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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  キック・アス 《ネタバレ》 ヒロイン?の子がぶっ飛んでてかわいかったが、内容としてはうーんという内容。 主人公が痛くてそこはそこで面白かったけど・・・ まあ基本ギャグなんで、ギャグとしては面白いけど、これが割りと日本で売れた理由がよくわからんw 最後の銃撃戦は、ウォンテッドのオマージュというかネタパクリだよな?w[DVD(字幕)] 5点(2011-10-20 20:53:09)《改行有》

82.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 超特急杉ww 展開が速すぎてヤバイ。 原作は読んだのにぜんぜん覚えてなかった。こんな話だっけ??という感じ。 ファンタジー+航海ってのは結構好きな展開なんで、いいんだけど、展開が速すぎたなぁ。 アスランの島についてからの画は非常にきれいでよかったな。 なんだかんだいって、ナルニアはどれも微妙なんで、まあナルニアの中ではよく出来た感じ??? やっぱりラストがいいので、個人的には非常に好きかも。超展開っぷりがなんともいえねーけど。 あと、初回から出てる姉貴?が理想の美人と出てたけど・・・微妙だよなぁw 特にあの眠そうな目がwwww [DVD(字幕)] 6点(2011-10-20 20:51:59)《改行有》

83.  クロッシング(2009) ダメ人間をやらせたらぴか一のイーサン・ホークは今回もいい味出してます。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-20 20:50:53)

84.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー いや~、長い予告編だったなぁ[映画館(字幕)] 5点(2011-10-20 20:48:15)(笑:1票)

85.  マチェーテ 《ネタバレ》 セガール「俺も昔は捜査官だった」。 ・・・ひょっとしてそれはギャグで言っているのか・・・[DVD(字幕)] 7点(2011-06-23 22:58:56)(笑:1票) 《改行有》

86.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 黒人役に、あのPRIDEでパワーボムを連発してた、クイントン”ランペイジ”ジャクソンが抜擢される。 この映画は戦車が空を落ちながら戦うとかアホな演出が話題を呼んでいるが、格闘技ヲタの俺にとってはそんなところに注目はしない。 この映画、敵の黒幕が習っている格闘技が「柔術+ムエタイ」という。しかし、あっさりと敗れ去る。 ここが重要。なぜなら総合格闘技はかつては「柔術+ムエタイ」が猛威を振るっていた。しかし、今では「ボクシング+レスリング」が主流となっている。 そして、ジャクソンは「ボクシング+レスリング」のスタイルである。黒幕を直接殴り倒したわけではないが、これはボクシング+レスリングの現代MMA(総合格闘技)が、過去のMMAスタイルを倒すという現代を象徴している映画であるのだ!!!! [DVD(字幕)] 6点(2011-06-23 22:57:02)(笑:1票) 《改行有》

87.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 こいつら海賊のくせにぶっちゃけ海戦してないよね[映画館(字幕)] 4点(2011-06-23 21:57:22)

88.  ソルト 《ネタバレ》 アンジー姉さんが金髪から黒髪、果ては男装まで、とにかく女性にとって理想系といわれているアンジー姉さんの変装と唇を堪能してください。 え?ストーリー?アンジー姉さんがかっこよく見えればそれでいいんだよ! 跳弾??知るか!物にぶつかった弾丸は消失するんだよ!!!キン肉マンを読んで物理学を1から勉強しなおしてこい!!!!![映画館(字幕)] 6点(2010-10-24 17:09:17)(笑:2票) 《改行有》

89.  インセプション 打・投・極全てにおいて優れた映画。古今東西、あらゆる映画好きを唸らせたその出来栄えは、まだ見てない人は一見の価値ありです。メメントといい、ダークナイトといい、この監督、どこまですごいんだ・・・この監督にめぐり合えて本当によかったです。[映画館(字幕)] 10点(2010-10-24 17:04:03)

