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プロフィール |
コメント数 |
225 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
当方のレビューは全て独断と偏向に満ちております。 「公平・公正なレビュー」などというつもりは金輪際毛頭まったくありませんので、どうぞご安心ください 。 |
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1. 13F
《ネタバレ》 画、配役、脚本、演出のどれをとっても"これぞB級SF"。レーザー光実写を使った安いSFガジェットはほとんどTV番組「新・アウターリミッツ」のよう。過去作からの拝借が度を超しており、驚くほど「ダークシティ」「ブレードランナー」「トータル・リコール」「トロン」に似たプロットとイメージが連続する。特に「ダークシティ」は本作の前年の公開のせいかモロに影響を受けた感がある。女優をジェニファー・コネリーに肉薄するいい女に撮っているのはナイスな影響。残念なのは、ひとつのクライマックスともいうべき「世界の果て」のイメージの情けなさで、作り手の想像力の貧困さを露呈する結果になっている。ここは本作よりはるかに思い切りの良い「ダークシティ」に遠く及ばない。1930年代のアメリカの再現(これは良い感じ)に手間をかけすぎたせいか、SF映画に肝心の"センス・オブ・ワンダーを感じる画作り"がおろそかになったようだ。総じて過去作のごった煮以上のものがなく、この作品ならではのオリジナリティをプラスできていないという印象。[DVD(字幕)] 4点(2015-10-29 14:12:13)
2. 白いカラス
ありがた〜いキッドマンの裸体は逆光シルエットでお芸術風に、大部屋女優のハダカは明るい部屋でビーチク◎もインモー▼もばっちりまる出しって・・・・・制作者は差別問題を語るなら足元の業界内階級差別をまずなんとかしろ!と言いたい。出演者全員なにもかも丸出しにしろ!と言いたい。それができないのなら出すのか出さないのかどっちかにしとけ!と言いたい。[DVD(字幕)] 1点(2005-09-18 14:00:59)(良:1票)
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