みんなのシネマレビュー
ユーカラさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 936
性別
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/24461/

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : スウェーデン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アトミック・ブロンド 《ネタバレ》 デヴィッド・ボウイの「キャット・ピープル」のイントロが早々に流れてくるのだが、 その時点で『イングロリアス・バスターズ』の鮮烈な印象のほうが先行して思い出されて、 あれと同じような使い方をするのだろうな、と却って鮮度感を失ってしまう。 既視感が先に立って、スタイリッシュとはほど遠い。 ところどころで角度を弄って奇を衒うカメラや、 幾度も時制を往還してブレーキをかける語り口も少し煩わしい。 回想談にする必然性は一応あるのだが、顔の痣を先に持ってきてしまった為に終盤の一大立ち回りのインパクトが 薄れてしまっていないだろうか。 危険な階段落ちあり、打撃系アクションありで次第に顔面が変形していく壮絶長回しアクションは 舞台空間の立体性が意識されているし、乱闘の中たまたまその場にあり合わせた小道具をアドリブ的に利用しているような 生々しい迫真性があって素晴らしいが、ここだけ突出してしまっている感も否めない。 ジョン・グッドマンはじめとする癖のある俳優の起用や、タルコフスキーのかかるスクリーン、傘のカモフラージュなどの画は面白い。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-10-20 22:15:23)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS