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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  シリアナ うう…分かりづらいですね。このような硬派な内容の映画ならば、まずストーリーや人間関係を、観客側に理解させる描き方が最低条件なのではないでしょうか。それがわかった上で、現実社会の複雑さや不条理さを深く感じ取る事ができると思うんだけど…。国際情勢なら「ゴルゴ13」を読んだほうがよっぽど勉強になると思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-26 18:42:11)

2.  リトル・ミス・サンシャイン オリーヴちゃん、無敵の可愛らしさ。彼女の笑顔、家族にとってはまさに燦燦と輝く太陽なのですね。最後のダンスシーンは観ていて気恥ずかしいのに、大笑いしながら泣いてしまうという貴重な体験をいたしました。顔の筋肉がボロボロです。だってみんな心が温かいんだもの。「勝ち」「負け」とかいう、他人が判断した表面的な価値観なんてどうでもよくなってしまう。大切な人を大切にする勇気、支えてあげられる人が素敵なのだと思いました。[映画館(字幕)] 9点(2007-03-15 18:35:02)

3.  ダ・ヴィンチ・コード 息をつかせぬ展開で飽きさせません。次々と発生する謎解きは難解だけれど、こちらが考える暇もなく主人公がサクサク解答してくれるので楽チン。しかし、集中して見ないと混乱するので非常に疲れました。ロケ地が美しく、過去の回想録的な映像も面白いと思うのですが、何しろ字幕を追うのが大変でイマイチ堪能できなかった。もったいない。映像をじっくり見ようとすると話について行けない…どうしてこうなったんだっけ?と考えてしまう事もしばしば(吹替えの方が良かったのかな)。観客側は話に追い付こうと常に走らなければならず、物語や背景を楽しむ余裕などないわけです。そもそもこの映画に起承転結のメリハリや、人間ドラマとしての深みは無く、漠然と‘見ただけ’で‘訴えかけてくるもの’は何もありませんでした。映画としての物足りなさは原作未読、既読には関係ないと思います。[映画館(字幕)] 5点(2007-02-28 19:13:40)

4.  華麗なる賭け 《ネタバレ》 斬新な画面分割、お金持ちの生活、ファッション、乗り物、すごくオシャレな映画。「賭け」というか大人の恋の「駆け引き」なのですね、スリリングな。犯罪の目的は大金ではなく、大富豪の道楽の延長というか、ゲーム感覚のように見えます。お金で買えない何かを常に求めて続けている。そんな主人公の雰囲気に、「風のささやき」の‘風車のようにクルクル回り続ける…’という哀愁を帯びた曲が良く合っていました。しかしマックィーンはアクションがなくても絵になる。無邪気でクールな青い瞳が魅力的。銀行強盗が成功して自宅ではしゃぐマックィーン、悪ガキみたいで可愛い。浜辺でバギーをぶっ飛ばすマックィーン、F・ダナウェイのお色気攻撃に動揺しながら、もう我慢できん!なチェスのシーン…こっちが動揺した。どんだけカッコいいんだ![CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-24 01:56:15)(良:1票)

5.  僕の大事なコレクション 《ネタバレ》 地味な作品ですが、静かな余韻を残してくれました。ヘンテコな3人+1匹の‘異文化コミュニケーション’が笑えますね~。犬の演技が良い映画に悪い映画は無いなあ。そのコミカルなやりとりに少しずつシリアスな内容を絡めて、彼らのルーツが明らかになる演出は巧い。会話のズレが笑いを取る為でだけでなく、作品の中で重要な意味を持っていて唸らされました。後半のヘビーな展開とは対照的な美しい田舎の風景が物悲しく、民族調の音楽が耳に残る…。ホロコーストという重い史実を扱っていても、未来への新しい繋がりで終わるラストは希望が持てて良かった。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-19 18:56:20)

6.  真夜中のカーボーイ 《ネタバレ》 都会の雑踏の中で人が倒れていても誰もが無関心。このシーン、私も実際に目の前で見ました。まだ十代で、上京したばかりの田舎者にとって衝撃的でしたね。なんて冷たい世界なんだろう、もし自分が倒れても誰も助けてくれないのかな…とか。それはともかく、主人公2人の独り善がりな生き方には全く共感できません。確かにD・ホフマンの演技は鬼気迫るものがあって素晴らしかったのですが。まあ、夢だとか挫折だとか孤独だとかは関係なく、そこに倒れた人がいたなら助け起こす心は持っていなければ…とは思いました。[地上波(吹替)] 6点(2007-02-15 00:50:04)

