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コメント数 594
性別 男性

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 まるで近年のドイツの歴史を綴ったドキュメンタリー映画みたいです。他の女性と共に西ドイツへと亡命した夫、そのあまりの悲しみに社会主義の発展に身を捧げた妻。そんな彼女に東西統一の事実を隠すため奔走する息子たちの姿が、時にはユーモラスにまた時にはシリアスに描かれていきます。特に主人公たちが勝手にニュース番組をでっち上げるところなんかは爆笑必至!例のレーニン像が運び去られるシーンもアンゲロプロスの映画を思わせるインパクトがありました。ただ最後の最後まで愛する母親に嘘を突き通した(本当は騙されている振りをしていた)というラストについて僕個人として引っ掛かる部分があったのと、それから最後の母親と父親の再開シーンをあんな風に誤魔化さずにもっと深く掘り下げて描いて欲しかったです。とは言えこれが極めて8点に近い7点であることは間違いありません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-17 18:04:49)

2.  クジラの島の少女 《ネタバレ》 島の伝統を重んじる考えの祖父と、それに反発して島を見放す父親。誰から愛情を授かったら良いのか分からず、死んだ弟の身代わりとして扱われる娘。生活様式は似ていても文化の違いからちょっと取っ付き難いところもあったけど、息を呑むような島の風景の美しさ(少なくとも「ピアノ・レッスン」は超えている)、そして登場人物たちの伝説のクジラ乗り"パイケア"に対する情念が神秘的であり、また幻想的でもありました。 ラストは盛り上がりこそ無いものの優しい余韻が残ります、秀作。7点(2005-02-20 12:34:01)(良:1票) 《改行有》

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