90.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 個人的には大量のミラ様軍団VSウェスカー率いるゾンビ・生物兵器軍団の超能力スタイリッシュアクション!を期待してたんですが・・・序盤で終わりかい![映画館(字幕)] 5点(2010-10-24 16:31:42)

91.  アイアンマン2 前作のような、アイアンマンが正義のために庶民を助けるシーンが、今作は一切ない。 ヒーローものは、庶民を助けるシーンがあるからこそ、その後の巨悪との戦いも燃えられるのだ。 そこが残念。 しかし、最近のハリウッドらしく、流行ものを使いたがる。 それは、主人公が格闘技の練習をしている風景。 ボクシングトレーナーに対し、MMA(総合格闘技)の技術を使った攻撃をする。 これなんかは典型的な、今の流行を取り入れましたよな演出。 思わせぶりに登場する秘書も、飛びつきからのキムラロックかストレートアームバーか何かを決めるシーンもある。 いまや、「ガチンコ!ファイトクラブ」をMMAで本気でやる番組「TUF」のヒットにより、MMAの認知度はボクシングと同等。 TUFはUFC出場をかけて、UFCデビュー前ファイターが2チームに分かれてトレーニングを行い、UFC出場をかけたマッチレースを行う番組。 負けたら即降板という、日本のやらせボクシングとは違う、厳しい構成だ。 このおかげでいまや空前のMMAブーム。 アメリカでスポーツ用品店に行けば、日本でサッカーボールがおいている感覚でオープンフィンガーグローブが置いてある。 アイアンマン2は、ここを前面に、しかしながらさりげなく押し出してきている。 こうした時代の流行を取り入れる手法は、アイアンマンの敵のドロイド集団にもいえる。 無人で動くロボットのうたい文句が「兵士が危険にさらされない・・・」である。 これは、今のハリウッド映画「戦地で危険な目にあってる兵士がかわいそう!」ブームを皮肉ったものと取れるのは考えすぎであろうか。 ともあれ、メインは敵とのバトル。 その敵は、あの「レスラー」で主演に返り咲いたミッキー・ロークが演じる物理学者である。 当然体はムキムキのまま。 お前のような物理学者がいるか!!! その「プロレスラー」が「MMAを習得しているスリムなおっさん」に負けるのである。 古き「プロレス」が新しき「MMA」に追い越される象徴とも取れるのである!!! まあ、今のUFCのヘビー級王者は、プロレス出身ではあるが・・・。 しかしながら、サーキットでの登場シーンとは裏腹に、あっさり負ける。 あっさり過ぎて、「そこでいきなり地下から飛び出してくるんじゃないの?」と身構えさせられっぱなしであった。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-17 21:34:15)《改行有》

92.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 愛車の活躍の場を増やしたためまたアウディがスポンサーに。 1で即効破壊されたBMW涙目。 アウディVSベンツのバトルは狙ってるやろ。 ただ単にわき道にそれた主人公のコースを修正するためだけにわらわらと大量の部下を引き連れて現れるやられ役の登場シーンをみると、ただ単にアクションをやらせるための強引な展開がおもろくて、笑ってしまう。 おまけにセーム・シュルトが敵役として登場。結構強い。 しかし、前作までとは監督が変わり、フラッシュバックを多様した画面の構成が、見辛い。 1と2の監督のほうがよかった・・・ちなみに1と2は雰囲気が全く違うが、同じ監督。 2の画面構成が一番よかった気がする 前作まではクンフー系の監督がいたために、特に1はクンフー中心の展開になっていたが、今作ではリュック・ベッソン得意の、ヤマカシ系のスタントアクションが多い。 特に車を走って追いかけるシーンは圧巻。 ストーリーは正直・・・[映画館(吹替)] 4点(2010-05-18 20:09:37)(良:1票) 《改行有》

