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プロフィール
コメント数 300
性別 男性
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年齢 39歳
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ドーン・オブ・ザ・デッド やられた!ロメロ版より断然アルジェント版を好む私にとって、このスピーディな展開は堪らないっす。特に後半、武装バス2台でゾンビの山を蹴散らしながら爆走するシーンは、ゾンビ映画史に残るであろう名シーンだと思います。かつてのピーターとロジャーも(そして勿論サビーニ様も)見れたことだし、もう言う事なし!10点(2004-05-20 09:41:59)

2.  死霊のえじき ロメロ三部作を締めくくるに相応しい大傑作。ローズ大尉率いる軍人グループは見事に大馬鹿揃いだし、科学者グループの研究も全く持って無意味。ヘリパイロットと無線士はどちらにも協力しようとはしない。そこでは前作「ゾンビ」でモールを占拠した4人の様なチームワークは微塵も感じられず。まさに絶望のみが支配する終末世界。もっとも人間らしいのがゾンビのバブ、というのが何とも皮肉である。[DVD(字幕)] 10点(2001-08-21 15:23:21)

3.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 凄い。何度見ても凄すぎる。ジョージ・A・ロメロとダリオ・アルジェントとトム・サビー二、そしてゴブリンバンドがいたからこそ、この奇跡の傑作が生まれた。個人的にDC版は少しクド過ぎるのでこのくらいが丁度良いかも。10点(2001-05-15 21:13:28)

4.  ザ・クレイジーズ(1972) ロメロが「処刑軍団ザップ」にインスパイアされて撮った作品と言われているが、露骨なキチガイ集団の狂気をハイテンションに描いた「ザップ」に比べて、この映画のトーンはひたすら暗く重い。感染すると発狂してしまう細菌兵器を積んだ輸送機が田舎町に落下、軍隊によって町が隔離される中、絶望的な逃避行を続ける住民と対策を練り続ける軍部を平行して描く本作は、ロメロお得意のドキュメンタリータッチな映像によって、まるで自分がこの町の混乱に遭遇しているようなリアルな錯覚に陥ってしまう。更にこの映画が他の細菌パニックものと一線を画しているところは、誰が感染しているのかサッパリ分からないとこ。劇中に兵士が暴徒化した住民と銃撃戦を繰り広げる場面があるが、この住民が感染して発狂したのか、それともただの反乱分子なのかまるで区別が付かない。もしかしたら誰一人として感染なんかしていないのかもしれない。最高に後味の悪いエンディングに流れる優しい旋律の歌が、落ち込んだ気分を更に沈めてくれる。9点(2005-01-31 13:19:56)

5.  キル・ビル Vol.1(日本版) この映画の醍醐味はなんといっても青葉屋の大立ち回りでしょ。クレイジー88のメンバーを斬っては捨て斬っては捨てのエンドレス。時間と共に、青葉屋が阿鼻叫喚の地獄絵図と化していくのが理屈抜きで楽しめます。それにしても、誰一人として銃器を使って襲ってこないのが不思議でしょうがない。やはりこれもタランティーノ映画の成せる業なのか?9点(2003-11-28 20:58:39)

6.  サンゲリア 《ネタバレ》 この映画の見所は何と言っても診療所での攻防戦に尽きる。ゾンビの集団目掛けて火炎瓶を投げ、ショットガンを乱射する主人公達がこの上なくイカしてる。ゾンビ登場の原因が、病原菌なのかブードゥーの呪いのせいなのかハッキリしないけど、そもそもロメロの「ゾンビ」もその辺はあやふやだったから全然OK。ラストのオチへの伏線の張り方もフルチにしては上手い。9点(2003-11-16 17:32:34)

7.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 色々と追加シーンがあったけど、一番印象的だったのは娘が死んでいたと知らされるショッキングなシーン。後にリプリーがニュートを自分の娘と重ねる重要な伏線にもなっているのが上手いと思った。9点(2003-10-13 19:40:12)

8.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 最近DVDを買って見直して見たら、この作品が1番面白かった。子供の時はレイダースが1番好きだった筈なのに不思議なもんです。9点(2001-10-08 19:46:07)

9.  スターシップ・トゥルーパーズ 何度見ても傑作!前半のゆる~い青春ドラマもたまらないが、リコが機動歩兵部隊に入隊してからの展開が最高に燃える。宇宙を埋め尽くすほどの艦隊から降下するカプセル、押し寄せるバグの大群に歩兵部隊の一斉掃射、そして血飛沫を撒き散らしながらぶっ倒れる兵士達。パワードスーツを登場させなかったからこそ見れる無駄に熱い戦闘シーンはこの映画最大の魅力。劇中何度も挿入されるプロパガンダ映像にも思わずニヤリ。[DVD(字幕)] 9点(2001-04-30 20:15:16)

10.  ジュラシック・パーク 原作には無い子供嫌いな主人公像がいかにもスピルバーグ的。ラストのヘリで眠る子供たちを見て、笑みを浮かべるサム・ニールが印象深い。9点(2001-02-02 21:26:37)

11.  トレマーズ ケビン・ベーコンも良かったけど銃器マニアの夫婦が超最高! 9点(2001-01-31 20:50:33)

12.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 「ザ・グリード」のソマーズ監督らしく、随所にB級ティストが満載。ミイラが蘇った! みんな死ぬ!というのが主なストーリーなので(笑)現代版「レイダース」と呼ぶには少し力不足かも知れないけど、娯楽映画としては十分すぎる出来。頭を空っぽにして見るのが正しい鑑賞法です。9点(2001-01-31 20:30:51)《改行有》

