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プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 初監督作品として選んだ題材が女性たちのローラーゲーム、というところに、ドリュー・バリモアの立ち位置が明確に表れている気がします。なおかつ娯楽映画として老肉男女が楽しめる、そのクォリティがすばらしい。でも、あえて言うならガールズムービーとして完璧。女の子の気持ちをここまで描けてる作品はそうないと思います。作品の中の彼氏同様、「あげたTシャツをほかの女が着てただけでビンタって、オイオイ」と思った男子は少なくないのでは? でも、女から言わせてもらえば、「即、退場!」なのは当たり前。それだけではなく、この味は男にはわからないかも、のシーンが多々あります。B級っぽく、ありがちなストーリーっぽく作ってありながら、女性には癒しになり、男性には女性をより深く知ることができる、大変ユニークな作品だと思います。 [DVD(字幕)] 10点(2012-02-07 19:02:08)(良:1票) 《改行有》

2.  ビッグ・ビジネス あらら、こんなに何回も見て大好きな作品のレビューを書き忘れていたなんて! ベット・ミドラーが芸達者なのはもちろん、リリー・トムリンも地味ながらうまい女優ですからねえ、おなかを抱えて笑いながらシンミリもできて、まさしく拾い物の作品ですゾ。[ビデオ(字幕)] 10点(2011-01-12 00:07:50)

3.  グラン・トリノ 人生に必ずやり残しはある。いずれタイムアウトはくる。そのとき託す相手は血縁だというのは幻想。晩年になっても、人は新しい自分に出会うことはできる。イーストウッドがそう言いたかったかどうかは別として、私はそんなメッセージを感じた。[映画館(字幕)] 10点(2010-03-24 14:44:11)

4.  情婦 どうしてこんなに高評価なのか、あらすじを読んだだけではさっぱりわからん、というのが、多くの人の見る前の思いではないでしょうか。私もその一人でした。見終わって、脚本や演出がすばらしい、さすがワイルダーと思うのはもちろんですが、タイロン・パワー、ディートリッヒをいかにうまく生かしているか、というところも感心してしまいます。彼らに対する先入観こそがガラガラとくずれた思いがありますもの。(お若い方はもちろん、50代以上の方にこそ未見でしたら、ぜひ見ていただきたいと思います) ちなみに余談ですが、私はCSでこれを2回見ました。1回目は天候が悪い日で、最後のクライマックスで映像が映らなくなってしまいました。これにはかなりガクッときました(苦笑)。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-07 13:22:25)《改行有》

5.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 ハ~……タメイキ……。 何と言っていいか言葉がすぐには浮かばないくらい魅了されました。 ティム・バートンがこういう作家だということは私は知っていたゾ~、ほんとだゾ~、と思いつつ、でもそれでも、何でここまで素晴らしいんだ、と言わずにはいられません。 荒唐無稽なホラ話と美しい映像が、リアルな人生とからまりあい、真実のテイストを生み出していくマジックを、思い切り堪能しました。 息子の気持ちの奥深くにあった(に違いない)父に対する思いがヴワアとたかまっていく終盤は、ものすごいカタルシスですが、場面そのものはありえない世界そのもの。なのに、なぜか作り物の世界にいる感じがしない…… そんなことを思い出しながら書いていたら、また涙が出てきてしまいました。 (家にあまり帰ってこない夫、妄想癖のある夫とのあいだで、若かった日々の妻に何の葛藤もなかったはずはありません。だけど、この映画の中ではいいんです、これで。ねッ!(^_-)) 〈追記〉追記を書こうとして(良:1票)をいただいていたことに気づき、びっくり。ありがとうございました。 ところでどなたかも書いておられましたが、この映画の息子は一種の近親憎悪から父に反発をしていた、ある意味わかりやすい関係性ではありましたね。 私は自分が亡き父を常に受け入れにくかった長女だったので、この父子の関係に親近感を覚えます。 ですので、あれだけ反発していた息子が瞬時に父に思いを寄せ一気に和解に向かっていくその心理も、とても共感します。理屈じゃないんだよ、と。胸の内にグツグツとしていたものは常にあったわけだよ、と。 しかし一方、唐突に思い、あそこが理解できない、と思う人がいても不思議ではないとも思います。そんなに簡単に「それが親子ってものだよ」と言われても困る、といった感じでしょうか。 監督は、また脚本は、その「答え」に当たるものを何も明確に伝えてはいませんが、私はその謎を解くカギは、あの「息子の妻」のふるまい、言葉、そして彼(息子)が彼女に向ける「愛してやまない」という視線、ここにある!と思っています。 私が今回この映画の現実場面の描き方の中で最も秀逸だなあ・・と思う部分です。 分析しすぎると面白くなくなる気はしますけどね・・。10点(2004-05-27 03:30:37)(良:1票) 《改行有》

