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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
101. モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 「いい大学に入ってリア充になって、いい会社に入ってやりたい仕事をやるのが勝ち組」という価値観は、日本でも今だに根強いし、就活に行き詰まって自殺する者がいる現状です。1度や2度の失敗で「人生オワタ」と思ってるヤツは、この映画でも観て勉強しなはれ!と思いますね。 面白かったのは、不正を働いてしまうのが主人公サイドだということ。大抵、意地悪なライバルや学長が仕掛けてくるのがベタですが、彼らは主人公たちにつらく当たるものの不正まではしません、あくまで勝負はフェア。問題は自分自身の欠点とどう向き合うか、自分との戦い。この辺が「学生」という特殊なシチュエーションならではだなあ、と思いました。 ちょっと気になったのは「電源の切られたドアを人間界側から開ける方法」がクライマックスで唐突に紹介されること。ちょっと無理矢理に感じます。それだったら、怖がらせ学部追放後の、つまらない教授の講義の中で話していたとかで伏線を張ってもよかったのでは。そうすれば、一見地味な学部の詰まらない勉強でも、大事なことはあると描けたような気がします。 けどそれも些細な事。ラストは、狭いコミュニティにとらわれなかった主人公たちが、後にモンスター社会の価値観をひっくり返すイノベーションを巻き起こすんだ、と思うと、ゾクゾクせずにはいられません。 ルールは守らないといけないけれど、夢への道にルールはないのだ。[映画館(字幕)] 8点(2013-07-08 03:19:04)(良:2票) 《改行有》 102. ワイルド・スピード/EURO MISSION もはやシリーズのどれを観てどれを観てないかよくわからないまま鑑賞。ド派手なアクションものの割りに、世界観が一貫したまま長く続いている珍しいシリーズですね。ただ、ドラマパートは割としっかり観てたんですが、アクションシーンになると途端に詰まらなくなって、正直眠気に襲われました(普通逆だよなあ・・・)。とりあえず敵と出会えばボコボコの殴り合いなので、単調に感じてしまいました。尋問シーンもすべて力づくだったので、もうちょっと頭使っても良かったのでは・・・。ザ・ロック師匠の筋肉ムンムン戦略には笑っちゃいましたけどね。男性脇役キャラたちがコメディリリーフ的でそこは好きでした。[映画館(字幕)] 6点(2013-07-07 11:30:44)(良:1票) 103. ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 もはやチャウが主役だなあ。1作目から思い出してみれば、よくあのキャラがここまで膨らんだなあ、と思います。前2作とはまったく別パターンの物語で、もはや「二日酔い」ではなくなってますね。早い段階で、なぜ主人公たちがトラブルに巻き込まれるのかがすべて説明されるのはマイナスだったと思います。事情も分からないままチャウを捕まえることを命じられ、チャウを追いながらトラブルの原因が次第に分かってくる、という展開のほうが面白かったし、「ハングオーバー」らしい物語になったんじゃないかなあと思います。まだ明かされていないパート1、2での大失敗があった!というようなお話になりきってなかったですね。あと、死人(動物含む)が出てしまうのもモヤモヤが残ります。主人公たちが殺したわけじゃなくても、目の前で殺人を目撃してしまったら、もう以前のような能天気には戻れないのでは?これでは皆で楽しく旨い酒は飲めないでしょう。・・・と、ここまで割と批判的に書いてきましたが、映画館で観てる最中は結講声を出して笑ってしまうシーンも多く、劇場全体が楽しいムードでよかったです。一応これが完結編ってことで、最後はしっかりキメてくれました。[映画館(字幕)] 7点(2013-07-06 09:50:50) 104. 狼の死刑宣告 《ネタバレ》 DVDを買って何度も見直したいほど好きかっていうと、それほどでもないのだけれど(汗)、面白い力作だったと思います。娯楽アクション的には「96時間」シリーズのほうが楽しめますが、「家族モノ」、「復讐モノ」で言えば断然こちらのほうがいい内容でした。復讐を果たして、その後は家族みんなで幸せに暮らしましたとさ、なんてわけにはいきませんよね、そりゃ。とはいえ、憎たらしいギャングどもがショットガンで肉片と化していく様も見れて、矛盾した感情をしっかりスッキリさせてくれます。ベーコンがバーサーカーモードに突入してからも、チンピラ相手に外国語で言い返したりして、彼のインテリぶりを活かした展開も気持ちよかったです。それにしても、他の方も書いてますが警察が無能すぎ。わざと戦争になるように仕向けているように見える。そこはもうちょっとどうにかして欲しかったですね。前半に出てきた弁護士も、照明効果も相まってギャングよりも憎たらしかったな~。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-05 10:48:38)(良:1票) 105. アフター・アース 映画を観た直後の自分の感情を言葉で言い表せない(笑)。かなり退屈だったんだけど、クライマックスの怪物との戦いは、それだけでも胸が熱くなる展開で、そこは結講好きでした。映画を観終わってから数日たってふと思ったんですが、これってSF版「ライフ・オブ・パイ」・・・ってことでいいんでしょうか(笑)。「恐怖に反応して襲ってくる怪物」って、「ライフ~」でいうところのトラと同じ存在ではないかな、と。他にも色々動物出てくるし、船に揺られながら朦朧として幻覚(?)を見る場面もあるし(適当~)。そう思ってみれば、結講深みのある物語だったと思わなくもない・・・・・・か? 「ライフ~」をじっくり堪能しきってから見ればより楽しめるかもしれないし、逆にショボさが際立つかもしれません。どうすりゃいいんだ~。 ティムバートンも「猿の惑星」とか撮っちゃったことあるし、シャマランも今後ブレイクスルーがあるといいですね~。[映画館(字幕)] 6点(2013-07-02 10:12:34) 106. スプリング・ブレイカーズ 《ネタバレ》 日本で春といえば、「桜舞い散る出会いと分かれの季節」だというのにコイツラは・・・まったくウマヤマけしからん!!けど、映画を最後まで観たら、これはこれで「"桜"舞い散る出会いと分かれ」の映画だったな、と(笑)。ただ女の体がぶるんぶるんしてるだけではなく、確かな映像センスで面白みのある作品だったと思います。極彩色の照明や、複雑に入り乱れるフラッシュフォワードとフラッシュバック、なぜか何度も繰り返される同じ会話のやりとり。観た直後は「ナンダコレ」と思いましたが、下手な作り手が手がけていたら、目も当てられない悲惨な映画になっていたと思います。現状の出来でも「悲惨」と思う方もいると思いますが・・・水着の女子大生が覆面かぶった状態で輪になってブリトニーを歌ったり、ボートに載って襲撃をかけるシーンの絵ヅラはなかなか破壊力ありましたね・・・。 けど、個人的には北野武監督作品「ソナチネ」のメスブタ版だと思えば結構楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2013-06-25 10:42:51) 107. ローマでアモーレ 相変わらずコンスタントに発表されるウディ・アレン映画。毎日歯を磨き、毎週ゴミを捨て、毎月給料日を待ちわびるのと同じようなテンションで、毎年映画を作っているのが面白いなあ。ウディ・アレンにとって映画を作るのは生活習慣の一部なのでは?と思えるほど。肩肘張らないその制作スタイルのおかげか、安心して十二分に楽しめる作品です。それぞれのエピソードが繋がりすぎていないところは、個人的には好きでした。群像劇でよくある「誰と彼はここで繋がっていて、実はこの場面は裏ではこの場面と繋がっていたのだ(ドヤァ…」って感じになってなくて良かったです。単独では映画にならない没ネタ寄せ集めラブコメ群像劇とは一線を画す作品になっていると思います。[映画館(字幕)] 8点(2013-06-19 02:39:35)(良:1票) 108. ルビー・スパークス 《ネタバレ》 理想の恋人が現れる理想的な映画なんだけど、そうすべてが上手く行くわけじゃない・・・というのもある意味理想なのかもしれないですね。見てる途中で、「あれ?これって南キャン山里亮太の妄想なんじゃないか?」と脳裏に浮かんでからは、ロマンチックな場面でも笑いを堪えるのが必死でした。ラストで再会するという場面も、まだ妄想が続いてる感じがして、ちょっとメタ構造的にもなってるような気がしました。主人公の男も、山里亮太を限りなく美化すればこうなるんじゃないかと思うとゾクゾクします。[映画館(字幕)] 8点(2013-06-10 00:03:14)(笑:1票) 109. めぐり逢い(1957) 《ネタバレ》 婚約者がいるのに他の女から貰ったタバコ入れを切っ掛けにして第三の女と出会うという、けっこうゲスなところからスタートする物語。けれど、見続けるとこれが嫌みのない、ロマンチックな物語でなかなか良かったです。「禁断の恋」と「いつか終わる航海」の組み合わせはバッチリだし、NYに着いてからはエンパイアステートビルでの約束という新たなサスペンス要素が生まれハラハラします。約束が果たせなかった後の第三幕も、一体どう決着がつくのか見守っていたら、まさかまさかの怒濤の展開。映画全体が1本の線で繋がったような快感がありました。見事なクライマックス。シャレた映画ですねえ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-09 23:17:03) 110. G.I.ジョー バック2リベンジ 《ネタバレ》 前作のことを、「ガジェット含め、諸々のデザインがダサイ」と思っていたんだけれど、今回の続編を見てちょっと反省。少々ダサくても前作のほうが断然良かったですね。虫型スパイロボも、十分には活かしきれてなかったし、基本的に現実にある兵器ばかりで新鮮みは無かったです。見せ場の連続は結講ですが、逆に盛り上がりが無くなり、ラストにカタルシスもなく「ああ、ここで終わるのね。りょーかいりょーかい」って感じで終幕しました。もはやどーでもいい。冒頭で前作からの流れを説明しておきながら、それをあっさり無視するような展開も、とても残念。バジェットが増えれば有名キャストをなんとなく入れて、パッとしない(失礼)役者は主役と言えども用済みですかそうですか。前作のメインキャラがあっさり退場することで緊張感が生まれるタイプの作品もありますが、さすがにこの作品には合わないでしょう。次回作があるならまた都合良く設定を変えて、その時の旬の役者を投入するんでしょうね。作り手に対する信用が無くなる作品でした。[映画館(字幕)] 2点(2013-06-09 01:00:06)(良:1票) 111. G.I.ジョー(2009) 《ネタバレ》 「どんどんブッこめ!」って感じで、見せ場盛りだくさんのサービス満点な映画。パリ市街地のチェイスシーンはなかなかの見せ場。人様に迷惑かけすぎなのは気になるけれど、縦横無人に走り回るパワードスーツアクションは、他の映画ではなかなか見られないものだったと思います。ただ、ストーリーの面白さと直接関係あるわけじゃないんですが、映画に登場するガジェットやセット、モニターグラフィックスのデザインがことごとく、「ちょっとダサい」のが気になりました。別にレトロフューチャーなわけでもないし・・・。こういう映画ってガジェットのカッコ良さが重要だと思うんですけど、そこがあと一歩な感じ。こういうところで、アイアンマンシリーズと決定的な差があるような気がします。クライマックスでの、リップコードの予想以上の活躍には男泣き。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-08 17:43:42) 112. プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 《ネタバレ》 確かに自分も第一幕が一番面白かったですかね。普通の映画は事件が終わるか主人公が死ぬか、などで終わるもの。けれど、現実だったら終わることなく「その後」が続いていくわけで、普通だったら描かれない「その後」のお話と思えば面白かったです。ジェイソンと養父が実父のことを思い出しながら、ダースベイダーのセリフを言っておどけるシーンが好きです(ある意味スターウォーズのような大河ドラマだしね)。そしてこのシーンで、ジェイソンが無意識にアイスクリームを食べていたのが、見てて凄く嬉しかったです。赤ちゃんのときに実父からアイスクリームを食べさせてもらったときのことがフラッシュバックします。本人は気づいてないけれど。こういう一風変わったスタイルの映画なければ味わえない瞬間だったと思います。[映画館(字幕)] 7点(2013-06-06 01:04:31)(良:2票) 113. ジュラシック・パークIII 3作目ともなるとCGには慣れてしまうし、モンスター映画も随分充実したけれど、やっぱりこのシリーズは特別だなあと感じます。バイオテクノロジーの危険性への警告や、人間のエゴなどといったテーマから離れ、冒険活劇として単純に楽しめます(少なくともロストワールドよりは好き)。恐竜同士の戦いは一作目のクライマックス以来だけど大迫力だし、メッセージ性も「家族愛」というような割とシンプルなものでいいですね。しかし、このシリーズはパート3に限らず、登場人物が揃いも揃って自分勝手なヤツばかりなのがタマにキズ。考古学者でもハンターでもないズブの素人が恐竜の世界に迷い込むという設定は面白かったですけどね。[映画館(字幕)] 6点(2013-06-05 01:09:26)(良:1票) 114. リオ・ブラボー 《ネタバレ》 映画の冒頭、ほとんど説明もなく男たちが睨み合い、殴り合い、撃ち合う展開にビックリ。こりゃ一体何の映画なんだ?と不安になったけれど、次第にキャラクターたちの個性や関係性が分かってきて、そこからはとても楽しめた。主人公よりも脇役たちのほうが個性的なのでは?と思えるほどで、キャラが皆好きになってしまった。個人的に良かったのは、飲んだくれ保安官が辞職を踏みとどまるところ。自分も、自信を失い今の仕事を辞めようか悩んで踏みとどまったことがあったので、その時のことを思い出して熱くなった。ヘッポコな奴らが、「だからなんだってんだバッキャロー」と言わんばかりに活躍することに元気づけられた。主人公も、肝心なところでノびちゃうのがご愛嬌。[映画館(字幕)] 7点(2013-06-03 04:23:57) 115. オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 「月に囚われた男」ならぬ「地球に囚われた男」ってところでしょうか。映画前半の状況説明(人類が勝ったはずなのに敵は負けを認めず、自分たちが撤退)...は、イラク戦争後のアメリカの心象風景って感じで、いかにもな雰囲気。そこから状況は二転三転しますが、真相はこれまた古典的なパターンだし、新鮮味はこれっぱかしもないけれど、戦闘シーンなどは大規模で見応えありました。ハリウッドの手練たちにヤられちまった哀しみに、なんだかんだで楽しんじゃった。悔しいなあ。月が破壊された光景のビジュアルなども新鮮でした。破片が飛び散って、まるで土星の輪のようなものが出来かけている等など、面白いと思います。映像のクオリティが高い分、もうちょっとストーリーにもオリジナリティが欲しかったです。[映画館(字幕)] 6点(2013-06-02 04:10:57)(良:2票) 116. デス・レース2000年 こういうの観ると「映画って楽しいナァ」と思えて幸せな気分になります(笑)。病院の前に主人公の車が突入する場面は不謹慎だけど爆笑モノです。美術や衣装が手作り感満載なのも憎めない。ホンモノの走り屋と改造車を連れてきた方がカッコよさそうだし安上がりだと思うけど、それはしない(笑)。DVDの映像特典で、衣装担当の女性が当時の事を熱く語っていたけれど、他の出演者たちが「衣装がほんと酷くて・・・」と話していて、優しい涙が流れそうでしたよ。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-01 19:28:19) 117. モンタナの風に抱かれて 《ネタバレ》 自分も後半の不倫ドラマに突入してからは醒めてしまいました。別に不倫が良い悪いじゃなくて、ストーリーの流れ上違和感があって・・・。西部劇の典型的なパターンとも言えますが、あまり魅力は感じませんでした。自分にとっては、途中で巨大イモムシ怪獣が地下から襲ってきたのと同じくらい唐突な展開でした。娘と馬のドラマや雄大な自然は良かったですけどね。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-01 19:21:03) 118. モネ・ゲーム ポップコーンをボリボリ食いながら気を抜いて見ていたから、見逃したのかもしれないけど、主人公が結局どんな人間だったのかよく分からないまま終わってしまった。ホテルの壁を伝ったり廊下を行ったり来たりする場面は思わず笑ってしまう。けれど、結局どこまで計画通りなのやら。壷を盗もうとする理由ってなんかあったけ?う~む、いろいろ消化不良気味だあ。[映画館(字幕)] 6点(2013-06-01 03:55:03) 119. インサイダー 個人的に好きなのは、冒頭でアルパチーノがラッセルクロウに取材依頼のため連絡を取るところ。ろくに話もできずに断られても、パチーノは全く戸惑うことも躊躇することもなく次の行動に移る。地味なシーンではあるけれど、主人公の経験豊かなプロデッショナルっぷりが見ていて気持ちがいい。ただ雰囲気だけで「彼はベテランのプロなんですよ」となんとなく説明してしまう映画とは違う感じがする。そしてこのシーンでの2人のキャッチボールが、巨大なスケールに発展していく最初の一投目だと思うと、かなりゾクゾクする。この瞬間から、2人のキャッチボールはリレーを重ね、より間隔は広がり豪速球になっていく。そしていかに相手のボールをキャッチするか、信頼を勝ち取るかが見所。投げるとき以上にキャッチする瞬間にしびれる!にわかプロが一人でブイブイ言わせてる映画とはやっぱり違うと思う。[DVD(字幕)] 8点(2013-06-01 03:37:46) 120. PLANET OF THE APES/猿の惑星 「おとぎ話だと思っていたけれど、それは真実だった」という物語だとして観れば、ティムバートンらしい・・・と汲み取れなくもない。けど、全体的に観て雇われ仕事だったんだなとヒシヒシ感じる出来の作品でした。ハッキリ言って無駄なシーンも多い。冒頭の宇宙ステーションの下りも鈍臭いし、集落から逃亡する場面でいちいちサルたちの夜のライフスタイルを紹介されても全然嬉しくない(笑)。その他のディティールで面白いところは一杯ありましたけど。単純にサルと人間の立場が入れ替わるのではなく、サルはサルで独自の進化を遂げているのがよくわかる世界観でした。あくまで森の中で生きているし、足で文字を書いたりしているし。鎧の装飾も凝ってていいですね。特殊メイクも質・量ともバツグンな出来。サルメイクしてても一発でティムロスやマイケル・クラーク・ダンカンだと分かるほど表情豊か(笑)。リックベイカーはMVPでしょうね。 けれど、ストーリーはやっぱりそれでもツマラナイ・・・。後半は「あれ?「猿の惑星」ってこういうことで良かったっけ?」という気分で朦朧とする内容でした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-21 01:24:59)(良:2票) 《改行有》
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