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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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121.  フェーズ6 《ネタバレ》 まず始めに言いたいことはレンタル店の特集陳列について。 この作品を「サバイバル・オブ・ザデッド」「30デイズ・ナイト」「ハロウィンⅡ」とかと並べて“帰ってきた絶叫グランプリ”特集はないだろ。 他のレビュアー方の前述にあるとおり、どちらかというと人間ドラマに趣をおいた作品だと思います。絶対、絶叫などしない。 物語はなんの前触れも無く荒廃してしまった時間軸から始まりますが、「28日後…」のような激しいパニックホラーだと思っていると肩透かしを食らいます。 自分の愛する人、家族が致死率100%のウイルスに感染してしまったら、あなたはどうしますか?或いは、自分が感染してしまったらマトモでいられますか?というテーマを投げ掛けており、そういう意味では考えさせられた。 [DVD(字幕)] 4点(2010-10-15 13:30:20)《改行有》

122.  バイオハザードIV アフターライフ 1作目以降は大して期待はしてないのだが 何となく観たくなるシリーズ。 作品の完成度というより、物語をどう完結させて いくつもりなのか?そちらの興味が高いのと あとはミラの派手なアクションを堪能したいだけ。 今作はかなりアグレッシブ。何というか、超綺麗なPS3の ゲームを観てるような感じ。単純にかっこいい映像が撮りたかった んでしょうね。[映画館(字幕)] 5点(2010-10-10 15:46:28)《改行有》

123.  斬撃 -ZANGEKI- この作品をとった監督さん、転職をお勧めします(^^;)[DVD(字幕)] 1点(2010-10-10 15:34:34)

124.  TEKKEN 鉄拳(2010) ハリウッドよ、日本を舐めてないかい? もっと真面目に作れよ。喝。[DVD(字幕)] 2点(2010-10-10 00:28:40)《改行有》

125.  ニンジャ・アサシン 残酷描写満載でR指定なのも頷ける。 物語が都合よくテンポよく進むので一気に鑑賞できちゃいます。 主演ピの体をはったアクションは素晴らしく、色んな武器を駆使したアクションの見せ場もよくねられており、とにかくカッコいい!見惚れてしまう!細かいことは気にせず存分に忍者アクションを楽しんでください、と言わんばかりのサービス精神で、真に男子向け作品といえる内容に仕上がってます。終盤のあの技は、北斗神拳のアノ奥義でしょうか?・・(笑 (追記) 久しぶりに再鑑賞。何度観てもアクションの完成度の高さに驚きつつ、やっぱり息抜きには持ってこいのエンターテイメントだと思いました。意外にレビュアー数が上がってないこともビックリ。観て損はないと思います。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-02 23:26:43)(良:1票) 《改行有》

126.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 優等生を狙ったようなSF映画。 完成度は高いと思いますが、「分かる人は分かるのさ」的な製作側のあざとさを感じる。 オチには驚きましたが、にしてもデンデル・ワシントンはいい俳優ですね。 適役のゲイリー・オールドマンはもうちょっとトゲがあってもよかったと思います。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-04 12:41:43)《改行有》

127.  レポゼッション・メン 《ネタバレ》 近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。 車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。 最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。 あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-04 12:18:54)《改行有》

128.  レギオン 《ネタバレ》 神様が人類に怒ったそうなので、人類を抹殺すべくやってきた天使軍団。 それに対抗する人間に加勢したのが神に反旗を翻した大天使ミカエルというのが本作品の大筋。 幼児並みの筋書き、良くいえば典型的。(でも好きなんだよね、こういうの。)でもってその死闘の舞台となるのがアメリカ田舎によくありそうな寂れたダイナー。スケール極小!!(笑)某SFホラー「フィースト」でもそうだが、暇をもてあましグダグダしてると災難にあうというパターン。  じゃあなんでそんな田舎に天使軍が押し寄せる理由があるのか?これまた至って単純。人類最後の希望を抱えた妊婦がいるからだそうだ。サラ・コナーか!?(笑) 肝心のバトルですが、めっちゃ重たそうな鉄球をガンガン振り回したり、自前の翼で弾丸を跳ね返したり超肉弾戦。なんか目から光線だしたりとかないんかい?人間が作った武器(=銃)もちゃっかり使用するし天使としてのプライドは微塵も感じられない(笑) 要はミカエルが人間に加勢することを信じたのが神様ってことで、 本編尺も短いんで期待せずに見る分には突っ込みなだが楽しめます、まさに脳筋映画!![映画館(字幕)] 5点(2010-05-26 14:03:45)《改行有》