6.  殺したい女 あらあらこんなに確実にバカ笑いできる映画のレビューがこんなに少ないなんて!(あ、でもそう言ってる私が今日まで書いてなかったんだ!シツレイ!)まだ見てない人は早く早く! お腹を抱えて笑って、スカッ!としてください![ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-01 00:00:59)

7.  カッコーの巣の上で 間違いなく、私が衝撃を感じた映画ベスト3の一つ・・と思っていたが、よくよく振り返るとベスト1、と言いきれると思う。でもこれだけの演技を披露しながら、その後も怪優ぶりをいかんなく発揮しているジャック・ニコルソン、あなたはこの映画以上に、偉大だ!!! 10点(2003-06-20 20:52:55)(良:1票)

8.  マイ・ガール 《ネタバレ》 「死」をモチーフにしている(そもそもお父さんは葬儀屋さん!)のに、独特の明るさがあるのは、登場人物がみんなチャーミングで、「今」を大切に生きているからかな。衝撃的な事件が起こり、少女は混乱していく。でも描き方が温かいから、悲しみさえも浄化していく。未来に対してポジティブになれる。みんな演技がとてもナチュラルで、アンサンブルがよかったですね。ダン・エイクロイド、ジェイミー・リー・カーチスは2人とも好きな俳優ですが、彼らの出演作の中では本作が私にとってのベスト。実は先生役でグリフィン・ダンが出ていたりとか、とっても凝ったキャスティングでした。ベーダを演じたアンナ・クラムスキー、今はどうしているのでしょうか? ステキな女優さんになってる? あるいは、何かまったく違うアーティスティックな仕事をしてるかもしれないなあ、なんて勝手に想像しています。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-06-02 14:55:15)

9.  マーズ・アタック! いま、NHKのBSでこれをやってるんですけどね、現役大統領が思い切り増長しているであろうこの時期にこれを流してるNHK・BSのスタッフの心意気に感心してしまいました。たまにはいいことやるじゃん、NHK! まだ見終わってないけど、たくさんの人に、こういうアメリカも知ってほしいし、役者たちの顔ぶれを見て、こういう映画に出る人たちなんだネ、ということも知って欲しいから、10点献上。表現の自由、バンザイ! 日本でやれっか? やってみいよ。 追記:見てる途中で書いてしまったのは反則だったかなと思いますが、感動して書いてしまいました。見終わった今でもマジに好きです。このアイロニーがなかなか理解されないのは悲しい。私はこれを見た後、出演俳優の皆さんがますます好きになってしまいました。(^_^) ところで原題は「マーズ・アタックス!」。このままのほうがよかったのにねえ。残念。<追記:ある日フラッとこのページをまた見に来ました。おや~、平均点が上がっているみたい。それと、各点数のところに比較的まんべんなく票が入っていて、これはこれで面白い。何て民主的なんでしょ! それぞれがそれぞれの意見を強く主張する。いいですねえ。こういう結果としての平均5点台、というのは、この映画の勲章のような気がしまする。アハ。でも1つまた新たに感じることが。これ決してB級狙いの作品じゃないと思うんですよ。ティム・バートンは大真面目にA級大作を作ったつもりだと思うなあ。そもそも、そのための豪華な配役だったのではないかと。え? 仮にそうならますます話にならん、て? いやまあ試しにね、火星人をブッシュの顔に置き換えたつもりで、観てみてくださいましよ。A級に見えてくるかも・・しれないから!> 10点(2003-04-13 20:22:02)(良:2票)

10.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 原作者(脚色も)アーヴィング、監督ハルストレムをはじめ出演陣にいたるまで、すべて好きな人たちだったので、期待だけでなく、かえって(がっかりしたらどうしよう・・という)緊張をもって一人で映画館に行き、大きな感動と同時に安堵を感じた作品。とにかく素晴らしいが、堕胎をめぐる話が中心をなしているので、人と一緒に鑑賞することはお勧めできない。できたら一人で見るほうが無難だと思われます。テーマはタイトルの通り、ルール。親子、人種、結婚、中絶、さまざまな側面において存在する既存のルール。その中で意味のないもの、実質的価値を伴わないもの、そうしたルールは、自ら打ち破れるものだ、という強いメッセージを感じる。そしてもう1つのテーマは、息子が父を理解していくまでの道程。当然、2つは絡まりあって根幹をなしていく。父は、信念の人でありながら同時に揺らいでいる、人間的魅力にあふれた人。マイケル・ケインは見事に表現している。アカデミー賞助演男優賞が納得できる、彼のベストアクトだろう。トビーのイノセントな演技も大変よかった。彼のファーストシーンを見ただけで、私はこの映画が成功作であることをほぼ確信したくらいだ。2人に共通して言えることは、複雑なキャラクターを、実に実にナチュラルに表現していること。ハルストレム監督との息がぴったり合っていたことをうかがわせる。監督は、本作で1つの頂点に達した印象。単なる「癒し系」監督ではない、実力のほどがわかる。つくりこんでいるからこその「自然」。実に「映画的」、「映画ならでは」で、すばらしい。但し10点をつけているからといって、文句や疑問がないわけじゃない。一つだけ挙げると、手術にあれだけ抵抗を示していたホーマーが、恋人とのシーンではきわめて無防備な男の子として描かれていて、ちらりとでも「避妊している」ことをうかがわせるシーンはなかったこと。だが、うまい具合に? 彼らに妊娠というできごとは起こらないのだ。このエピソードだけは今でも納得いかないなあと思っている私である。 10点(2003-04-05 19:14:48)(良:1票)

