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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 気に入った点と気になった点を2つずつ。とにかく「間」を含んだセリフ回し。物語に入り込んでいけました。あと、レオの役者魂。まさに演技の神が降臨してますよね。母親の埋葬の仕方には疑問。世間体を気にしてあのやり方をとったように見受けられましたけど、立派なお母さんじゃないですか。何も恥ずかしがることなどないのに。あと冒頭からアーニーの死を匂わせておいてあの終わり方はちょっと・・・。お前、1年前より元気じゃん、とツッコミを入れたのは私だけ?8点(2004-05-14 19:33:45)

2.  マテリアル・ウーマン これはもうキャスティングの勝利でしょう。主役の男3人がもう抜群の相性の良さです。ノリはいいし、オーバー・アクションだしもう最高です。ニール・ダイヤモンド(本人役で出演)へのリスペクト映画でもあります。いやあ、バカ映画って本当に素晴らしいですね!10点(2004-05-12 08:34:13)

3.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 いやあ、好きですねえ、これ。5回は観ました。登場人物が全員、微妙にヘンです。冒頭の家族の会話もヘンです。お父さんはピザ食ってるし。ところでエンジン落下の直前、姉が外から帰ってきますが、2回目の時だけクラクションが入ってるんですよ。またひとつナゾが増えてしまったなあ。10点(2004-05-12 08:02:14)

4.  マクベス(1971) 「蜘蛛巣城」のほうが一枚上手かなと、いろんなシーンを見比べながら思った。こちらも悪くない。マクベスの良心が徐々に麻痺していく様が、よく表現されていたと思う。「バーナムの森が動くとき」「女から生まれなかった者が、お前を殺すであろう。」という悪魔の予言。そんな奴いるわけねえじゃん、とばかりに、逆にこの言葉を拠り所に非道の限りを尽くすようになる。ただ、悪魔は意地悪だからねえ・・・。即位式。数人に持ち上げられたマクベスの首から上が映っていない・・・。この演出にはぞっとした。                       5点(2004-03-24 14:00:09)(良:1票) 《改行有》

5.  ロード・トゥ・パーディション J・ロウが凄い。彼が画面に登場した途端、映画が引き締まった。周りとの調和がとれていないとの向きもあるが、役作りに賭けるその情熱だけでも買いだ。ところで、演出についてだが、死んでいく人間を面白がりながら写真におさめるような描写が本当に必要だったろうか。宣伝では、親子の絆が描かれていることを前面に出していた。家族連れで来館された方も少なくなかったろう。甘い考えとは思うが、ああいったサイコパスを(そういう類の映画じゃないのに)見せられるのは大人でも相当苦痛を感じる。トムが主演の映画でさえも、安心して子供に見せられないような時代になったのかと思うと悲しいものがある。監督は相当に実力のある人。だからこそ安易な「驚かし」に走らず、誰もが楽しめる作品を創っていってほしいと思う。6点(2004-03-23 18:26:59)(良:1票)

6.  めぐり逢えたら TRYSTAR作品はいいね。この映画を観て、人恋しくなった。母親がM・ライアンの着替えを手伝う場面で、夫との出会いはまったくの偶然だったと話す。これが伏線として効いている。メグは偶然からT・ハンクスに興味を持ち、そこから先(ジョナのバックアップもあって)偶然を必然に変えるべく行動し続ける。運命でも何でもなく、彼女は愛を掴み取ったんですよ、と作り手側は言いたいのだと思う。ラジオのカウンセラー役の人は声だけだが、文字通り“隠れた”名演。9点(2004-03-22 21:40:43)(良:2票)

7.  ドラグネット・正義一直線 信じてもらえないとは思いますが、この二人が出演しているにもかかわらずつまらないです。これだったら、2人にそれぞれ1時間ずつ与えて、スタンダップ・コメディをやってもらったほうが1万倍いいです。いっこも笑えませんでした。下の方の仰っているのを見ると、パロディとしても中途半端なようですね。せっかくの夢の競演と期待していただけに残念です。[ビデオ(字幕)] 1点(2004-03-18 18:03:11)

8.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ “メンス・フェア 女と音楽の祭典”コンサートのMCより。「80年代中頃のある日、私は20代後半で大学を追われたばかり。ドイツ哲学のロックへの影響について演説をぶったの。題名は、“カントよ、ここは無情の世界だ”」・・・You,“Kant”.always get what you want・・・もしかして、おやじギャグ? しかもストーンズ・ファン限定(笑)。10点(2004-03-17 14:02:45)

9.  マン・オン・ザ・ムーン 笑わせる、というより、面白がり屋さんですね。客にさえオチを見せないんですから。実を虚に引っくり返して、周りの慌てふためく様を楽しみ、しょうがなく彼のノリに合わせると今度は虚を実に戻してしまうという、何とも複雑で破滅的な人です。J・キャリーがやり過ぎじゃないかってぐらい、やっちゃってます。ボンゴが上手いです。パイル・ドライバーも食らっています。そんな彼をマネージャー役のD・デヴィート(製作も兼ねています)がフォローしまくります。これを観ながら「オール・ザット・ジャズ」やJ・ベルーシに想いをはせました。。あと、なんちゃっておじさんにも(笑 )。7点(2004-03-16 13:27:10)

