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プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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101.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 面白かったです。ただBSで放映中のコロンビアドラマのリメイク「アグリーベティ」が大好きなので、同じファッション業界で場違いな新人という部分で、つい比べてしまいます。出てくる人たちが今ひとつ(ベティに比べると)意地悪じゃないし、ミランダのメリル・ストリープも、もっと悪魔だった方がいいような気がします。ラストも、かつて流行った職業ものの王道で予想通りでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-27 07:59:38)

102.  チキン・リトル 《ネタバレ》 最初の数10分、野球のシーンが終わったあたりで止めようかと思いましたが、円盤のかけらが落ちてきた後は楽しく最後まで見てしまいました。チキンリトルとガールフレンドのカップルがなんともかわいかったし、魚と宇宙人の子どもも楽しかったです。豚のキャラはチェコアニメみたいでした。カラオケ歌って踊っているところ楽しいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-20 06:22:56)

103.  カーズ 《ネタバレ》 「フール・フォア・ラブ」を見たあとに、この映画を見ました。2本とも時に忘れ去られた場所で生きている人(車)たちがでてきますが、ともにやけにリアリティがありました。こちらの映画は、何度も使われてきた王道のストーリーとキャラクターですが、きちんと描かれているので楽しんで見ていられました。見終った後に面白かったといえる映画です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-20 06:16:53)

104.  フール・フォア・ラブ 《ネタバレ》 ほとんどゴーストタウンのような街での愛憎劇。全体の色のトーンとストーリーの不思議さ、ちょっとリンチみたいですが充分に楽しめます。人口が少ないということで近親相姦なのか、なんだかよく分からない部分も魅力かも知れないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-20 06:12:41)

105.  40歳の童貞男 《ネタバレ》 笑えない映画でした。リアルで笑えないのでも、痛くて笑えないのでもなく、つまらなすぎて笑えませんでした。主人公はオタクな設定ですがオタクの面白さや、オタクにありがちな変に深い知識を持っていたりする魅力的な部分がなく、集めているフィギュアなどに対しての愛情も感じられませんでした。全体に退屈な会話で、主役も脇役も魅力がなく面白味もなかったです。ストーリー展開も下手。脱毛シーンなど1度か2度で止めればいいのに、何度も叫ばせる意味ないです。主人公の童貞を卒業させようとおせっかいを焼く同僚たちのサブストーリーも退屈で、映画自体がどうでもいい感じでした。実際に高齢ヴァージンの人は奥手で臆病だったりするけど、いじり方次第で面白くなると思いますが、この映画もいじり方次第では面白くなったのではと思いました。[CS・衛星(字幕)] 1点(2008-01-14 04:51:52)

106.  日曜日には鼠を殺せ 《ネタバレ》 この時代の映画で、この結末。少し驚きました。マヌエルの母親が死んでしまい、敵が罠をしかけている場所に飛び込んで行く理由もないのですが、「裏をかいてやる」とニヤリと不適に笑っての行動が、殺されること?なんか無駄死にのようにしか思えなかったです。理解不能でした。日本のタイトルの「日曜日には鼠を殺せ」というのも映画同様に意味不能です。鼠は誰のたとえなんでしょう?[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-08 01:43:05)

107.  逃亡地帯(1966) 《ネタバレ》 ストーリーが薄すぎて感情移入が出来ないままに終わってしまいました。田舎町を牛耳っている金持ちと、金持ちに頼っている人々の話に重点を置いた方が楽しめたかも知れません。マーロン・ブランド、レッドフォード、ジェーン・フォンダ、だれも魅力的に思えませんでした。古い映画は、その古さが芳醇に感じるときもありますが、この映画は気の抜けたビールみたいでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-03 04:00:56)

