込めれば違ったかもしれ [DVD(字幕)] 4点(2011-10-18 14:13:19)《改行有》

83.  悪魔の追跡 《ネタバレ》 何十年ぶり、二度目の鑑賞。 ホラー映画を真っ当に怖いと感じていた中学生の頃に初めて観た事もあり、 執拗に迫り来る邪教集団の異常さにトラウマになったほどです。 特に最初の儀式で女性が殺される所を双眼鏡で覗いてるシーンが衝撃的で、そのドキドキ感は健在だった。昨今の同じジャンルと比べれば、チープで稚拙な演出が目立った気がしますが、70年代につくられた事を思えば上出来でしょう。あと主演2人の頑張りにプラス。 [DVD(字幕)] 5点(2011-10-17 09:34:44)《改行有》

84.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 旧型のプレデターにもっと頑張ってもらいたかったのに 損剤な扱いである。演出も脚本もインパクトも不充分。 以上。[DVD(字幕)] 3点(2011-10-06 22:06:33)《改行有》

85.  スプライス 《ネタバレ》 真っ当なSF作品だと思ってましたが、かなりの変態映画で驚きました。 グロ系に免疫のある自分ですらドレンの異形な容姿には正直引きましたからね^^;翼なんか生えちゃった姿は「アンダーワールド」の混血種や「ヴァン・ヘルシングル」に出てたコウモリ女そっくりでしたね。まぁそんなクリーチャーとやっちゃうオスカー俳優のエイドリアン・ブロディ、当分まともなオファーはこないでしょう。。けっこう現実離れしてるし、倫理観がどうのこうのよりもサラ・ポーリーみてるとイライラしましたわwそれに彼女だいぶ老けましたね。 あ!オープニングクレジットは良かったと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2011-09-02 21:49:45)《改行有》

86.  デッド・フライト 《ネタバレ》 掘り出し物の未公開B級映画。 低予算だけどしっかり楽しめます![DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 22:47:28)《改行有》

87.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスがとにかく渋い!カッコイイ!そしてタフ!ファンだったら間違いなく両手を叩いて喜ぶ役だと思います。 新米CIAのエージェントを演じたカール・アーバンも肝がすわった演技でブルースとの一騎討ちは見応えあった。 で、気になった部分。現役バリバリの相手を敵に回し、こいつらヤバイ!と思わすための、老兵たちがどんだけREDなヤツらなのか?観客が1番気になる点でしょ?そういう意味でマルコビッチやフリーマン、ヘレン・ミレンらの得意分野や個性については尺も足りないと思うが味気ないし物足りない。 それこそアメコミ調のパラパラワイプ等でナレーションorテロップでの紹介&本筋とは別の見せ場をあげてもよかったかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-25 22:25:27)《改行有》

88.  ジョナ・ヘックス 主人公もストーリーもかなり地味な印象。 死人と会話ができるという能力も微妙な扱いだったし、そもそも日本じゃあまり馴染みのないアメコミなだけに、もっと派手さが必要だったのでは。 ゴスロリ風な衣装がGood!セクシーで妖艶なミーガン・フォックスが最大の見所でもある。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 21:34:13)《改行有》

89.  エアベンダー 映像は鮮明で綺麗だし、CGも悪くないけれど、 まるで紙芝居を観ているような印象で物語に気乗りできなかった。 もっと単純明快にバトルを観せればいいのに、高尚な物語に仕立て上げようとしたのか 理屈っぽくてどうも退屈に感じてしまった。 キャラクターはいいのに残念。[DVD(字幕)] 1点(2011-08-15 22:14:59)(良:1票) 《改行有》

90.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 すっかり騙された! ラストは意外性があって驚いたのは確かです。しかしながら、最後のどんでん返しの一点に集約したいがために、些か無理矢理すぎる脚本なのはズルいぞ。あまりに唐突すぎて、反則に近いネタばらしのような気がします。 辻褄のあった伏線をしっかりして欲しかった。 でも、ティモシー・オリファントはかっこええ![DVD(字幕)] 4点(2011-08-01 21:16:02)(良:1票) 《改行有》

91.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 この頃のカイル・マクラクランが最も輝いていた?! 当時からD•リンチ監督の秘蔵っ子だった事もあるが、他の出演作をとっても異星人っぽい、いわゆるミステリアスな雰囲気を感じさせる役柄が多かったように思う。 そんな佇まいが自分にとってはツボだったわけで、この作品もいわば彼なくして成立しなかったのでは?と思えるくらいマッチしていた。 “人間の身体を乗っ取る宇宙人"という題材自体は、古くは「ボディ・スナッチャー」「遊星からの物体X」や「ハワード・ザ・ダック」、近年では「スリザー」などが同じような分類に入るのかな。B級も含めると他にも数多くあると思うが、今となってはSFの王道的なジャンルとなった。 今観ると古めかしく感じるのだが、低予算でありながらも役柄や構成など実によく出来ていて、このジャンルのいいお手本であり基本形をつくったといっても過言ではないだろう。 何より命を賭して相棒を救う結末がホントに泣ける。そんな感動をあたえてくれたSFホラーは後にも先にもこの作品だけだ。まさに唯一無二の作品。 [DVD(字幕)] 8点(2011-07-27 21:07:30)《改行有》

