みんなのシネマレビュー
とらやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667

1241.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 記念すべきシリーズ第1作。コロンボが若い!コートがヨレヨレじゃない!頭もボサボサじゃない!でも第1作から既に事件の本質の話になかなか入らず、カミさんの話や親戚の話、ようやく用件が終わったと思ったら「そうそう、もう一つだけ」というおなじみの台詞で犯人をイライラさせて犯人の心理を手玉に取るコロンボお得意の心理戦が全開でコロンボのキャラクターはこの後、さえない風貌が味のヨレヨレスタイルに固まっていく訳ですが、犯人を焦らせて徐々に追い詰めていくこの心理戦は第1作にして出来上がっていたんですね。それと、コロンボシリーズ全般に言えるのですが、日本で公開される映画の邦題は首を傾げたくなるものも少なくないですが、コロンボシリーズのサブタイトルの邦題は短く簡潔、センスがあって洒落ていて、作品の雰囲気にとてもよく合っていて本当に秀逸だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2009-02-15 19:52:24)(良:1票)

1242.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 日本を感じさせる映画の世界観の中に黒髪にしたシャーリーズの女戦士がなかなかのカッコよさです。いつもとちょっと違うシャーリーズが観たいというファンの方はストーリーとか細かい事を考えずに観れば楽しめるかな?[DVD(字幕)] 3点(2009-02-15 11:56:53)

1243.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 さすがに死体探しには行ったことはないけれど、観る度に少年時代の友達とつるんでのちょっとした冒険や遠出が懐かしく思い出されます。もう何度も観たけれど、それでもまた繰り返し観たくなります。初めて観た時、僕はまだ10代だった。それがいつの間にかオジサンの年齢になってしまった。子供の頃がどんどん遠い日々になっていきますが、年齢を重ねるにつれてこの映画のことがもっと好きになっていくんですよね。今が嫌だという事ではないけれど、やっぱり楽しい事ばかり考えていた子供の頃は良かったなあ・・・。[映画館(字幕)] 8点(2009-02-15 03:09:49)

1244.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 観たよかったなあと素直に感動できる実話に基いた良質の青春映画です。こういう映画と出会った時は幸せな気持ちになりますね。僕は30を過ぎてから初めて観た。できれば高校生の頃に出会いたかった映画です。夢に向かって頑張っている姿っていいですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-11 20:43:55)

1245.  ポリスアカデミー 《ネタバレ》 最強の愛すべきバカ映画ですね。Sグッテンバーグのマホーニーがまともな奴に見えてしまうほど強烈なキャラのオンパレードが楽しいです。僕のシリーズ通してのお気に入りは拳銃狂のタックルベリーと店を破壊された挙句にポリアカにやってきたスイートチャックおじさんですが、やっぱりこのシリーズはマホーニーの存在が大きかったです。ここ一番で彼がかましてくれるイタズラが最高でした。彼がポリアカを去って以降の作品はつまらなくなってしまいましたね。[映画館(字幕)] 7点(2009-02-09 23:58:28)

1246.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 評価が高い作品の「2」というと大体評価を落とすものですが、この作品はまずまずの出来だったのではないでしょうか。ただ、前作がロイ・シャイダー署長と共にロバート・ショウやリチャード・ドレイファスが登場人物として実に魅力的だったこともあって作品全体の魅力もやはり「1」には敵わなかったなあという印象です。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-08 20:19:02)(良:1票)

1247.  JAWS/ジョーズ 特に海水浴場が舞台の前半、例のサメ登場のテーマ曲と共にサメのヒレ一つでこれだけ観る者を怖がらせてくれるスピルバーグ監督、お見事です![DVD(字幕)] 8点(2009-02-08 20:10:34)(良:1票)

1248.  グッバイガール 《ネタバレ》 ヒゲ面のリチャード・ドレイファスと美人女優とはちょっと違うマーシャ・メイスンの2人がとても素敵に見えました。2人の会話からにじみ出る人間臭さが何ともいい味で、それでいてロマンティックで。二ール・サイモンの脚本がお見事です。初めて出会った二人が深夜に大声で喧嘩を繰り広げたアパートの前の同じ公衆電話からラストは・・・!ラストは多分ハッピーエンドなんだろうなあと思ってみていたら期待通り、いや、期待を上回る爽快感に心地よく浸らせていただきました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-02-06 22:51:22)(良:1票)