108.  アラクノフォビア 焼津の半次なみに蜘蛛が苦手なのですが、蜘蛛の映画だと知らずに、この映画を見ることになりました。何度も止めようとしたのですが、止められない状況だったので最後まで見ました。途中で友人が面白がってビデオに取っているのも知らずに、何十年かぶりに両手を握りしめて叫びながら映画を見ました。あとで、涙を浮かべて怖がっているビデオを見せられてYou Tubeに流すと脅されています。「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」は蜘蛛のシーンは少しですが、この映画は蜘蛛だらけで、後半は体中が気持ち悪くなります。蜘蛛嫌いな人は止めた方がいいです。友人が「それだけ、わめきながら蜘蛛を怖がったのは、映画を楽しんでいる証拠だから」というので、そうかもしれないと思って得点は高めです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-01 07:49:50)(笑:1票)

109.  ディスタービア 《ネタバレ》 自宅謹慎で暇をしている主人公が、隣近所をのぞき見しているうちに、怪しい隣人を見て、その男が連続殺人犯なのか、それとも勘違いなのかを、気を持たせながら探っていく・・・ありがちなホラーミステリーです。当然のようにかわいい少女が出てきて、犯人探しをしながら、少し駄目な主人公と親しくなっていきます。この手の映画は単に好きか嫌いかで決まると思いますが、いまひとつ突き抜けるものが無くて、怒るほどでもなく、クスリと笑えることもなく、可も無し不可も無しでした。[試写会(字幕)] 4点(2007-11-03 06:38:49)

110.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 美しい自然を背景に男同士の純愛。というと腐女子が大喜びしそうですが、主人公以外の登場人物の心理描写がきちんと描かれているので、甘くなりすぎず見応えがありました。こういうストーリーだと主役のふたりのキャスティングで、どうしようもなくなる場合が多いのですが、ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホールとも、センチメンタルなシーン意外は押さえながらの演技で良かったです。こういう隠れ同性愛をテーマにした映画は、いかにも女好きな役者が演じても、その逆の役者が演じても難しいので、キャスティングの妙がすべてだと思います。この映画はめずらしい成功例だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-03 04:15:40)

111.  エンドレス・ラブ 《ネタバレ》 ブルック・シールズは当然のようにきれいだけどマーティン・ヒューイットのヌードも美しく映しているところは、さすがにフランコ・ゼフィレッリ監督の趣味か。ロードショーで見ましたが、音楽もさることながら、たった1日会えないだけで気が狂いそうになり火をつけてしまう気持ちに同調して感動しました。生きるの死ぬのの恋愛は、醒めてから見ると、当時の自分が不思議になるものでしょうね。いまの10代の子がべたべたな映画に感動しているのを笑えないなあと改めて思います。[映画館(字幕)] 6点(2007-10-13 06:30:05)

112.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 全体の映像のトーンは好きなのですが、時たま、手をかけているのか手抜きなのかわかりかねる中途半端なCGと着ぐるみのなり損ないのようなモンスターが気になりました。洗濯物をたたみながら見ているのにちょうど良かったです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-10-07 02:29:15)

113.  ヘアスプレー(2007) 《ネタバレ》 とても面白かったです。悪女役が板に付いてきたミシェル・ファイファー、うれしそうにさえない親父を演じてるクリストファー・ウォーケン、女装を楽しんでいるようなトラボルタなど、俳優がみな良かったけれど、公募で選ばれたニッキー・ブロンスキーが最高にはまっています。それまでアイスクリームショップで働いていたと言うのさえ宣伝に思えるくらいのキャラクターでした。音楽も60sの雰囲気の衣装や町の様子もライトサイドな感じはしますがワクワクします。それにしてもキュートなおデブちゃんのニッキーが、ハンサムなザックを見た目で好きになったのに「彼は人を見た目で選ぶタイプじゃないような気がするわ」と自分を棚に上げて歌うシーンが、おいおいという感じでおかしかったです。ディバインとデボラ・ハリーの出ているオリジナルのジョン・ウォーターズ版を見てみたくなりました。[試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 05:02:36)

114.  マッチポイント 《ネタバレ》 ストーリーと設定は「ウディ・アレンの重罪と軽罪」と同じなので最初は、自作のリメイクかと思いました。だとしたらラストまでの持っていき方や、どう変えるのかなどを少し楽しみにしていたのですが、肩すかしをくらいました。それでも「重罪と軽罪」と同じくらいは面白かったです。ウディ・アレン本人が出てこない分だけストーリーがすっきりしているので、「太陽がいっぱい」友人関係と、「陽の当たる場所」の男女関係が混ざった感じで分かりやすいです。象徴的に出てきた「罪と罰」もジョークみたいで興味深いです。「重罪と軽罪」同様にストーリーは嫌いですが、彼が撮るとロンドンの町までが彼の町のように見えて、張りつめた空気を感じてしまい、ところどころで見とれてしまいました。映像が楽しかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-24 04:28:46)