7.  守護神 《ネタバレ》 「海猿」+「愛と青春の旅立ち」+「トップ・ガン」といった所でしょうか…。ストーリー展開はありがちで、厳しい訓練シーン(これがホントに過酷なんだな)は少々長過ぎかも。しかし、伝説の救助士と訓練生との心の通い合いがきちんと描かれているので、意外と飽きずに見る事が出来ました。ベタな話ながらも丁寧に手堅く作られている映画だと思います。ガツンと来るような熱い感動は無いのですが、海難救助の迫力の映像には目が釘付け。ケビン・コスナーを見るのは久々でしたが、いいカンジに枯れていて渋い。たぷたぷの下アゴさえ男臭く見えました。[映画館(字幕)] 6点(2007-02-14 22:47:34)

8.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 音楽、というか歌詞が全部良かったです。ヘドウィグの、心を開放するまでの過程が音楽に乗せてこちら側に放出されて来て、気付けば真摯に聞き入っている自分がいました。切々と歌い上げる姿はまさに‘魂の叫び’。「愛の起源」も最高ですが、全てを脱ぎ捨てて歌った「Midnight Radio」には泣かされました。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-09 23:02:09)(良:1票)

9.  ディパーテッド 《ネタバレ》 それなりに緊迫感と面白さはありましたが、うーん普通の出来でした。まず登場人物が口汚く罵り合っているだけでお互いの関係性に深みが感じられない(fu○kって言いすぎ…)。なので次々と殺されてもその死に対する感慨がない。あらー皆んな死んじゃったよ…みたいな。あ、「Departed=死者達」だもんね、とか余計な事考えてました。J・ニコルソンは迫力満点だけど突出し過ぎで他の役者とのバランスが悪い。段々ただの百面相のエロおやじにしか見えなくなって…。ディカプリオとの対峙で正体がばれるか?っていう緊迫の場面では、顔のアップに堪らず吹き出してしもた。おかげで主役2人の印象が薄かったです。これだけ豪華な俳優と監督、良いプロットが揃っていただけに残念です。[映画館(字幕)] 6点(2007-02-09 01:31:48)

10.  ウェディング・バンケット 《ネタバレ》 見終わった後、とても暖かくて同時にせつない気持ちになったのを覚えています。親の、子を大切に思う気持ち、その両親の愛情に報いようとする息子の葛藤が痛いほど伝わってきました。子供の幸せを願わない親はいません。たとえ息子が同性愛者だとわかったとしても。父親がサイモンに、拙い英語で「お前も私の息子だ」と言うシーンには深い愛情が感じられてグッときました。良い作品です。思ったよりレビューが少ないですが、もっとたくさんの人に見て欲しいな。[映画館(字幕)] 8点(2007-02-07 21:50:19)(良:1票)

11.  2001年宇宙の旅 …いやあすごかった!何というか、超感覚的な映画。圧倒されました。眠くなるって聞いていたけれど、最後まで目が釘付けでしたよ。脳に直接響くというか…私が今まで見た映画とは全く違う異質のもの…うまく表現できませんがとにかく強烈な体験でした。木星に着いたあたりから、なんだか映像と同時に自分も観念の世界に入り込んでしまって「人間はどこから来てどこへ行くのか」という言葉が頭の中を渦巻いていました。永久に答えの出ない問いかけですよね。不思議な体験でした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-07 19:50:22)

12.  アルマゲドン(1998) 『ブルース・ウィリスと愉快な仲間達』って邦題にしたほうがイイと思った。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-02-01 02:23:07)(笑:1票)

13.  大脱走 幼い頃、テレビで初めて見た映画がこれだったと思う。父親がこの映画大好きで、よくテーマ曲を口ずさんでいたので一緒になってやったなぁ。今でも時々お風呂で口ずさんでしまいますね~自然と。そしてマックイーンが大好きになった映画。やんちゃでカッコ良すぎ。他の俳優達も個性派揃いで、それぞれが物語の中で輝いています。みんな渋いです。一番好きなのはヘンドリーと目が見えなくなるコリンのエピソードかな。今見ても全く色褪せる事のない、とにかく大好きな映画ですね。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-01-30 23:23:36)