1249.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 噂には聞いていたのですが、このほとんどそのまんまコピーにはある意味驚きでした。ガス・ヴァン・サントのヒッチコック監督へのリスペクトが映画になったものなのでしょうね。また、彼にとってはずっとやりたかった企画なのでしょうが、これではリメイクする必要があったのかを問われるのも仕方ないと思います。ただ、オリジナルを何度も観ているのでこの2つの「サイコ」の見比べはそれなりに楽しめました。[DVD(字幕)] 4点(2009-02-05 11:25:32)

1250.  ギター弾きの恋 《ネタバレ》 常に音楽があって、全編を漂う音楽とノスタルジックな雰囲気が素敵なラブストーリーでした。アレンらしくないといえばらしくない作品。アレンの過去の作品に「カイロの紫のバラ」という、これも本作と同じくご本人が出演しない切なく素敵なラブストーリーがありましたが、こういう作品では彼は自分をよく分かっていて映画には出ませんね。でも、そこは出たがり喋りたがりアレンさん、エピソードを紹介する役に回ってしっかりご出演。そして途中エメットが演奏から逃げ出して隣の建物に飛び移って、飛び込んだ先が偽札偽造団のアジトだったというシーンにアレンらしいジョークがさらりと挿入されていて思わずニヤリとさせられました。少々不器用で素直な自己表現が苦手なギタリストを素敵に演じたショーン・ペンも良かったですが、顔の表情だけで見事に感情を表現したサマンサ・モートンがとても可愛らしく、素晴らしい演技だったと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-02 23:57:30)(良:1票)

1251.  ラジオ・デイズ 《ネタバレ》 オープニング、ラジオのクイズに答える泥棒の小ネタ(冒頭から爆笑でしたよ!)から始まって一つの家族と、いつも家族の中心にあったラジオを通して早口で次々にエピソードを披露してくれます。アレン本人のご出演は無かったですが、本作もやはりアレン劇場が全開で古きよき時代のアメリカのノスタルジックな雰囲気と共に楽しませてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-02 23:49:43)

1252.  ハリーの災難 主人公?のハリーさんをめぐる4人の男女の死体を前にしてもどこかのんびりとした空気とあっけらかんとした明るさがいいですね。ヒッチコック監督のユーモアに溢れた本作、大いに楽しませていただきました。紅葉に包まれた森の美しさも印象に残ります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-01 20:44:09)

1253.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 前半の訓練と後半の戦場で作風がガラリと変わりますが、前半はとにかくハートマン軍曹が素晴らしすぎます。「じじいのファックの方がまだ気合が入っているぞ!」が一番面白かったですが、ピー音を入れなくていいのか?とも思える物凄い罵倒の嵐には爆笑してしまいました。しかし、ここで行われている事は決して笑える内容ではない。戦争さえなければ普通の明るい若者達の明るさや個性を殺し、冷酷な殺戮マシーンを大量生産していることに他ならない。そしてそれに耐えられず壊れていく若者が特に印象に残りました。後半、ベトナムに舞台は移る。こんな訓練を受けた若者達の人を殺すことへの感覚が麻痺していく様子、ベトナムの狙撃兵の女性を撃ち殺したジョーカーの表情等を通して実際の戦闘シーンは少ないですが戦場の狂気、戦争の恐ろしさが伝わってきます。ラストシーンでミッキーマウスのマーチと共に流れるジョーカーの声、「もう恐れはしない」とは己の死への恐れでもあり人を殺す事への恐れなのでしょう。戦争とはこうも人間を変えてしまうものなのか。 前後半を通して人間性を破壊していく戦争の恐ろしさ、愚かさを一貫して描いた反戦映画の傑作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-31 02:29:55)