115.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 《ネタバレ》 2度この映画を見ました。ウディ・アレンとマーティン・ランドーの2人の男の問題や愛情を交差させて皮肉なエンディングまで持っていくのはウディ・アレンならではです。彼のシニカルさというか穿った見方が面白い映画でしたが、見終って楽しい映画ではありませんでした。最初に見たときは正しい者、真摯に生きている者が決して幸せになれないような世の中を倦いているように感じ、役柄のウディ・アレンは思いこみが強くかわいそうでもありましたが、改めて見てみると当時の彼の実生活を重ねてしまい、酷い行いをしても罪の重さに耐えているのだから裁かれなくても罰は受けているというような、自己弁護のようにとれて興味深かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-24 04:15:47)

116.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 前作は面白くはなかったのですがCGは楽しめたので、多少の期待をしていましたががっかりしました。どうでもいいような台詞、なに考えているのかわからないファンタスティック・フォーの思考回路。おばかなお気楽ムービーになりきれない半端なシリアスさが気になりました。シリアスとコミカルのうまく混ざった映画は名作も多いのですが転びやすくもなります。この映画のコピー「地球滅亡までのカウントダウンは始まった。。。」ではないけど、映画を見はじめて10分も経たないうちに、退屈な会話の連続とストーリーに、上まぶたと下まぶたがくっつきそうになるカウントダウンがはじまりました。見ているのが辛い映画でしたが「トランスフォーマー」を楽しめた方はおすすめです。[試写会(字幕)] 3点(2007-08-21 23:10:49)

117.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 話の節々に出てくる台詞に良いものが多い。ベタな感じはするけど心に残る。好きです。エンディングの「虹の彼方に~この素晴らしき世界」のマッシュメドレーが良かった。アンナ・パキンは、フラグが立ちそうで立たない、こういう微妙な役が上手。ガス・ヴァン・サントらしい映画だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-17 18:09:00)

118.  パーマネント・バケーション 全体に漂う倦怠感も、BGMの不協和音も面白かったです。会話に間が空くのですが、タイミングのズレがいまひとつな気がしました。アキ・カウリスマキみたいな間の空き方は微笑ましくて好きなんですが、ジャームッシュは口の端を上げるような感覚です。説明できないことを説明したかったという台詞好きです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-15 03:11:25)

119.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 街の景観やルーブルをはじめとする重厚な映像と、薄っぺらな人物描写が印象的な映画でした。長い小説を全部入れるのは無理なのは当然ですが、小説の面白い部分をはしょってしまってはいけなかったです。小説を読まずに映画を見た人には、面白くは感じられても(映像になって初めて、館長が面倒な死に方してるのに違和感ありありだと思ったけど)なぜ小説があれほど売れたのか、何故関連本まで読みたがる人が多かったのかは伝わらないと思います。最近のトム・ハンクスの主演作は駄目なものが多いです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-11 06:10:25)

120.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 よけいなストーリーはいれずに、CGのシーンだけで良いのではと思うくらい、ストーリーが駄目でした。人気者の女性を送るときに車が勝手にカーズの「ドライブ」♪誰が君を送るんだろう~というフレーズを流したりするような、苦手なタイプのベタベタシーンが多くてげんなりでした。もともと、自分をバカにしていた男の彼女だったのですが、その男が邪魔をするわけでもなく、いらない設定が多いです。両親がカギがかかっている主人公の部屋に入ってきたときに母親が「オナニーしていたのね」というような、意味なしで面白くもないシーンが多すぎたので、見応えのあるトランスフォーマーのCGのシーンも安っぽく感じてしまいました。残念。[試写会(字幕)] 5点(2007-07-29 05:07:06)(良:1票)

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