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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  X線の眼を持つ男 子供の頃、昼間の12チャンネルで見て、ド近眼で眼鏡がないと何もできない〈メガネ君〉だったオレは、主人公に感情移入して泣いた。今見ると、どうか? 主人公が、衣服の透けて見える女性たちに鼻の下を長くするシーンも、覚えている…[地上波(吹替)] 7点(2007-11-30 01:52:07)

2.  サンシャイン 2057 ホント。なんで怪物出すかな。SFのガジェットも、長期の宇宙飛行のリアリティーも、登場人物たちのキャラも、映像の質も、映画空間に漂う虚無感も、心地よかったのに…[DVD(吹替)] 6点(2007-11-30 01:46:31)

3.  街の灯(1931) 昔チャップリンのリバイバルがあって、モダンタイムスの次に見て、それと比べればそこそこの人情話で面白かったが、モダンタイムスよりは下だと思った。つまり、最後の二人の再会がハッピーエンドだと思っていたのだ! 子供時代の幸せなオレは、ヒロインの失望の表情と、主人公の哀愁の笑みが理解できなかったのだろう。今見ると泣けて泣けてしかたない……。[DVD(字幕)] 9点(2007-11-30 01:19:39)

4.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 ありえない設定と小道具。まず重要などんでん返しネタである「マシンガンは実はブランク(空砲)でした」、はありえん。なぜなら、振るオートマチックは空砲では反動が弱すぎて作動できないからだ。空砲で連射するためには、銃身に中にインサートを入れて狭くし、発射ガスの反動を強くする必要がある(実際の欧米の映画でステージガンはそうやって実銃を加工して使っている)。逆にその銃ですぐに実包を撃つことは(当然銃口が狭くなっているので)できないはず。要するに銃のことなんかなんもわからん観客向けの脚本。ま、ダイハード1でも、クライマックスで「そんな汗だらけの背中にガンをガムテープで貼れるか? オートマチックにガムテープはやばくね(作動不良)とか、相当後になって思ったが、2は見ていてなので冷めてしまった。後、飛行機の墜落見過ごしておいて、後の展開が明るすぎ。悪役に性格異常の手下出せばいいってもんでもない。[映画館(字幕)] 4点(2007-11-30 00:58:12)

5.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 何回も見てりゃ感想は変化するし粗も見つかるが、他の大半は再見もしたくないなかで何回も見れるアクション映画の傑作。その美点は他の方がいくつも述べているので、やはりここは超魅力的な悪役アラン・リックマンのこと。まず序盤タカギ社長のスーツを気にするセリフから、終盤、人質である主人公の奥さんに食って掛かるシーンでの、膝での座り込み! ハンスの独善性と幼児性を見事に表している。最後、ビルから落ちるときの表情も。脚本・演出・演技とも最高だ![DVD(字幕)] 10点(2007-11-30 00:28:37)

6.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 いかがわしさから見ることができなかった初公開時(まだ子供)、タイトな編集の東京12チャンネル版ではまり、レンタルビデオからDVDとくりかえし見続ける…ホラーは好きでもないけどこれは悲しくて恐くて愛すべき映画。バイオハザードのようなのは要するに死体が“怪物”になったアクション。ロメロのゾンビは、あくまでも“死体”のまま。あのギクシャクした動きは、死後硬直した死体の感触を知らないものにはわからない…。ところで、なんで死体なのに生きた人間を引き裂けるのか? 昔よく一緒にビデオを見た友人は、「動きが遅い分、トルクが大きいんじゃねえの」妙に納得。でも、なんでガラスは割れない?[DVD(字幕)] 10点(2007-11-29 23:30:16)

7.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 本邦初公開のとき封切り間もないきれいなフィルムで見たが、その後の鳴り物入りだったナレーション無しユニコーンの夢のDC版は、ニュープリントではなく傷あり色あせてがっくりしたものだ。本作の評価はデジタル技術と映画館のバルト9と、それによって再認識したショーン・ヤングの美しさに3分の1は捧げる。前のみなさんも書いている通りの豊かな階調の画面、音響。スーパーの文字の端々までしまっている。ブレードランナーのVFX部分はダグラス・トランブルによる通常以上の高精細度の撮影をされていたのが何らかの事情でお蔵入りになってしまったらしい。それを使用したのか、デジタルでのブラッシュアップのみかはわからない。また、最大限残されていると見える残酷描写も際立つ。細かな修正にもあれっと気づくが大半は気にはならない。バッティの手から鳩が飛び立つシーンの画像が統一されて雨空になっている。そこで当方は旧バージョンでも違和感がなかったことに気づく。ここはすでに一種の心象風景であり、深い青の空に飛び立つ鳩はレプリカントの魂を託されていると見えたからだ。限りなく修正の効くデジタルの意味って…(それを言い出すと、どうせなら「ゴルフ月品」を「用品」にしてほしかった。なぜ歓楽街に『烏口』なのか? ときりがない…)そんなこんなを含めていろいろ考えさせるし、また頭を空にして見る快楽に身をゆだねることもできる。新作よりももう一度見に行きたい…[映画館(字幕)] 10点(2007-11-29 16:00:21)

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