11.  シザーハンズ 白眉は、エドワードの風貌を、異形、それも白塗りという表現にしたことでしょうね。 「あの姿はいったい?」という興味で見て、気に入った人、運がよかったですね。 あのジョニーの顔に抵抗を感じて見てないという人、損してますね。 ファンタジーもの、賛否両論作品の多いティム・バートンだから、ということで見ない人も多いかも。 まムリには薦めません。そういう人は、ずっと損しててください。 ストーリーは、気に入って連れてきたもののそれが悲しいお話の始まり、ということで、アメリカ版「かぐや姫」みたいな趣き。 でもただきれいで切ないだけじゃなく、映画という表現方法のさらなる可能性を教えてくれる作品でもあると思います。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-21 04:11:48)《改行有》

12.  告発 発売が同じ頃だったのではないかと思うのだが、私がビデオを借りたのは「ショーシャンク・・」とほぼ同時期。刑務所を舞台にしているという共通点があるが、率直な感想として、あちらは娯楽作、テーマ性と演技では本作のほうが上、と感じたものだった。ケビン・ベーコンのこれまでのベストアクトだろうということは、皆さんの感想とも同じだが、私はクリスチャン・スレーターも、正義感あふれる若手弁護士を、類型的でなく見事に演じていると思った。だがその後、彼の出演作での演技は、過去の輝きとは裏腹に、さえない印象で残念。ケビンのほうは、シリアスな役とクレージーな役の両極端をこなして快調だから、レビューによっては「ケビンが善人役でびっくり」とか、その逆の書き込みもあって、面白い。両極端の役柄を演ずることで、自分がつぶれないようにしようとしているのか、それとも単にイッパイ仕事をしたいだけなのか、職人かたぎということなのか、よくわからないが、何色もの色を出せる役者ケビン・ベーコンが私は好きだ。でも、スレーターもがんばってね。10点(2003-03-21 03:41:42)(良:2票)

13.  ペーパー・ムーン 10代の頃の「私のベスト1」。アディに遭いたくなると、今はなき「シティロード」などで上映館を探し、都内や近県の小さな映画館に通ったものです。大人と対等にはりあうオマセさんなんだけど、だけど胸のうちはとってもセンシティブ、そういうところが、私の心をギュッとつかんで離さなかったんだと思います。[映画館(字幕)] 10点(2003-03-21 02:45:54)

14.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 好き、好き、好き。なんじゅっかい言っても足りません!!! 追記:再見しました。ビデオ化された当時に3回くらい見たのに、記憶ではもっと起伏のあるストーリーのように感じてしまっていました。なぜかなあ。ハーこんだけ淡々としていたんだ、とちょっとびっくりした気分。 こういうタイプがやっぱり好きだから、評価が変わったわけじゃないんですけどね。それはさておき。この映画で監督がきっとこだわったのは「表情」じゃないかなと。どの顔もいいんだけど、やっぱりクリスマスのおばあちゃまの顔がいい。あの話が映像として繰り返されることに反対意見がありますが、私は賛成派。語られているあのシチュエーションがまずあって、そしてタイトルロールに行く、というオチ。ここにカタルシスがあるんだと思うんです。あの作品には、そのくらいの「くささ」を盛り込むんじゃなかったら、ほかにどういったオチをつけるのがいいの?と思う。あれはあれでいいんですよ。10点(2003-03-21 02:18:20)(良:1票) 《改行有》

