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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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81.  ザ・フライ 《ネタバレ》 悲しい悲しい悲しい映画 望んでいたわけじゃなく 偶発的に起きたこと それを苦しみ悲しみ 我が身を責め我が身を消すことを選ぶ 悲しい物語です[映画館(字幕)] 8点(2016-03-03 00:34:38)《改行有》

82.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 魅力を語ったらきりがない 深遠な海 ジョアンナの横顔 ジャックの透明感 エンゾの人間くささ 悲しいわけでも辛いわけでもないし 幸せなわけでもない でも 何かを感じて仕方ない映画です[映画館(字幕)] 10点(2016-02-27 21:04:53)《改行有》

83.  鳥(1963) 《ネタバレ》 TVでやっていたのでついつい見てしまいましたw 何故、鳥が人を襲うようになったのか? その原因は描かれてません なぜなら具体的な原因はないから、だと思います 襲ってくる鳥はカラス、カモメ、すずめ?みたいな地場の野生鳥 そこに現れた 都会じみてカラフルで垢抜けたインコ 自分の常識では理解できない異質なもの 既存の常識を覆そうとする革新的な行動や存在 自分には不必要だと思うもの 自分から何かを奪ってしまうことを危惧される存在 それらのものに対しての反発や嫉妬や敵意は 潜在的なもので、自分でも自覚することは少ない ただ、それに賛同するものが群れをなした時に それらは無自覚に顕在化するのです 平和な港町に訪れた、突然の恐怖に カフェに追い詰められた女たちがメラニーに向ける目 そして、その全ての女性たちの意思を代表するかのように 「あんたが来たからこうなった!」 とヒステリックに叫ぶひとりの女性 鳥が凶暴化=暴徒化したのは 鳥一羽、一羽が持っている潜在的な嫉妬や敵意が群れを成し 群れとなったことで無自覚に顕在化しただけのことで、直接的な原因はないのです あれだけ凶暴だった鳥たちは 逃げようとする家族たちのことを襲いません その必要がないからです あの状況下でインコを連れて逃げることは非現実的に見えますが 実はそれこそが重要なのではないかと思います たった2羽のインコは敗北したのです そして、これまで通りの町を維持することを望んだカラスやカモメの群れが勝利したのです 鳥を、学校や会社、国家などの人間界に置き換えてみましょう あるいは絵画や音楽、ファッションなどでもいいです 異質なものや革新的なものへの潜在的な嫉妬や敵意が 群れを成して顕在化することは現実に起きていませんか? 50年前では革新的な映画や映像を作っていたヒッチコック自身が 当時の映画界における変化を妨げるような保守的な存在を 「鳥」に置き換えて批判したのかもしれません もしかしたら 当事の映画界にとっての「インコ」のような革新的な才能が 「カラス&カモメ」のような群れを成した保守により 潰され消えていったことを寓意したんじゃないか? みたいな深読みをしてしまうのでありますw 鳥が凶暴化した理由が描かれていないことこそ この映画の恐ろしいところじゃないかと思います 鳥こそが世論であり大衆であるのですから[ビデオ(字幕)] 9点(2016-02-25 22:29:48)《改行有》

84.  ロッキー3 《ネタバレ》 かつての敵であり、ライバルであったアポロとの 最後のシーンが印象的 きっと二人ともボッコボコになってリングに転がって 腹の底から大笑いしたんじゃないかって そんな描かれていないエンディングが最高なのであります[映画館(字幕)] 9点(2016-02-18 19:35:17)《改行有》

85.  ゴシップ・カフェ 《ネタバレ》 ぐっちゃぐちゃの人間模様 いろんなものが、こじらせ放題 時折はいる妄想映像が面白い 大好きなのは 女性弁護士さんの男前の3つの約束 そしてトムの落ちww あ、そゆことねwww 実に実に 軽妙な映画でございました[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-16 22:52:37)《改行有》

86.  ヘアスプレー(2007) 《ネタバレ》 ミュージカルが好きな人限定の映画ではありますが 人種やルックスへの偏見など深い部分を描いてるけど まぁ底抜けに明るくて前向きでw 音楽もR&Bやらモータウンやらゴスペルやらで 無意識に身体が動いちゃうはリズム取っちゃうわww いちおー悪役なんだろうけどM.ファイファーだって 自分の人生に対して悪びれてないのもカッコいいね にしても R&Bやらゴスペルやらは黒人さんには勝てません これも一種の人種偏見なのかもしれませんが どんなに頑張っても勝てません パワーと迫力、声の伸び どんなに頑張っても勝てまへーん[映画館(字幕)] 9点(2016-02-14 23:18:08)《改行有》