129.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 物語も場面の見せ方もこれといって新鮮味は感じられないのだが、 ダークな世界観と独創的なキャラクター造形には唸った。ティム・バートン好みであろう。世界が滅びる直前に人間の魂(生体エネルギー)とやらを吹き込まれこの世に生を受けた人形たち。人間に反旗を翻したマシンに対抗する術を授けられていたのだが、そもそもの矛盾も感じた。結局、マシンを倒し奪われた仲間の魂を浄土させることに成功したが、彼らは何のために生まれたのか?このあたりの描き方が足らないように思えた。 続編があえうならば、今後のナインの生き様を観てみたい。そんな気がしました。[映画館(字幕)] 6点(2010-05-09 13:53:21)《改行有》

130.  狼の死刑宣告 ヴィジランテ・フィルムとしては出色の出来栄え。 復讐は復讐しか呼ばない負の連鎖というのを思い知らされた。力意外で解決できる方法があるはずでは?という投げ掛けもない故に重苦しい悲壮感が全体を漂っている。やっぱりアメリカ銃社会は恐しい。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-29 10:11:39)《改行有》

131.  スペル 《ネタバレ》 恐怖=笑いというサム・ライミの哲学をひしひしと感じれる映画。 怖いけど笑える、そんな要素がいっぱいつまったファンタジックなホラーだ。 近年のサム・ライミの仕事ぶりとリンクしてか、日本ホラーの影響を色濃く受けているのも特徴的。 来るぞ、来るぞっていうあざとい演出はいっぱいあるけど、分かっていても面白い。けれど、そういう部分を予告編やTVCMで見せるのは反則です。(例にあげると、ベッドシーンで横にいきなり現れるとか)作品にもよるけどこの手のものは例外だと思うし、商法としても品位を疑いますね。 オチはなんとなく読めたけど、宣伝文句にあった放心状態ってのは納得。 唖然、呆然、驚愕 三拍子そろったナイスなラストに拍手! [DVD(字幕)] 6点(2010-04-29 10:02:27)《改行有》

132.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 期待値が大きかった分、観終わったあとは「こんなものかな」というのが本音。 これまでのティム・バートン作品と対比しても決して出色の出来とは言えない。カラフルで奇抜な雰囲気の世界観はしっかりでているけど概ね予定調和でサプライズが無い。 ディズニーだし子供向けってこともあるから肝心の物語の軸もあってないようなもの。 アリスの大人への旅立ちと決心みたいなエピソードは全く無くてもよかったんじゃないかなとさえ思う。純粋に不思議の国のその後だけに特化して楽しめればOKと思う。 アリス役の女優さんは良かったし、チャシュ猫はツボでした。[映画館(吹替)] 5点(2010-04-29 09:47:18)《改行有》

133.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 一言で表すなら、遊園地のアトラクションみたいな映画です。 とても都合よく進む物語・脚本、そして何より主人公のペルセウス然り、登場人物への思い入れはほぼ皆無といえる。観客の「何故」に対する答えがなくオリジナル&ギリシア神話という前提有りきだからというのもあるが、そういう部分は意図的に省いたのでしょうか。まぁ勿論、神話上の怪物たちとの死闘は迫力もあったし面白かった。テンポ良く進む様はジェットコースター並で深い事を考えなければ十分一気に楽しめるエンタテインメントであると思う。 個人的には2部作くらいにしてゆっくりと物語を冒険を堪能したいと思いましたが。[映画館(字幕)] 5点(2010-04-29 09:33:45)《改行有》

134.  第9地区 《ネタバレ》 この作品は「差別問題」を体裁にした社会派ドラマであると同時に寓話的なSF映画でもあると言える。何故なら、南アフリカが舞台というだけで隔離政策アパルトヘイトを連想させるのは当然だが、それが対人間ではなく異星人だからであり、馬鹿馬鹿しいくらいリアリティと独創性に溢れ、そして人間として普遍的なものを考えさせられたからである。 エイリアンが隔離されているゴミ溜めのようなバラックが混在するあの風景は、今尚残っている風景となんら変わらないだろう。このあたりの世界観は南アフリカで生まれた監督ならではの手腕なのでしょう。本題は、その地区へやってきたのが世界的大企業のエリート主人公、つまりは超富裕層である。彼が昇進したのは妻の父親のコネでないという自負であり、異星人を強制退去させる任を受け、徹底的に行う。その排除の方法は至って非人道的にうつる。異星人をエビ扱いしていたこの主人公も、自分がエビ化し始め、逆の立場になったから大変。追われる者の身、味方がいない孤独感を味わうのだ。特筆すべきは、そんな主人公と異星人との間に芽生えた信頼・友情関係だろう。当初は、自分の体さえ元通りに治療できればいいと考え、異星人の未知の文明に疑心暗鬼だった主人公。ひょっとしたらあの液体は「人類エビ化計画」の実行かと思ったくらい。そんな主人公が命がけで見送った最後のシーンはジーンときた。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-13 11:48:31)《改行有》