10.  ブリジット・ジョーンズの日記 R・ゼルウィガーがあれだけ役作りを頑張ったんだから、スタッフサイドもそれに答えてほしかった、というのが正直な感想。もし、これをファレリー兄弟が手掛けていたら、20倍面白くなってただろうなあ。B・ステイラーなら15倍、矢口史靖監督だって2倍は楽勝でしょ。・・・なんかレビューじゃ無くなってきたな(笑)。3点(2004-03-16 01:04:53)

11.  サンキュー、ボーイズ 監督がP・マーシャルなので信用買いしてみたら、これが大当たり。D・バリモアが大熱演。さすがに15歳を演じるのには無理があるが、そこはまあご愛嬌。それからの20年間をまったく飽きさせずに見せきった監督も凄い。特に、親友のフェイ、息子のジェイソン。この二人と主人公との心の交流の描き方にはまったくもって感服した。誤解を恐れず言うならば、CGやセットにはふんだんに金をかける近年のハリウッド映画が、忘れたり疎かにしてしまっているものが、この映画の中には沢山詰まっている。15歳の主人公が、子供を堕ろすお金が無くて〇〇するところなんか、もう笑えるのに泣けてきてしょうがなかった。9点(2004-03-15 22:18:47)

12.  スローターハウス5 世間の評価が賛否両論に分かれる映画って、時々出現しますよね。(2001年宇宙の旅とかCUBEとか) 自分は大抵“賛”の側だな、との自覚がある方だけ御入場下さい、ってカンジです。それほど面白いとも思わなかったんですが、かなりインスパイアされたので、まあ良かったかなと。最初の、雪の中を彷徨うシーンで、相当期待は高まりました。音楽との組み合わせにやられたんですね。6点(2004-03-15 20:02:57)

13.  ウェインズ・ワールド2 エアロスミスのライヴが観れます。ドリュー・バリモアがセクシーです。チャールトン・ヘストンが出ています。エンドロール後、オマケあります。ケニー・Gが嫌いで、YMCAが流れ出すと踊り出さずにはいられない貴方なら“ウェインズ・ワールド”の住人になれるかも。4点(2004-03-15 17:30:56)

14.  ラスト・ワルツ ストラップ外れそう・・・。9点(2004-03-14 10:14:59)

15.  スタンド・バイ・ミー 社会のルールに組み込まれかけている少年たちが、森の奥深くに入っていくにつれ、精神的に衣服を剥ぎ取られ、段々と魂だけの存在になっていく・・・そう自分には見えた。初めて死体を目にした時には、人というのは(魂が抜けると)ただの物体に成り下がってしまうものだということを、衝撃と共に受け入れたのではないか。そして、あの日から遠ざかるにつれ、想いは強くなっていったのではないだろうか。自分たちはあの日、人間の正体めいたものに、一瞬ではあるけれど、確かに触れたのだ、と。8点(2004-03-13 21:30:37)

16.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 3000$の指輪を川に捨てることによって父親を許す、というアブラの発想にびっくり。コロンブスの卵ってこういう事を云うんでしょうか。そんな彼女の信念が、あの父子を救済できたのだと思います。自分がよく行くデータベース・サイトでは、CASTの一番上に彼女の名がありました。実は主役は、J・ハリス?!( 自分は、そう認識しています。)10点(2004-03-12 16:55:08)

17.  サンセット大通り 原作は、ラテン・アメリカ文学の・・・と言われても、素直に信じてしまいそうなストーリー。妄想が、すでに半分亡霊化している。数十年かけて、二人で築き上げてきた狂気の壁。ジョーは、いつの間にかその一部に塗り込まれてしまっていたんですね。北野武監督が撮ったら、あの執事の愛を、一途で純粋なものとして描くのかな、なんて思っちゃいました。10点(2004-03-12 03:19:53)

18.  失われた週末 この映画に救われたアル中予備軍が、世界中に、いったい何人いることでしょう。ハリウッドの良心に、そしてB・ワイルダーにカンパイ!( ^^) _旦~~(←あ、これ、お茶ですから)10点(2004-03-11 14:05:31)

19.  マルチニックの少年 えーと、この作品は、1983年のヴェネチア国際映画祭の新人賞に輝いています。監督のユーザン・パルシーは当時、29歳でした。かつてインタビューで、こう語っているのを目にしたことがあります。「私は、若くて、女性で、黒人という、いわば三重苦を背負っています。しかし、それだからこそ、男性がついに達しえなかった人種の壁、民族のエゴ、性差別などを、私は克服できるかもしれません」と、何だか人物紹介になっちゃいましたね。とてもいい映画でしたよ。詳しい内容は、三人目のレビュワーの方に・・・おーっと、スルーしたぞ!8点(2004-03-11 08:23:39)

20.  プッシーキャッツ 音楽を利用して、若者を洗脳しようとするレコード会社の陰謀に立ち向かう、三人のキュートな女の子が活躍するMTVテイストのスタイリッシュ・ムービー・・・出来はともかく(笑)、ファッション・モデルのようにスリムで、可愛くて、若い女の子たちが、タンクトップ&ノーブラで跳ね回るだけで、映画って成り立つもんだな、と(いいえ、成り立ちません)。そんなことを思ってしまった自分が、いちばん洗脳されていたりして。脳みそとろけたい人に、オススメです。5点(2004-03-11 02:51:11)(笑:1票)

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