87.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 切なく美しい映画。 特にトルーマンが彼女を連れてきてからは、どのシーンも一枚の絵画のように美しくて、そして切ない。 青春という言葉は安っぽくて単純だけど、その時にしかない純粋さは、その時しか手に入らない。 今の楽しさを信じていても、未来への不安がどこかにある。 馬鹿馬鹿しいことを純粋に楽しんでいても、満たされない思いを抱えている。 その時しか手に入らないもの。二度と戻れない時間。 ちいさな会話のひとつひとつが美しい。 今までの思いと、これからの不安と希望の中の 彼らだからこそ美しい。[映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:17:46)(良:1票) 《改行有》

88.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 チョイ役まで 本当に魅力的で 歌と音楽と楽しさに溢れていて ユージンのことを聴きたがるラプンツェルの可愛さ 舞い上がる美しい光 そしてマクシマスにフライパン もぅ最高でっす[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-02-14 23:16:30)《改行有》

89.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 本作の原作、トールキンの指輪物語。 今、存在するすべてのファンタジーの原点。 魔法、種族、文化、自然、そして食べ物に至るまで この作品の影響を無視できないでしょう。 そして、物語の世界を映す大自然。 トールキンの世界を目で見れることの素晴らしさ。 物語は1作目。 ボロミアの物語かも。 メリーとピピン。 ホビットと一緒に旅をしてることを誰よりも楽しんでいたのはボロミアだったのかも。 ほろっと見せる優しさは、 常に自分を律するアラゴルンの優しさとは違い、 純粋すぎる優しさ。 その純粋な心が指輪がつけこむ隙になり、 でも、その優しさが最後の理性を守ったのですね。[映画館(字幕)] 9点(2016-02-14 23:16:03)《改行有》

90.  フェイク 《ネタバレ》 全てをわかっていて  お前が誰であれ、お前だったことが嬉しい    (字幕だとお前だから許せるですが、     許しがたいほどの誤訳です!) その伝言をドニーに残し 一緒に暮らす彼女のために ありったけのお金になるものを残し 気づかないといけないからと、、、 レフティの優しさが苦しいです その見返りは500ドルとメダルでした レフティの全ての見返りとして。。[映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:15:33)(良:1票) 《改行有》

91.  大災難P.T.A. 《ネタバレ》 飛行機が遅延しようが、盗みに会おうが 列車が壊れようが、誰もいない駐車場に置き去りになろうが レンタカーと一緒にカードが燃えようが 不運も災難も過ぎ去れば楽しい思い出 何がおころうが、後になれば笑い話 そう、帰る場所さえあれば・・・ 何よりの不幸は孤独なこと デルが抱えている大きな荷物はデルの人生 ずっと独りで運んでいた人生 素晴らしいエンディングでした[映画館(字幕)] 9点(2016-02-12 23:25:51)《改行有》

92.  サボテン・ブラザース 《ネタバレ》 初めて見たとき引っくり返って、身もだえするくらい笑いました 酒場でみんながビビッてる中、ピアノ伴奏で陽気に歌い踊るシーンは最高でした 当時、コメディ映画だと劇場中が大爆笑だったけど 最近の映画館はコメディ映画でも静かな気がする??? それはそれで寂しいですねぇ[映画館(字幕)] 9点(2016-02-12 21:09:35)《改行有》

93.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 忘れもしません、それは7歳の時でした 映画や音楽が好きで、幸いなことにそれを理解してくれる両親と兄に恵まれ 毎週末のように劇場に連れて行ってもらってました そして本作のオープニングの 想像を越えるスターデストロイヤーに大きさに圧倒され 一撃で虜になってしまったことを覚えています それまで見たことのなかった世界観と映像 端役にいたるまで魅力的な登場人物に 想像したこともないような飛行体に武器 それまで絶対的なヒーローは「荒野の七人」のマックウィーンでしたが (今にして思えば7歳にして、渋いな、俺w) ハン=ソロがマイヒーローになり、 そして悪役にもかかわらずベイダーに憧れました 実はベイダーの登場シーンて本作では少ないのですよね なのにあの存在感 今の映画を見慣れた若者たちからすれば よくあるストーリーや映像なのかもしれませんが 40年前の少年にとっては それはそれは衝撃的だったのです 本当に良き思い出です[映画館(字幕)] 10点(2016-02-12 20:59:56)《改行有》

