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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  底抜け大学教授 学生にいじめられるほどさえない教授が、強気な人格に変身できる薬を作り、意中の女子学生にアプローチしていくという、ラブコメ。 大学教授というタイトルに、なにか知的な内容を期待してしまったが、オープニングでさっそく、カラフルな薬品を混ぜ合わせていくという記号的な科学者像を見せつけられ、嫌な予感がした。 誰かが出て何か適当にしゃべってれば映画なんだろと言わんばかりの、水増しの塊のような内容は、見続けるのが苦痛だった。 そんなに屋外が嫌なのかというほど、屋内の窮屈な構図がひたすら続くのは、舞台劇さながらだ。 少なくとも、大学教授というタイトルに期待されるような学門的な内容は、全く含まれていない。 大学教授が主人公なのに、変身後は大学教授とは別のものになるし、大学教授として成功するストーリーではないのが面白くない。 大学教授に対する理解も敬意もなく、むしろ侮辱のように見える。 あの変身後が主人公の憧れの姿だというなら、彼はなぜそれとは全く異なる大学教授になったのだろうか? それしかなれないから渋々なったのか?大学教授に?そこからしておかしい。 ではなぜ大学教授なのか?妙な薬を作るんなら大学教授だろうという、それだけの意味しかなかったのだ。 ならば結局何が見せたかったのか?いったい誰向けなのか?そんな疑問が後に残った。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-25 22:08:54)《改行有》

2.  ベッスリアの女王/アッシリアの遠征 紀元前、エルサレムにも近いベッスリアの街は、アッシリアのホロフェルネス率いる大軍団に包囲された。ベッスリアは強固な城壁に守られてはいるが、まともに応戦しては勝ち目はない。そこでベッスリアのユディトは、一計を案じた。 旧約聖書にある架空の物語の映画化のようだ。 シンプルなストーリーのわりに、ユディトが悩むようなシーンが長いように感じられるものの、 合戦シーンの迫力はなかなかであり、城壁から侵入しようとする側と守る側の攻防などを、見る事ができる。 なお、邦題では女王となっているものの、ユディトは裕福ないち市民のようであり、女王とは異なる。[DVD(字幕)] 6点(2022-08-02 15:57:59)《改行有》

3.  劇場版 おさるのジョージ5 めざせカウボーイ ジニーは母と旅行に行くため、ジニーの牧場の留守番をおじさんに依頼した。おじさんはジョージを連れて留守番を始めたが、その間に動物たちが逃げ出すというハプニングが起こった。おじさんは牧場見習いのエメットと共に、動物たちを連れ戻す旅に出るのだった。 退屈なキャラクターに、突っ込みどころ満載のストーリー。 なんとなく無害なものを探している親が、子に与えるという、それ以上のものではなく、大人の観賞に堪えるものではないと感じる。[地上波(吹替)] 4点(2022-07-10 22:46:07)《改行有》

4.  惨劇の砂漠 ジェフ・キャメロンとキャッシュ・ホルブルックは、とある砂漠で親がいない赤ん坊を見つける。その子にビルと名付け、可愛がる2人であったが、キャッシュが一方的にビルを連れ去ったため、2人は絶交となってしまった。 年月が経ち、成人となったビルは、2人が今も憎み合っている事を気に掛け、仲直りさせようと、2人に鉱山の共同事業を持ちかけるのだった。 ドラマ中心で、派手なアクションなどはないが、事件が起こり、犯人は誰なのか?という、ミステリー要素もある。 十数頭の馬で曳く、見上げるような大きさの鉱石の荷車には驚かされる。 尺が短く、ストーリーを駆け足で説明しているという感が漂い、作品世界の肉付けが足りていないようにも思える。 それにしても邦題が合っていない、「惨劇」なんてどこから出てきたのだろうか?全く不適切で、ビデオタイトルで修正されたのもうなずける。[DVD(字幕)] 5点(2022-04-19 06:34:36)《改行有》

5.  ビリー・ザ・キッド(1930) 街に移住してきたタンストン一派は、先住のドノヴァン一派から、不法な迫害を受けていた。タンストンの側について戦った、ビリー・ザ・キッドの物語。 この映画ではビリーは気の良いナイスガイのように描かれているが、キッドとも呼ばれるような史実のイメージとは、かなり違っているかもしれない。 建物に数日間も籠城し、渇きのため決死の水汲みが行われるなど、一風変わった戦いが楽しめる。 映像は美しいが、展開が尻すぼみなのが難点かもしれない。 マクスウィーン家に勢揃いする晩餐会、暴れ馬を抑える場面、携帯ゲームなども印象に残る。[DVD(字幕)] 6点(2022-04-16 01:13:37)《改行有》