1254.  オータム・イン・ニューヨーク 映画の雰囲気は決して悪くは無かったんですが、ストーリーがあまりにもありがちで物足りなかったですね。リチャード・ギアさんもホント、いつも通りのリチャード・ギアさんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-30 22:43:00)

1255.  プラトーン 《ネタバレ》 重い荷物や武器を担いでの道なき道を行くジャングルの行軍、小隊の内部分裂、味方同士が憎み合った果てに起こる悲劇、除隊の日だけが楽しみで士気が上がらない兵士達。戦争の狂気、虚しさが伝わってくる非常に重い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-28 23:23:31)

1256.  ブルー・イン・ザ・フェイス 《ネタバレ》 「スモーク」も大好きな映画なのですが、こっちも面白かったなあ・・・。極めてイイカゲンな(笑)愛すべき映画。色んな連中が次々に登場してテキトーな話をして去っていく。それに絶妙の合の手を入れるハーヴェイ・カイテル演じるタバコ屋のオヤジ、オーギーがいい味出しすぎですよ。煙草の話、NYの話、映画の話、女の話、ブルックリンの人々の心の中に生き続けるドジャースとエベッツ球場の思い出話・・・極めつけに背番号42、ジャッキー・ロビンソンまでも店に登場させてしまう余裕しゃくしゃくぶりが最高に楽しく、これは愛すべき街ブルックリンに捧げる映画。ルー・リード、ジャームッシュの飾り気の無いトークやJフォックス、一発芸を見せて去って行ったマドンナの弾けっぷりも楽しく、こういう映画は難しい事は何も考えずに煙草でも吸いながらのんびり楽しむのがいいですね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-28 22:51:11)

1257.  ショーシャンクの空に 友情の素晴らしさ、誇りを失わず希望を持ち続けることの大切さ、屋上で飲んだビール、刑務所中に響き渡った繊細で美しい旋律、そしてラストの海と空の青さ・・・何度でも観たくなる映画です。[映画館(字幕)] 9点(2009-01-27 22:22:14)

1258.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 イーストウッドのカッコ良さをあらためて実感。パトリック・マッグーハン演じる所長の冷酷さや、イーストウッド演じるモリスが親しくしていた、リトマスやドクといった人のいい大人しい囚人が所長のせいで悲惨な目にあう事もあり、そんな所長に反抗しながら脱獄を企てるモリスが罪人でありながら正義の人のように見えてしまいます。こんな反骨心あふれる役がイーストウッドには良く似合いますね。脱獄前の最後の夜、モリスとイングリッシュが鉄格子を挟んで交わす別れの挨拶が素敵でした。[地上波(吹替)] 8点(2009-01-26 20:47:54)(良:1票)

1259.  アポロ13 《ネタバレ》 ロン・ハワード監督が得意とする良質の実話モノですね。とても有名な話なのでそれなりにストーリー上の予備知識があっての鑑賞でしたが、それでもハラハラもしたし、十分楽しませてもらいました。超豪華キャストの競演も見応えがありました。特にエド・ハリスが印象に残ります。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-26 09:18:41)

1260.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 テーマはとても重く辛いものですが、この作品からはそれ程の重さや辛さを感じさせませんでした。それは一つにはダスティン・ホフマンの存在。息子と二人暮しになった後、仕事人間だった彼が家事や子育てに奮闘する姿が微笑ましく、上司が呆れて聞いているにもかかわらず、楽しそうに子供の話をするシーンや自転車のシーン、そして息子ビリーに見せる何とも優しい笑顔が実にいいですね。そして、ストーリーが進むにつれて微妙に変化していくメリル・ストリープとの関係の描き方もいいですね。裁判で厳しい質問をされ、涙ぐむメリルとそれを聞いているダスティンが一瞬見つめ合い、その一瞬にお互いを思いやる表情を見せるシーンがとても好きです。そのシーンや、ラストシーンでこの二人の関係に希望を見せてくれているのが嬉しいですね。この2人の名演技、全く無駄が無いストーリー展開とビリーの可愛らしさや作品を優しく包む音楽の心地良さも忘れられない名作に10点献上です。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-25 17:21:49)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS