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プロフィール |
コメント数 |
577 |
性別 |
男性 |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。
タケノコと申します。
みなさまのレビューをとても楽しみにしています。 ( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )
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よろしくお願いいたします。 |
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1. 希望の灯り
《ネタバレ》 思い出したのは、アキ・カウリスマキ監督の映画と「アスファルト」。 映画の舞台がほぼスーパーマーケットの資材置場という、たいへん思い切った脚本。彼らの住まいはほとんど登場しません。よく、退屈やルーティンの隠喩として職場 (とその作業) が繰り返し登場することはありますが、本作はそれを逆手にとった面白い発想と思います。職場こそ楽しい人生、行きたくない「家」という。 ブルーノが東ドイツ出身ならば、クリスティアンは西ドイツ出身だろうか? ソ連によって西と東に分断された、再統一した、そういう国の一方的な事情に翻弄されて職を失った者、あるいは奇しくも芽生えた出会いや連帯感といったものを、寒々しい旧東ドイツの郊外に垣間見た気がしました。 場面の乏しさや会話の少なさはキライではなく、むしろ好みではありますが、どうにも残念なのがこの邦題。せっかくの個性的で素晴らしい原題が台無し。 直訳こそ名邦題、過去の名作映画を観ればそれがわかるでしょう?[DVD(字幕)] 6点(2021-01-12 12:22:34)(良:1票)
2. ギャング・オブ・ニューヨーク
できれば、"ネイティブ・アメリカンズ" と "デッド・ラビッツ" のグループ抗争にもっと焦点を当てて、クライマックスでダニエル・デイ=ルイスとリーアム・ニーソンの名優二人による決闘がいい。
これを合わせて160分ほどにのばして、デカプリオとキャメロン・ディアスの出演シーンを6分程度に圧縮したディレクターズカット版がぜひ観たい。[DVD(字幕)] 5点(2020-04-05 22:03:56)《改行有》
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