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プロフィール
コメント数 1997
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : スウェーデン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  叫びとささやき 《ネタバレ》 完成度が高いという本作。 女性3姉妹にメイドを加えた、4人の女性の恐れ、悩みなど魂の彷徨を描く。 されどベルイマンの女性観から描かれるその様は、若草物語のようには行かない。 彼の死生観は私には分かりかねるが、それでもまっ当な演出で、とつとつと我々の前に差し出してくる。 神への深い信仰あっての解釈なのだろうと思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2018-04-02 00:36:56)《改行有》

22.  戦争は終った 何だ~!このまったりした展開は!と思ったら、あの「二十四時間の情事」のアランレネだったか!まさに忍耐!合言葉だらけの偽の身分で、どう感情移入しろというのか!?しかも、ようやく状況が落ち着いてきたと思ったら、女のことばかり考えて、その危機感のなさは何だ!?最後は主人公も一体、自分が何者だったかも分からなくなってきたようで、スペインに帰るという・・・仕事もせず、もてまくって、一体何が不満で地下運動をしているのか!?[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-08 19:22:02)

23.  第七の封印 死神と自分の死をかけてチェスをする騎士。そしてチェスに勝つヒントを見つけるべく、道中色んな人たちと出会っていくという話。とてもストーリーはシャープなテンポでとてもイイです。主人公が道中、いろんな経験をして成長していき、最後死神に勝てば、とても分かりやすい面白いロードムービーだったと思います。でもそうはならないのが、神についての考察を深めていったベルイマン風のようです。最後の列をつくって死の行進をしているシーンもそうですが、センスあるシーンが多く、とても映画的だと思います。ただ十字軍や疫病の多かったころのヨーロッパの知識があれば、もっと理解が深められたのかなとも思いました。浅学非才の自分にはこの映画に高得点を与えるのはちょっと恥ずかしかったので、この点数で。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-05 20:24:50)(良:1票)

24.  鏡の中にある如く 《ネタバレ》 いつだって、どこの国だって、乙女は狂気のすぐそばに生きている。そこに邪悪なものがあれば、乙女は簡単に狂気の世界にとりつかれてしまう。ここでは父親の作家への野心からカリンを作品の素材としてみている。弟もやんちゃな男の子から性への目覚めを感じ始める頃にある。とってもデンジャラス。でもここで面白いのが、カリンの旦那が精神科医ということ。とても無能で、こんな危険な状況に暢気に何も心配せず、一緒にいる。精神科医なら見抜けよ!と言いたい。・・・と自分は解釈しました。ちょっとずれていても、それが僕の個性。ベルイマンさん、ごめんなさい。多分、僕は大丈夫です。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-05 03:47:46)

25.  渇望 《ネタバレ》 子供を持てない夫婦。お互い影あるもの同士、互いに憎みあいながらも連れ添って生きていくってとこかな?でもこの夫の、前に付き合っていた孤独な女性が気の毒だ。なぜ、この夫がこの女性と別れて、子供を産めない体の女性と一緒になったかが描かれてないから、鑑賞後、中途半端な感じが残るんですよね。っていうか、この孤独な女性とこの夫が付き合っていたってところが不思議な感じがする。ヒッチコックばりのサスペンスタッチに人間関係を描いたってところですかね・・・[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-05 23:40:39)

26.  あこがれ美しく燃え 《ネタバレ》 全然「美しく燃え」てない!ドロドロですやん。タイトルは直訳の「ラブレッスン」でいいんじゃないですか?この「あこがれ美しく~」のタイトルに惹かれ、ビデオのパッケージの写真を見て、妄想がふくらんで観てしまったが、ただただ女性の臨時教員のいやらしさが描かれていた映画だった。ま、自分もある程度、それを観たさに観てしまったのはあるんですけど・・・戦争で廃人になってしまった夫に満たされず、性に目覚めた少年に溺れていく女教員。最初はウハウハだった少年も同年代の女の子の瑞々しさに触れて、徐々に女教員にげんなりしていく。この少年、羨ましいような、気の毒のような。「青い体験」のようにあり得ない展開じゃなかったので良かったが、もうちょっとHな場面があれば、もっと良かった。でも、この作品の主人公は監督の息子らしいので教育上、あまり過激なシーンは撮れなかったのかもしれないっすね。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-08 08:52:05)

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