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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. ミフネ
《ネタバレ》 物語の設定や展開、クジが大当たりしてしまうところなど非現実的な出来事がかなり起こりますが、無添加なドグマ映画なので現実味を帯びているように感じさせます。一見、酷なようでヒューマニズムに溢れており、娼婦仲間が殴り込みにやってくるシーンなどは力強くユーモアに富んでいて面白いです。 ・・・ところで題名にまで〝ミフネ〟とつけた本作。「七人の侍」と三船敏郎が北欧のデンマークでどれほどの知名度を誇っているのか気になるところですが、弟が迫真で演じるミフネはなかなか似てなくもないです。ただ何言っているのか分からないので菊千代ではなく「蜘蛛巣城」の武時でしょう。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-05 18:51:09)
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