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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・セル ターセム監督の初鑑賞作品にしてこの後はこの監督に期待感を寄せ続ける元となった作品。殺人映画のグロは苦手な私ですが、ファンタジー映画のグロはOKなのです。ソーセージごとくクルクル巻いていかれる小腸や、あの頃は斬新とされたスライス映像、鑑賞から随分経ちますが脳裏に焼き付いてるシーンが盛りだくさんです。ストーリーも猟奇的な犯人もの好きなので、なかなか楽しめました。ツッコミどころも満載ですが、その辺は流して見られるとよろしいかと。映像は本当に美しい。この監督の空ける映像内空間が好き。[ビデオ(字幕)] 7点(2014-05-19 18:59:32) 2. サラエボの花 恥ずかしながら、この映画を観るまではボスニア紛争の事はある事は知っていても詳しくは知ろうとも思っていませんでした。ひどい有り様ですね。しかし戦争というものは、いつの世のいつの時代も似た様な残虐行為はどこでも行われている訳で。その場の弱い立場の者が殺害なりレイプなり奴隷なりやられてしまう。群集心理なのか各々の深層心理からなる行動なのか、そもそもの人間性が突出するもの、それが究極の心理戦でもある『戦争』だと思う。人間が恐い存在だと思わされる『戦争』。そんな戦争被害者のうちの1人の女性の物語。そんな作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-29 03:09:33) 3. 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 どの三銃士を観てもアラミスのキャラが一番萌えるなぁ。ってのは置いといて。今作は監督&ミラなのでバイオっぽいのかと思いきや、意外とちゃんとしてた。ただ、、、ミラを輝かすためとコンスタンスにも光を与えるためだろうけど、アンヌ王妃が全然魅力的ではない。それが誠に残念。その他の主要キャラもミラとオーランド・ブルーム以外パッとする奴がいない。そしてそれがこの監督の特徴。[地上波(吹替)] 6点(2012-11-12 00:26:46) 4. ザ・バンク -堕ちた巨像- 映画として展開が地味。陰謀物好きだしクライヴ・オーウェン目当てだから見れた♪[地上波(字幕)] 5点(2012-04-08 17:01:59)
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