94.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 ぶっ倒れそうになったのはエンドロールでした おなじみのテーマ、そしてオペラが流れ、ゆったりとした愛のテーマ?バラードへ 聞いていくうちに、あれ?何かが不安定? あれ?あれ!?あれーー!!! そして最後にかすかに聞こえるベイダーの息づかい この映画が、何のための映画かを全て表してくれました このエンドロール見たさに何度足を運んだことか 何度ブルレイを見直したことか 劇場公開当時、友人が 「俺、エンドロール最後まで見ないんだよねー」と! その瞬間に「何やってんだ、この馬鹿ちんがー」と金八先生と化しましたw 映画は数多くありますが屈指のエンドロールです[映画館(字幕)] 8点(2016-02-12 02:46:04)《改行有》

95.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 かつて映画館で見た時の感想は なんだこりゃwww でした でも、微妙に癖になる 久しぶりに見た感想は やっぱりなんだこりゃwww でも モーティシアの貫禄というか魅力は 普遍でございました[映画館(字幕)] 7点(2016-02-09 18:44:06)《改行有》

96.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 ストーリー等はちょっと軽めかなとは思ったけど でもでもでーもファルコン号が超絶カッコよかった タイファイターもXウィングも最高だった スターウォーズはやっぱり音が最高 飛行音 ブラスター 等々 それだけで何度も映画館に足を運びたくなる 今作のカイロレンはダメダメ君だけど フォースの覚醒のタイトルはレイだけじゃなく カイロレンにも当てはまるのかも まだ、ダースの称号さえも与えてもらってない情緒不安定な青年は 次作でダークサイドを覚醒させるのか? でもダースベイダーの名を引き継ぐのだけは止めてくれw ともあれチューイは胸を裂かれるほど悲しいだろう ずっと一緒で大好きだったのに 頑張れ、チューイ(涙[映画館(字幕)] 9点(2016-02-06 06:52:02)《改行有》

97.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986) 《ネタバレ》 ミュージカル映画として 個人的には完璧な映画でした でしたというのは ブルレイで別エンディングのディレクターズカットが 収録されているということで それを改めて見て・・ やはり完璧な映画です!!! 歌・踊り・ストーリーはもちろん それぞれのキャラの個性 全てが素晴らしい 要所でストーリーテラーとなる 3人のコーラス娘さん 普段はロリ声なのに 突然ソウルフルボイスになるオードリー ロックな植物 いかれた歯医者に あまりにも平凡な主人公w 主人公の行動に賛否もあるでしょうが オードリーが憧れる生活が ビニール張りの家具に冷凍食品 スキッドロウの生活が どれだけのものか分かります それを思えば シーモアが自分を見失うのも理解できる気がします その行動に対しての結果が 劇場公開版と ディレクターズカットで真反対なのが なんか、いろいろ考えちゃいます にしても コーラス娘さんたちのCDとか ないのかな? めっちゃ聴きたーい! 追記 ディレクターズカット版を見てから 劇場版を見ると とっても軽かった ディレクターズカット版に 改めて10点[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 08:42:14)《改行有》

98.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 綺麗ごとのない ラブストーリーでした 愛する資格や 愛される資格 純粋な人ほど それにこだわり 縛り付けられ ごちゃごちゃしてしまうのでしょう よか映画でした[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-09 22:45:06)(良:1票) 《改行有》

99.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 んーっと サディスト=暴力 ではないし ましてや異常者でもない 愛する女性への暴力が サディストの本質でもない なので 人が内に秘めてる サディズムや マゾヒズムを描いている映画とは 到底、認められない 最後まで 結局、ルーの行為の意味がわからなかったし 回りの連中の行動も 何を求めて 何のためにも、さっぱり なんの映画? これ? サディズムとマゾヒズム 暴力的な愛?ってこと? 馬鹿じゃなかろうか でもジェシカアルバって SM的な映像が似合いますなぁ それだけの2点ですわ[DVD(字幕)] 2点(2015-11-20 17:39:36)《改行有》

100.  ホワイトナイツ/白夜 《ネタバレ》 この映画を少年時代に見て、 ビソツキーの歌をバックに 爆発するかのように踊るバリシニコフのシーンが 頭に焼き付けられました。 それから、ビソツキーの歌を聴きたくて、聴きたくて、 でも当時は手に入らず、 VHSの、そのシーンばかりを繰り返し見てました。 そしてついに、大学の頃か、もっと後か、 ビソツキーのCDを見つけた時の衝撃といったら!!! 今でも輸入盤を含め ビソツキーのCDは愛聴版のトップクラスです! おや、映画のレビューでしたね(-"-) ピルエットの回数をかけて、 ルーブルだ、懐かしいルーブルだ、と皮肉っぽく踊るシーンと 大音響のラジカセから流れるビソツキーと 爆発的な踊り。 僕にはそれが全ての映画でございます。[映画館(字幕)] 6点(2015-09-11 23:52:03)《改行有》

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