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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
101. ウエスト・サイド物語(1961) 昔、確か正月にテレビ初上映した時、日本語吹き替えを声優ではなく、沢田研二はじめ人気俳優、人気歌手がやっていた記憶がある。当時は声優以外が吹き替えをするのは珍しかったのではないかな?バーンスタインといえばエルマーしか知らなかった私はこの映画によってアメリカの偉大な指揮者を知ることになった。この作品のダンスシーンは他のミュージカル映画とは一線を画す出来だと思う。[地上波(吹替)] 6点(2010-08-01 13:23:27) 102. 荒野の七人 子供のころ何度かテレビで見た娯楽性の高い西部劇。7人の性格付けが明確で出演陣もなかなか豪華。スティーブ・マックィーンの出世作でもあるが、子供心にはスキンヘッドのユル・ブリンナーのインパクトが強かった。西部劇の音楽といえば、とりあえずこのテーマ曲が頭に浮かぶ。[地上波(吹替)] 8点(2010-08-01 13:21:37) 103. 雨に唄えば 気分が晴れ晴れとした時に雨上がりの夜の街を歩くと、傘を振り回してこの唄を唄いたくなる時がある。それほど面白い映画ではなかったけど。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-01 13:19:33) 104. ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 この作品の高評価には正直オドロキですが、実は私も好きなんです。怒るとトサカが逆立つオニオコゼみたいな宇宙人が最高。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-30 23:07:50) 105. ダウン・バイ・ロー 《ネタバレ》 不思議な雰囲気を持った作品。オープニングの映像からしてただならぬセンスを感じる。ロベルト・ベニーニの演技は個人的に好きになれないが、この作品だけは別。トム・ウェイツとジョン・ルーリーとのトリオの中で絶妙な味を出している。スクリーム(叫ぶ)とアイスクリームをかけ合わせるなんて、榊原郁恵の「夏のお嬢さん」のパロディーとしか思えない。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-30 23:02:42) 106. 遊星からの物体X 《ネタバレ》 この恐ろしさと面白さはなんと表現したらよいやら・・・血液みたいなエイリアンが侵入して人間にでも犬でもなんでも姿を借りられるので、もう変幻自在、なんでもアリ。男の頭からカニかクモのような足が出てきてはいずり回ったりして・・・現在の特殊技術、CG技術でリメイクしたら直視できなくなるかも。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-30 22:58:56) 107. エクソシスト 《ネタバレ》 悪魔が乗り移ったなら追っ払えば良いが、首が一回転したら首の骨砕けて脊髄延髄切れて死ぬんちゃう普通?[ビデオ(字幕)] 5点(2010-07-30 22:54:56) 108. ワイルドバンチ 《ネタバレ》 サム・ペキンパーの作品なので覚悟はしていたが、ラストの大量殺戮はなあ・・・まあ途中まではわりと面白かったが。個人的にはこの作品に「美学」は見いだせなかった。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-30 22:48:02) 109. 陽のあたる場所 なんだか見たことあるストーリーだなと思ってたら「青春の蹉跌」だった。「青春の蹉跌」はこの映画の原作「アメリカの悲劇」と実際に起きた事件をベースに石川達三が書いたそうな。つまり映画版「青春の蹉跌」は、モンゴメリー・クリフト→萩原健一、エリザベス・テーラー→壇ふみ、シェリー・ウィンタース→桃井かおりに置き換えた日本版「陽のあたる場所」というわけか。どちらがお勧めかというと、甲乙つけがたいんだなこれが。でも「陽のあたる場所」を先に見てたら「青春の蹉跌」は単なるリメイクにしか見えないかもしれない。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-30 22:42:21) 110. スピード(1994) 《ネタバレ》 「新幹線大爆破」を先に見ていた人にとってはこのネタは少しつらい。時速50マイルそこそこのスピードのバスが、インターの工事中のスロープの床版のないところを飛び越えるなんてことはありえない。相当な設計または施工ミスがあったかジャンプ台が置いてあったか以外は。そうかジャンプ台があったのか・・・とかなんとか言いつつも、面白いのは認める。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-28 19:26:33) 111. エレファント・マン デヴィッド・リンチ監督でこの内容の割には、モノクロ作品だしおとなしめの印象を受けます。見世物的な作品ではなく、人間ドラマを描いています。この頃のジョン・ハートは「エイリアン」といい、衝撃的な役柄にチャレンジしてますね。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-28 19:15:59) 112. チャンプ(1979) リッキー・シュローダーくんは名子役でうまいんだけど、いかにも泣かせようと子役を使ってるように思えて覚めている自分がいた。若い時見たからかな?[映画館(字幕)] 5点(2010-07-28 19:10:44) 113. メリー・ポピンズ 子供の時に見てれば良かったかな?今見ても・・・という感じ。個人的には「チムチムチェリー」より「2ペンスを鳩に」の方が印象深い。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-28 19:07:52) 114. 静かなる男 共感できない人ばっかり登場してる感じ。なんとまあ殴り合いの好きな人たちなんだろう。この人たちの心境が伝わってこない。良かったのはアイルランドの風景ぐらい。[DVD(字幕)] 4点(2010-07-28 19:06:05) 115. マトリックス 《ネタバレ》 ワイヤーアクションはやっぱり動きが不自然。ストーリーはさっぱりわかんない。ストーリーを理解したいという欲求が生まれるほどの映像の魅力も感じられないので再度見る気も起らない。[映画館(字幕)] 4点(2010-07-27 22:26:20) 116. ビッグ・ウェンズデー ジャン・マイケル・ビンセントの筋肉もいいが、ウィリアム・カットの方が理想かな?なんの話や!まあ、男のあこがれ。作品としてはそれほど面白いものではなかった。[映画館(字幕)] 5点(2010-07-27 22:21:40) 117. ドクトル・ジバゴ(1965) まさに大河ドラマの風格のある作品。ロシア革命前後の混乱の時代にあっちこっち移動している割には偶然の再会が多々あって、都合良すぎる感がある。ユーリーが詩人のわりには「詩」がほとんど登場しないのが物足りない。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-27 22:10:33)(良:1票) 118. らせん階段(1945) 「らせん」よりは怖いです。この時代のスリラーとしては良くできています。しかし犯人の動機は何だったんだろう。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-27 22:05:13) 119. ダンサー・イン・ザ・ダーク この救いのない作品はどうも苦手です。この作品にミュージカルは不似合い。[DVD(字幕)] 4点(2010-07-26 21:05:37) 120. バック・トゥ・ザ・フューチャー 我が人生で初めて2度も劇場へ足を運ばせた罪な作品。[映画館(字幕)] 9点(2010-07-26 21:01:17)
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