135.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 この映画の本質、面白さは2度観から。 他のレビュアーの方もおっしゃっておりますが、日本サイドがこの映画の敷居を高くしてますね。 “ラスト○○分絶対騙される”とか“このオチは絶対ばらさないで下さい”などいう煽り文句はもう結構(笑)。観る側は「絶対謎を解いてやる」と力み、映画会社によって敷かれたレールの上で観てしまう事になる。これは非常に勿体無い。鑑賞の仕方は自由でなくてはならないのに、この宣伝手法自体が余分な先入観をもたせてしまい逆効果だと思わざるを得ない。 とここまでは初見の感想ですが、ネタばれした上で2回目をみたらこの映画の面白さが スルメイカのような味わい深さになりました。 自分は何者なのか、常に自分と向き合うテディの苦悩を丹念に描いたドラマがこの 映画の本質であり魅力だと感じました。見る側の要求によってしっかりと応えてくれる作品。そこにはスコセッシ監督の重厚感ある演出が活きて見えた。 ラストのメッセージにはその全てが込められているといっても過言ではないのでは。[映画館(吹替)] 8点(2010-04-10 10:28:24)《改行有》

136.  ダレン・シャン 《ネタバレ》 吹替え版で鑑賞したのがこの作品で初めて。(てか、吹替えオンリーだったんで選択の余地もなかったけども。。)でも正解。この手の作品は、概ね中高生向けに作られてる気もします。ストーリーは至って単調かつ一本道で気楽に楽しめましたが、字幕だったらと思うとしんどかったかも。原作本はチラッとみた程度ですが随分端折ってる模様。映画化する際は止む終えないことだけど、なんでもかんでもシリーズ前提で作品を作るのはどうかと思いますね。「エラゴン」「ライラの冒険」の二の舞にならないよう期待してます。[映画館(吹替)] 4点(2010-04-03 10:33:34)

137.  バビロン A.D. 《ネタバレ》 自分が好きなマチュー・カソヴィッツ監督が手掛けた近未来SF映画ということで、 期待していた作品だっただけにこの出来栄えにはがっかり。 当初は2時間以上超える大作だっだが、映画会社が興行面を重視し大幅にカットした模様。当然、監督は怒り心頭。 そんなわけでジャンプしまくりの強引な展開だし、謎は投げっ放しで放置したまま解決させてくれず、さらに釈然としないあの終わり方には唖然。アクションはふんだんに盛り込まれてるけど新鮮味はない。と散々。興行どころか作品自体を台無しにしちゃった感じです。監督の才能をこういうダメ会社が潰しちゃうんだよな。 カソヴィッツ監督もこれに懲りたらハリウッドを離れ、母国に戻りなよ。 で、いつかディレクターズ・カットを出して欲しいっす。[DVD(字幕)] 3点(2010-03-21 12:30:26)《改行有》

138.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 “新しいシャーロック・ホームズ像”を描くという点では、ホームズの大ファンというイギリス人監督のガイ・リッチーを起用したのは頷ける。 既成概念に捕らわれないガイ・リッチーらしい切り口で物語を構成し、独特の演出・手法がいいアクセントになっており、テンポのいい展開を生み出している。 ただ、往年のホームズファンからは、この目まぐるしい展開やカット割りについていけない、こんなのホームズ、ワトソンじゃないとか言われてもしょうがないかも。 じっくり謎解きを楽しみたい、またホームズのトリック解説を見ものだと思ってる方には少々物足りないかもしれません。ガイ・リッチーが監督では、好き嫌いハッキリ分かれそうです。 余談ですが、オープニングのクレジットロゴ(路面をデザインしたもの)やエンドロールがかっこよかった。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-21 12:12:23)(良:1票) 《改行有》

139.  バッド・バイオロジー 狂った性器ども 《ネタバレ》 レビュー一番乗り光栄です(笑) こんな馬鹿馬鹿しい内容を真剣に映画化した事に敬意を表します。 バッドテイスト満載、あのフランク・ヘネンロッター監督の渾身作と噂をきいて 見逃さすにはいられるかと思いレンタル店へダッシュ。 まず、パッケージをみて吹いた。こりゃ借りる人マジ選ぶよ。。しかもリバーシブル。 ほんと中身も馬鹿馬鹿しいんだが、あの2人が出会うまでの過程がとにかく面白いんで うっかり見入ってしまう。逆に2人ともご臨終という終わり方がちょっと残念ではあった。 騙されたと思って少しでも興味ある方、未見の方は是非!ネタとしてもお勧めです(笑) [DVD(字幕)] 6点(2010-03-11 13:07:53)(良:1票) 《改行有》

140.  スラムドッグ$ミリオネア こういう夢を掴むような話はすごく好き。 物語は非常にがっちりまとまっていて意外性には欠けるし現実味は無いのだが、 すごくポジティブでパワフルな描き方なのが気持ちよく観終わった後、勇気を与えてくれる、そんな作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-05 09:05:28)《改行有》

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