みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セルラー 《ネタバレ》 大作とはいかないが、あらゆる意味で”お手軽”な作品。新人俳優を使っているのだが、これがなかなかの適役で、その生き生きしたキャラクターが光っていた。途中「スピード」を思わせる車強奪も笑えた。残念なのは、ストーリー。常識で考えておかしな点が有り過ぎる。手足も縛らないような誘拐に絶体絶命のシチュエーションが生まれる訳無く、また夫は何故最初から警察に駆け込まないのか?、悪徳警官が6人もいる警察って何、といった疑問が残る。キム・ベイシンガーの老けっぷりもショック。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 10:29:14) 2. 戦場のピアニスト 収容所の状況がよく分かり、死と隣り合わせの人々の生活が細かいところまで描かれていた。ただ映画としてみた場合、いかんせんピアノを引くまでが長すぎる。7点(2003-10-18 11:56:58)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS