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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  素晴らしき哉、人生!(1946) 笑いながら感動で泣いてしまうっていう経験を始めてしました。そんなことって自分にはないと思ってた。 クリスマスキャロルを思わせるような、とびっきり素敵な物語です。全ての人におすすめしたい。見た後、人生が前向きになるのは間違いないと思います。メリー・クリスマス。10点(2004-02-12 16:13:22)(良:1票) 《改行有》

2.  ライムライト これまで、笑いの中に人生の悲哀を表現してきたチャップリンが、真正面から人生というものを語っている映画。 悲しい物語でもあるけれど、チャップリンは一貫して人生を肯定し続けている。その姿勢はとても美しい。それだけに、チャップリン自身の作曲だというあの有名なテリーのテーマが、最後、実に切なく、美しく響いてくる。10点(2003-12-11 16:08:22)《改行有》

3.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 最後の演説で涙がでそうになるのを感じた。 確かにあまりに民主主義的正義を正面から語りすぎていて、そこがいまいち受け入れられない人がいるのもわかる。だが、そんなことはむしろ副産物的な要素だと思う。ナチス批判がどうとかそういうことは、おそらくこの映画の副産物的要素でしかない。重要なのはそれよりも、「君たちは幸せになれる。」というまっすぐで、何よりも強いメッセージだ。見ている時、まるで自分に語りかけられているような気がした。きっといつの時代にも普遍に通用することだからだろう。 チャップリンは笑いを通じて、世の中に幸せを作り出し、届けようとしていた。その姿勢を最もまっすぐに語ったのがこの作品だ。事実、僕らは、この映画を大きな声で笑い、目一杯幸せになることができる。そしてそれが、チャップリンの演説の正しさをそのまま証明しているように僕は思う。10点(2003-12-10 14:28:50)(良:1票) 《改行有》

4.  十二人の怒れる男(1957) 三谷幸喜の「12人の優しい日本人」を先に見ていてとても面白かったので、オリジナルはどんなもんだろう、と思って見ました。こっちのほうが凄かった。最後の一人の最後のシーンがとても胸に迫ってきた。満点以外の点がつけられない。10点(2003-12-05 04:10:24)

5.  モンスターズ・インク ピクサーファンになりました。10点(2003-12-04 21:25:52)

6.  スタンド・バイ・ミー おそらく、僕が年をとればとるほど、この映画は響くだろうと思う。 10点(2003-12-03 23:03:37)

7.  ショーシャンクの空に ラストシーンは、撮ってみたらあまりに良かったので、脚本になかったのをつけたしたらしい。大正解。いい作品にはいい奇跡がありますね。10点(2003-12-03 23:00:28)(良:2票)

8.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 ゲームが好きだった。12歳のころ。スーファミのソフトを買ってもらって家に帰るまでの車中。待ち切れず、丁寧に丁寧に箱を開けて、説明書をチラ見したりして気を紛らわした。もう気持ちは早く帰りたくてしょうがない。あのときの、そわそわした、はち切れそうな幸福感に勝る幸福感を、大人になった僕はいまだ知らない。おそらく同じような少年は日本中にいたはずだ。この映画はあの頃の僕たちのための映画だ。全編にわたってノスタルジーに基づいたゲーム愛があふれている。もちろんストーリーの軸となる、ラルフの仕事に対する想いの成長や、ヴァネロペというあまりに輝きに満ちたキャラクターの言動は、心をさわやかにしてくれるけれど、やはりこの映画の本質的な価値は、あの頃のゲームに対する言葉にできない想いを表現してくれていることだと思う。それは二度と手に入ることのない、あの頃にしかない価値で。あのときの僕たちは、ある意味リアル以上にリアルなものをゲームに感じていた。(8bitの単純な音楽は、どんなオーケストラより胸をうった)。映画が終わると、ゲーム愛がむき出しになったエンドロールがはじまる。見ていて、ストーリーと何の関係もなく、涙がとめどなくあふれてきた。なぜ泣いているのかわからなかった。12歳の頃の僕が泣いていた、と言ってもいいような気もする。[映画館(吹替)] 9点(2013-04-25 01:43:03)(良:3票)

9.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 面白かった。何より笑えた。冒頭の列車のシーン、「子供たちが危ない!」でカメラ切り替わり、大量のピンクの髪逆立った人形が無表情にこっちを見ていた時点で、この映画が圧倒的なユーモア感覚と共につくられていることがわかった。その後のセリフも秀逸の連発。「いちばんやばいのは猿だ。まずは猿を片付けろ」「すまん、たしかに彼女悪かった。」「それ、かりんとうじゃないんじゃない?」。すべてが緻密に考えられていることがわかる。本当のプロ意識を感じた。1、2と続いてきたおもちゃたちのストーリーをアンディのストーリーが包み込んだことで、トイストーリーは映画としてさらなる高みに至ったと思う。『俺がついてるぜ、君はともだち』かつてウッディとバズを歌ったはずのラストのテーマ曲は、アンディとおもちゃたちの歌となって、明るい曲調にもかかわらず、切なく響く。[映画館(吹替)] 9点(2010-08-02 00:19:08)

