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プロフィール |
コメント数 |
583 |
性別 |
男性 |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。
タケノコと申します。
みなさまのレビューをとても楽しみにしています。 ( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )
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よろしくお願いいたします。 |
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1. ストックホルムでワルツを
《ネタバレ》 本作を鑑賞するまで、私にとってスウェーデンの音楽と言えば、ABBAやThe Cardigansでした。今回はJAZZという意外な一面を覗くことができて、一つ物知りになった気がします。歩いて帰ろう、イ・ニューヨーク、モニカのワルツ、、。JAZZの知識が浅い方でも(私がそう笑)、音楽が好きであるなら、それなりに楽しめる映画と思う。モニカ・ゼタールンドの人生。全編、ほとんど歌と恋と酒しかありません(笑) その美貌と才能と向こう見ずな生き方は、きっと多くの羨望と嫉妬だけを集めたことでしょう。最後は、愛と名声、欲しいもの全てを手に入れた彼女が空高く舞いあがる。それは人生の絶頂のようでいて、次はもう転落しかないことを示唆しています。でも成功だけを夢見た孤独なJAZZシンガー"モニカ・ゼタールンド"の物語にとって、相応しい終わり方のような気がした。浮いては沈む譜面の音階を追うように、多くの成功と挫折に満ちた彼女の人生でした。[映画館(字幕)] 7点(2015-01-18 02:31:53)
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