6.  ブロードウェイ・メロディー 舞台のスターを目指してニューヨークに来たマホーニー姉妹が、どうなるのか?という話であるが、誰が誰とくっつくのか?という恋愛部分のほうが多い。 作中のほぼ全てが屋内の場面のため、映像的な面白さはあまりない。 割合としては多くないが舞台の場面もあり、多数のダンサーによる奇抜なパフォーマンスを楽しむ事ができる。 全体的にあまり驚きのない内容ではあるが、当時としてはトーキーというだけで、すごくて面白い映画だったのかもしれない、などと考えたりもした。[DVD(字幕)] 6点(2022-04-10 04:03:22)《改行有》

7.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) なんだこりゃ?今まで観たボンドの中じゃアクションが全然少ない。 しかもその繋ぎ部分も長いばかりで楽しくない。 愉快爽快ジェットコースターアクションだったボンドはどこに行った? 動きもせずカッコだけつけて誤魔化してるんじゃないよ。[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-04-04 01:36:36)《改行有》

8.  南部の反逆者 奴隷制の時代、白人の父と黒人の母の間に生まれたアマンサは、父親のもとで裕福な生活をしていた。しかし父親の借金が判明し、アマンサは奴隷として売られる事になった。買い取ったのは白人農園主のボンドであった。 ボンド、アマンサ、そしてボンドの黒人養子のラウルーをめぐる、一家のドラマ。 時代の風景や、奴隷制、農園、南北戦争、混血の扱いなど、当時について理解を深められる部分もある。 しかし、この映画にはひとつ重大な欠陥があり、それは混血という設定のはずのアマンサを、なぜか全くの白人の役者が演じているのだ。 これにより、アマンサに関するストーリーに多くの矛盾が発生し、意味が伝わらなくなっている。(どう見ても白人なのに、黒人黒人と言われ続けるのは異様だ。) その問題さえ無ければ、南部という時代を映した、興味深いストーリーだと思うのに、じつに惜しい。 アマンサの肌の色を、観る側で浅黒く変換する事で、やっとしっくりくるストーリーになる。 因みに、邦題の反逆者というのがいったい誰を指すのか、映画を全部観てもわからなかった。おそらく、西部劇のような釣りタイトルを付けたかっただけと思われる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 03:19:49)《改行有》

9.  2ガンズ これはつまらなかった。とにかく映像が美しくない。 笑いながら人を殺したり、銃を突き付けられてもジョークを言ってるみたいな、薄っぺらいノリにもウンザリ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-20 16:25:02)《改行有》

10.  血と砂(1922) 闘牛士ホアン・ガイヤルドの生涯を描いている。 半分くらいまでは闘牛士のサクセスストーリーとして楽しめるけど、厚かましい不倫相手みたいなのが出てからは、どうにも面白くない。 常時早送りになっているような、変な内容だったけど、これは元がこうというのではなくて、DVDがおかしいんだろうか?そうであれば、正当な評価はできない。[DVD(字幕)] 5点(2022-03-13 17:45:12)《改行有》

11.  テムプルちゃんのえくぼ ディンプルの養父のアップルビーは、元役者だが現在は貧乏暮らし。劇場で働く事になったアップルビーは、予算として預かった大金を、うっかり失くしてしまい、返済を迫られる。 貧しさと豊かさが対比され、世の中ゼニなんやでという強いメッセージが感じられる。子役映画だろうと手加減はしない現実主義が、いっそすがすがしい。 天才子役というだけあり、テンプルちゃんのパフォーマンスはすごい、ダンスも演技もバッチリで、奇跡的と言うほかはない。 カラーライズ版で観たけれども、まったく違和感なく色がついていて、知らなければ元がモノクロとは気付かないレベルではないだろうか。こんなに綺麗にできるんなら、他のモノクロ映画もどんどんカラーにしてほしいなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2022-03-13 10:20:36)《改行有》