93.  TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 アンナがあまりにも残念すぎる・・・だって一回も戦わなかったし。 そして、目玉のコスプレwだが、カズヤ、ミゲル、準以外はまとも。 あとがまあ残念すぎる。ミゲルがあまりにもミゲルらしくない。 ここからは想像なんだが、ミゲル役のロジャー・フエルタは、元々UFCのトップファイターなんだが、2008年末だったか2009年前半で、格闘技雑誌のゴン格でインタビューされた時に映画鉄拳の収録が終わったって言ってたので、その時点ではなんの役なのかは決定してなかったのではなかろうか。 ただ、現在アメリカは空前のUFCによるMMA(総合格闘技)ブームであり、MMAファイターからはランディ・クートゥア、チャック・リデルらが映画デビューを果たしている。 今回の鉄拳にも、米国MMAイベントのストライクフォースから、マーシャル・ロウ役でカン・リーが出演しているあたり、現在のMMAブームにあやかって、UFCでも男前のロジャー・フエルタを起用したといえよう。 日本で言う、マサトのようなイメージだ。 したがって、ロジャー・フエルタを使うということが決定しており、その後が未定だったため、とりあえず話題作りとして収録し(しかもウェルター級世界王者のGSPへの挑戦のチャンピオンシップ前)、何の役でもいいように適当な格好で収録したに違いない。 そう考えると、鉄拳のキャラで「一番どうでもいいキャラ」といえば、ミゲルなわけである。 6BRでのエンディングもあのザマだし・・・ だから、ミゲルはああいう形になったと推測される。 しかしながら、今回の映画、一応下地はきちんと原作をなぞってはいる。 そしてアクションもまともだ。ただし原作技はほとんど出ないけどな。 クリスティがなぜか骨法・合気道と、格闘技ベースが違うとか、細かいところは変わってるが・・・ 特にニーナとアンナが仲がいいとかw 他に突っ込みどころといえば、どこがトーナメントやねんとか、三島財閥の統括している場所がアメリカだったりと、いろいろある。 あの平八の顔は出落ちすぎるしな。 突っ込みどころが多いのですが、ドラゴンボールほど突き抜けてなく、見れる作品ではある。 そこがかえって残念なところ。 やるなら徹底的にぶっ壊れててほしかったが。 まあそれにしても、カズヤの「ヘイハチ、ミシマ、イズ デッド」の台詞には笑った。[映画館(字幕)] 4点(2010-05-18 19:48:07)《改行有》

94.  ウォッチメン 《ネタバレ》 アメコミ史上最高傑作、アメリカ文学史上最高傑作とまで謳われていた原作ウォッチメン。 原作を読んでないのでわからんのだが、あまりにも長いその情報量、何回かつ重い内容を映画化としたと聞くと、いやでも不安が募る。 原作未読でわかるんか、と。 で、見たが、これは映画としてはあまりにもきつい。 ブルーマンのフルチンはどうでもいいのだが、物語の展開が映画向きの展開じゃない。 最初にヒーローが殺されるという事件が起こる。 独自に捜査していたヒーロー仲間は、これがヒーロー狩の発端では・・・として、昔の仲間と連絡を取り合う・・・という感じ。 このヒーローたちはどういう集団なのか、どういう過去があるのかをそこからのんびりしたテンションで紹介しまくる。 実に2時間40分の間、大半がそこに費やされる。 誰が何のためにヒーローを殺したのか。 そこが開始されるまでに非常に時間がかかっとる。 この映画は、限りなく原作に近づけたという。 原作もこのテンションだというから、結構きちぃな。 元々このヒーローたちはコスプレしたただの自警団。しかし本物のヒーローの能力を持つドクター・・・なんだっけ?とりあえずフルチンのブルーマンが現れてからは、一気に世界が変わる。 現実の世界とリンクさせつつ、ブルーマンの登場から各史が変わっていく様は、原作の当時は中々面白い展開だったんだろう。 原作に忠実にということで、冷戦時代のネタになっているが、今の時代に合わせればイラク戦争等になるのだろうか。 映画としてはあまりにも単調で盛り上がる場面も少なく、原作ファンでしか楽しめない部分が多い。 しかしながらあの衝撃的結末などから、原作は、特に発売された当時はすさまじい圧巻の内容になっていたんだろうなぁと思われる。 原作を読んでみようかとさせられる。 アメコミのあのタイツ姿が大丈夫で、なおかつ単調で重いが重厚かつどんな結末が来ても許す人にはお勧め。[DVD(字幕)] 5点(2009-09-20 10:11:24)(良:1票) 《改行有》