92.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 ソーのキャラクターに尽きる。 ナタリーも3戦士もロキも氷の巨人のボスも脇役としての存在感が薄く、全てはソーの引き立て役に過ぎない。そのくらういい意味で尖った主人公だったと思う。 でも、父オーディン役のホプキンスは威圧感あったなぁ。 アスガルドの造形美や王道ストーリーと全体的によくまとまってるとは思いますが、デストロイヤー戦や兄弟対決も盛り上がりはいまいち。ソーの復活が1番かっこ良かったなぁ。 [映画館(字幕)] 6点(2011-07-04 17:25:45)《改行有》

93.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 これまでのフィンチャー監督作品にみる大どんでん返し的なオチは無いし、目新しい要素もないけれど、サスペンス映画として安定した面白さ。 縦横無尽に動くカメラは、特に序盤のウィテカーたち3人組が侵入する辺りの長回しは上手い。欲をを言えば、登場人物や部屋、装置などの位置関係をわかり易くインサートする(俯瞰カットとか)など、セット撮影ならではの特徴を活かせればもっと良くなったかもしれない。出演者の演技に助けられてる部分もあるけど、終始ハラハラ、ドキドキ、ほどよい緊張感で楽しめる作品だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-17 23:04:59)《改行有》

94.  ザ・コーヴ ドキュメンタリーは、ありのままの真実を撮すもの、製作側が中立的な立場で撮ってこそ成立するものだと思う。そして観ている第三者に解釈を委ねるのが筋ではないでしょうか。 古い資料映像を引用したり、大した裏取もせず根拠もないのに「推測」で語るとか、もはや捏造ややらせに近い。製作者の悪意が込められている時点でアウト。まさにプロパガンダ映画である。 牛や豚、鶏など多くの動物を犠牲にして生きているのが人間。イルカは賢くて可愛いから捕獲してはならないというのは単なる駄々っ子ですね。 製作者の擁護ではありませんが、家族同然のように過ごしていたフリッパーがあのような最後を迎えてしまったのであれば本当に気の毒だとは思う。それならそれで「フリッパー追悼映画」でも作ってればよかったのでは?或いは、もしもフリッパーがイルカではなく、仮に牛であったならば果して同じような愛護姿勢を貫けたでしょうか?狂牛病とかひっぱりだしそうですがね。 [DVD(字幕)] 3点(2011-06-16 22:00:17)《改行有》

95.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 「ブレアウィッチ」然り「REC」然り、何故かこの手の作品って定期的にブームが再燃しますよね。こういうドキュメンタリー手法って散々使い古されてきたでしょうに、とかくアイデア勝ちとか言われれますが果たしてそうなのか? 製作費(利益率)の面でいえば超優秀ですが、床に粉をまいたり、ドアが勝手にしまったり、テレビが勝手ついたりとか、もうねぇ演出があまりにも稚拙過ぎる。怖いというよりも、突然の動きや音にビックリするだけ。小学生以下、或いはこういう手法未体験の人にとっては怖いかもしれないが、所詮子供騙し。 すでにフィクションと分かってる以上、リアリズムを求めるのも矛盾してる。この点でいえば、史実に基づいたとかいう「フォース・カインド」の方がまだマシ。技法でいえば「REC」はほんと出色の出来栄え。また定点と手持ちを上手く使い分けてるけど、この程度は普通だと思うし、かなり昔かある「本当にあった怖い・・・」や心霊モノなど日本のモキュメンタリービデオを何ら変わらない。 本作が優ってる点、それは、大手配給会社に買われ、プロモーションが大成功したことだろう。でも2回目は絶対観ない。[DVD(字幕)] 2点(2011-06-12 18:27:16)(良:1票) 《改行有》