13.  ザ・グリード 《ネタバレ》 豪華客船を舞台に武装テロリストvsモンスターという燃えずにはいられない展開。決め台詞(?)の「お次は何だ?」を連呼するメルギブソンにクリソツな主人公が良い味出してます。救い様が無い筈のオチも、彼のこの台詞のお陰で爆笑することが出来ます。一瞬の隙も無い怪獣映画の傑作!9点(2001-01-14 19:50:26)

14.  東京残酷警察 『片腕マシンガール』は残虐シーンこそ多けれど、スラップスティックな要素が随所に散りばめられた全編ギャグの作品といっても過言ではない作品だったが、こちらはシリアスとギャグの狭間を行ったり来たり。この時点で『片腕マシンガール』のファンからは拒否反応が起こるかもしれないが、“警察部隊vsエンジニア(ミュータント化した犯罪者)”という構図は問答無用で男子の胸を熱くさせる。エンジニアは製作者の脳味噌の構造が心配になるくらい奇抜なデザインをしているし、対抗する警察部隊も何故か戦国時代の武士に先祖返りしたようなコスチュームで、時代遅れの日本刀やナギナタを振り回して犯罪者を狩る姿は冗談抜きで格好良い。警察が民営化しているという設定や、劇中随所に挿入される風刺の効いたバカCMの数々は『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』などのバーホーベン作品からの影響が顕著だが、ただのパクリに終わらずオリジナルに匹敵するほどのインパクトを放っている作品になっていると思う。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-25 11:59:55)

15.  ランド・オブ・ザ・デッド 知能を持ったゾンビが仲間に指示を出して人間を襲わせる。なんとなく「チルドレン・オブ・ザ・デッド」を彷彿とさせる設定だが、内容はスケールのデカイ「死霊のえじき」といった印象。ただ、デカ過ぎて閉塞感は皆無。今までのリビングデッドサーガではサラリと伝えていたメッセージ性を今回では前面に打ち出し、極めて大衆向けの作品となってしまっているのにはガッカリだが、人間側の描写よりもゾンビ側の描写を重視した新しい試みには好感が持てる。ゾンビがこれまで以上に哀れな存在として描かれていて、完全にゾンビに感情移入させようと意図した演出も見られる。そういった意味では、新たなシリーズの始まりとでも言うべき作品なのだろうか。それにしても、タイトルバックの演出といい、武装トレーラーの登場といい、ロメロはザック・スナイダー版「ドーン・オブ・ザ・デッド」に影響を受けてしまったのか?それともアレはただの対抗意識なのか?少し気になった。[映画館(字幕)] 8点(2005-08-28 17:03:51)

16.  キング・コング(1933) 作品の中に垣間見れる残酷性が妙に記憶に残る映画。フェイ・レイと間違えて捕まえた女性を「コレじゃない」ってな具合にポイッと捨てるシーンは本当に怖い。コングにとって彼女以外の女性は全て障害物であり、ただの餌に過ぎないのだ。コングの自分勝手な恋愛感情により、多くの罪無き命が散っていくストーリー展開は、現代のどのパニック映画よりも不条理であり、同時にそれが純粋な恐怖へと直結している。本当の意味での怪獣映画と呼べるのは「ゴジラ」と本作だけなのかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2005-08-20 11:58:19)(良:3票)

17.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 ドゥークーの生首切断から始まり、アナキンの両足切断、顔面崩壊で幕を閉じる超鬼畜映画。他にもジェダイ皆殺し、パダワン全滅といった救いの無い展開がテンコ盛り。でも、どうせだったらジャージャーの生首も飛んでほしかった。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-15 23:55:27)(笑:1票)

18.  ゴジラ FINAL WARS ハリウッド映画のパロディが多すぎてウザかったり、へドラの出番が数秒だったり、X星人と松岡の対決なんてどうでもいいからゴジラ写せよ!と憤慨したり、相変わらず北村監督はロングコートに日本刀が好きだったりと、100回ぐらいツッコミを入れた気がする。しかし何故か見終わった後は妙に清々しい気分で劇場を後に出来た。思うにこれは「13日の金曜日」シリーズにおける「ジェイソンX」のような作品なんだと思う。全編パロディ仕立ての異色作だが、こんなゴジラもありなんだよ!と強引に納得させるだけの力が感じられた。これはこれで良いんじゃない?どうせ2,3年後にまた復活するんだし。[映画館(字幕)] 8点(2004-12-07 00:10:13)(良:1票)

19.  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 最初のゾンビ登場シーンにやられた。旧作ファンを驚かせようとしてあんな演出にしたんだろうけど、あまりに唐突すぎて笑ってしまった。他にもジーパンに履き替えた途端にリプリー化するバーバラや、最後まで生き残るクーパーなどとにかく意表を突かれっ放し。個人的にはオリジナル版を超えていると思う。[DVD(字幕)] 8点(2004-10-29 22:52:40)

20.  悪魔のいけにえ2 前作の洒落にならない怖さから一転して、コメディタッチになってるのが「死霊のはらわた」シリーズと似てる(でもラジオ局でのレザーフェイス登場は本気でビックリした)。キチ○イ一家のアジトをひたすらチェーンソーで破壊し、ヒロインを助けるどころか、明らかに逃げ道を塞いでるデニス・ホッパーの怪演もイイ。8点(2004-05-02 21:24:43)

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