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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ターミネーター3 やっぱこのシリーズは面白い。T-Xも強いと言うより、不気味な存在感があるし、ある意味で、人間くさいストーリーに戻っているというか、1作目に近いニュアンスを感じた。ただ、何となく全体にあっさりしすぎてる気がする。ってか、T2がしつこすぎたのかもしれないけど(笑)6点(2003-07-16 18:11:49)

2.  エンパイア・レコード DVDで観たんだが、深く考える映画ではないし、とにかく音楽好きは気持ちよく観られる映画ってところでしょう。主演がリヴ・タイラーって言うふれこみのようだけども、特にそんな感じもしない。あの「場」の空気を見せてるんでしょうね。ある意味ではその空気こそが最後のイベントにつながっていくわけです。それにしてもレニーがひとりでいい演技してますね。こういう過去の作品を観てもやはり、作品を自分のものにしていく力って言うのは彼女の場合、突出している気がします。エンドロールのバックで、ロリンズ、ミスフィッツ、プライマル(・スクリーム)なんて、80年代のパンク/ニューウェーヴが好きだった人たちにはたまらない微かにマニアックなネタもあったりして、楽しかった。8点(2003-07-06 19:52:31)

3.  運命の女(2002) 「かわいそう」「かなしい」なんか、そんなコトバばかりが浮かんでくる。あの夫は、あまりにもかわいそう。愛する妻の、気まぐれと言うしかない浮気に振り回されて殺人をおかすなんて・・・、あり得るよね(笑)けっこうリアリティある話かも。何がかなしいって、私はダイアン・レインが、すっかりおばさんになってしまったことが一番かなしい(涙)青春映画といえばダイアンレイン。大好きだった。でも、熟女の魅力はあるね、確かに。トイレでの濡れ場は興奮しました。ひとつ気になったのは、夫が妻の不倫相手を殺す場面が、何となく唐突すぎる気がしたこと。あ、でもああいう事って、案外あんな風に唐突にというか、発作的に起こるものなのかもしれない。ウーン、やっぱ、アレはアレでリアリティがあるのかな。5点(2003-06-30 20:56:28)

4.  母の眠り 脚本、映像共に美しかった。悲しい涙より、なにか、心が洗われるように、ジュンッとしみでる涙があった。ひとつひとつのコトバが重い。すべてはラストで父が発するコトバ、原題でもある「one true thing」に集約されている。見所はメリル・ストリープとレニー・ゼルウィガーの火花を散らす一騎打ちの如き熱演。大女優の面目躍如たる名演に真っ正面から挑んだレニーには素直に拍手を送りたい。個人的にはふたりの女優に目が行きすぎて、他のキャラがかすんで見えてしまった。これは私の見方に問題があるのだけど(笑)8点(2003-06-19 21:16:33)

5.  ランブルフィッシュ トシがばれますが、実はこの映画、大昔にリアルタイムで観ました(笑)。ボクにとって、いまだに最高位にランクする映画です。原作の本を読んでいたので、原作とはイメージがだいぶ違う印象でしたが、ボクは映画の方が好きです。「テックス」「ランブル・フィッシュ」「アウトサイダーズ」というS・E・ヒントンの三部作は、すべて映画化されていますが、これは最も難解な作品でしょう。しかし、映画としては、最も魅力的だと思います。なんと言ってもミッキー・ロークの存在感。バイクで流すときの狂気を孕んだ恍惚の表情、弟が切られた瞬間に鋭く変化する眼光、無人のバイクが走り出す後方に映る怒りと憎悪の放射、彼にしか出せない色ですね。コッポラ作品の常連、トム・ウェイツは、この時代から、見事にラップを展開してます(笑)10点(2003-06-19 21:00:42)(良:1票)

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