96.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 歴史上、無謀な戦略で多くの犠牲者を出したノルマンディー上陸作戦然り、その後のライアン二等兵救出作戦然り、戦争に英雄も勇者も関係ないのだ。戦争では誰の死に対しても平等でなければならない。離れた所から命令を下すだけの軍上層部、それにより理不尽に死んで行く兵士たち。戦争の悲惨さを如実に語っている。 「これまでに失った部下は94人。けどそれ以上の命を助けてきたと思うようにしている」というミラー大尉の言葉があったが、そう思わなければ戦地で大切な精神力は保てないのだろう。戦争は人を変えてしまう。部下がミラー大尉の過去を知りたがるように、また自己の存在を確かめるように妻とバラの思い出を語る事も彼が教師だった事すら容易に想像できない。 兵士1人を救出するために、部下が次々と死んで行く。苦悩しながらも任務遂行を優先するミラー大尉だが、帰還命令を無視し、悲しみを乗り越えようとするライアン二等兵に出会ったことで命令が絶対ではないと改めて悟る。だからこそ、この無謀な戦争で散っていた仲間たちのためにも、最後の最後に「生きろ」という言葉をライアンに残したんだと思う。アザムのように逃げ腰でもいい、無様でもいいから生き抜く事が大切なのだ。戦争賛美、英雄譚のように思われるがこれは立派な反戦映画 。冒頭とラストのシーンはそれを象徴しているシーンだと思う。誰の死も平等であり、戦争に英雄なんて関係ないのだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 11:19:01)(良:1票) 《改行有》

97.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 一時はお蔵入かと思っていましたがDVDスルーとはいえ観れて幸せ。 クライブ・バーカー原作ってこと絶対どっかで魑魅魍魎の類いが入ってくるはずと思っていたらクライマックスでやっぱりきましたよ。まぁ予想以上だったのでそれこそ脳天に鉄槌をくらったような衝撃でしたね。北村龍平監督というと予算あり過ぎると駄目な方向へいっtwしまうイメージだったけど、これはなかなか良い。作品の雰囲気やトーンは凄く好きですね。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-07 23:07:54)《改行有》

98.  クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 作品の雰囲気は、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」と「28日後」を足したような感じでしょうか。一言で表すなら『知性をもったゾンビ(厳密には感染者)に襲われる映画』。 70年代に製作されたロメロ版がオリジナルにあたり、「28日後」自体もそのオリジナルを意識したそうだから似てるのも必然なのでしょうか。 ロメロ作品といえば、ゾンビよりも本当に怖いのは人間の性であったり、社会風刺をきかせた皮肉めいた演出が特徴。本作でも、感染の発端となった事故の隠蔽や非人道的な軍の封じ込め作戦など一応そのあたりは踏まれており、何というか軍隊がすごく無機質な集団の塊(命令どおり、マニュアル通りにこなす)のように描かれて怖い。今の日本政府や某企業の情報の不正確さなどずさんな震災対応とダブってしまう。また、感染してるかもしれないと疑心暗鬼になり、普通に振舞っても常に心の中では警戒をする主人公たちも次第に狂気に染まっていく様も怖い。他にも、感染者狩りをしていた連中がいたが、こういうバカ連中は社会秩序の崩壊時に必ずでてくるが、感染者の仲間入りをし、キッチリと落とし前をつけられるので良い。オチはありきたりなのだが、ああいうオチにしてしまうと、それまでの軍隊のすべての行動や作戦に一貫性がなくなってしまい興醒めする。 オリジナルに比べ大衆向け、娯楽性は高まったと思うが、わざわざリメイクした意義はその点だけなのは残念かな。 [DVD(字幕)] 5点(2011-06-07 10:14:01)(良:1票) 《改行有》

99.  アンストッパブル(2010) どの程度「事実」に基づく作品なのかは分かりませんが、当事者に配慮してか余分な人物描写を削ぎ落としたストイックな娯楽映画。 過剰な演出を抑えつつも、巧みな構成と編集でぐいぐいと観客を画面に釘付けにすあたりはトニー・スコット監督の手腕でしょう。 「事件は現場で起きているんだ」じゃないけども、今の日本の震災による企業と政府の対応、それに振り回される市民という図式が妙に交錯しました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-06-04 13:40:57)《改行有》

100.  スターゲイト 《ネタバレ》 遥か遠い星が舞台というだけで好奇心擽るけどそのドキドキ感も冒頭だけ。 エメリッヒ監督の作品は全て観てるが、これは「紀元前1万年」に匹敵する詰まらなさ。 この監督に限っては些細な点を気にし出したらきりがないんだけど、いつのまにか言葉が通じ合ってたりとか、ご都合主義でいつも途中で設定がグダグダになる。もうかれこれ15年以上も前の作品なのに監督自身進歩してないなぁ。 まぁ、映像オンリーで評価するのなら、当時の特撮レベルを考えれば次第点。むしろ今の時代何でもできるいうになり観慣れてるせいかけっこうチープにみえてしまう。 今ならほぼCGで代用できるものでもミニチュアや実物を製作、合成したりと色々工夫してたんですよね。そういう点では逆に味わい深くもあるかな。[DVD(字幕)] 2点(2011-06-02 11:27:37)《改行有》

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