14.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 う~ん、乗り切れない。何故みんなしてあの銃を手に入れたいのか理由が希薄なんですよね。終盤のとって付けたような説明もシラける。ジーン・ハックマンがもったいない~。伝説のシーンも唐突な印象。さらに2人の恋愛が重要な部分なのにあまり好き合っているように見えない…。ジュリア・ロバーツはブラピとのシーンよりゲイの殺し屋とのシーンの方が魅力的でしたね(それもどうかと思うが)。ブラピのドジでおバカな役は結構はまってると思う。情けなくて母性本能刺激されました。[地上波(吹替)] 4点(2007-01-25 22:21:45)

15.  マグノリアの花たち 《ネタバレ》 年をとってもこんな友情で結ばれていたら最高でしょうね。悲しい時も楽しい時も共有した友人。自分が若い時は、こういうおば様達の集団が大っ嫌いだったのですが…近所の誰がどーしたとかくだらない噂話ばっかりだしね。そういうのが平気な年齢になったのかな。しかし見事なまでに男性の存在が薄い映画です。まあ女優さんが曲者ぞろいだものね~。シャーリー・マクレーンの「病気じゃないの。40年間ずっと機嫌が悪いだけよ」…あなた最高です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-25 21:06:01)

16.  トラフィック(2000) 少しでも目を離すと置いて行かれそうで必死で観ました~。疲れたけど充実感あります。これだけ多くの登場人物とエピソードにもかかわらず、見る側をあまり混乱させないのは凄いです。シナリオが良いこともありますがキャスティングが絶妙ですね。ほとんどの俳優が役の個性にぴったりはまっているし、それに見合う演技をしていると思う。特に麻薬取締りの現場で戦うデルトロとドン・チードルがいいです。デルトロは自然な演技なのに強い感情が伝わってくるというか…2人の悲しげな目が麻薬問題の現実を表しているようでやるせなかった。最後にわずかな救いがありますが、終わりの無いイタチごっこ。報われないと知りつつ戦い続ける男の姿にグッときました。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-23 22:59:10)(良:1票)

17.  Mr.&Mrs. スミス コメディ、ラブストリー、アクション…それぞれは面白い設定で魅力ある映像も多いのに、全体としてうまく噛み合ってない気がします。話が所々で停滞してテンポが悪かったかな。音楽の使い方もシーンにイマイチ合ってないと思う(わざとかな~)。クライマックスの銃撃戦は、おおっ「ボニー&クライド」か?「明日に向かって撃て」ですかー?と一瞬思わせといてあのラスト…ズルッ。中途半端過ぎるでしょ。続編作りたいのかな。ただ主役の2人はとってもゴージャス!目の保養になりました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-21 01:06:29)《改行有》

18.  タイタンズを忘れない 公開当時はデンゼル目当てで内容はあまり期待せずに観ましたが、これがなかなかの掘り出し物。人種差別とスポ根を絡めてうまくまとめていたと思う。人種差別の理不尽さについてはこの程度の描写でも充分伝わってきたし、デンゼルはじめ役者達の熱演も好感が持てて素直に感動できました。現在活躍中のライアン・Gやケイト・Bの初々しい姿も見られます。キップ・Pは当時第二のブラピとか言われてなかったっけ?どうしてるのかな~。[試写会(字幕)] 6点(2007-01-18 22:52:19)

19.  ポセイドン(2006) 迫力満点の映像で、何も考えずに見れば海洋パニック物として楽しめます。思わず画面と一緒に息を止めちゃって苦しかった~。ただ、映像以外は記憶に残ってないので小さな画面で観ていたら評価はもっと下げたかも。[映画館(字幕)] 6点(2007-01-18 21:29:55)

20.  イヴの総て 《ネタバレ》 何となく題名からラブストーリーかな~と思って見始めたら大間違い。冒頭の授賞式、イヴ以外の面々の冴えない表情…ん?楽屋での会話に、おお?グイグイ引き込まれました。この話、どうなるんだろう…と最後までドキドキ。巧みなシナリオで飽きないし、会話がよく練られていて個々の心理描写が素晴らしいです。女性にとってはファッションも見所かな。モノクロなのに素敵な衣装のオン・パレードでした。皮肉めいたラスト・シーンも印象的ですが、エンド・クレジットで初めてマリリン・Mが出ていた事に気付きビックリ!端役でしたが彼女のその後を思うと不思議な気持ちになる映画…。すんごい演技だったベティ・Dって「八月の鯨」のおばあちゃんだったのね~またビックリ。とにかく、すんごい「女優」さん達によるすんごい「女優」さん達のお話でした。お見事![CS・衛星(字幕)] 10点(2007-01-18 18:57:41)

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