12.  バグダッドの盗賊(1924) アーマッドは盗みに入ったバグダッドの王宮で、姫に惚れてしまう。姫の求婚者たちは、この世で最も希少な宝を姫に贈るため、それぞれが冒険の旅に出る。 お城をまるごと作ってしまった王宮だけでなく、シーン毎にも豪華なセットを奢り、華麗な衣装、特撮や合成も駆使し、大人数がひしめく動乱など、 唯一無二のファンタジーアドベンチャーを観る事ができる。ディズニーの実写映画みたいな雰囲気。 観たDVDの画質が非常に良くないものだったので、もっと高画質で観る機会があれば、加点したい。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-11 15:15:36)《改行有》

13.  沈黙の聖戦 せっかくのタイロケではあるが、全体的に薄暗いトーンなのが惜しい。 基本はシリアスなポリティカルサスペンスだが、そのストーリーの複雑さに対して、上映時間が短く、説明不足を感じる。 地味な捜査官ドラマでは受けが悪いからと、大げさな戦いやら呪いをねじ込み、一方でストーリーの理解に必要な描写も省いて短くしたため、 陰謀ミステリーの傑作にも、なんでもありアクションの傑作にもなりきれず、どっちつかずの完成度の低い内容になっているように思えてならない。 すっきりしているとは言えないラストは、シリアスなドラマとしてはOKでも、お気楽アクションとしては無用に後味を悪くするものだろう。[地上波(吹替)] 6点(2022-03-04 08:31:42)《改行有》

14.  ヴァン・ヘルシング アニメーテッド モンスターハンター、ヴァン・ヘルシングのロンドンでの戦いを描いた、本編の前日譚。 エンドロールを除くと30分ほどの時間に、地下鉄・バッキンガム宮殿・タワーブリッジなどの名所を散りばめつつ、ハイテンポにアクションが展開していくため、退屈する事はないのではないか。 因みに本編は未見なので、そうでなかったら違った感想になるのかもしれない。[DVD(吹替)] 7点(2022-02-25 05:01:10)《改行有》

15.  パーフェクト ストーム 前半の人物描写みたいなものが長くて退屈に感じられるが、嵐に入ってからの迫力はさすがだ。[DVD(吹替)] 7点(2022-02-24 20:10:40)

16.  バックドラフト 期待していたものと、かなり違っていた。 普通の火災現場と消火活動、そして助かったり死んだりした者のドラマ、みたいなものを予想していたが、違っていた。 どちらかというと放火犯を探し出す、パニックミステリーという感じだった。 この映画の火災は、放火犯が仕組んで起こした特殊な火災(というか爆発?)であって、普通のものではないのだ。 最初からそういうつもりで観れば、悪くなかったのかもしれない。 それに、登場人物がやたら悪ふざけをして、チャラい音楽がやたらと流れる、青春映画的な騒々しさも、好きになれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-20 18:55:07)《改行有》

17.  ティンカー・ベル 絵的にはよくできてると思うのだが、どうにもスカッとしないストーリーだった。 確かに妖精たちが気ままに生きているのではなく、ひたすら労働しているというのは、珍しい世界観だと思う。 それにこの世界の男たちは妙に卑屈だ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-02-17 17:02:30)《改行有》

18.  イーグル・ジャンプ オリンピックに出るという夢を叶えるため、イギリスに選手がいなかったスキージャンプに目をつけたエディ。しかしそれは、エディのような新参者では相手にもならない厳しい世界だった…。 1988年カルガリーオリンピックに出場し、話題の人となったエディの実話をもとにしたストーリー。エディとコーチの爽やかな友情が楽しめる。スキージャンプのシーンは迫力があり面白い。[地上波(字幕)] 7点(2022-02-16 16:40:29)《改行有》

19.  007/美しき獲物たち 先に見たシリーズよりは奇妙さを前面に出したおふざけ感は下がっていたような気がするものの、今回も驚きのアクションが沢山で、楽しめた。 前輪駆動車は後ろ半分がなくても走れるんだね。[CS・衛星(吹替)] 8点(2022-02-13 18:03:38)《改行有》

20.  クロコダイル・ダンディー コメディだからと言えば聞こえはいいが、どうという事はないエピソードが羅列されるだけで、深みも盛り上がりもない。 劇中の半分くらいはオーストラリアの原野で過ごすという、少し趣向の変わったロマンス映画の域を出るものではなかった。 オーストラリアロケの部分もそれほど感心するものではなく、期待するほどでもないと感じる。 ラストシーンは感動的ではあるが、だからといってそれまで感じ続けていたモヤモヤを無かった事にする気にはならない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-02-12 22:42:38)《改行有》

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