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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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121.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 《ネタバレ》 この映画は史上最低のバットマン映画だそうだが、さんざん罵倒レビューを見てから鑑賞するとかなかなか楽しめた。笑えるし、嗤える。世評では「フォーエバーは良かったがこれはひどい」というのも多いが、これとどう違うんだ?どちらも同じベクトルだ。特撮はパワーアップして画面はさらに美麗。ないのはぶっち切れたマッドな演技だけ。思うにこれは現代のオペラを作りたかったのではないかと思う。音楽がかなり重視されていてBGMで場面を紡いでいく感じ。しかしモーツァルトのオペラはモーツァルトの音楽があるのでバカ話でも成立するが、そこまで狙ったのならちょっと無理というものだ。突っ込みどころなんて無限にあると思うが2点だけ。Mr.フリーズはずいぶんモテるようだがもしあれに抱かれたら凍死は確実だ。そしてポイズン・アイビーの哀れすぎる最期はなんだ?女に恨みでもあるのか。まあみなまで言うまい。言うなればジャンクフードのコース料理、なぜか2回も観てしまったので6点献上する。おバカで可愛いユマ・サーマンに+6ということにしておいてもいい。[DVD(吹替)] 6点(2010-05-04 18:55:18)

122.  バットマン・フォーエヴァー 《ネタバレ》 「バットマン映画」というのはひとつのジャンルらしい。しかし「バットマンとはこういうもの」という視点を持たずに観たらこれはかなりのバカ映画だ。バカキャラにバカ台詞にバカプロットにバカアクションにバカストーリー。それでも金かけたセットに豪華俳優を熱演させればなんとかなる。声が渋いヴァル・キルマーはしょうもない台詞でもなんとなくキマる。背景はセット臭いがとにかくカラフルだし、終始全部がセット臭いのでかえって気にならない。これはきっとセット星での物語なんだろう。この監督についてよく知らないのだが、「開始10分の間に一大スペクタクルを見せる」という技法の信奉者であるようだ。冒頭から始まって海に落ちたシーンのところで経過時間を見ると驚くぞ。とにかくあらゆる分かりやすいネタを仕込むのが好きなようで、観てるうちにだんだん思考能力が奪われてゆく。ビッチ心理学者とロビンを同時に助けるシーンは何が何だかわからないが、分かろうとする気が起きないので問題ない。かようにバカバカ言ってけなしているがけっこう楽しく観てしまったので5点。[DVD(字幕)] 5点(2010-05-02 20:20:57)

123.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 まずヘイデン・クリステンセンの顔がジェイク・ロイドと全く似ていないのが気になる。せめて髪にストレートパーマ当てるとかもっと刈り込むとか口を小さく見せるとか(これは難しいか)できなかったものか。アナキンはあまりに純粋な感情を持つがゆえにダークサイドに取り込まれた、と信じたいが、最初の登場からあの調子では特にきっかけがなくてもいずれ道を踏み外したように感じる。服も黒いし。あと転げ回ったり敵に捕まってボロボロの状態でも服はピカピカ、お化粧ばっちりではリアリティが感じられない。そしてオビ=ワンが乗る宇宙船、銀河系を飛び回るものとしてはあまりに小さくてチャチくありませんかね?実物作るのは下手になったか。旧三部作の乗り物はどれももっとリアルだったぞ。この作品は史実(?)を映像化する義務があったとはいえ、ちょっと余計なシーンを作りすぎた。あれだけの映像を作った事に対して+2。[映画館(字幕)] 5点(2005-05-19 18:32:32)(良:1票)

124.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 何度も観てるうちに慣れたが、まず最初に見た時カット割りがちょっと不自然な気がした。もうすこし各シーンじっくり長くするといいが、そうすると映画として成り立たないかも。評判の悪いジャージャーだが、個人的にはああいうのがいてもいいと思った。ドロイド軍団のCGはテカテカしていて興ざめ。役者はみな素晴らしいと思う。アナキン役のジェイク・ロイドもいい。立派な俳優に成長することを願っている。そしてレイ・パーク。一流の格闘家の体さばきはやはり別格。モール卿とジョン・ウィリアムズに+2。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-19 18:29:46)

125.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 細切れのシーンと共に「ヒドゥン!」と連呼するだけのシュールなCMが印象に残っていて、ずっと怖くてグロくて難解な映画かと思っていました。観てみたら、面白いじゃありませんか。乗り移られる人々がそれなりに一人の人格(?)に見えるあたりはよく頑張ってる。生活感のないカイル・マクラクランはこの役にハマリすぎ。音楽もいい。単純にハッピーエンドとは言えないかもしれない微妙なラストも良かった。彼があの後ちゃんと刑事になりきれていけるか非常に心配ですが...9点(2005-03-13 00:44:48)

126.  デューン/スーパープレミアム 砂の惑星・特別篇 冒頭の紙芝居はそこそこ成功しているように思います。本編の特撮にもあれに近い物は出てくる(笑)。各シーンとにかく心の中の独白が多いのがなんとも変。劇場版でも同じだが時間が長いので余計気になる。脚本でなんとかならなかったのか?長い分話は分かりやすいのでどうせコケるなら(爆)最初から3時間で作って欲しかったところ。しかしどだいこの物語を2~3時間に詰め込むのは無理がある。これはこの映像の空気感を楽しむもの。もう二度と作られないであろうこの映像世界を沢山楽しめたのは良かった。ところでDVDで観てもだいぶ劣化しているようですが、やはりもう直してもらえないだろうなあ。7点(2004-07-18 15:55:02)

127.  デューン/砂の惑星(1984) 何度か観てもストーリーがよく解らず、それでも映像と独特の世界に魅了され、あの長大・難解な原作まで読破する羽目になった作品。興行的にコケたのはよくわかる。これがヒットしていたら世の中おかしい。しかし高校生をしてフランク・ハーバートの世界に引きずり込んだ魅力はたしかに、ある。 カイル・マクラクランとユルゲン・プロフノウのアトレイデス父子は、生まれた時から貴族という人間はこういう顔をしているものかと思わせる説得力があった。後に原作を忠実に表現したTVシリーズがあるが、この二人のおかげで安っぽく感じてしまった。 個人的には9点。でも他人にはとても薦められない(笑)。TVシリーズの方は原作ファンにはお薦め。とくにこの映画の後の話のシリーズが素晴らしい。8点(2004-06-11 13:57:16)《改行有》

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