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101.  ユージュアル・サスペクツ その昔深夜番組で清水K(仮名)がこの作品のオチについて延々と語っているのを不運にも観てしまい、映画のキモである重大で決定的な情報を不本意にも得てしまったことに非常にへこんだことがある。今でも「ユージュアル・サスペクツ」と聞くと清水Kの顔が浮かびます。何も知らないで観たかった…。キモというキモを知ってから観てしまったので、残念ながら純粋な気持ちで観れなかった作品の1つ。…映画の感動は時の運。6点(2004-03-19 23:31:38)

102.  季節の中で 実はベトナム映画だと思い込んで観ていて、途中で《いや、何かそれっぽくないな…妙にこざっぱりと洗練されているな…》と思ったら、思いっきりアメリカ映画だった。アメリカの製作陣の立場として狙ったのは、第一に異国情緒的な雰囲気だったのだと思う。雰囲気メイン。そして結局はエキゾチシズムにやたらと頼りすぎていて、ストーリー自体は安易でちょっと弱いような気はする。ベトナムの素朴な美しさが目に優しい、小綺麗な作品ではありました。5点(2004-03-19 23:19:17)

103.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 何とも安易でハチャメチャなサクセスストーリー。この作品の世界はこれっぽっちも細分化されてなくて平和で幸せだな…。はあ…、おめでたいですよ。でもこんな世知辛い世の中だからこそ、こういう単純明快な作品もたまには観たいと思ってしまう。重い作品を観る合間に、こういう作品は絶対的に必要ですしね。ほんとこういう系統の作品、マイケルの十八番だった。上手かった。6点(2004-03-19 22:57:23)

104.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 B級ホラーは敵やら黒幕やらトリック明かしやらが出て来た頃から急速に失速することが多いけれど《ex)ジーパーズ・クリーパーズ》、これはそういう“恐怖の対象”なるものを最後まで“目に見えず手ごたえのない得体の知れない何か”だと割り切ったまま突っ走ったのが良かった。つまりは“運命”だってことかな。作品の雰囲気としては、「悲惨なコント」もしくは「油断したら死んじゃうアトラクション」という感じ。良いですね。6点(2004-03-19 22:42:18)(良:1票)

105.  ハイ・フィデリティ 最近はこういう男の人多いですね。地に足付けて頑張って欲しいところ。情けない主人公を演じるキューザックは本当にハマリ役。同時期に見たせいか、個人的にこの作品のタイトルを見ると「ファストフード・ファストウーマン」を思い出す。あっちは女性が主人公ですけど。共通点はハ行っぽいところと、いかにも現代的な、地に足の付かない浮遊感。ただ勝ち組と負け組という差はありますが。女は男よりも現実的で強くなきゃいかんのよね。てゆうか男がこんな調子だから、女がしっかりせざるを得ないのかな?6点(2004-03-19 15:54:16)

106.  リプリー ジュード・ロウは美しかった…。マット・デイモンは…。うーん…やっぱりジミーちゃんにしか見えない。彼の徹底的にイモっぽいあの海水パンツ姿が目に焼きついて離れない。あれはかなりの衝撃映像ですよ。目に来ました。何でアメリカではあの人がハンサムと言われるのでしょうか。さっぱりです。監督が来日時、「日本人は『太陽がいっぱい』のことばかり聞く!私は『太陽がいっぱい』のリメイクではなく、小説『リプリー』の映画化をしたんだ!」とご機嫌斜めだったということだけれど、「太陽がいっぱい」を超絶高評価しているのは日本だけだという話はやっぱり本当なのかな。私は未見。6点(2004-03-19 15:33:58)

107.  恋する人魚たち シェールにウィノナ・ライダーにクリスティーナ・リッチ。今考えたら登場する面々はかなり個性もアクも強いはずなのに、仕上がった作品は何だかとても可愛らしい。水泳帽のクリスティーナがめちゃくちゃ可愛くて参った。いや、参った。7点(2004-03-19 15:13:38)

108.  ヒューマンネイチュア 人間の駄目でいやらしい部分を上手いこと描いてくれてるので、観てて何だかヘコみます。人間はあほです。シンプルにあほです。この作品は皮肉満載で「通」っぽい雰囲気だけれど、基本的には人のあほさを直球で描いた作品だと思います。人間はとどのつまりは知恵を付けたお猿さんよ、ということか。ちなみに不可能姉妹(仮名)の姉が絶賛してました。4点(2004-03-19 15:03:15)

109.  オーシャンズ11 この映画の何が面白いって、“過去に大金を強奪しようとして大失敗した男”の回想シーンで流れる曲が、有名な一発屋の、ベルリンの 「愛は吐息のように」だったってことですよ(笑)。あれはツボでした。“あ~、やっちゃったね”つながりなんだと思うんですけど(笑)。映画館でニヤニヤしながら観てました。私は結構この作品のそういうセンスが好きです。7点(2004-03-15 22:54:57)

110.  フェイク 本編に特に関係ないけれど、日系人レストランで主人公が暴れるシーンで完全に醒めてしまった。あのくだりは日本人を馬鹿にしているので凄く嫌だった。ハリウッド映画はあんな風に、当たり前のように東洋人を馬鹿にしている描写が多過ぎです。4点(2004-03-15 17:33:11)

111.  スナッチ 映画史上最もカット数の多い映画、もしくはテンポの速い映画ではないかと思った。「ロック、ストック~」のセンスに感嘆し脱帽した私だけれど、あれでさえ展開に付いて行くのに必死だったので、さらにスピーディーになった近作では脳味噌がショートして耳から煙が出て来そうだった。ガイ・リッチーのセンスと構成能力は相変わらず素晴らしいけれど、あまりにもハイスピードで参った。ボーっと観ていて初見だけで展開の全てをきちんと理解できるかどうかはかなり怪しい。7点(2004-03-15 17:25:55)

112.  死霊の盆踊り 突然昼になる夜に乾杯。カンペから目が離せない夜の帝王にも乾杯。一部の女性のたるんだヌードと揺れる不健康な贅肉にも乾杯。「クソ映画」では生ぬるい。史上最凶の「うんこ映画」。90分この映画を観ている位なら、90分本物のうんこを眺めてる方がまだ建設的かも知れません。延々と罵倒したかったけれど、罵倒する気力も削がれる恐るべき作品。しかし時間が経過するにつれ、「女の肉はあそこまで揺れるものなのか?」という疑問が膨らみ始め、どうしようもなくなったので、とりあえず鏡の前でパンツ一丁で踊ってみた。私は腹は出ていないので全く揺れなかったけれど、ちち肉はぷるぷると、しり肉はとよとよと揺れた。ひとしきり踊った後、乾いた笑いが込み上げて来た。服を着ながら、今年何度目かの強烈な鬱状態に陥った。踊りました。最後に踊った死霊は私でした。てゆうか生霊でした。心だけ死んでいました。0点(2004-03-15 13:23:15)(笑:39票) (良:1票)

113.  リバー・ランズ・スルー・イット この作品の時のブラッド・ピットは、「かっこいい」という言葉よりも「美しい」という言葉が似合う。兄=真面目・堅苦しい・親の期待を背負う・融通が利かない・優等生、弟=奔放・明朗・わがまま・自由人・不良系…という図式は映画でも現実世界でも結構類型化しているし、周りを見ても頷ける(まあ、十把一絡には言えないけれど、一応医学的根拠も心理学的根拠もあるらしい)。こういう作品は、自分達を重ね合わせながら観るような方も多いのでは。6点(2004-03-15 12:31:29)

114.  8 Mile 《ネタバレ》 洋楽にさほど興味もなくほとんど分からない私は、ラップというものが本来はあんなに汚い罵倒の言葉の羅列だとは知らなかったので軽く面食らったけれど、まあ、1つ勉強にはなった。2時間で安易にスターの階段を上るような出来合いのストーリーではなく、アメリカンドリーム前夜もしくは序章、という形でキッパリ終わるラストは良かった。主題歌の耳障りも良い。6点(2004-03-15 12:11:54)

115.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 プロットはよく練られているし、構成も見事だと思う。エンターテイメントとしての出来としてはかなり上の部類だと思うのだけれど、なんちゅーか、観終わるとほんと、残念ながらレッドフォードの老後の心配しか心に残らなかった。爽快感は感じない。ああ、やっちゃったね…的な。いや、あの部下はきっとまたいつか何かやらかすと思うよ。若さに任せて暴走して結局他人に迷惑掛けるタイプの人間は嫌い。更にしかもそれでも憎めないキャラっていうのはタチ悪い。でも最後まで観客を引っ張る力はあった。この作品に関してはその見事な構成力と、「これぞ男の映画!」的な骨太な雰囲気を買います。6点(2004-03-15 12:04:35)

116.  ディープエンド・オブ・オーシャン アメリカでは似たような事件が本当に起こっている。死んだと思っていた娘が実は友人に育てられていた、という事件。この作品で描かれたようなことは実際に起こり得るのだ…とぞっとした。本当に怖い話だと思う。再会に喜びつつも、戸惑う親子の姿。長すぎる空白の期間、埋めるのが難しい穴に葛藤する家族。地味で小粒な作品だけれど、家族の再生を丁寧なタッチで描いた作品です。5点(2004-03-04 19:28:11)

117.  恋人たちの予感 何だか色々と考えるところがあります。男と女の痛いとこ突いて来る作品ですね。嫌な感じの生々しさとリアルさがあるので、個人的にはもう1度観るのは勘弁願いたい。ほんと、男と女の痛いとこ突いて来ますよ。そういう意味では、本当によく出来た作品。でも私はどうしても苦手。やっぱ私、メグ・ライアンの映画と相性悪いのかな…。4点(2004-03-01 20:09:08)

118.  悪魔のいけにえ 中途半端に狂うと生きてるのが辛いんだよねぇ。あいつらみたいに真性のガイキチになれば生きてるのも楽しいかも知れないねぇ。残酷描写をそのまま見せるのではなく、女性の怯える目を極限まで大写しにして恐怖を表現するなど、実験的で結果的に画期的とされた手法が随所に見られて感心したので、8点献上。低予算映画は名作の宝庫。8点(2004-03-01 19:59:43)

119.  ドク・ハリウッド 1991年製作…。90年代に突入したもののまだ80年代を引き摺っている、という匂いがぷんぷんする。今観るともちろん全体的にダサいのだけれど、変に気張ったところのない作品なので、意外と今でも普通に安心して観ることが出来る。アメリカで大ヒットしたという割には特に派手さもなく平凡で平均的な作品ですね。うん、本当に特に特筆すべきものもない、フツ~の作品。5点(2004-03-01 19:36:40)

120.  マイノリティ・リポート 突っ込みたい箇所は多々あるのだが、1番解せないのが、主人公がセレブなくせに区民プールみたいな所に通っていたことだ。あれはこの作品の最大の穴だろうよ。6点(2004-03-01 19:08:26)

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