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コメント数 21
性別 男性
自己紹介 どんな作品でも何かをつかみ取れるように、真摯に楽しく見続けたいと思います。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  バトルランナー 《ネタバレ》 一言で言えば、マスメディアへの皮肉たっぷりなアクション。◆アクション映画としては凡庸な作品だと思うし、今の目で見れば退屈に思えるかもしれない。しかし作られたのはもう四半世紀前。その時点から見ると、この状況はあながちウソではなく、むしろ空恐ろしいくらいだ。◆今の日本のメディアの状況を見れば一目瞭然。流行ってもいない事を無理矢理流行らせ、下手な役者や歌手をゴリ押しして人気者に仕立て上げ、恐るべき『集金装置』に仕立て上げる。それを利用する政府に政治屋。そして、踊らされる国民たち。ネットで情報が拡散しやすくなった今、古典的な情報操作は難しくなっているが、一方で仕掛けは巧妙になっていく。 ◆暗喩としてこの作品をみると、今こそ価値ある作品かもしれない。今風に設定を変えてリメイクする志のある作家はいないものだろうか。◆ちなみに、この映画の司会者、朝からズバッとやっているケンミンミリオネアに見えてくるのは気のせい?[DVD(吹替)] 7点(2013-09-21 10:25:27)《改行有》

2.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 ◆『エンド・オブ・ホワイトハウス』の記憶が薄まりつつある9月、この作品を鑑賞した。◆ぶっちゃけて言えば、作品としてはこちらの方が数段上だと思う。もちろん、ツッコミどころ満載なのは折り込み済としてだが。◆まず、各々のキャストが、みんな「それらしく見える」事。名前を言わなくても、にじみ出る「悪役臭」で、コイツ悪っ!と分かるのが何とも爽快。テロリストの切り込み隊長なんか、いかにも『悪いです』って顔に書いている感じだし。人物像も、洋画を見慣れている人なら、こんな悪役いるいる状態ではなかったかと。副大統領や下院議長や国防長官も、みんな何となく含みがあっておもしろい。黒幕臭もかなりなもんだ。◆でも、ストーリーの根底には、うっすらと家族愛や愛国心を隠し味程度に入れてみたりして、見た後のめでたしめでたし感は決して悪いモノではなかった。◆ただ、テロ行為の目的が復讐なのか、利権なのかが少し交錯してしまったところが惜しい。見せ方次第ではサスペンス色も加えられたかもしれないが、下手にいじって壊すよりはずっとまとまりよく出来上がったので、これはこれでアリかな。◆最後に、娘役の存在がストーリーを引っ張る力になっていたのが良かった。このような映画の場合、悪役とヒーローだけではどうも濃すぎるので、その調整として機能するヒロインは不可欠。そのような視点でも、他人の息子より実の娘のストーリーにした本作の方が良かった。◆エメリッヒ監督の意外な一面を見せられたような佳作。次回作は、できるかな?[映画館(吹替)] 7点(2013-09-18 10:58:54)

3.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 ◆今年はなぜだか『ホワイトハウス陥落モノ』が2本立て続けに公開されるというアメリカのアクション映画界。◆そのうちの1本目が『エンド・オブ・ホワイトハウス』。今回はもう1作の『ホワイトハウスダウン』を見た上で比べてみる事にした。◆劇場で見たのは6月。予告野時間に『ホワイトハウスダウン』の予告がかかり、思わずもう始まったの、と焦ってしまった。そのくらい表面は似ている。◆内容は北朝鮮の工作員が韓国大統領を**してアメリカにケンカ売る、というかんじ。北朝鮮がおおっぴらに出てくるところが今のアメリカの政治的立ち位置を感じさせる。◆主人公はある事情から前線を退いたSP。それが何故だか事件解決に1人で奮闘、と言うもろ「ダイハードのテンプレート」を使った作品。◆だからといって、つまらないわけではなく、アクションとしては見せ場連続という感じで、結構楽しめる。ただ、緊張感を煽るために人を生々しく殺しすぎなのが芸が無い。もう少し描き方に工夫をすれば良かったのに、と思う。アジア情勢を描きながら、日本蚊帳の外、と言う脚本も、ホワイトハウスのリアルさに注力している事と比べるとかなりお粗末。もっとも、すべてセリフで済ませているので、あってもなくても良いのかもしれないが…。◆娯楽作としては良い出来だが、それ以上でもそれ以下でもないので、平均点、と言ったところ。劇場のサラウンド音声で楽しむにはいい映画かも。[映画館(吹替)] 6点(2013-09-18 10:05:47)

4.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》  とある新聞で日本そっくりのセットを作ってロケをしている映画があるという記事が載っておりそこで紹介されていたこの作品。ひょっとしたら「KILL=BILL vol1」並みのバカムービーになっているかもという、よからぬ期待を抱いて見に行ったところ、これがビンゴ。日本に来た主人公がいきなり詰め襟の制服で大ウケ。ありえねーの波状攻撃でニヤニヤしながら見てしまったし。  ストーリーはスカスカでも、日本人限定で楽しめるシーン多数なので音の良い劇場で見ると結構楽しめる。  注目は「ウワバキ」を全世界に広めた柴田理恵か?(笑)[映画館(字幕)] 5点(2006-10-06 16:54:41)《改行有》

5.  M:i:III 《ネタバレ》  先行上映なのに1000円で良いのだろうかと思いながらもたっぷり堪能させていただきました。  トムクルーズも1作目の時は強いて言うなら「係長」クラスだったのが今作では「教官」と言うことで、ずいぶん落ち着いているなぁという感じ。しかしミッション復帰となるとまだまだイケルぜぇと暴れるトム君がやっぱりカッコ良い。  元々ミッションインポシブルってテレビシリーズではドンパチよりも頭脳戦で敵を無力化させる、という感じなのが、映画ではずいぶん積極的な策が多いようで。もっともただの銃撃戦でなく変装あり心理戦ありで2時間飽きさせずよくまとまってます。上映中に時計を気にさせない表現力は新人監督と思えない力量で今後が楽しみ。  ただ、ストーリーは相変わらずIMFの内部犯罪と言うことで、少しは学べよ、という感じも。個人的には007のようにシリーズ化して欲しいんですが、そのためには悪役のキャラがもっと立たないとつらいかも。もちろんヒロインと敵側にツンデレ女子は必須で。  娯楽大作としては文句はないので、この点数で。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 01:32:38)(良:1票) 《改行有》

6.  Mr.&Mrs. スミス  「なんでやねん」というツッコミは入れたくなりつつも、しっかり笑わせてくれる作品。他のキャストでも成り立つだろうが、旬の美男美女という組み合わせとしては、この二人は正解だと思う。  見たあとになーんにも残らないが、いい音で大画面で楽しむという「映画らしさ」を 味わいたいなら、悪くない作品ではないだろうか。[映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 12:56:54)《改行有》

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