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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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121.  幸せのちから 《ネタバレ》 家族愛というあま~いオブラートで包んだ、ダメ男に振り回される不幸な家族の話です。冒頭、救いようのない状況から始まります。旦那は元の勤めをやめ、貯金をはたいてうさんくさい医療機器を仕入れます。それがほとんど売れない。家賃すら滞納している。妻の収入頼りの生活です。そんな中で旦那は証券会社のインターンになると言い出します。半年間は給料もなし。採用の保証もなし。時間も拘束されます。妻がその間の生活費はどうするのかと尋ねると医療機器が全部売れれば大丈夫と無責任な返事。借金で馬券を買って一発逆転と同レベルの話です。(そもそも医療機器のセールス自体からして一発逆転を狙った失敗)さすがに妻がついていけないのも当然です。状況を考えれば妻に子供は渡さないと突っぱねるのも無責任すぎるでしょう。その後はご都合主義的な不幸話の連続で、成功に関するプロセスなどはほぼナレーションで済ます。エリン・ブロコビッチの没脚本を適当にいじったような酷い映画でした。[地上波(吹替)] 3点(2009-04-20 10:41:19)

122.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 いかにもジョン・ウーらしい映画でした。悪い意味でです。薄っぺらな中身を豪華でど派手な衣装(アクション)で包み、超大作らしく見せる誤魔化しの技術はさすが。尺が短い映画ならそれでもまあ見られますがこの映画では所々に破綻が見えます。さらに厚化粧(引き延ばしのための余計なサイドストーリー)で尺を水増ししてあるので退屈この上ない。宣伝だけで売れた映画の典型です。まったくパート2を見る気になりませんでした。[地上波(吹替)] 3点(2009-04-20 10:09:05)(良:1票)

123.  大いなる西部 《ネタバレ》 テレビなので大幅にカットされていたためでしょうか、良くわからないというのが正直なところ。二家族の確執も、それを取り巻く周囲の状況も。主人公に至ってはこいつは何者で何を考えてるんだろうとずっと疑問に思ってしまう。誰にも感情移入できず置いてきぼりにされたようないやーな後味が残りました。[地上波(吹替)] 3点(2008-01-23 11:48:36)

124.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 凡作です。レクターの過去というわりにはまるで知性を感じない。行き当たりばったりで美学もなく、単なる復讐劇に終わっています。何より残念なのは、起点にあたる妹に関するエピソードが思ったよりもありきたりだったこと。あの程度のエピソードだったらなくしてしまって、快楽殺人者としての成長をねっとりと描く方がレクターに相応しいと思うのですが。せめて復讐の幕開けとしてレディムラサキを食うくらいの狂気は欲しかったです。[映画館(字幕)] 3点(2007-08-11 13:39:54)

125.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 ストーリーが最悪です。始終だらだらしていて無駄ばかり。おまけに笑えない小ネタを散りばめているので余計に鬱陶しい。退屈な前半30分が終わり、さあ物語が動き始めると思いきや、またさらにぐだぐだと小ネタを挟む。どうせなら人間との関わりは最小限にして、ロボットの戦いのみに視点を絞ったほうが面白かったのでは? そう思ってしまうほど後半の市街地の戦いは迫力がありました。逆に言えばそこしか見所がないトホホな映画だと思います。ロボットだけを見る映画だとか、ストーリーに触れるのは野暮だとか言われていますが、人間ドラマが主軸である以上ストーリーがまずいことに対しての単なる言い訳です。それなら最初から人間ドラマを主軸にしなければ良いだけの話しなのだから。[試写会(字幕)] 3点(2007-08-01 22:32:21)

126.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 前作と全く同じ感想です。 以下引用。 --- 映像は美しいですが、それ以外見所のない映画です。登場人物がもれなく馬鹿。まともな人間はひとりもいません。 さらに意味不明な展開ばかり。筋道の通った展開はほとんどありません。 続編があるようなのであえて謎解きは後に回すという形なのでしょうが、あまりにも後回しにし過ぎるのはどうかと。 --- 今作はプロメテウスの10年後から物語が始まります。 デヴィッドがエンジニアの母星で”行った事の結果”が語られており、 プロメテウスから引っ張っている謎解きなどは完全に次作に後回し。 現時点で予定されている続編では、プロメテウス直後からの”10年”が描かれる予定だとか。 そこですべての謎解きが行われるようですが、続編は必要ないんじゃないか、と思うほど酷い出来。 神話になぞらえた崇高な物語が根底にあったとしても、 このお粗末な脚本ではなーんにも伝わって来ません。 レンタルで見れば十分ながっかり映画です。[映画館(字幕)] 2点(2017-09-17 12:09:31)《改行有》

127.  沈黙の追撃 《ネタバレ》 いま風の複雑な物語を作ってみたかったんでしょうね。ところが力不足のためにあまりにも酷いものができあがってしまったという感じでしょうか。脚本の適当さから何から。何よりも太ってしまったセガールが輪をかけて酷い。もったりした鈍くさいアクションと、それを迫力ある風に撮ろうとするのでギャグにしか見えない場面が多々。元々ストーリーに期待しないのがセガール映画のお約束といっても限度があります。[地上波(吹替)] 2点(2014-12-22 20:50:57)

128.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 嘘、大げさ、紛らわしい。見ている間ずっとこんなフレーズが頭を過ぎる映画です。適当な展開。大げさでしつこい演出。紛らわしい設定。やり過ぎが目立ちギャグにしか思えない場面が多々。特に展開に関してはあまりにも無理が目立ち、出演者が皆お馬鹿に見えてしまうという困った物。どうやらこのシリーズは今後も続くようで。どの辺に受けているのか知りたいところです。[地上波(吹替)] 2点(2014-10-26 23:30:01)

129.  ダ・ヴィンチ・コード シリアスな雰囲気のナショナル・トレジャーと言った感じの薄っぺらい映画でした。謎解きから登場人物、展開まですべてが薄っぺらくあくびを抑えられない出来だったので見ているあいだずっと疑問が浮かんでいました。なぜこんな映画が話題になっているのだろう。原作とは別物なのかと。観賞後つらつらとレビューを見ているうちに疑問が解決。あくまで蘊蓄を楽しむ原作であって、物語としてはB級のサスペンスだったんですね。原作の面白い部分を全部はしょってしまえばこの程度の話になるのも当然です。こんな退屈な映画を、次作の宣伝として流すのは逆効果にしかならないと思ってしまいました。 ※後日原作を読んでみました。トンでも気味のうんちく以外良い部分なし。間抜けな警察、強引なこじつけの推理、行き当たりばったりの展開。あの原作では映画がこうなるのも当然です。むしろ良く再現されていると思いました。教会を巻き込んでの話題性まで含めて良くできた商品ということでしょうね。[地上波(吹替)] 2点(2009-05-17 13:10:14)

130.  フライトプラン 赤川次郎が原作したような映画でした。映画的な展開が全て。そのために辻褄だとか、物語が破綻していてもお構いなし。あまりにご都合主義ばかりなので見終わったあとでげんなりとするのも赤川次郎的。誘拐までご都合主義じゃないと成り立たないなんていくらなんでも酷すぎる。気持ちよく騙され、唸らされるのがミステリーだとしたら、この映画は単なるミス、程度です。[地上波(吹替)] 2点(2008-04-07 11:29:18)

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