10.  遠い空の向こうに あまりにも正しい、この世界に対する取り組み方を見せられた気がして、泣いてしまった。夢に向かってまっすぐに努力する、って、言ってしまうとシンプルなことなんだけど、たいていの場合、これは何度も現実というやつに打ちのめされてしまう。さらに、夢を叶えるには大量の幸運が必要になる。でも、何度打ちのめされても、何度あきらめかけても、自分が信じる場所に向かおうと努力することは、これは圧倒的に正しい。それは誰にも否定できない。みんな心の中でそれがわかっているから、この映画はこんなに胸をうつのだと思う。 スプートニクを見上げながら炭鉱に降りていくシーン。「時には大人の言うことを聞かなくてもいいのよ」という先生のセリフ。澄み切った空にどこまでも上がっていくロケット。どれもが僕らの中にある純粋な何かを刺激する。いくつになっても、前に向かって進むことをあきらめたくない人に、見てほしい映画です。[DVD(吹替)] 9点(2009-11-28 19:04:25)《改行有》

11.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち 《ネタバレ》 見る前は面白いかどうか不安だったが、完全に杞憂だった。観賞を迷っている人がいたらぜひ見てほしい。かっこよくて、笑えて、泣ける。なんだかいろんな要素が怒涛のように襲ってくる映画だ。ロックスターになるんだ!と50代で大真面目に語るリップス。男なら彼を好きにならない奴はいないと思う。純粋すぎるほどに純粋。だから心がものすごく打たれる。少年漫画の主人公みたいな男だ。好きにならざるをえない。そしてまた本作は、素晴らしいドキュメンタリーであると同時に良質なコメディーでもある。リップスとロブのかけあいが、巧みな編集も相まって、面白すぎる。よくできたシュールコントみたいな絶妙な間がある。リップスの「お前はクビだ!」とかいってたそばから「まず最初に言わせてくれ、悪かった」と言って入ってくる、あのタイミング。笑いの神が降りてきていた。そしてこの映画は感動巨編でもある。涙するクライマックス。本当にうれしかった。エンドロールのオチも小粋でほぼ完ぺき。今までみたドキュメンタリー映画の中で一番好きだ。[映画館(字幕)] 9点(2009-11-07 17:56:17)

12.  Mr.インクレディブル ザ・インクレディブルズ、だよなぁやっぱ。原題のままタイトル変えないほうがしっくりくる。この家族すげーかっこいい!みたいな少年心がバリバリと刺激されて、もう上映中ずっと「かっこいーかっこいー」って言ってた。CMで使われてる4人全員の決めポーズのとことかも、ベタだけど、そりゃCM使うわと思うくらい決まってる。ベタって、ハリウッド的って、何なんだろうって考えたら、結局「みんながいいと思うこと」ってことで、じゃあ恥ずかしがらずにやったほうがいいんじゃねーの?とまで思わされました。ピクサーすげーなー。あまりに感動して、もう最後らへんピクサーで働きたかった。ここで働かせてください!ここで働かせてください!って連呼したかった。そんで最後のあのクソかっこいいエンドクレジット。何、この席を立ちたくない感。いつも映画のクレジットは見てない俺の心が直撃を受けている!?もうやられたよ。負けた。負けた。はいはいかっこいいかっこいい。俺が悪かった。となぜか謝りたい、そんな気持ちになりました。9点(2005-01-04 20:01:46)(笑:1票) (良:3票)

13.  アマデウス ディレクターズカット 凡人であるということはそんなに悪いことじゃない。凡人にしかできないこともいっぱいある。そのことが認められず、サリエリはモーツァルトを憎むという道を選んでしまった。これは彼の最大の失敗だったと思う。彼はモーツァルトの最大の理解者にして最高の友人になりえたはずなのだ。憎しみは本当にろくな連鎖を生まず、関わるものをみんな不幸にしていくなぁ。9点(2004-03-10 20:26:20)(良:1票)

14.  アパートの鍵貸します 映画ってすごいなあ、と改めて思った。 一言で言うなら「最高に小粋な映画」。9点(2003-12-15 14:09:18)《改行有》

15.  情婦 弁護士も看護婦も執事も家政婦も夫人も被告も妻も、みんなキャラクターが素晴らしいです。個人的には、階段上がりマシーンに乗ってご機嫌になり、何度も上下している弁護士のおじさんのシーンが好きです。かわいいおっさんだなあと。9点(2003-12-12 14:31:35)

16.  E.T. たぶん生まれて初めて見た映画だと思います。 そしてそれがこれでよかった。9点(2003-12-04 22:20:14)《改行有》

17.  ユージュアル・サスペクツ シックスセンスでびっくりできるレベルの低い自分は、この映画では腰を抜かしました。 9点(2003-12-04 22:03:53)(笑:4票)

18.  クレイマー、クレイマー タイトルがどうかな、と思うけれどそれ以外は文句なし。9点(2003-12-04 21:49:08)

19.  バック・トゥ・ザ・フューチャー エンターテインメント最高。9点(2003-12-04 21:29:29)

20.  レオン(1994) 面白くなるポイントの全てをひとつひとつチェックしていったような作品。そりゃあ面白くなるよ。9点(2003-12-03 23:40:07)

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