95.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 映画館で観たなぁ。非常に印象深い映画。原作を知らなかったので、あのオチには驚かされた。あれだけでその日は友人とずっとひたすら「宇宙戦争!宇宙戦争!」と馬鹿騒ぎできたもんだ。 なんで宇宙戦争なのに逃げ惑うだけなのか、と最初は思ってたが、日がたつにつれてこれは中々よい目線で描いた映画だなぁと実感。 戦争といっても、戦いだけじゃなく、その戦火に巻き込まれ逃げ惑う人々がいることを忘れてはならない。 そういう教訓があるのか無いのかわからんが、そういう目線で描かれてるのは非常に新鮮だった。 ただ、ダコタちゃん、叫びすぎ。 [映画館(字幕)] 7点(2009-04-17 21:25:15)《改行有》

96.  DRAGONBALL EVOLUTION 馬鹿映画としてもつまらない、どっちつかずの中途半端な映画。なので非常にイタい。 ネタにはなったけどね。他のすばらしいダメ映画と比べても、なんかみていてつまんないんよねー。デビルマンを見習え!という感じである[映画館(字幕)] 0点(2009-04-17 21:16:42)《改行有》

97.  バーン・アフター・リーディング 試写会で見ました。 ブラピが筋肉馬鹿の役柄で、基本コメディ。 登場人物が基本的にアホ。 やや不謹慎なネタがやや多いものの、基本的に万人向けなコメディかなぁ。 中々おもろかったです。 話としては非常にしょーもない、ぐだぐだな展開・ネタばかりだが、一流の役者らが見せる一流の馬鹿っぽさが非常に面白い。 特に、ブラピがいい味出してる。 マルコビッチに始めて顔合わせをする場面とか。 逆にクルーニーは終盤まで馬鹿にならない(クールにアホやってる感じだが)ので、終盤までそれほど大きなアホっぷりは披露せず。 ほとんどブラピ、最後はクルーニーかとおもいきやラストのCIAの高官らの会話で持っていかれた。 クルーニーの印象が若干薄い映画。 [試写会(吹替)] 7点(2009-04-17 20:56:19)《改行有》

98.  幻影師アイゼンハイム 手品師の物語だが、手品・奇術よりも恋愛?重視で進む話。 ご都合主義といえばご都合主義だし、あれは手品というより魔法じゃねぇかというようなもの。 似たようなのであればプレステージがあった。 どんでん返しを持ってくるのも同じような感じ。 ただしこちらはさわやかなエンドにしている。 ま、あの人のことを考えると、そりゃちょっとやりすぎじゃねーかとも思えるがw 映像とか音楽とか中々良かった。 雰囲気がいい映画です。 ん~~、悪くない どんでん返し系はネタばれできんので細かいこといえませんが、まあファンタジー要素が若干混じりのそういう話も悪くないと思える人ならお勧めかな。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-16 00:56:43)《改行有》

