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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スピード・レーサー 「レースがすべて」と信じて飛び込んだ世界が、なんと嘘八百の出来レースだらけ(嘘の世界を描くためにCGを使いまくっているのも、映画の世界観とマッチしてると思う)。そのなかでも主人公が必死に”本物”を掴もうとする姿に感動!映画の中の観客のように手に汗握りました。皆の期待を背負って突っ走るクッライマックスは思わず熱くなります。上手いこと煽るなこのやろう。レースシーンも大迫力ですが、こういう「観客の絶叫シーン」もバシバシ挿入され、荒唐無稽な映像に説得力を与えているような気がします。[映画館(字幕)] 8点(2008-10-22 23:19:54) 2. スクール・オブ・ロック アメリカのこういうタイプ(どういうタイプと言えばいいのか?)の中では面白かったです。けど、主人公を追放したロック仲間たちも、最初は仲良くやってたんだろうなと思うと・・・。続編では、子供たちが主人公のやり方に嫌気がさして、主人公を追放するところから始まったりして。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-01 15:49:09) 3. スコーピオン・キング 無敵な主人公・セクスィーなヒロイン・極悪非道な敵・お調子者の相棒・発明博士・無邪気な子どもetc、etc・・・。もう絵に描いたような冒険娯楽映画です。クライマックスで、月をバックに寄り添う主人公とヒロインの姿なんておもわずニヤニヤしちゃったよ。6点(2004-01-11 23:28:59) 4. スナイパー(2002) これより後に公開された「フォーン・ブース」のほうが面白かったなあ。犯人の目的などはこっちのほうがわかりやすいんですが、緊迫感はあっちのほうが上だと思う。物語にも入り込みにくい。けど中盤は結構楽しめました。7点(2004-01-07 12:31:07) 5. スコア 私はそんなに悪くはないなあ、と思いました。酷評する人の気持ちもわかるけどね。6点(2004-01-02 20:10:51) 6. スターリングラード(2001) 狙撃手同士の我慢比べが凄い。大戦下での1対1の戦いは必見です。ただ、メガネの兄ちゃんがちょっと。主人公に嫉妬する場面などは、一時の感情とはいえ、言動に深みがなくて安っぽいです。そこがよければ10点なんだけどなー。 9点(2003-12-18 18:58:03) 7. スパイ・ゲーム(2001) 踊る大捜査線では現場で頑張る刑事たちのカッコよさを描いていたけど、こちらは会議室(建物)から一歩も出ずに事件を解決してしまう。ロバート・レッドフォードの渋いながらもスマートなカッコよさがたまりまへん(^^)7点(2003-10-26 23:00:20)
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