15.  蜘蛛女のキス あまり特定の俳優にほれこむほうではないのですが、ウィリアム・ハートはかなり好き。風貌はむしろ平凡だと思いますが、独特の艶っぽさ、色っぽさがあるんですよね~。このモリーナ役に抜擢されたのも、わかる気がします。また、ラウル・ジュリアもやはり好きな俳優の一人でした。彼が亡くなり、「アダムス・ファミリー」のキャストが交代したとき、ラウルの魅力に改めて気づいた思いでした。だから、このときのウィリアム・ハートの演技はことにすばらしかったから、アカデミー賞受賞も当然だと思いましたが、相手役のラウル・ジュリアがいてこその演技だったのでは?とも。 そう思うと、このときのラウルにももっと栄誉があってもよかったのではないかと思ってしまいます。若くしてこの世を去ってしまった人はもう二度とチャンスがないと思うと、何かすごく残念です。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-21 02:17:10)

16.  ワンダとダイヤと優しい奴ら 《ネタバレ》 文句なく面白かった。アンサンブルが絶妙。特にジェイミー・リー・カーチスのかっこよさが特筆モノで、このときいっぺんでファンになっちゃいました。ケビン・クラインも、すごいインパクトだったな~。このとき初めて名前を覚えたのです。二人ともすごい開き直り方でバカバカしい役をやってるんでアッパレと思ったし、だけどモノホン!というか、実力派だということはすぐにわかりましたヨ。あとからジェイミーがトニー・カーチスとジャネット・リーの娘と知って、「えー?でも顔似てないなー」とびっくりしたり、なんかもうあれこれワクワクした作品でした。ただ、この映画はトボケた味が身上とわかっちゃいても、かっくいいジェイミーがどう見てもかっこわりい男と最後にくっつくのが「へーんなの」と思っちゃう。あと、動物虐待シーンが苦手な人は、見ないほうが幸せかもしれません。<追記:以前は私も大人げなく、これがつまらんてどういうこと?と腹を立てていましたが、だんだんわかってきました。たとえばコイツはデートムービーには向かないし、家族で見るのにも不向き。ヘタなところで笑うと、白い目で見られちゃうでしょうね。かといってこれ見て一人で笑うってのも、何かショボーい。気の合う友達とコソコソと見るのに向いていると思います。これが一番お勧め。あ、あとこの邦題を考え付いた人、エライ!あなたが幸せになれるとは思えない=題名から癒し系と勘違いした人に刺されそう!?だけど、私からザブトン5枚くらいあげちゃう!>[映画館(字幕)] 10点(2003-03-21 01:46:52)

17.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 楽しい名作でしょうけど、映画っていろんな見方ができるよね。 私にはこの映画はオチコボレ賛歌のように見える。 荒唐無稽なストーリーに、ある種の真実味のテイストがあるのは、そのせいなんじゃなかろうか? マンガだという指摘もなるほど、と。 言われてみると、マーティってのび太のキャラに近いかも。 マンガに近い映画、文学に近い映画、芸術に近い映画、といろいろあるよね。 私はマンガに近い映画がいっちゃん好きなのかも!10点(2003-03-20 23:00:14)(良:1票) 《改行有》

18.  ビッグ 中古のビデオも、持ってるの、私。でもって、何十回と見た今でも、見るとたいてい泣いちゃう。そんな私を、家族も友達も「ヘン!!」と言うんだけど、いいのさっ! 私にとって、「ビッグ」のトムは、永遠に不滅です。 10点(2003-03-20 22:41:26)(良:1票)

19.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 何がいいって、登場人物の造形がすばらしい。血肉の通った人間のにおいがします。不倫相手のあの奥さんさえね。監督の、人間に対する愛を感じます。ペッキーが自立したミューズであるとこもいいなあ。ところで、最後のシーン、あれは旅立ちだったんですね。私は違うと思っていました。ボカしていると。でも「もしや」とムスコに本日あえて尋ねてみたところ、「今まで何見てたの?」と呆れられてしまいました(笑)。ま、いいや。映画には色んな見方がありますよね。ヘヘ。[映画館(字幕)] 10点(2003-03-20 22:37:04)

20.  グリーンマイル 私は皆さんがこの映画の弱点として挙げている所が気にならない・・どころか、そこが私の気に入っているとこなんだけど・・だったりします。最初の書き込みで「9、5点」とした気持は今もかわらないので、10点に書き換えます。但し、私が一番気に入っているシーンは、トムが個室でホッとした表情を浮かべてたとこだったりするので、私のレビューはこの映画を見るのについては、何の役にもたたないかとは思います。あしからず。(あ、あとね、このことにはっきり言い及んでいる人がほとんどいないのはなぜかなあと思うんですがね、気とか超能力を信じているかどうかでも、実はこの映画への評価は分かれると思うんですよ。わたし? 人からはそういうタイプに見られないんですが、信じていますとも。)[ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-20 21:53:43)(良:2票)

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