99.  ボビーZ 《ネタバレ》 普通に見れば、特に見所の無い映画だと思うだろう。 しかしこれは格闘技に興味のある人間にはとても興味深い映画である。 ポール・ウォーカー主演のお気楽犯罪?アクションだが、なんとも監督か何かがMMAマニアなのか、随所に格闘技のネタがちりばめられている。 主人公は伝説のボビーZという麻薬売人に化けるという話なのだが、その過去の話で刑務所内に出てくる伝説の暴走族の親玉として、 ”ジ・アイスマン”チャック・リデル が登場。 チャックは知る人ぞ知る元UFCライトヘビー王者で、勝った時の独特の雄たけびと伸びるストレートは印象的。 その当時の強さから人気を得て現在は新規組みに振るわず翳っている。 空手の何かの流派の名前をタトゥーに入れていたような。 そしてその取り巻きとして、同じくUFC元ヘビー級王者の ”地上最強のでくの坊(これ考えた奴失礼すぎるやろ)”ティム・シルビア が。 もちろん各人の見せ場はあり、チャックは刑務所内でなぜかサンドバックを蹴ってトレーニングをしている。 そのチャックは主人公に対しナイフで刺そうとするがそれに気が付いた主人公がナンバープレートで逆に返り討ち。首を切られてチャック死亡。 その際、シルビアが反撃に出て倒れた主人公の顔面をサッカーボールキック! サカボはUFCでは反則技。 シルビアさん、やっちゃぁいけないよwww あと、その背後には”白鯨”トム・エリクソンらしき姿が。 別のファイターか関係ないデブなのかもしれんが あと、主人公が追ってから逃げる際、敵に対して飛びつき三角から十字を極めにかかる。 終盤の戦闘では逆に敵が十字から三角へ以降するパターンで落としにかかるが、そこはリアルファイト。目潰し、挙句は敵がガスコンロの上にいたので火をつけて脱出。 そこからムエタイのような打撃戦になった後、倒してからアナコンダチョークのような技(アクション映画らしく派手なものにしてるが)で殺すというシーンが。 ・・・マニア過ぎるやろw あ、格闘技要素以外の映画の内容? うん、なんかあったような気がするよ [DVD(字幕)] 6点(2009-03-16 00:54:30)《改行有》

100.  イーグル・アイ スピルバーグ関係の新作。 この映画は、「あれのパクり」だのそういうことで批評がかなりあるっぽいが、そもそも「ありがちな素材」で「良質なエンターテイメント」を演出することが、どれほど大変か。 鉄鍋のジャンの中華料理ネタでたとえるなら、 中華の極意は「どこにでもある、なおかつ安い素材を使ってその素材を最大限以上に引き出して最高の料理を作ることにある」こと。 それを今回はやってのけたわけで。 オリジナリティなどなんだのは、所詮「レアな食材」にすぎない。 「ありがちな食材」をどこまで引き出せるかが、映画の本質ではなかろうか。 そういう意味では、このイーグルアイは、 「おまえらにありがちな食材を使って最大限におもしろいものを作る力があるんか!?やれんのか!?俺はやる!!だからお前もついて来い!!」という製作陣の意地・根性が垣間見れる。 PRIDEネタでごめん。 この時点で邦画はほとんどが脱落する。 この映画の最大の魅力は、「正体の見えない万能な指示者に導かれ危機を乗り越えていく」ことにある。 これが前半になる。 後半になると、徐々に指示者の意図が判明していき・・・という流れ。 CMで使われている、「後数秒後にしゃがみなさい」というアナウンスの後、クレーンがビルに突っ込んで主人公の脱出を助けるシーンは圧巻。CMで見てるにもかかわらず、そのインパクトはでかい。 ご都合主義のオンパレードながら、何が悪い?? 映画とはかくあるべきだ!エンターテイメントとはなんぞや!? ハリウッド批判をするやつは、これができんのか!?やれんのか!? というメッセージ性が強い。 まあ、どちらかというと、テロより選挙だなぁというメッセージが強いのは同感。 しかしながら、古今東西、巻き込まれ型(それも主人公がヘタれてるバージョン)が人気あるのだなぁと実感。主人公が成長するものしか受け付けないのはアメリカらしいが。そういう意味では、今回の主演はトランスフォーマーと同じ主演で成功なのだろう。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-31 01:03:06)《改行有》

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